キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年10月31日(木) ウェブ日記を書きつつ思う

昨日、私の日記に

「あぁ〜ん」 という検索でいらっしゃった方、

大変期待はずれで申し訳ありませんでしたぁ。


一体私の日記のどこにそんな言葉が入っていたのだろう?と思ったら
8月29日付けの「リバーサイド・ホテル」という日記に
タイのプーケットのリゾートホテルに数年前に行ったことを書いていて

あぁーん  また行きたいっっ

って… ええ。それだけなんですけど。(ーー;

こんな語句で検索結果約1420件中41〜60件目にこの日記が出てくるとは…

Google ってあなどれません。 いやほんとに。



*****************
*****************


私は若い頃 (いや今だって気持ちだけは若いですが。はは…)
まだ学生ぐらいのときには、人と人は「話せばわかる」と思っていた。

どんな人でも、少なくとも自分の周りにいる自分と近い環境や立場の人間なら
腹を割ってしっかり話し合えば、必ずや理解が生まれると。

今から思えば恥ずかしいほどに青臭いのだけれど。


それから○十年を経たいま現在
私は基本的に「人と人はわかり合えないもの」だと思っている。

そこまで大きく考え方を変えさせるような不信があったとかいうわけではない。
普通に大人になる階段を上がってきて、それなりに成長や挫折もあった。
ときには人間関係の壁にぶつかることも多々あったけれど
おかげさまで、人を憎むとか人間不信に陥るというようなところまでは至らず
今では日々のコミュニケーションがほとんどネットによって繋がっている、
そんな生活をしているのだけれども

「人は容易には他人と理解しあえない」と思っている。

理解するのが難しいからこそ、人は歩み寄ろうと努力するのだ。
理解できないからと言って否定するのとは違う。
理解できない人の存在も認める。 
むずかしいけれど、それが大事なのだと思う。
「そういう人もいるんだ」って。
わかり合えないことは必ずしも悲劇ではないかもしれないし。

(国と国との問題だとまた別だけれど。
 どちらの立場も国益に繋がることは「正義」なのだろうから。
 大きな感覚の違いを思い知らされる日朝間交渉・・・・・)


自分をわかってもらえないことは悲しいけれど
わかってもらえない方が普通なのかもしれない。
わかってもらえるって素晴らしいことだよね?


ネットの世界だって同じこと。

いつも小まめにメールくれる人も
私の日記を日々読んでくれて何かあったら即電話くれる人も
明日から始まる11月に、会おうと約束している何人かの人も、
みんなネットで知り合った人だ。
だから私にとって、ネットが「バーチャルな世界」とはもはや言い難い。
人間関係という点では、全く現実の周囲の関係と同じなのである。私の場合。

よく「ネットは言葉だけだから難しい」というけれども
顔が見えるから理解しあえるというものでもないし、
日記やメールの文章から、存外「人となり」がにじみ出るもの。
顔が見えないからこそ作り上げられるイメージはそれこそ軽視できない。


だからね
言葉には気をつけなくてはね。
と痛感させられた数日前。

少なくとも、顔が見えないのをいいことに
(って、もういっぱいいろんな方とオフで顔合わせしているけど)

どうせネットだけのことだからと、言いたいことを垂れ流しているわけじゃない。



私は、複数のWeb日記を書いていますが
いずれも少しばかり違う心持ちでキーボードを叩いています。

共通しているのは、自分がWeb日記を書く意味を
ときどき考えながら確認しながら


「私はここにいるよ」 とちょっぴり呼びかけつつ

書いているということ。








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2002年10月29日(火) ダブルのお布団




上の画像、とくに意味はありません。
端的に云えば、わが家のリビングの入り口 の写真であります。

でも、ここから内側は写せません・・・・

なぜなら


とても散らかっているから〜〜   はぁ。(ためいき)



なぜ、部屋が片付かないのでしょう?

1. 子供たちが散らかすから。
2. 主婦が掃除が嫌いだから
3. 主婦が忙しいから
4. 主婦が怠慢だから


・・・・全部だな。

あ、3番はなんで忙しいんだかわかりませんが〜。



そんな状況下、これではダメだと「子供部屋分離計画」を断行したのが
1ヶ月前のこと。

いや、それは単に長男の
「もうショウ(二男のこと)と同じ部屋はいやだ。
アイツ全然片付けないんだからー。ひとり部屋にしてくれ。
ひとり部屋じゃないのクラスでオレの他に3人しかいないよ!」
という強い要望に押し切られたわけなんですが

(「クラスで〜」というのは絶対に彼の誇張だと思われます)

そういうわけで、二男の机は私のパソコン部屋(?)に移動させられました。
私の雑書類やら化粧小物などを置いていたカラーボックスを整理して
二男の本棚にしておもちゃ類も少々収納。
二段ベッドはどうしても切り離し不可能だったのでおにいの部屋にそのまま。
おにいは上の段に寝ているので、
下の段は、二男のおもちゃやタンスに入りきれなかった衣類置き場となり
ゲーム機のボックスと小さいテレビは私たちの寝室の方に。


ということで、
いま現在、二男は私といっしょに寝ています。
しかも喜々として。

夏休みに長男が合宿に行っているあいだ、
もう4年生になるというのに一人では寝れない二男は
私の布団にもぐりこんでいたのだけれど
とうとうそのまま、子供部屋のベッドで寝なくなってしまったのです。

赤ちゃんがえり??
かとも思ったのだけれど
私としてはまんざらでもない、というか
かわいくてしかたないというか(おいおい)
あまあまな母親なのもので
息子と川の字もまた楽し。
これでダンナにも迫られずにすむし
ま、いっかと
今回の模様替えを機に、思いきってダブルのお布団など買いました。

羊毛混固わた布団。なかなか寝心地グッド!
しかし
買ってからふと考えた。

いくらなんでも中学生ぐらいになったら
母とダブルの布団では寝ないだろう・・・・・

そしたら私は誰と寝るのよー、この布団でっ!?


