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セキララな思考。
安井 文
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2010年12月22日(水)
Are you ready?

【曲目】
Are you ready?
FIRE DOG
黒塗りのセダン
Stick to fun!Tonight!
ずっと好きだった
真っ赤な海

ジレンマ
ハミングバード
進め なまけもの
かすみ草
彼女
表参道
Small Stone
名前を呼んで
I Love Me
ダーリング
歩いて帰ろう
COME ON!

社会生活不適合者
ベリーベリーストロング
罪な奴

en.1
いたいけな秋 featuring Bose(スチャダラパー)

Don't cry baby

en.2
Hey! Mr.Angryman



2010年12月18日(土)
イソガシバンド

さて、お祭りの後半です。

おっと、忘れていた。
雄大さんの今夜のいでたちは、グレーのベルベットのスーツ。
ジャケットのほうは、博多・広島のライブで身に着けていらっしゃったので、ライブに来た人は想像できるかも。
スーツだったんですね〜。
ジャケットの下は、水色か水色っぽいグレーのハイネックのシャツ。
足元はすでに見慣れた感のある黒の革靴。
そして、いつものキャスケット(ハンチング?)

まずは、東芝EXPRESSレーベルのお話を少し。
これは次の曲への前振りで、松任谷由実さんのお話をしたかったようです。
めったに聴けない邦楽カバー今夜の第2弾「卒業写真」
雄大さんはキーが高いから、女性ボーカルの曲がなんだか合うなあ。
実は、1曲雄大さんのカバーで聴いてみたい曲があるんだけどなあ・・・いつかこそッとお願いしてみようかしらん。
それは今どうでもいいことでした^^;
ちょっと凝ったアレンジのピアノが色を添えます。
なんとなくボサノバっぽいイメージのあるこの曲ですが、今回はとてもドレッシーでありました。

そういえば、最近の雄大さんはライブでとても饒舌だなあ。
インタビューを読むと結構喋っている感じがするのに、実際の雄大さんはあまり喋らないというイメージがあったんだな。
そのイメージって私が勝手に作ったのかなあ。
デビュー当時の曲を演奏する前にそのころの思い出話をポロッとしたり、その曲ができたときのこととか・・・ファンとしてはうれしい話ばかり。
デビューアルバムは、都倉俊一さんのプロデュースだったので、雄大さんが作った作品は3曲くらいしか入らなかったそうだ。
でもライブでは、ミスタースリムカンパニーに参加していたころ作った作品も半分くらい歌っていて、セカンドアルバム『Yudai』では、そういった曲を入れることができたんだそうだ。
そういったことを喋りながら、ギターを抱えてステージ中央へ。
もうそういう歳でもないですがと前置きをして、これから少しノリノリの曲を・・・と客席をあおってくれます。
うわ〜と私(とその前に座っていたかっこいいスーツのお兄さん)は、ウキウキしながら腰を浮かしかけましたが・・・やっぱりそんな勇気はなく、椅子に座ってめいっぱいカラダを揺らすにとどめた。
あああ〜せっかくのチャンスだったんだけどねえ。ノリノリの曲は2曲でした。
しかし、ここでまた思いもかけない曲が!
そう、今回のタイトルにした「イソガシバンド」だ!
なんと雄大さん、この曲をアコギ1本掻き鳴らして歌いきってしまった。
すごいです!もうばりばりエレキのギターフレーズなのに、やりきってしまいました。
ギター小僧健在です!!
指は痛くなかったのだろうか^^;
さびの部分で合いの手を入れるんだけど、なかなかタイミングが合わなかったけど、ものすごく楽しかったな〜♪
あああ〜、エレキを掻き鳴らしながら歌う雄大さん・・・一度でいいから拝みたいのである。
『Yudai』の裏ジャケットが目に浮かぶ。

