連載小説
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2015年08月22日(土) 警察の本買った

ふら〜っと本屋に行ったら「GUN Professionals 9月号 日本警察拳銃」って本があったので(ムック本になるのかな、雑誌かな?)買いました。
なにやら、とっても久しぶりに警察系の本を買った気がする。
警察もニューナンブの後、色々と拳銃の試行錯誤をしていたようなので。
その辺りの事が書いてあるのが面白かったです。

ニューナンブ60の後は、エアウエイトで確定。だと思っていたのに。
そのエアウエイトも、今は製造中止らしいので。どうなっているんだよ、今の警察拳銃は〜。
本には、一時期警官の拳銃にセミオートを採用予定があったらしい事まで書いてあって、なかなか面白かったです。
結局リボルバーのままですけどね。

しかし警察の銃は、制服警官だけじゃないので。
SPとか特殊捜査官とか。その辺りはセミオートを使っているようです。
えーと、警備はSIGだったっけ?
日本の警察はグロックは使わないんですかね。
アメリカでは大抵グロックなんだけどな。
街で使うのにはいい銃です。

そういうわけで、香澄も持ってます。
ニューヨーク市警と同じものを。
ああ、本には一応、警視庁がグロックを採用しているって書いてあるなあ。
でも、どこで使ってるのさ〜。マイナーだとも書いてあるけど。ホントにどこが使ってるんだ、どこが。

そういえば正義の味方では、SIG誰も使ってねーなー。
あれ? 冬馬が使ってたっけ?
私が今ひとつ形が好きじゃないので、登場させてないという…。
小説だったら形は解らないのにね。どんなこだわりだよ、それって。

本には、警察拳銃の歴史みたいなのも載ってて。
戦後のアメリカからの貸与時代から、ニューナンブまでの変遷が載ってます。
昔の銃はバレルが長いね。
少し長い方が形としてのバランスはいいと思うんだけど。
携帯に便利、軽量を重視。なので。
どうしてもバレルは短くなるんだろうな〜。

と、こんな所にくだくだ書き込む私だ。
もはや独り言(^_^;


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