…ま、まぁ、いーか。 そんな先のことは。


ボディガードのわんわんと一緒に寝ているどこぞの奥様もいらっしゃるようですが(笑)

私のボディガードは、このところ、二男君のようです。 
どっちかというと彼は、犬というよりネコです。


ところが、このボディガードくん。
やっぱりというか、一人では寝たがりません。

夜も10時を過ぎると、
パソコン前に座っている私の横へ来て
「おかあさん、もう寝る時間だよ」
とうるさいのであります。
ダンナはその時まだ食事中だったりします。

おかげで私は、二男と添い寝して眠ってしまい
(たいてい息子より私のほうが先に寝てしまう〜)
夜中の中途半端な時間にハッと目が覚めて
それからごそごそ後片付けをしたりすることも多々。


私の生活ペースがぁ〜〜〜(涙)


ということで、最近ちょっと
息子の「お誘い」にも
「先に寝なさい」とか、「ひとりで寝てなさい」と
促しているわけなのだけれど

二男いわく

「お母さん。早く寝ないと目の下に タコ ができるよ」





…それは クマ です、息子よ。


 テディベアじゃないけどさ。  ←まだ言ってる







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2002年10月28日(月) 踊るアホゥに見るあほぅ

上記のタイトルは、ぜんぜん関係がありません。

いやたしかに、デマメールに踊らされましたが… (汗)


このぬけるような秋晴れの上天気の今日、
「昨日のこと」なんてもう忘れてしまいたいところだけれど
一応、顛末について書いておきまする。


昨日の早朝、近頃ごぶさたしている女子大生の友人から
「ウィルス感染に関する<至急の連絡>」というメールをもらいました。
午前6時前のことです。

私は5時前から起きていて、ひと通りネット巡回コースを廻った後、
日記を書こうとエディターを開いたところでした。

細かいメールの内容は割愛しますが、
最初読んだときは、うちは大丈夫だろう、と思っていました。

それは、
彼女とは5月にメールのやり取りをしたきりなこと
うちのPCは Norton AntiVirus を随時最新にしていること
それに、現在プロバイダーのメールウィルスチェックの有料サービスを使っていて
メールサーバ上でウィルスの検知、駆除を自動で行ってもらっていること
などの理由によるものでしたが、
何しろそういう知識には乏しい私のこと、
「ノートンやMCAfeeのワクチンソフトでは、検出出来ない」
なんて書いてあると気になってしかたがない。

で、一応書いてあるとおりに検索してみると、
なんとたしかに見つかったじゃないですか!?
ちょっとうろたえてしまいました。


これが日曜の早朝でなかったら… 
送ってきたのが彼女でなかったら… 
私ももうちょっと慎重になったかもしれない とか
まあ今更ですがいろいろ思うわけですけれども

ともかく、ウイルス情報に非常に疎かった というのが
今回の「敗因」ですなぁ。

よくあることなんですねぇ?・・・デマウイルスって。
なんだかほんとのウイルスより厄介かもしれない、と思いました。


結局その「jdbgmgr.exe」ってファイルを削除してしまったわけで、
私のOSはXPなのでMEのように再起動するだけでは復元されず、
音声に不具合が出てしまったもので
Windows Updateからあれこれインストールしました。
もうモノはついでと、更新できるもの全部、最新版にしました。

そのせいかちょっと、立ち上げが重いような気がします・・・


でもそれより何より、アドレス帳の半分以上、
とくに日記関係の知人友人にはほとんどメールを送ってしまったので、
そちらのほうがとても気がかりでした。

しかし皆さん、対応が早いこと早いこと。さすがです。
昨日もらったメールの数35通。(うちダイレクトメールはたった1通だけ)

反応もほんとに人それぞれで
「免疫なかったんだね〜」と笑って流してくれる方あり、
「こことここを読んで」といろんな情報をメールで送ってくれる方あり、
慌てて「私も削除しちゃった」という方(申し訳ありませーん!)あり。

「…本気ですか? さとうやさん、思いっきり騙されてませんか?」
とメールくれたそこのあなた。
ええ、本気と書いて「マジ」です。
思いっきり騙されました。

「さとうやさんのように、疑いを持たずに素直に人を信じられる
って、すごく羨ましいです」
と仰ったあなた。
申し訳ないですが、それは皮肉としか受け取れません。(涙)


とにもかくにも、ご迷惑をかけてしまった方々

大変申し訳ありませんでした。



午後になって、私にメールを送った女子大生から
「ごめんなさ〜い!」と平謝りのメールをもらいましたが、
彼女も私とおんなじで真に受けてしまった人なので
責めるわけにもいきません。

それにね、
その後、彼女の「彼氏」であるH君から電話があったんです。

「そうとう落ち込んでますから、『気にしないで』って言ってやって下さい」
って。


私だって落ち込んでるわよーっ!


と言いたいところでしたが。 ちっ。


ともかく今回の教訓

おなじアホなら踊らにゃ損、損
「ちょっと待て。削除の前にまず情報チェック」





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  ↓うちのテディベアくん
  


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2002年10月27日(日) お騒がせしてごめんなさいっっ!!!

<至急のご連絡です。>


今朝方、ワタクシから
「ウイルスが見つかりました!」という緊急メールを送りつけられた方、


・・・・どうやら その情報は デマ  だったらしいのです。


大変申し訳ありませんでした。


何人かの知人友人の方から
「それはデマだよ」とか
「悪質なチェーンメールでは?」
というご連絡をいただきました。


↓以下をご参照ください。


http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert140515.html

http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/

http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/j/jdbgmgr.exe_file_hoax.html



しかし皆さん、ちゃんとご存知なんですねぇ… 

私ってば無知すぎますか? しくしく


私にこのメールを送ってきたのが
最近はほとんどメールのやり取りをしていない
某理系国立大学の女子大生でそれは真面目な純真な子で、
しっかり他の人のアドレスの入ったCCメールで送ってきたので
とてもジョークだとは思えません。

彼女も騙されたんでしょうねぇ…


私はもうすでにアドレス帳の半分以上の人に
連絡メールを送ってしまっていたので、非常に困惑しています。
人騒がせなメールでご迷惑をおかけしてしまい、
ほんとうに申し訳ありませんでした。



ああ、なんだかもう
せっかく早起きしたのに
この朝の数時間のドタバタはいったいなんだったんでしょう・・・・

ちょっと茫然自失。


とりあえず皆様にお詫びと訂正をして

元気が出たら
またあとで日記を追加更新します。



2002年10月25日(金) 朝のお客様

マンション10Fに住むわが家のある朝のひとコマ。


すがすがしい朝、6時過ぎに起きて
ベランダ側の窓を開けると

あら。お客様?





ようこそ、ここへ〜  クッククック♪


そおっとカメラを持ってきてパチリと撮影成功!

しかし、この方人馴れしているのか
気配を感じてもなかなか飛び立とうとしない。


すると、下の電信柱あたりから カァカァ という
カラス軍団のけたたましい泣き声が。

ははん、もしかしてイジワルなカァ子ちゃんから 逃げてきたのねん?

