2013年07月28日(日)
思い返してみてもやっぱり◎。



そりゃあね
来なきゃ来ないで思い出すよ

ああ電話出来ないんだっけ・・・なんて
思ってるんだろうなと

たぶん
仕事もあまりうまく回せなくなってるんじゃないかな



でもここで
今までの優しさを出してはいけない

それを続けてきた結果が
今のこれだから



8月いっぱい控えようかと言われたときの
ガッカリな気持ちを思い出す

わかってないのかな

わかって・・・ないんだろうな

自分で追い込んだのに
いかにもこちらのほとぼりが冷めるまで・・・みたいな
そんなふうに思っているかのよう




申し訳なく思う気持ちもある反面
いや やっぱりこれでいい
優しさは封印なのだと思い直す


重荷になる愛情もある





2013年07月26日(金)
無期限。



言った


言えた


もしかしたら
一番ストレスになっていたかもしれない人へ




























そう思ったのは
言った後思わず
『やっと・・・やっと・・・』と
顔を緩ませつぶやく 自分がいたから

会う日にドタキャンして上野に出かけた日

あのときみたいに
心が晴れ晴れとしている

ああよかった・・・と思う自分がいる






着信を見るたびに気分が下がること

鳴ったとき 嫌に思うこと

電話しなきゃと義務に感じること

今電話してしまえば終わると 
やっつけ仕事だったこと

何度も言われる気持ちを
うとましく思うこと
重たく思うこと

挙げればまだまだある
こんなにストレスになっていたんだ



一昨日までの3日間のイレギュラーな電話
それがこの気持ちの引き金を引いた
もういやだ もう勘弁してと

本当に 重たかったのだ





電話を控える期限を聞かれても
私は答えなかった

期限を設ければ
その日が近づくにつれ
また気分が下がっていくだろうから



今回は
これで誰かに向かえるという
そんな気持ちは全くない

自分をラクにした
解放した

そんな感じ





2013年07月20日(土)
レベランス = トラウマ。



『すみれにね 
 ボクがよく言うじゃない?
 「もしボクに出来たら・・・」って』

『それってすみれを悲しませてるんじゃないかって思ったんだ』

『思い出すんだよ あのおじぎを』

そんなにショックだったの?

『うん 
 トラウマになってるよ きっと』






いつのころだったのか
何が起きた時だったのかは覚えていない

社内ですれ違う時
いつもなら話しかけるはずの私がしたのは
他人行儀な軽い会釈



『あれは本当にショックだった』

後日 そんなふうに言われた気がする




前回の電話の時の

『すみれはどう思うの?』

これも含め
何度も言うことに対して
考え直しているようだった


お互いの言葉の解釈に困ったら
あとで確認することができる仲


それって大切なこと
 





2013年07月18日(木)
また折れた。



『こんなにボクのことを好きな人がいるっていうことに
 感謝しなきゃいけないよね』


『何でも分かるよ
 すねてるなってときとか
 離れようとしてるときとか』


『やっぱりすみれは 笑ってるほうがいいよ』

あなただって今日も笑いっぱなし
 















でも
やっぱりいつも同じ話同じ愚痴





2013年07月16日(火)
あなたじゃない。



元気の素が不足してるよ
明日をがんばるために もう寝るね

返信が来た

『そんなこと言うと
 元気の素も 元気なくなるじゃないか』






元気の素は
あなたじゃないのに

 





2013年07月12日(金)
決定打。



あの人は間違えている


いっぱいいっぱいで余裕がないと言っているのに
リアクションを求め
仕掛けてくる

反応がないと

『ねね これはどう?』

応える気にもなれず
かえって怒りすら覚えてくる

ちょっと勘弁してよという態度をとるのが精いっぱい
それだって半ば呆れていた


いつもの状態に戻そうと思ってさ・・・とか言いそうだけど
違う
これは全然そうじゃない
自分の楽しみしか考えてないよ















そんな人もいれば
その一方で
和ませてくれるSさん


『昨夜は駅に着いたのが12時でタクシーだよ
 バカだよなあ』

『そして今日は朝からだろ
 あんまり寝てないよ』

じゃあ昨夜は飲まずに寝たの?