「母の手」は最初聴いたとき、正直何も感じなかった。
それが回を追うごとにボディーブローが効くように、私の中に何かを誕生させています。
自分も結構な歳になったせいもあるんだろうけど、単純にいい曲と片付けてしまいたくない何かがあるような気がする。
今回も、聴きながらいろいろな思いが駆け巡りました。
今ここでそれを書かないけど、素敵な曲を雄大さんありがとう。

さて、気分を変えて、今夜のオオトリ(!?)中野督夫さんの登場です。
彼は、何年か前に大阪はペーニャでの雄大さんのライブに乱入してきた場面に遭遇したことがあった。
その後、山口県は岩国市のROCK COUNTORYというライブハウスで、Chikaさんのライブでもお見かけしたことがあるのだけど、こちらもゲストだったけど乱入という言葉がぴったり・・・・だったので、そういうイメージしかない人だった。
センチメンタルシティロマンスというバンドの方で、ちょっとは知れたお方なのだけど、そういうイメージでした^^;

実は、『SHOES ON MY SOUL』の頃にお世話になったそうで、「SOMETHING NEVER CHANGE」のプロモビデオにも出演しているとかいないとか。
「SOMETHING NEVER CHANGE」はかっこいい曲だと、セッティングしながら喋り続けています。
雄大さんのことは、ギターを弾いて踊る人だと思っていたそうな。
とにかく、セッティング中でも喋り続ける。マイクから離れていたって関係ない。
とっても面白い方なんだよなあ。

ところが、いったんギターを弾き始めると、これがまたどうした・・・ものすごく繊細なギターなのだ。
優しい音から強い音までを絶妙なタイミングで引き分ける。
その上、ギターと連動した歌もいろんな表情を持っているし、効果音的な使い方も心得ていて、目が離せないステージだった。
ヤン坊、マー坊の天気予報のテーマで自己紹介をする曲などはなんかも〜楽しくって楽しくって・・・。
曲は終わっても同じ調子で喋り続けるし、なんとなく次の曲に行くし・・・^^;
雄大さんとのデュエット「ダウンタウン」はオリジナルの雰囲気を保ちつつ、女性とはまた違った感じの楽しいサウンドだった。
しらふ(!)の中野さんは、優しさの中にも音楽への厳しさも忘れないプロフェッショナルな音楽人だった。
すみません、中野さん、私、認識を改めます!

さて、ライブはいよいよ終わり。
今夜の出演者全員による「Shower the People」
メインボーカルは中野督夫さんと雄大さんが入れ替わります。
そのほかの全員でコーラスですが、皆さんすごい人ばかりなんで、鳥肌が立つくらいのすばらしさ。
すごいもの聞かせていただきました。
中野督夫さんの仕切りはなかなか鋭いですね。
おそるべし。

雄大さんは来年もまた楽しい一年を過ごせますようにとみんなに挨拶。
そして、またよろしくとも言っていました。

拍手は鳴り止まず、アンコールが1曲。
お芝居のために書き下ろされた「a Song for Christmas 」で締めくくり。
実にクリスマスらしいエンディングとなりました。

名残惜しかったけど、雄大さんに今夜のお礼の言葉を述べて、下北沢を後にしました。

そうそう、ライブでも告知されていたので書いてしまいます。
4月か5月ごろにアルバム『FRYDAY NIGHT』からシングル「PARADISE」までに曲から選曲するライブを予定しているそうです。
もしかしたらリクエストがあるのかなあ〜それは聴きませんでしたが、とても楽しみだ〜♪
きっとストラトャスターを掻き鳴らす雄大さんも拝めるはず・・・はず??・・・はず〜!!
ということで、全国にお住まいの雄大ファンの方は、予定をしっかり空けときましょう。
あ〜、ライブ盤とか発売になったりするとうれしかったりしますが・・・^^
・・・いくらなんでも気が早すぎだなあ。