よしよし、好きなだけここで休んでいっていいよー。



お、やっぱりキミ飼い鳩なんだね。
片方の足首にテープのようなものが巻いてある。






ところで
せっかくお客様がいらしてるのになんですが
私は洗濯物を干さねばならないのです。


失礼して作業を開始させて・・・・  あっ!



いやん、 ここでフンしちゃ

   ダメェェェェ!!!







  …朝から鳩のフンの始末をする羽目になったのでした。(涙)
  
 







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2002年10月24日(木) たとえば。些細なことだけれど

たとえばの話。

ある人が日記に何か愚痴を書いたとする。

日記なんだから、別に愚痴ったってかまわないと思う。
いや愚痴というほどのこともない、日常の
たとえば、アレコレに予想外の費用がかかってしまったとか、そんな話。


それに対して誰かが感想を入れるとする。

「そんなの自分にくらべたら大したことないよー。
自分はあんなこんなそんなで、これだけの痛い出費。(涙)」
と。

うんうん、よくある風景。
共感とか同情とか「うちなんてもっとだよー」と
盛り上がる掲示板。


だがそれに対して本人が

「それはあなたにとってはそうかもしれないが、
自分にとっては『大したことない』とは言えない」

というような反応だったらどうだろう。


それは少し心狭い対応だという気もするが、
たしかにそれが「大したこと」であるかどうかの価値観は
人と比較できるものではない。
ちょっと大袈裟な言い方ではあるが
人の『不幸』を 「私とくらべたらまだマシよ」
などと言えないのだ。


しかし、この場合感想を書いてくれた人は
好意によるものに違いない。

「そんなこと、はたから見ればそれほど凹むことでもないよ。
もっと大変な人がたくさんいると思って気にしないで」 と。


実際に私は時にとてもネガティブ思考になり
「ああ、ついてない。どうして私っていつもこんなに
ついてない、運がない〜(by 沢田研二)」
と思ったりする。

ずいぶん以前のことだが、些細なコトを「ほんとについてない」と
近所の友人にグチったら
「そんな大袈裟な〜。そんなの『ついてない』うちにも入らないって」
と言われてしまった。

その時に
「ああ、そうかな? そうかもしれない」
と目からウロコが落ちたように
つまんないことでくよくよしていた自分が
急にばかばかしく思えたのだ。

たしかに私は人よりうんと「ついてる」ときもあるだろうし、
他人からはとても「幸運な人」と見られているかもしれない。


だから比較が難しいような主観的な問題も
たまには客観的意見を取り入れてみるのもよろし。



と、とりとめなくちょっとつぶやいてみたかったのでした。




しかし・・・

なんというまとまりのない たとえばの話 なんだろう。
「例え」の意味がないような気がする…



◆教訓 [たとえ話はわかりやすく]








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2002年10月23日(水) いまいちばん悔しいこと

私は生まれも育ちも南国九州なので
(この場合「なので」という言い方は必ずしも正確ではないかもしれないが)

北海道には まだ一度しか行ったことがない。

東北にも、学生の頃ゼミの合宿で一度だけ猪苗代湖畔へ行ったのみで、
その時会津若松市にも立ち寄ったようなのだが
ほとんど記憶に残っていないし。


寒がりだから寒い処は苦手のはずなのだけれど
昔からどうも、かの北の国には縁があって
「行きたい」と強く思うことが何度かあった。

学生の頃いちばん仲良しだったのは函館の人だったし、
ゼミには、稚内、旭川、根室 の人がいた。

主婦になってから雑誌で知ってはじめて入った趣味のサークル、
そこの会長さんは千歳市在住で
今でもFAXしたり携帯メールのやりとりしたり。

ネットをはじめてからもエンピツの仲間内はもちろん、
以前から日記を書いていたところや行きつけのサイトにも
北海道在住のお友だちがいて

もしかしたら私って、道産子と相性がいい?


一度だけ北海道へ行ったのは 結婚する前の年。
母親と行ったもので(つまり費用は親持ち♪)
あまり好き勝手はできなかったし、函館→札幌→小樽 と
駆け足観光コースだったからなぁ・・・今ひとつ。
お金出してもらってるのであまり文句も言えないけど。

でもそれでも、私と同郷の出身である夫は
蟹が大好物なのにもかかわらず
実は生まれてからまだ一度も北海道に行ったことがない もので

私を 勝った と思わせてくれる貴重な「一回」だったのだけれど

なんと、夫が今月末、
正確には10月31日から11月1日にかけて
北海道に出張する ことになったのだ。

ちっ。
札幌だけらしいけど
たった1泊2日だけど。
(当初は日帰りになる懼れもあったらしい)

いいなー!!!


当然 夫は有頂天である。
「夕食はたっぷり蟹を食べて、次の日の朝はいかめしでも食べて
お昼はラーメンだな、やっぱ」

「るんるん♪」(←死語?)を背負っている。


一緒に行きたいと言ったけれど
もちろん「却下」されました。

くやしーーー。


来年は私もぜぇぇぇったい

北海道に行ってやるもんね!!!


エイエイオー







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2002年10月21日(月) 究極の愛/幻のクリオネ

現在帰国中の拉致被害者の方々のニュースは
いつも丹念に見ることにしている。

TVでも新聞でもひとつひとつ丁寧に
彼らの「存在」を確認することが
私にできるただひとつのことだと思うから。
おこがましいかもしれないが。


キイワードは「親子」そして「夫婦」なのだな、
といつも感じさせられる。
どちらも愛のカタチだ。

今回夫婦として帰ってこられた方も
拉致されるときは別々に家族をもつ他人だった。

浜本さんの談話を新聞で読んだが
向こうではしばらくは引き離されてお互いに相手がどうなったか
わからずに過ごしていたらしい。
どんなにか心細かったことだろう。
それでも、
勧められる見合いを「決まった人がいるから」と何度か断ったと言う。
そして2年ほどして地村さんと再会する。

「ドラマチック」なんて言うのは不謹慎かもしれない。
けれど、明らかに極限の状況下、
親も兄弟も親戚も友人もただひとりの知人もなく、
ほんとうにお互いの存在だけが
生きていく支えだったに違いない。
そう考えると

まさしく「究極の愛」なのだなぁ…

なんてことをがらにもなく考えて
不覚にも新聞に涙をポタポタとこぼしてしまった。




◇◆


長男が、チョコエッグのおまけ(というより、おまけが主体)で
「幻のクリオネ」なんていうやつを引き当てた。





「レアだよ、レア」と自慢するので
ヤフーのオークションを見たら
たしかに、2千円なんて値がついてるのもあってびっくり!

