基本は Ａ
いつでもそうだ
そこへ容姿性格◎なＢが割り込んでくる
Ｃとは主にメールのやりとり
中断と復活を繰り返す
軽い自己中のために ガッカリさせられることが多い
なのに時々応えてほしくなり
復活させてしまう
・・・そうか
夜更かしのＣは 何時に送ってもたいてい応えてくれる
人恋しくなるときについつい送信
私の弱点はそこだ
今誰かに言いたいと思った時の相手
それ『だけ』なのだと自分で割り切れ
感情は捨てておけ
さあ その感情
ベースはさっきも言った通りＡにある
わかりすぎるくらい大切に思っていてくれること
時折それが重くなる
そんなときに急浮上するのがＢ
バカ話に仕事の愚痴と何でも話す
姿を見かけては『いた！』と思え 会社でのメリハリに通じる
そうだ
Ｄの存在もある
こちらはいい意味で笑っちゃう
だって高校生の片想いみたいなんだもの
名前をつぶやいたり 今日見かけたことを思い出すだけで
心が温かくなる
なんだろうね
全く別の存在だ
ああ
こうして綴っていると立ち位置が見えてくる
頭の中だけで考えると
感情が優先してしまうんだね
遊びに行った新築の友人宅
目からの刺激は脳にも通じる
全く関係のない刺激が
こんなところを整理してくれるなんて思いもしなかった
気分転換ってヤツ？
『気分転換してる？
私を上手に使ってね』
彼の言葉を思い出す
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