雄大さん、今年もどうもありがとうございました^−^

■鈴木雄大■
15.卒業写真[Piano]
16.Midnight Calling[Guitar]
17.イソガシバンド[Guitar]
18.君と出会いみたもの[Guitar]
19.母の手[Piano]
■中野督夫■
20.スターダスト
21.Blossom
22.おースザンナ
23.ヤン坊、マー坊の天気予報のテーマで自己紹介?
24.箱庭の街
25.いつでも夢を
26.Close your eyes(with 鈴木雄大[Guitar])
27.ダウンタウン(with 鈴木雄大[Piano])
■全員■
28.Shower the People
■アンコール■
29.a song for Christmas

2010.12.18(土)「Yudai Suzuki presents,The Twilight Before X'mas」(at Com.Cafe音倉)
「イソガシバンド」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大



2010年12月17日(金)
MEMORIES

今年最後の大移動、鈴木雄大さん開催のお祭り(!)に行ってきた。

さて、今夜のライブもUSTREAMという方法でwebにてリアルタイム配信されたので、ご覧になった方がちらほらいるらしい。
某つぶやき場では、実況まで登場して大盛り上がりだったとか。
まだ一度もUSTREAは体験してないなあ。
ご覧になった方でここへお越しの方は、ぜひ感想を残して行ってください。

そんな状況でライブの感想文を公開するのは、ちょっとばかり怖いなあ。
しかし、やっぱり書かなきゃ終わらないので、勇気を振り絞って(!)ちょっくら書いてみることにしましょう。
あんまり長いので、今回は2回に分けることにしました。


下北沢に来るのは初めて、いろいろぶらぶらして見たかったのだけど、結局到着したのは会場1時間ほど前だったので、あたりはすっかり暗くなっていた。
それでも、迷うことなく会場に到着できたのだから、上出来だろう。

会場内は、想像していたよりも広く、ステージ横に桟敷席まで用意されていて、ちょっと座ってみたい気もしたのだけどやっぱりピアノの前のあたりに陣取ってしまった。
一皿300円のお料理を3品をライブ前にささっと食しておいた。
ラタトゥイユとキッチュとポテトサラダ。
どれもボリュームがあっておいしかった〜。

あっという間に店内は満員になって、熱気に溢れかえっている。
ライブ前ってやっぱりドキドキするんだよね。
程なく鈴木兄弟のお二人がステージに登場。
鈴木弟さんは、雄大さんとあまりにていらっしゃいません。
白衣を着て、診察室にいらっしゃる姿は容易に想像できて、きっとこの先生に診てもらったらなんとなく快方に向かいそう・・・などと勝手な想像を早速してみる。
あ、鈴木弟さんの本業は、お医者さまなのだそうです。
外見はあまり似ていませんが、歌い始めると思わずおお〜とため息を漏らしそうなほど美しいハーモニーだ。
弟さんはとても優しいギターと優しい声で歌っています。
雄大さんの声もやさしいけど、やっぱりちょっとイメージが違うね。
でも、ハモるととても自然できれいなハーモニーになるんだ。
選曲も優しい感じで、3曲。
最初の歌、くまのプーとクリストファー・ロビンの歌で、なんだかその選曲がとてもほほえましく感じた。
聴いたことがある曲だけどタイトルが分からない。
だけど、クリストファー・ロビンとプーっという単語が聴こえたのでそうに違いないと思っただけだった。
ライブの後で、勇気を振り絞って雄大さんに教えていただきました。

さて、そのまま雄大さんは一人残り、続いて雄大さんひとりの時間。
クリスマスが近いので、選曲もずばりクリスマスがテーマだったのかな。
そうじゃないかと思っていたのだけど、今夜ご本人が"クリスマスでなければ歌えない"とおっしゃっていたのでやっと納得の「クロスビーのささやき」ピアノがとってもおしゃれでかっこよかった。
スローバラードがなんだかすごく心地よかった。
そしてこのパートでは、とってもうれしかった選曲があった。
「MEMORIES」
もううれしくってうれしくって。
まだ中学生だった当時、私はこの曲を雄大さんのように歌いたくて、何度も何度も練習したんだよね。
"君の知らない街で・・・"のあたりが特に気に入っていた。
あまり洋楽を聴かなかったんだけど、それでも1つ2つは知っていたよ。
その数少ない1つにTOTOがあった。
この曲のサウンドがなんだかTOTOを思い出させて、すごくかっこいいなあと当時、思っておりました。
何度も何度もレコードを繰り返し聴いたあの当時の気持ちが、今夜目の前で歌う雄大さんを見ていてよみがえった。
マボロシじゃないんだなあ・・・となんだか妙な感動をしてしまう。
今夜のこの曲のピアノでのベースラインが、頭の中で繰り返されております。
そのくらい今夜のラインナップの中では衝撃だった。