げにマニアとはおそろしきかな。


で、息子がこれも売ってくれと言う。

「えー、売るのー? せっかく当てたのにぃ!?」
といささか不満げな母だが、
いくらぐらいで売れるのか興味がないでもない。

でも正直言うと、有料化してシステムが変わってから
まだ「落札者」しかやったことがなくて
今いち出品のしかたがよくわからないのだ。


少々めんどうだなぁ… と思いつつも
明日でもやってみるかな。




ああ、日本って平和だ。



自分でも、上と下の話題のギャップに
正直、苦笑しています。








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2002年10月20日(日) お詫び/もんじゃって上野で楢崎

えっと。
昨日付けの日記に、先日のナマステオフの写真をどこかに公開する
と書いたもので、メールやら、掲示板に書き込みなど多数戴いたのですが、

ハタと考えてしまいました。

やはりご本人の承諾が必要だと思うのだけれど
肝心の「主役」しんさんとは連絡を取る方法を私は知りません。
ナマステオフに参加した方になら公開するのに何の問題もないと思いますが、
参加者以外の方にどの程度の許容範囲で見せていいものか。

モヘジさんの顔を知らない人には
お顔を晒してしまうことになるので
たいへん申し訳ないのですが、
できれば彼女と面識のある方に限定したいと思うのです。
ほんとうにごめんなさい。


ともかく、本人と相談などしてからはっきりしたことはお知らせしますので
もう少々お待ちください。



◇◆◇


昨日は御徒町で「もんじゃ焼き」を食べてきました。
初体験でした。
おいしかったぁ〜♪

おこのみ焼きの粉に鶏がらスープが入っているので
最初は土手を作って中に汁気を注ぎます。
その後混ぜるのですが、やはり汁気が多いから
鉄板の上でべろんと広がってしまいますが
それが次第に焦げていくのがまた香ばしい。

なんて。 結局私たちはまったく自分たちでやらずに
ぜんぶ店員さんが作ってくれて、その鮮やかな手つきを
ただ感心して見ていただけなんですが。

でも、今度家でもやってみよう!!


その後、腹ごなしがてらに上野公園を散策しようと立ち寄ったら
たまたま「大道芸フェスティバル」(←勝手に命名)みたいなものをやっていて

パントマイムやら空中ブランコやら、
なんと、中国雑技団の演技まで見ることができました。
興奮!! 拍手喝采!!

東京近郊にお住まいの皆さん!!
今日の夕方までやってますよー。
大道芸ですからもちろん入場料などありません。

お代は見てのお帰りだよ!

って、私らはまったくタダ見してしまいましたが (^^;
お金払っても見る価値はありです。

今すぐ上野へGO!!


昨日はその直後いきなりドーっと雨が降りだして
雨宿りしながら上野駅までたどり着き
駅の構内のイタリアンレストランで
スパゲティー、ティラミス、それからワインなど飲みつつ
まったりゆっくりお喋りして

そして帰途に着こうと京浜東北線に乗ったところ
なんとなんと車内に、あのサッカーの

ゴールキーパー 楢崎選手 がっ!!!!


グランパスエイトの選手らしき人がたくさん乗っていました。
私は楢崎選手の顔しかわからなかったけど。
実物の彼はとても背が高くてかっこよかったです〜〜(^-^)

東京駅で降りてしまったけれど、これから新幹線で名古屋まで帰るのかな?
(午後9時ごろでした)

帰ってからニュースを見たら、
浦和レッズとの試合だったらしい。
埼玉スタジアムからの帰りだったんでしょうね。



ああ、ほんとにゆっくりと楽しく過ごせた
いい一日でした。



今日は
洗濯物とメールの返事が山積み・・・・・・・


人生楽ありゃ苦もあるさー、です。(ちょっと違う?)


まあともかく、
本日もがんばっていこー。









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2002年10月19日(土) アレについて書かずばなるまい

わたくしのエンピツ仲間の やぎママさんこの方 の日記で話題になっていたので

すでにご存知の方も多いと思います。

そう、アレです。

私がやぎママさんのHPのキリ番6666をゲットして
その賞品として戴いた

白いスケスケの紐パンティー


いや、たしかに私はやぎママさんに
「ナースキャップならいらない」とか
もらう立場のくせにわがままを言いましたよ。ハイ。

でもまさかほんとに
前の部分にどーーーーーんと白い薔薇の造花のついた
ヒモパンが送ってくるとは、
ええ、想像もしておりませんでした。

箱を開けて最初に見たときは

これどうやって穿くんかい!?


穿き方をどうにか理解したときには

これ誰が穿くんかい!?


と思いましたです。正直云って。


しかもですよ。

「ナマステオフにはぜひこれを穿いていくべし!!」
という指令付きです。
いやん。オバサンに穿かせてどうする!?

つーか、これ、穿けないって!!!
だって前のお花が異様に盛り上がっているので
とてもじゃないけど、ぴっちりしたスカートでは無理です。
かといって、ギャザスカートなんて着る年じゃめったに着ないし…

いや、もうそれ以前に穿いていくつもりはなかったんですけど。(すま〜ん!)
でも、オフで話のネタとしては盛り上がりそう! ということで
わざわざそれを持って行くことにしました。

え、試着?
もちろんしておりませーん!!! (きっぱり)
ちなみに、被ってもいません。


この時点ではまだ、それを「インドへ旅立つオフの主役」しんさんに
お餞別としてあげよう、なんて気持ちはありませんでした。
だからちゃんと包装もしないで、箱のまま持参。


そんでまあ。
他の方々が日記に書かれていたように
その「ヒモパン」は何名かの方が頭に被って
記念写真パチリ!!


そして私は
「そうだっ、これをしんさんに押しつけプレゼントすればいいんだわ!
そうすればもうこれを持って帰らなくても済むし
という至上の名案を思いつき
無理やり しんさんにもらって頂きました。

もう、被ろうが穿こうが破ろうが誰かに穿かせようが
新しい所有者の勝手であります。

きっと製作者も本望でありましょう・・・・


で。
そのオフの写真ですが、
写っているご本人様にはその写真のみを
メールに添付してお送りするとして、
見たいという希望者が多いので
たった5枚しかないんですけど
どこかにアップしようと思います。

見たい方はここの投稿フォームからメールくだされば
折り返しそのページのURLをお知らせいたします。

ただし、アップするのは日曜日になりますので
そこんとこご了承を。


だって今日も

私はオフ会なんですもの〜〜♪

昼前から出かけます。
あ、エンピツとは別のサイトのです。


っていうかさ、なんだか書いてて情けなくなってきました。

朝帰りはするは、ヒモパンの写真は撮るは
二週続けてのオフ会やら

いったい私って どういう奥さん!?