『やあ 飲んだよ
 「すみれコノヤロー」って思いながらね』

ええ ええ いいですよ
それでSさんの気が済むのなら




そんな会話が私を楽しくしてくれる
気遣いもたっぷり感じ
前向きになれる



正反対 まさに





2013年07月11日(木)
安定を望む。



ひとつを消すと ひとつが復活




















いつだったか
いきなり届いた『休止』メール

何があったのかも知らされぬまま
どのくらい経っていたのだろう


『ゴメン かなり待たせてしまって』


遠い地の人が復活
何かやらかしちゃったそうで
すべてにSTOPかけられていたらしい



久しぶりに聞く声

『やっぱり すみれの声は安心する』

つかず離れずのこの人の存在は
ある意味独特

























一昨日のことを
まだちょっと考えてる
昨夜は返信しなかった

この人に惹かれる理由って・・・

キスとルックスか


























は?それだけ??

思わず声に出して言っちゃったくらい
それ『しか』ないんだ


案外重要なことかもしれない
でもそれが
支えや心の安定につながるかと言えば
そうじゃない気もして

それなら
深入りせずに
こちらも都合よく使ってしまえ







・・・今のところ 強がりです





2013年07月10日(水)
バカなあたしから。



運転しながらふと思った





あたしから
やっぱりあたしから去ろう

あの人に相手が出来るてから・・・とかじゃなく
あたしから やめればいいんだ

意地悪く言えば
上から見下ろしてやろう


笑うよね
今まで何度となく出した答えだもの

でも今回は最強かな







昨夜のTEL

『なんでボクなの?』

みたいな言い方の時って
すごく優越感に浸ってるというか
自分を優位に思ってる


『ホントはいけないんだよね』

正論をぶつけてくるときもそう

何もすみれじゃなくたって・・・
そう言ってる

キスしたり
触ったりしてるくせに











はいはい
もういいんだよね

だから今朝
それとは悟られぬよう
最後のメールを送ったよ

























バカめ

ええ あたしのコトです





2013年07月09日(火)
面倒なので整理。



あーあ
電話しなきゃよかった

そんな会話するために掛けたんじゃないのに
話しながら余計に疲れてきちゃった



推察するに
髪を切ったことで皆さんにチヤホヤされ
『別にすみれがいなくても』的な感じなのでは?



・・・なんてね

だとしたら
あまりの器の小ささに失笑してしまうけれど





『お酒が入るとあーいうことしちゃうんだよね』

『ボクに彼女が出来る出来ないの前に
 そういうこと自体しちゃいけないんだよね』

『すみれはどう思ってるの?
 バレなきゃいいって思ってる?』

こういうの 前にもあったな
あなたなりの余裕の表れに思える





もういい
もういいよ 面倒くさい

ホントに面倒だわ

さみしいときはこちらに来て都合よく使われ
余裕ができるとこの言い草だ








当然 今夜はメールしていない
たぶん来ないだろうとあなたも思ってる

やっぱり
立場が違うと進みたくても進めない



今が
整理するタイミングなのか





2013年07月07日(日)
どんなふうに位置づけを。



流れが 傾いている



時々修正を試みる

でも
本当に修正をする必要があるのかと
その修正そのものが違っているのではないかと
思うこともある



『その人の役割はもう終わったんだよ』

そう考えると納得いく部分もある
でもそれだけで終わらせていいの?

いけないいけない
支えになるのはあの人なのだから


単に目が反れてるだけ?

仲良しのひとり?








尋ねてみる


Mさんとまた行く?

『んー
 Mさんはたぶん行かないって言うんじゃないかな』

会わせたくないんだよね
あたしを

『Mさん
 たぶんすみれのこと好きだよ』

見破っていたから



































『話したいこともあるし』

こう言っていた彼から 
何も来なくなってたぶん半年

相手が出来たんだろうなと勝手に解釈
そう思えば気が済むから



前回の時
あんなに話題に困るとは思わなかった
延々としゃべり続けられたのに


そう
こんなふうに変わっていくんだ





2013年07月01日(月)
繁忙期につき。



「この忙しさに のまれないためには
どうすればいいですか」

尋ねる私


それまでのまじめな表情は一変
目じりの皺を増やしたその表情

まさかそんなにラフな顔つきになるとは思わず
ちょっとビックリ





『なんで?』

あたし最近ムダに走ってるんです
だから

『そうだなぁ・・・深呼吸かな』

『急いで仕事してミスしちゃったら
 元も子もないもんね』


的確な答え
終始目じりが下がってた



救われた気持ちです
ありがとうございます