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2005年02月17日(木)
術後〜変なもの

手術からもう3日が経ちました。





職場の方は、当初(切迫流産で安静の診断がでた期間)通り、来週末まで休んでていい事になりました。前例のないこと(・・・というか、きっとみんなちゃんと報告していない)なので、担当部署も大慌て。上司と担当部署の係の方々の配慮に感謝です。





昨日は、出血に加えて、なにか組織が塊になって出てきてあせる。どうしようかと思ったけれど、それだけつまんで流すことにした。バイバイ。





昨日はシャワーを浴びて、そのあと服を着て、足湯に浸かってたんだけれど、やっぱり体は冷えたのかな? 恥骨とかお尻とか子宮近辺が痛くて眠れなかった。



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2005年02月14日(月)
再検査〜手術へ

平日だったけど、旦那さんが仕事を休んで一緒に来てくれた。自分も風邪ひいて具合悪いのに、ありがとう。



昨日の夜は眠れなかった。ちょっとでもある期待。それを望まないでいないと、不安で不安で眠れなかった。



早速内診。結果は・・・・。


胎のうのなかは、何かで埋まっていて、それはドクターは血だという。
前回は大出血してしまったが、この段階が過ぎると、そうなるのだと言う。





手術決定。








ひとかけらの夢が、私の手の中から消えていった。






午前中に前処置。
器具を入れて子宮を緩くしていくらしいんだけれど、これがなんとも、ものすごく痛い。
泣けてくるくらい痛い。


午後の処置(手術)は2時30分くらいから。その時間まで、アタシは病室で、旦那さんは自分の具合が悪くて病院へ行く。

前の日に眠れてないので眠かったんだけれど、貴重品とかあるし、鍵はかかってないして心配で眠れなかった。

そうこうしているうちに、旦那さんが帰ってきた。
「どうだった?」
「インフルエンザだって。B型の」



・・・もちろん誰にも言えない(笑)



具合の悪い旦那さんと、2人でぐだぐだしながら待つ。


午後の手術はまあ順調だった。
麻酔の効きをよくする注射を肩にされたら、のぼせて脈が速くなって気持ち悪くなって上半身冷や汗かいた。自律神経に影響したらしい。

血管確保で初めて失敗され、内出血。痛い。

ドクター登場で、麻酔をするが、11秒まで数えたところで薬に負けた。
前回は手術中に痛みに耐え切れなくて一瞬意識が回復したけれど、今回は比較的ぐっすり。麻酔が合わないのは20年前も今も一緒で、台を動かされると吐いた。

手術は約30分。病室に戻ってきて、10分後にすっきり目覚めた。
普通は2〜3時間かかる(実際前回はそうだった)ので

「さすがに早すぎるから、横になっとけ」

と旦那さんに言われて、渋々ゴロゴロ。

2時間後に見に来てくれた看護士に、10分後にスッキリ起きたことを言ったら
「ヴぇ???」
と驚かれた。アルコールに強い人は早く目覚める傾向なんだと言うけれど、麻酔して40分後に目覚めるのは、早すぎるらしい。

着替えて紅茶飲んでお会計して帰った。

今度はアタシが旦那さんの看病だ。
本当にだるいのに、ありがとう。


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2005年02月12日(土)
心拍停止

不安を抱えつつ、いそいそと病院へ。





今日は、結構信用しているドクターだった。





先に、ホルモン検査の結果から。


値はとっても上がっている。タブン一番高いところくらい。





次に内診。胎のうは丸かったし、中にもいたんだけれど、ピコピコ動いているはずのところが、ない。





「このくらいの大きさだと、ずっと見えてないといけないんだよ」





頭真っ白。またこの時期に・・・・。





「来週の月曜日、もう一回見よう。そしてそれでも心拍見えなかったら、母体によくないから、手術しよう」





頭の中真っ白真っ白。なーーーーーーーーーーーーーーんにも見えない。





「2回までは普通。大丈夫。50人に1人はいるんだよ。」





50人に1人っていうと、結構普通に聞こえるけれど、2%よ2%。


そんな中に入っちゃったアタシって、何なんだろう。





何の可もなく不可もなく、役に立たないIQだけはやけに高い人。


どこにでもいる人なのに、なんでこんなときに2%に入るかなー。





帰ってきて、旦那さんの顔見たら、話もできなくてわーわー泣いた。


散々泣いてから、やっと話せた。





今日はここまで


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2005年02月07日(月)
ぼんやり

どれだけ大きくなったかな? まあるいかな? と思って臨んだ診察。


エコーの画像はぼんやり。





そんな中でも、アレがそうかな? と私が思っていたところと、医者がマーキングしたところは全然違っていて、消沈。





よく見えないからなんとも言えない。というのが医者の見解。素人じゃないんだから。見えない理由とか、可能性とか、その辺も言ってみろってんだ。





見えないもんだから、他の手を打つしかない。血を採ってホルモン検査だそうだ。なんかの値があがっていれば問題ないらしい。





今日の医者はいつもと違った人。おとなしくセカセカしてない感じはとても好印象なんだけれど、話の語尾が何言ってんだか不明。よそで話している院長の声の方が鮮明に聞こえてくる(笑)





そんなこんなで結構ショック。はやく旦那さん帰ってこないかな。





ともかく、次は土曜日の検査結果聞き受診。気が重い。


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