って思われそうだなぁ…


え、もう思われてるって?(汗)


とりあえず「清楚な奥様」ではないことは

間違いなさそうです。(涙)









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2002年10月17日(木) ダメだ。こりゃ


えっと、今日はめずらしく
家事をがんばったなぁ〜という一日だった。(おい)


拉致被害者の帰郷のニュースも
ずっとリアルタイムで見ることができた。
そのたびにもらい泣きしてすっかり目が腫れてしまい、
それでもう外には出ないことにしたのだ。

感動というのではなく、同情ともまたちょっと違う、
もらい泣きには違いないのだけれど
彼らの運命を捻じ曲げた理不尽なものへの
憤りの混じった涙・・・という感じだろうか。

うん。でも、故郷に帰れてほんとによかったね。

って、私も言ってさしあげたい。




いや、それはともかく
もういい加減この話題はやめたいんだけれど

どうもあの日から生活のリズムが狂ってしまったようである。


だって、日曜日は 早朝に帰った わけだから
午前中は7時ごろから11時半近くまで寝ていたし、
するとその夜は午前1時くらいまで眠くならなくて、
しかし翌月曜は休日とはいえ、二男の野球練習があるので
午前6時過ぎには起きてお弁当を作らねばならず、
するってぇと、まだ疲れがとれていないせいか、夜はもう眠くて眠くて
10時過ぎに早々と寝てしまったはいいが
案のじょう午前2時前に目が覚めて
お弁当の準備などごそごそとして
そのまま起きているのはあまりにもキツイかな…と
結局4時頃からうとうとして再び6時過ぎに起きてお弁当を作り、
火曜日は買い物、授業参観・懇談会、歯医者と用事がつまっていたから
とうてい昼寝をする暇はなくて
夕方帰宅して晩ご飯を作って子供たちに食べさせると
もうすっかり疲労困憊して眠気が襲ってきて、
ダンナが帰ってきたのは覚えているが直後に記憶が途絶え、
はっ。と目を覚ますと時計は3時10分ほど前。
「あちゃあ、またか…」と情けない気持ちで起きて
しかもパソコンはつけっぱなしだし、ついでにちょっとネットを徘徊して
そういえば、いま学校で「自分史」なるものを作っているらしい二男が
「幼稚園の入園式の写真が要る」と言っていたことを思い出し、
はて? そういえばその頃の写真が全くないぞ、と気がついて
思えばそれは現在の住まいに越す2年前で、
だからもしかしたら写真は、引っ越してから一度も日の目を見ないまま
どこかにしまい込まれているのかもしれない…と
真夜中にあっちの物入れ、こっちのクローゼットをごそごそと探すこと2時間。
あった!
見つかりました。思ったとおり。
子供部屋のクローゼットの上の袋の中に。
フィルムごとの袋に写真ばかりでも200枚はあり、
私っていったい何年間、写真の整理をしていないのだろう・・・・・
と袋を前に暗澹たる気持ちになりながら
しかし外はすでに薄明るくなりつつあり
今日は仕事だから今から寝るわけにもいかない・・・・
というのが水曜の朝のこと。
しかも、だ。忙しく仕事に追われたその日の夜はやはり
またしても「HR」まで起きていられず
ジャマイカ戦引き分けを嘆きながら眠ってしまい、
そして起きたらやっぱり4時前よ、って
年寄りみたいだなぁ、私。。




はぁ…
ここまで読んでくださった方、ありがとう。ごくろうさまです。

自分でもいやになってきたので
そろそろ話を切り上げたいと思う。


つまり。

日記書いてるヒマがあるなら
写真の整理をせよ


ってことだな、私。


それともうひとつ。
食後にバッタリ寝てしまうのは
睡眠不足のせいもあるかもしれないけど
晩酌にビール飲んじゃうからだと思う。

しょっちゅうコレ↑やってるわりに
一向にお酒に強くならないし


しばらく禁酒しよっと。


あ、家では。 です。








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2002年10月14日(月) うれしはずかし

いや。
大きな声では言えませんけどね。

このまま何もなかったかのようにやり過ごそうかとも思ったんですが、
しっかり ゆうさんの日記 に書かれてるし
なぜだか(?)みーんな知ってるみたいで。

だからぁ、朝帰りしたなんて ひと言も書いてないのになぁ・・・・ 私


そもそも、うちの夫が
「終電で帰ってくるくらいなら、始発のほうがいいよ。安心だし」 
なんて言うから私はそうしたのに

「そんなこと言ったっけ? 言ったとしたら冗談だよ」
はないんじゃないのー!?

いえ、よろしいんですけどね。
怒られたわけじゃないから。
早朝から駅まで迎えに来てくれた夫には
感謝×感謝×感謝 ≧ 感謝の3乗
なんですけど。



しかし、今回の「ナマステ・オフ」は
総勢20人近くいたでしょうか? そんななか
初対面の方は、幹事 の弟さんを含めて4〜5人ほどしかいなくて、
ほんの3ヶ月前、おき@にごちゃん の結婚披露パーティーのときに
ほとんど顔見知りがいなくてドギマギしていたことが
まるで遠い昔の出来事のようであります。


ああ、この3ヶ月のあいだに
いったい私に何があったのだろう?




そうそう。
その「初対面」だと思っていた人の中で
おひとりは初対面ではありませんでした。

いや、「ゆうあ」さんと聞いて「UA」しか思いつかなかった私をお許し下さい。
そうですよね〜。エンピツの「ゆうあさん」といえばもう・・・・


それとそれと、ずっと「う○こ」と口走っていたあいこさん、
まさかあなたが「ページが見つかりません」の あいこさん だとは知りませんでした。
ってか、あの日記の著者は「吉田」さんだとばかり思ってましたけど。
もしかして 吉田あいこさん??
すごーく酔っ払ってるみたいだったので大丈夫かな…と思ったけれど、
しっかりダンナさまが迎えにいらしてましたね。 らぶらぶ〜?



