来年は楽になっているんだろうか？
近いのかな。
晴天です。
おうい、雲よ、どこに行くんだ？
というような詩がありましたっけ。
光陰矢の如し、だから何？
国破れて山河あり。それっていつの話？
杜甫か。４０代。
城春にして、と謳われているけど、今は夏みたい。
春望か。杜甫。
私は何に破れたのか？夢破れた？私は終戦もポツダム宣言も知らないじゃない？
漢文の教科書に載ってて憶えてるんだろうな。名文ですもんね。誰でも知っているかどうかはわからないが、何故突然思い出された？
全文把握してないので、読んでみます。
春望 杜甫
国破れて山河あり 城春にして草木深し
長安が都だった国はいつで何処か？
わかりませーん。
しかし、杜甫という詩人の名前は心当たりがある。
文学が嫌いではないんですか？歴史とか。歴女と呼ばれる程ではないが、リケジョよりは近い？
荒城の月に近い雰囲気ですね。しかしやはり荒城の月よりは大陸的かな。
わからない。
私にこれが本当にわかるか？
しかし私が涙していたのは何故か。
時に感じて花にも涙を濯ぎ 別れを恨んで鳥にも心を驚かす
段取りというものがあるんですね。
これを先にしないうちにそれをしてしまうとうまくない。
マッシュポテトを作りたくて、じゃがいもを茹でて一応火が通ったのはいいが、皮を剥かずに茹でた。なら、冷ました後一応皮を剥いてから潰すべきだった。しかし剥かないで熱いうちに潰したので、その後から皮を取り除こうとすると難儀だ。
皮も一緒に食べることにするか？皮つきのじゃがいもの献立もなかったわけではない。
昔は生の時に皮を剥いていた。それがもったいなく感じる。火を通して冷ましてから皮を剥いた方が、皮がつるりと剥けて火の通った部分が一番無駄なく食べられると思う。
しかし冷ます時間が待ち切れなかった。
やはり短気なのか？
そうかも知れないが、とにかくお腹が空いたので、皮ごと潰したのが冷めたので、それにマヨネーズを少し混ぜて食べた。
皮のない部分。
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