2009年01月04日(日) |
殿といっしょ 5(編集中) |
さて、そんなわけで拙者もご案内でござる。そんなわけでさっそく姫とご対面。
・・・ふと、幼少のみぎりを思い出し申した。寺子屋の記憶がふらっしゅばっくしたでござる。寺子屋の授業参観のとき後ろに並んでいた感じの顔でござる。同輩の○○殿の御母堂さまでいらっしゃる!そんな感じでござった。(ちなみにお前一応武士設定っぽいのになんで寺子屋やねんという突っ込みはスルーでござる。)
挨拶もそこそこにいきなりディープキスでござる。これが人妻いんふぇるのくおりてぇでござる。このおばちゃん相手のディープキスで勃つか、萎えるかがある意味勝負のワレメ・・・いや分かれ目でござる。
相手のおばちゃんっぷりを確認しつつ、その内心の抵抗にあわせた覚悟をきめるでござる。その覚悟の量を見誤ると勃たなくなって地獄いきでござる。風俗好きは、出てきた女には全部射精せねばならないのでござる。
おばちゃんの舌が口の中をうごきまわる感触をあじわいながら、軽くおばちゃんを抱いてみて感触を確かめるでござる。ざっとの感触から体のほうはそうわるくないようでござる。
あたっくちゃんすでござる!! マラの方お勃ちになったでござる!!
さて、そのような状態のまま殿と一緒に人妻いんふぇるのにご入店と相成リ申した。
「いらっしゃいませ、お二人さまで?」
店員がでてき申した。
「うむ、去る藩の若殿さまじゃ、なにとぞ丁重にの。」
この店員、拙者もよく見知っておる店員でござる。
席に座り、お絞りと飲み物がでたところで、店員がおもに殿にシステムの説明をはじめたでござる。うむうむ。殿は初めてでござるからな。よーく説明申し上げい。
「こちらの方はよくいらっしゃってるから御存じだと思いますが・・・。」
・・・店員ッッ!余計なことを言うでないっ!ま、まるで拙者がこのひとづまへるすにいりびたっているようではないか!
「このお店は女の子の年齢が少々高めで、大体30歳以上がメインになっております。一応、先にそれをお客様には了解いただきたいと。その分ですね、サービス重視になっておりまして。」
・・・わざわざ説明してくるところがまた恐ろしいところでござるな。この店は。普通の店はいちいちそんなこと説明せんでも多少のブスや年増はごまかすもんでござる。つまり、ごまかし切れないレベルであるというわけでござる。そんでもってサービスが超濃厚・・・確かに初心者にはお勧めできないかもしれないでござる。まあ、しかし、とことんまで快楽を追及したいというならこの店にまさるものはあり申さん。うまくすればそれこそ最後の一滴まで精をしぼりとられるでござる。なんせサービスで勝負するしかないでござるからな。あちらも必死でござる。
「それで、今すぐご案内できるのはこちらの二人になっておりますが・・・。」
そしてアルバムででてきたのは、31歳の嬢と、38歳の嬢でござった。もちろんこの年齢を真に受けるわけにはいきもうさん。
「テクニックってことならこちらの38歳の嬢がウチのトップでして。」
いつものセールストークでござるな。なんで知ってるかは別として。殿はといばどちらにするか決心がつかないようでござる。
「とりあえず、先にそちが選べ。」
「はは、ありがたき幸せ。それでは拙者は31歳の方を。」
速攻で決め申した。
「それでは、こちらのお客様はこの娘でよろしいですか?」
「・・・うむ。よいぞ。」
これで晴れてご案内となったわけでござる。
ちなみに、なんで速攻で31歳にしたかというと、38歳のほうは、4年ほど前に一度、入っていたからでござる。4年ぶりにふらりとご入店なんて正直気まずいことこの上ナイ。万が一殿が31をえらんでいたと思うとちょっとぞっとしたでござる。いろいろヒヤヒヤもんでござった。
・・・ちなみに、殿、その姫、4年前に入った時も38歳であり申した。どうもこの店の姫はア●マスキャラ並の歳の取り方をしているようでござる。
殿・・・ご健闘を・・・。と内心で祈りながらご案内となり申した。
「もしもし、もしもし!そちら『人妻いんふぇるの(仮名)』でござるか?・・・おお、そうでござるか。あと四半刻もしたらそちらに我が藩の若殿をお連れするでの。くれぐれもよいおなごをよういしておくようにの。」
現地の駅に着くと時をおなじうして携帯電話にて店に連絡をいれ申した。なにせ世間は「ぼおなす」の時期、みぞうゆうの不景気の最中とはもうせ男の性欲というものをあなどるわけにはいきもうさん。男というもの、銭はなくとも金玉はふくらむものでござるでの。