それにつけても、いつも私は早く帰ってしまうから今回こそは朝までつき合っちゃおうかな
と思ったのは、モヘジ先生がはるばる北の国からいらしたからなんですけど

気がつくと帰っちゃってましたね。
というより、私も寝ていたし。

まだまだ私は修行が足りないようです。


いや、もうしません。>朝帰り

もう若くない、無理はできない、とつくづく思いつつ朝日のまぶしい駅に立つ。




あ、最後になってしまったけれど
ナマステ・オフという名称があらわすように
来月インドに行ってしまう今回の主役のしんさん

主役だというのに
雑炊をみんなの茶碗に盛り分けたり、
咳がひどい幹事みにちゃんの背中をさすったり
ほんとにあいかわらずマメな方でした。

お婿にほしいくらい。
あ、いや。
すでにひとりいたっけ。


ともかく、しんさん。
あなたは絶対、いいお婿さんになれますですよ。
身体に気をつけて、行ってらっしゃいませ。









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2002年10月13日(日) 親バカ

私がマイ登録しているある方の日記に

「子どもが嫌いだった」という者ほど
自分の子どもには親バカだったりするようだ。


と書いてあって、なるほどーと納得してしまった。


私もそうなのである。
自分の子って別なのね。


独身の頃は子供が嫌いだった。
嫌い、というより「苦手」といったほうが
近いかもしれない。


それが今はどうだ。

この世でいちばん大切なものは?
と問われれば
「私の子どもたち!」と即答できるほどに
愛しくてたまらない。

とくに二男にいたっては、
もう9歳の生意気ざかりだというのに
いまだに抱っこしてナデナデーしたいほどの溺愛ぶり

われながら、なさけないほどの「親バカ」である。


しかしその日記には

「どうも子どもが嫌いと言う人間は自分
のことが好きな人間が多い気がする」
と続けてあった。
そうだから、自分の遺伝子を持って
生まれてくる子どもは特別だろう と。


それも頷けるが、自分にかぎっていえば
私は自分で自分のことを
あまり好きだとは思っていない。
(深層意識における自己愛、なんていう点では
ちょっと即答できないけれど。)

まあそのあたりが
「子供が嫌い」か「子供が苦手」かの
微妙な差異なのかも。


んで、私の親バカぶりときたら、
ほんとは自分のHPや日記にももっと息子たちを登場させたいな
顔だけぼかし入れて写真なんかも載せたりして
とか、
心ひそかに考えているが、あまり「親バカ」色を濃くするのも
サイトの趣旨(そんなんあったのか?)からはずれてしまうと
躊躇している、ほどなんだけどね。 



でも昨日、顔を合わせるや矢庭に写真を広げて

「ねっ、斉藤君、めんこいべー。めんこいべー?」 とくり返し
目じりを下げていたこの人の顔も

まぎれもなく 親バカ 

の顔だったなぁ。ええ、どっぷりと。



しかし私は、可愛いからといって
頬をすりすりしたりはするけど


冷蔵庫に入れたりはしないよ。








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2002年10月12日(土) こうしてはいられない


日記を書いているばやいではないのだ。

朝干す時間がなかった洗濯物の残りを急いで干して
サッとシャワーを浴びて
出かける支度をしなくてはならないのに。

ネットで時間を調べて計算したら
家を出る時間は17時40分頃。

今、もうすぐ午後4時だから・・・・

ねっ、そろそろ腰を上げないと。


それにしても疲れた。
今朝は5時起きだったので。

いや、前の晩にご飯を仕込んだり
必要な物を準備したり
ちゃんとしておけばそんなに早起きすることもないのに

ダメなんです。
金曜の朝、妙な時間(午前4時)に起きてしまった私は
ネットしたりお弁当つくったり洗濯したりしてそのまま仕事に行ったもので
もうバテバテのダウン状態寸前で
「もう、ぜーんぶ明日早起きしてやろうっと」と
すべて放置して寝ちゃったのであります。


そういえばある人に私のことを「早寝中間起きだから」と言われたんだけれど、
「中間起き」とは何のことやらよくわかりませんが

私は早起きです。

ええ、早く寝たらそれこそ早起きですが
遅く寝ても早く起きます。

いや、別に「早起きは三文の得」だなんて思っているわけじゃなくて
いつもやることに追われていて
早く起きなくてはならない状況だからなんだけど。

それというのも、平日の昼間のひとりの時に
いつもぼや〜っとまったり過ごしてしまうからだと自己分析。

「身から出た錆」 というやつでしょうか。


あ、今日は長男の学校の体育祭だったわけです。
お休みの二男を連れてお弁当持って電車に揺られて行ってまいりました。

そして、午後の部の最初の息子の出番である「騎馬戦」が終わると
そそくさと帰ってきたという次第。


なにしろ、ほら、私は夕方から出かけなきゃならないのだから。



そうそう。こうしてはいられないのよ。

今日は(「も」か?)オフ会なのであります。

いえーす。
通称「ナマステ・オフ」
詳細はまた後日。


そうそう。
今日は「午前様OK」をうちのダンナ様からいただいております。
ふふふ。


不良主婦全開。









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2002年10月09日(水) ついにキレた!?

あぁ。
とうとうやっちまったぜ。

会社で例の「泣く女」N女史と
ついについに、衝突してしまった。

えぇ、それも、社長や工場長の目の前で。


というか、一応それは社長に対してそれぞれが訴えるという形だったのだけれど…(汗)


きっかけは些細なことで、
私が今月から使う分に作っておいた取り引き先のファイルの
背表紙に逆さまに名前を書いていたらしくて
それにNさんが、上から紙を貼って
直してくれたとかならまだしも
全く別の取引先のファイルにしてしまっていたので
私は当然「あれ? たしかこの前作っておいたのに」
と探しまわったというわけだ。

(こうして文にしてみると、
ほんとに情けないくらい些細なことだな…)


そのあと
私が淹れたお茶を捨てられたりとか
話しかけても無視される、なんて
それは今までにも何度かあったことではあるが・・・・



うー。
これ以上書いても愚痴がグチグチと続くだけだから割愛。


ともかく私は「辞めてもいい」という覚悟で
社長に言うだけのことは言ったから
まあ、よし。と前向きに考えよう。


私はやっぱり
社長にいちばん文句を言いたかったのだと思う。
あまりにも説明なさ過ぎなのだ。
たかがパートにだって、仕事をしている時間には
きちんと責任ある仕事を当然要求されるのだから
せめてもう少し私にも説明や報告がほしい。
今までも手探りで仕事していた部分が多かったのだから

N女史に「社長に言われてやっている」と黄門様の印籠をふりかざされても
納得できるはずがない。



それでも私は話の最後に
「言葉が過ぎたことについてはすみませんでした」と
ちゃんとN女史にあやまった。

その点は自分でも「エライっ」とちょっと自分を誉めてやりたいかも。(笑)

だって結局、今後とも会社で顔を合わせるのならば
なるべくしこりを残さないようにしたいじゃないか。
(まあ無理だろうけどね)




・・・・・あぁ。
やっぱり、職探しするかなぁ。。









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2002年10月08日(火) ラーメン食べに行かない?


