My Precious Memories

2010年01月17日(日) 世界にさよならと告げるのはあまりにも容易く

わたしはいつでも落ちていける。

なんにせよ。
一人の時間が欲しい癖に、与えられると何から手を付けていいのか判らなくて参る。

だからそうなると落下していくしかないわけで。

自分の世界に入り浸ることしか出来ないけれど、それは少し怖い。
そう簡単には戻って来れない気がするのだ。
気付かないふりをしていたから今の平穏があるのだ。
それを壊してしまいたくはない。

自分の幻影にとり憑かれる気分はいかが?

人生上手くいかないけれども、不幸ではないからさ。
それにだって、あっさり上手くいっちゃったらつまんないでしょう。

ねえ、さよならの呪文はいつ唱えようか?

落ちていく落ちていく落ちていく。
けれど落ちていけるということは、ずっと高い所まで来ちゃっていたってことだ。
少しは地上に近づいた方がいいのかもしれない。
めりこんでも知らないけれども。



2010年01月07日(木)

あなたと踊った裸足のリズムを思い出そうとしても
あの時のように軽やかなステップはもう踏めなくて
無様に醜い足音だけが大地にへばりつくの

何度も覗き視た未来はひっくり返った虚像で



2010年01月04日(月) 2010

なんだかこんな時間まで起きているけれども。
頑張れば寝れるんだろうけれども眠くないし。
なんだか眠ってしまうのは惜しい気がしていて。
でもこれといって特にすることもなくだらだら無駄に時を浪費している。
けれども。
あたしは一体何処へ向かうのだろうか。
なんだかなあ。
何もかもが適当。
こんなんじゃ今年も適当に終わってしまう。
やるときはしっかりやるようにしなくては。
やりたいことは沢山あるのにイマイチやる気が欠けている。
何処か遠くへ行きたい。
ひとりで遠くへ行きたい。
写真撮りたい。
人物写真撮りたい。
執筆したいのにいざ書こうとすると苛々して仕方が無い。
向いてないってことなのかなわからんけれども。
何をするでもなく起きている真夜中。
誰もいないからひとり。
ひとりは楽。
でも淋しいよ。
有楽町がひっくり返ってまた逢えないね。
綺麗な言葉が見つからないし。
あたしらしさなんてわかんないし。
まだまだまだまだ勉強不足だよね。
天使に尻尾なんかあったっけ?
掴み取りたいのは栄光ではなくただの平穏。
お義母さんの言葉が痛い。
はあ、苦しい。
なんかもういいかなっていうね。
つかれちゃったのかな。
でもな。
息は詰まる。
どうしてだろう。
好き勝手してるはずなのに。
自由に出来る時間が多ければ多いほど何も出来ないし。
ああ。ああ。ああ。
好きだよ。
あたしは好き。
hファイhふぁphdfはhvbhびあhwphbwn;jwbhphw@gうjwgvvgk
もーいや。
綺麗な言葉が見つからないよ。
何処に行けばいいの。
何をすればいいの。
誰か教えてよ。
って自分で見つけなきゃいけないんだけれどもね。


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