ステージ上で雄大さんはゲストのEyes'さんを呼んで、自分はステージ横の座席に鎮座。
私の左3つ向こうの椅子。
Eyes'さんは、横浜の桜木町で路上パフォーマンスをしているそうだ。
九州出身の彼女は、ある日ライブ後の雄大さんを訪れて、ライブの感想を熱く語ったそうだ。
「飛び方を忘れた小さな鳥」をライブで歌っているそうだ。
今回はギターのケージンジャーさんを伴っての登場。
オリジナル曲を3曲披露した。
その中でも「青空」という曲がなんだかちょっと雄大さんの曲のイメージに似ているなあと思ってしまった。
とても力強く、優しさに溢れている彼女の歌は、きっといろんな人を元気付けているんだろうなあと思う。
手先の表現と目力がすごい人で、なんとなく手話のできる人なんではないかと感じていたら、ギターソロのときに手話で話しかけていた。
なんて言っているのか聴きたかったのだけど、ライブの後、お姿が見えず聴く事ができなかった。残念。
最後に雄大さんがピアノで「飛び方を忘れた小さな鳥」をデュエット。
なんというか、すばらしい化学反応を見た。
Eyes'さんは、自分がソロパートを歌うときにアレンジをしていて、おおおっと思わず口の中で言ってしまった。
彼女の歌い方はちょっと雄大さんっぽいなと思った
来年、横浜BLITZで初のワンマンライブが決まっているそうだ。

お次のゲストは古賀いずみさん。
雄大さんはギターに持ち替えて、古賀さんと2人ステージの真ん中に立ちます。
古賀さんは、カズンの片割れの方で、この方もライブ後に雄大さんの元に訪れたのをきっかけに交流が始まったそうだ。
とてもきれいで濁りのない声。鳥肌が立ってしまった。
雄大さんが選曲したというトワ・エ・モアの名曲「空よ」
途中、ちょっと雄大さんにハプニングがあり、仕切りなおしはあったものの珍しい雄大さんの低音が聴けたという超貴重な1曲ではないかな。
それからカズンの「冬のファンタジー」
洋楽のカバーはよくされる雄大さんですが、邦楽カバーというのはあるけどあんまりない(なんじゃそりゃ)ので、こういう選曲もなかなか・・・そそるものがありました。
ふわっと優しい時間はあっという間に終わってしまった。

休憩の入らないライブだったので、区切りがとても難しいのだけど、まずはここまでとします。

今回のものではないですが、雄大さんとEyes’さんがデュエットした「飛び方を忘れた小さな鳥」を発見したので、興味のある方はどうぞ^^

それからやっぱり、この曲も^^

>>セットリスト<<
■鈴木兄弟[all A.Guitar]■
1.House at Pooh Corner
2.Ol' 55
3.Ebony and Ivory
■鈴木雄大[all piano]■
4.X'mas Time For Love
5.クロスビーのささやき
6.FREE
7.MEMORIES
8.君のシアワセ
■Eye's■
9.Tears 4 me
10.青空
11.あたしがんばろう
12.飛び方を忘れた小さな鳥(With 鈴木雄大[Piano])
■古賀いずみ With 鈴木雄大■
13.空よ      [Guitar]
14.冬のファンタジー[Piano]

2010.12.18(土)「Yudai Suzuki presents,The Twilight Before X'mas」(at Com.Cafe音倉)
「MEMORIES」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大