うー、しまった。

夫には「今夜は具だくさんラーメンだから、お昼にラーメン食べないでよー」
なんてクギ刺しておきながら、自分はコロッと忘れて
さっきラーメンを食べてしまったさとうやであります。

ああ。なんかお腹イタイ・・・・ (涙)



さて、そのお昼に食べたラーメンなのですが、
いま話題の、コンビニで売っている有名店の味のカップラーメンってやつです。

これ↓

熊本ラーメン



私はほとんどカップ麺というヤツは食べないんだけれど
(なのに子どもは大好きです。特に二男。今夜のラーメンも二男の強い希望にて)

実はこのラーメン、知人がやっているお店のなのです。

先日「めざましテレビ」でも特集で取り上げられていて
「おーっ、この店ってけっこう有名なんだねぇ…」と思っていたら
一昨日うちの近くのコンビニにも売ってあるのを発見。

さっそく買ってみました。
えっと、一個だけ・・・(汗)

だから、子どものいない平日のお昼に食べねばなりません。うひひ。


で、食べた感想・・・・ うん。まあまあ。
麺は固くて細くて、スープは真っ白で濃厚なとんこつ。
まぎれもなく「熊本の味」であります。

でもねー、なんというか、
所詮、カップラーメンはカップラーメンでしょう?
お店で食べるのの半分にも満たない金額で
そのままお店の味が食べれるなんて甘いっ。

よくスーパーで売っている「行列のできる〜」とかいう生ラーメンは
生だし手間がちょっとかかる分、かなり近い味が出せてると思いますが、
カップ麺ではどう考えても限界があると思う。

私にはやっぱり、ちょっと美味しいカップラーメン、
という印象でした。


最近はコンビニに行くとこういうのが何種類も置いてあって
それこそ私でも名前を聞いたことのある有名店の物もありますが、
どうなんでしょうねぇ?
ほんとにちゃんとそのお店の味がするはずはないだろー、と
実はあんまり期待していません。

だって、もしそれがとても美味しくてバンバン売れちゃったら
当の店の売り上げが減少しちゃうんじゃないの?
そんな損するような企画に店側も乗ったりはしないと思うんですが

・・・・シロートの浅い考えでしょうか?



それより何より、実は私
この知人の店で本物のラーメンを

まだ 食べたことない …んです。はい。



え? ウンチクたれるのは食べてからにしろって?


ごもっとも。




ちなみにそのお店は、西荻窪が本店です。





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2002年10月06日(日) のんびりした休日につらつらと

今日は、野球の父母会が10時からあったのです。
昨日ちゃんと連絡網が回ってきたのでもちろん承知していたし
8時半の時点で「まだ時間あるな…」とか思っていたのに
洗濯物を干して、ちょっとネットやっていて

・・・・ふと気がつくと、もう9時57分!

た、たぁいへーーーーん!!!(汗)

慌てて着替えて、化粧もそこそこに出かけましたですよ。
いえ、集合場所は子供たちが練習しているグラウンド横だから徒歩で3分。
10分も遅刻しなかったんですけどね
でもしっかり、「いま電話したとこ」と言われました。
すみませーん。…とほほ


うちの二男の学年、つまり4年生のお母さん方は
たいへん発言力があります。
ひとりは、去年の6年生におにいちゃんをもつCちゃんのお母さんで、
そのお兄ちゃんをリトルリーグの全国大会でベスト4に入るようなチームに
今年から入れた彼女は去年の父母会の会長さんでありますし、
もうひとり、Tちゃんのママはコーチの奥さんだし、
ほかに、いつも練習するグラウンドのすぐ前に住んでいるYちゃんのママなどは、
Yちゃんが少年野球部に入った1年生のときから
1日も欠かさずに練習を見に来ているという熱心さ。

そーんなわけで、今日の父母会もドキドキするほどの辛口なお言葉が
4年生の母親代表意見として(?)飛びかっておりました。。

ワタクシ、なーんにも言ってませんことよ。

うちは今年から二男が入部した新参者なもので
「寄らば大樹の陰」のごとく
CちゃんやYちゃんのママの後ろで無口になっていました。
そんな私って、ちょっと姑息でしょうか・・・・




◇◆◇◆◇


最近、「テレビ」ジャンルでお気に入りの日記があるんですけど、
今日の日記に「恋を何年休んでますかスペシャル」のことが
かなり辛口に書いてあったのを興味深く読みました。

他のところで「おもしろかったー」という意見もいくつか見かけたし、
私自身もそこそこに感情移入して(笑)見たのだけれど
その日記の厳しいコメントも
「ああ、こういう見方もあるよねぇ」と納得できるものでした。

ただ。

きっとこの日記の著者の方は、独身の若い女性なんだろうなぁ、
と思ったわけです。


たしかに会社側からすれば
やっと仕事に慣れたと思ったら夏休みと称してアメリカ旅行なんかして、
あげくは「夫が転勤になったからついて行くので辞めます」じゃあ
たまったもんじゃないでしょうね。

でもたぶん、主婦で母やっている人の多くが
「妻でもない母でもない自分がほしい」って思ってるんじゃないかなぁ。

それに、おそらくはそうでなければ
「どうして夫の転勤について行かないのよ。
夫や子供より仕事の方が大事だって言うの!?」
なんて意見も、えてして女性側から出るもんだって私は思う。


しかし実際は、妻たちがどう思っていようともなかなか
思うようなかっこいい仕事になんて転がっていないというのが現実であり、
だから私的には、小泉今日子扮するところの有子には
仕事を辞めないでほしかったなぁ、と思いましたね。


まあ、ドラマだからこういう展開になるんだろう、と言ってしまえばそれまでですが。



◇◆◇


さて、今しがた夫がゴルフ旅行の諏訪湖から帰ってきました。
おみやげは、りんごパイと野沢菜漬け。

ゴルフの方はあまりいい成績ではなかっようで
あまり大した賞品はもらってこなかったみたいです。(笑)



あ、まだ今夜の晩ご飯のメニュー
決まってない・・・・・(焦)





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2002年10月05日(土) 女の見せ方

私は、「女」を強く感じさせる人が苦手だ。

色気がある、というのとはちょっと違うかな。
無意識かもしれないが人に、特に男性に媚びる女(ひと)。
色気を武器に使っている(笑)女性。

なんてまあ、こんなの主観の問題なんだけれど
早い話が、よくいるよね〜
人によって向ける顔が違う女(ひと) 、
特に男性に対しての顔がずいぶん違うじゃん! って人。

つまり「女の見せ方」がある意味作為的ってことかもしれないが。


そういう点では、一昨日いっしょに飲んだこの方などは
実に「男らしく」てステキ!
ほんとに彼女は同性に好かれるタイプのハンサムな女性である。

(いやん、ホメてるのよ〜〜 > にごちゃん!!)