「それででござるな、殿。此度拙者がご案内する店でござるが、姫の歳とかルックスでは少々おとるものがあるといわざるをえないでござるが・・・。」
いざ店に連絡をいれると今までの低テンションはどこへやら、いっきに饒舌になる拙者でござる。ここら辺、自分でもどういうことかわかり申さん。おそらく業界用語で風俗ハイというものでござろう。店への道々、殿にその店についてのれくちゅあをこってりとやりっぱなしでござった。
ちなみに、今回殿をお連れする店、「人妻いんふぇるの」は拙者の知っておるなかで最凶のお店でござる。そもそも風俗というもの、支払う金と受けれるサービスと女の質(年齢、ルックス等)で一定の相場があるものでござる。普通はこの三角でとにかく得しようとするのが世の殿方でござる。んで、その三角系で、姫の質を思いっきりおとして(年齢ね、おもに。)かわりにサービスを思いっきり激しくしたお店が、この「人妻いんふぇるの」なのでござる。もう、姫の歳からして、35や40は当たり前でござる。
まあ、とはいってもちゃんと店でやってる分、なんとか最低限はクリアしてるでござるから多少は安心でござる。以前、フリーで女を買ったことがござるが、そのとき35という触れ込みでどうみても60歳。携帯電話に孫の写真をのっけておられる姫とことに及んだことを思えば楽勝でござる。
まあ、多少の難があるとは申せ、この店は拙者の行きつけであったことは事実でござる。拙者も少々風俗遊びを経験させていただいたが、「がっつりヤリたいときは人妻系」という結論になりもうした。ぶっちゃけ、20代も30代も40代も体だけならたいして変わりはござらん。・・・いや・・・まてよ・・・多少・・・いや・・・大分違いがあるかもしれん・・・・。まあ、それは横におくとして、普通のヘルスだと「おはなし姫」といわれる姫がでてくることがよくあるのでござる。あと、姫に微妙に逆ナンされたりととんでもない目にあったこともありもうした。
・・・冗談ではござらん。拙者はキャバクラにきたのではないのでござる。へるすに性欲の処理にきたのでござる。そんな会話なんて何も求めてないのでござる。口でクソ垂れる前に黙って俺のチンポをしゃぶれこのおフェラ豚めでござる。やはり、20代の姫だとどうしても「やらしてやる」という感覚がつよく、こういうことがよくあるのでござる。
その点、ある程度歳のいった「人妻へるす」はすばらしいのでござる。20代の「やらしてあげる」という認識から、35を超えると「私の体でやっていただける」に認識が一気にかわるのでござる。この認識は女性の30代のある時期におこるものでござる。この時点が風俗だったら一番たのしめる年代でござる。アナル挿入とかそういう無茶なものでないかぎり大体のことはできるのでござる。
ちなみに今回連れてった店は、はいっていきなり、おばちゃんのディープキスと即尺がほとんどデフォになっておるでござる。さすが、「サービス」の「人妻いんふぇるの」濃厚っぷりはすばらしいでござる。
・・・まあ・・・それ自体が罰ゲームみたいなもんじゃねーかという意見もその後一部の方からいただいたのでござるが。・・・うーみゅ確かに世の中にはそんな変わった人もいるかもしれんのう。
さて、そんなことを殿にれくちゃあしながら、ふと殿はどういう遊びをしておるか気になったでござる。
「ちなみに、殿はこういう店は初めてでござるか?」
「もちろん初めてではないぞ、何回か連れといっておる。」
「おひとりで出向かれたことは・・・?」
「大体連れがおるのう。一人はないぞ。」
「いけませんなあ・・・風俗は独りで行くものでござるぞ。」
・・・ん?なんか嫌なことに気付いたでござる。
「・・・と、殿?まさかぼおなすがでて、風俗に行きたいとおもったけど適当な供のものがいないから、私のような遠方の家臣にまで声をおかけになったのでは・・・?」
「な、なにを申す!!・・・ぶ、無礼なことを申すでない!!手討ちにいたすぞ!!」
「ご、ご無礼申し訳ありません!」
その場ですぐにあやまったものの多少殿に疑いの念をいだくことを抑えきれなかったでござる。そんな野郎二人の風俗店への道行でござった。
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