なんてこと考えていたらモヘジさんのこの日の日記

「20才過ぎて自分を名前で呼ぶ女(中略)
は決して信用してはいけない。」


などと書いてあったもので「そうだ、そうだ」と
ついつい気合い入れて書き込みしてしまった。


私もモヘジさんと同様、いい年して自分を名前で呼ぶような人とは
お友だちになりたくないと思っているけれど、
まあそれは別としても
自分の「女の見せ方」というものを
間違えないように、ちゃんと意識していたいなんて考える。


それこそ私だって

妻ですが、母ですが、女です もの

キョンキョン、可愛かったなぁ。。
私的には、黒木瞳がいちばん羨ましかったかも…
ぼそっ



ん〜と。

すみません。ちょっと支離滅裂。




今ちょっと
他人事で思い煩ったりしている。

よけいなお節介をしてはいけないと思って
今までずっと傍観していたけれど、
でも友だちならば
何か言ってやるべきではないのか?

いや、その人のためとかいうのではなく
自分が言いたいのだ。
これまで黙って見ていて
心に溜め込まれた思い、というか考えを
その人に問いたくてしかたない。

そんな自分の気持ちと
いま戦っている。



人は、悩み事を相談するときに
意識的ではなくとも、自分に肯定的な答えをくれそうな人を
選んでしまうものなのだな、と思う。

自分だってきっとそうなのかもしれないが。


でも、相談されてもいないのに
自分の意見を言うというのは
やはり「余計なお世話」になってしまうだろうか。


そんなことをうだうだ考える今日の私。

あー、なんか不調。気持ち的に。


このもやもやを自分の中できちんと整理しなければ
それこそ「気持ちの見せ方」
間違ってしまいそうだ。










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2002年10月03日(木) 不信/やっと運動会/デジカメ


かの北の国への不信感は
これでもっと強くなった。

そんな、不幸のオンパレードのドラマみたいに
夫婦が次々と死ぬものだろうか?
その上、お墓は洪水で流されたって?
そろいも揃って?
死んだ人が誰もまともに骨すら残っていないなんて
そんなバカな・・・・
唯一骨が見つかったという人は二度の火葬のせいで
DNA鑑定ができませんって、笑っちゃうほど見え見えじゃない?
ご家族の方々が信じられないのも
まったくもっともな話だと思う。

そんな国とほんとに
このまま国交を正常化して大丈夫なのだろうかと
私は不安でしかたがないんだけれど

ねえ。
そう思いません?



◇◆◇


昨日の台風一過のピーカンで
急遽、運動会は決行になった。
仕事のため午前中しか見に行けなかったけど、
とりあえず母としてはベストを尽くした。
これで許してくれ息子よ。

でも肝心の写真は全然取れなかった。
応援席で観戦しているスナップのみで
せっかく1位になった団体競技も
二男の出番のときこぶしを握りしめて声援したはいいが、
ハッと気がつくとシャッターチャンスを完全に逃しているし・・・・



もっと写真の勉強したいと思う。
せっかく買った FinePix も
このままでは宝の持ちぐされというものよね。


ということで。
最近、人様のところであちこち見かける写真日記、
私もぜひやってみようと決意。

ただ今着々と準備中。

近日堂々公開!!



・・・なぁんて大げさなものではないけれど
いわゆる「日々の暮らしのスナップ編」などというものを
やってみようと思いまする。

ただ、デジカメ用編集ソフトって持ってないのよねぇ。
デジカメの付録のCDに入っていたエディターのみ。
とりあえずそれでやってみるけれど

買うか。編集ソフトぐらい。
でもどういうのがいいか、
どんなのが使いやすいのか
そのあたり私はかなり疎いので


どなたかアドバイス、プリーズ!



とにかくアップロードしてHPとか
日記上で使いたいというだけで
写真を加工してハガキにプリントアウトしたりカード作ったりとか

そういう可愛いことは多分しないと思う。


いや、絶対しないな。






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2002年10月01日(火) 戦後最大の…って

さんざん脅かしてくれちゃったけど
こちとら生まれも育ちも九州なんだから
この程度の台風じゃあ、びくともしないのさ。
ふーんだ!


・・・・と言いたいところだけれど
実際に、宮崎に住んでいた頃には

叩きつける大雨がガラス窓のサッシの下からあふれてきて
夜通し雑巾をあてては絞ったり、
停電がなかなか復旧しないので
慌てて真っ暗な中、冷凍食品をフライパンで焼いたり、
駐車場の車が風で塀にこすりつけられたり、
下の階の部屋にコンクリートブロックが窓を割って飛び込んできて
部屋中が大変なことになったり、
(幸いなことに家の人は留守で事無きを得たけれど)

マンションの玄関ロビーのドアガラスが
粉々に割れてしまっていたり、
ベランダの隣との仕切りが全部壊れてしまい
端から端の部屋まで見通せるようになってしまったり、と

台風の怖さをいくつも見ているものだから
「戦後最大」とか「かなり強い」とかいう言葉を聞くと
どうも不安で落ち着かなくなってきて

今日はちょうど長男が学校が休みだったもので手伝わせて
(「都民の日」だから。いえ、うちは横浜なんですが
長男の学校は一応東京都なんです〜。)
早々にベランダを片付け、プランターの植物を室内に入れて
台風に備えたわけである。


でもなんだか
あっけなく通り過ぎちゃったようで。
上陸する前がいちばんひどかったみたいです。
もう7時前には雨は止んで
今は風が少々強い程度。
もはや台風一過の気配であります。


まあ、大したことなければ
それにこしたことはない、
ってもんですよね。



ところで。
さっきTVで、TOKIOが「ドッキリ・カメラ」みたいなのを
やっていたのですが・・・・
なんだかその場だけでなく1週間とか1ヶ月以上かけた手の込みようで、
それを見て夫はゲラゲラ笑っていたけれど

私はどうもあういうのは不快なんです。
手の込んだウソに騙されて右往左往踊らされる人を
陰から見て大笑いするなんてぇのは
どう考えても趣味がいいとは思えない。

TOKIOは嫌いではないのだけれど、
一生懸命やってる善良な人を愚かしいと馬鹿にするような気がして
どうしても笑う気になれない私って

頭が固いんでしょうかねぇ?






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