初日 最新 目次 MAIL HOME


セキララな思考。
安井 文
MAIL
HOME

2005年03月31日(木)
ディズニーランドへ

久し振りにBLANKEY JET CITYを聴きたくなった。
CDラックから解散後に発売されたベストアルバム『BLANKEY JET CITY 1991-1995』を選ぶ。

通称"白盤"

彼らが東芝EMIに所属していた時にレコーディングされた曲が並んでいる。
BLANKEY JET CITYの10年の活動の中でも特にファンから支持されている曲がならんでいるのがこの"白盤"の頃だ。



なんとなく不安な気分の時は、BLANKEY JET CITYを選んでしまう。
彼らの音楽は、その外見や音から攻撃的なイメージが連想されて"怖い"と言う人もいる。
私も最初は怖かった。
でも、その外見や音への憧れはなんとなく持っていて知りたいと思っている部分もあった。
だからきっと、おずおずと彼らの世界に足を踏み入れたんだろうな。

それは私にとって大きな壁をぶち壊した瞬間になった。
ただ励まされるだけでは、先に進めない。
今ある現実をよく見ることが不安をなくすただひとつの手段だと知るきっかけになったのがBLANKEY JET CITYの音楽だったなあ。

イメージをすり抜けた向こうにあった世界は、私にはとても美しくて胸が痛くなるほど純粋なものに見えた。

「ディズニーランドへ」を初めて聴いたとき、心臓が止まりそうだった。
浅井健一さんの少年のような声が歌っている内容は、とてもまっすぐ前を向いて聴けるようなものじゃなかった。

社会生活になじんで、溶け込むにしたがってうやむやになっていくいろいろな思いがある。
たとえば、本当はそう思っているけど、言ってしまうと"冷たい人"になってしまうので、そう思ってはいないと言い聞かせることがある。
言い聞かせたって本当の思いはごまかせるものではないから不安が生まれる。
でも誰かにそれを言うのは、あまりにも恥ずかしいし子供じみていると考える自分もいる。
それで、少しずつ本当の自分がわからなくなって不安が増していく。

彼らはそう思ったら思ったと言う。
言った後で、生まれた思い「自分自身を"冷たい人"と思った」という気持ちまでも表現する。
そこまで言い切るのはとても難しい。

まさにその部分を突きつけられたので、強くこの歌が私の中に入ってきたと思う。

いつ聴いても、そのときの衝撃を思い出すのだけど、聴いているうちに気持ちが落ち着いてきて不思議なことに安心する。

きっとそれは、誰でもが心で思っていることであり、否定も肯定もする必要のない自然な思いだという証拠なんじゃないかと今では思う。
そう思ったのは本当の自分で、それを否定したいのも本当の自分。
わける必要はなくて自分は自分。

受け入れることも否定することもなくそこにあるものを見る・・・・それはけっこう難しい。

こういう心の葛藤を誰かに話してしまえば、楽になれるような錯覚を受ける。
もちろん、話してもかまわない。
ほかの人に誤解をされても平気ならそうすればいいんだ。

でも、私はそれを平気だと思えない。
だから音楽を聴いて心の平静を求める。
これが自然なことなんだと確認する。

そういう音楽に出逢えたことはとても幸せなことだと思っている。

きちんと思考になっていない言葉たちが、誰の心にもたくさんあって、音楽はそれを紐付けて思考にするためのきっかけになる。
どんな音楽でもいつか誰かの心に届いてその人の言葉たちを形にするものだと私は思う。
そして、いつもそういう事がどこかで起きている場面を想像している。
それはけっこう楽しい。


1991-1995 白盤

「ディズニーランドへ」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY BLANKEY JET CITY



2005年03月30日(水)
はくせいのミンク

「CODE46」という映画を見た。

SFって言うのは、なんでもありの無法地帯だなと改めて思った作品。
この映画は、SFというエッセンスがないと元々成り立たないストーリーだと思うけど、世間一般の人の持っているSF映画とはかなり趣が違う。
厳密な意味で、SFとは言いがたい作品かなと思う。



舞台は近未来の上海。
クローン技術が進んだ結果、同じ遺伝子を持つ者同士が交わることを規制する必要が出てきた。
タイトルの「CODE46」とはそれを禁じる法律のこと。
世界は内と外に分けられ、許可証がないとその2つの領域を行き来することが出来ない。
内は、ある一定のルールによって統制された世界で、外はその統制からはみ出してしまった人たちがいる世界。
その許可証の不正コピーの調査によって上海にやってきた中年男性(ティム・ロビンス)が容疑者である女性(サマンサ・モートン)に向き合った瞬間、二人は恋に落ちてしまう。

そういえば、イ・ビョンホンの「純愛中毒」も禁断の愛を扱った映画だったなあ。
この映画は、日本人の平均的な倫理観からいうと、韓国でタブー視されている一点に関しては日本では昔から当たり前だったことなのでそれほど衝撃的な内容とは思わなかった。
それでも、主人公の取った行動によって決まるエンディングにはショックを受け、私はその後について妄想して結構どんよりした気分になった。
その後、前向きな妄想に変化したけど。

そして、「CODE46」も同じように禁断の愛を扱っている。
「純愛中毒」と比較するのがそもそもおかしいかもしれないんだけど、たまたま禁断の愛をテーマにした映画を続けてみたので、どちらが自分にとって受け入れやすいだろうと考えた。

この映画のエンディングを見て主人公のその後について妄想してドンよりした気分になったのは「純愛中毒」と同じだけれど、どちらが自分の理解の許容範囲かといわれれば「純愛中毒」だな。

この映画の仕掛けがそもそも奇想天外(いや、すでにそうでもないのかもしれないが・・・)で、私自身が許容するにはあまりにも知識をもっていない事柄を扱っているので、その部分に対する嫌悪感が強く出てしまった。
そこを考えずに二人のラブストーリーだけを追うことが出来れば、これは美しくも哀しい純愛物語だと思う。

でも、その哀しい物語が起こったそもそもの発端を思い起こせばこの映画で意図的に仕掛けられた運命に立ち戻ってしまうので、そこでまた嫌悪してしまい思考停止してしまう。
同じ嫌悪感を私は「A.I.」で感じた。
あの映画は確かに涙が溢れた映画だったけど、私は感動できなかった。

かなり内容に固執した感想になってしまったけど、映像はとても美しく無国籍で時間の流れを感じない演出は美しいと思った。
近未来が舞台なんだけど、特撮やセットを使わずにその雰囲気を出しているところは敬服する。
すばらしい。

何も考えず流れる映像を見るだけで、いいのかもしれない。




CODE46 DVD
「CODE46」
作年:2003年
製作国:イギリス
監督:マイケル・ウィンターボトム
製作: アンドリュー・イートン.
音楽:ザ・フリー・アソシエイション
出演:ティム・ロビンス、サマンサ・モートン、オム・プリ、ジャンヌ・バリバール
ジャンル:SF
配給:ギャガ・コミュニケーションズ



「はくせいのミンク」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY SHERBETS



2005年03月29日(火)

本格的に春だ。
道端の桜の木もだんだんと花開きつつあるように感じる。

が、私の気分は今朝最低である。
こんなにいい天気なのにっ(怒)



毎日更新を3月の月間目標として自分自身に課してしまったので(!)、何か書かなくては。

季節の変わり目、特に春が来る一歩手前は気分も体調も思わしくなく、毎年気分は最悪だったりする。
今のところ、花粉症は抱えていないのでその分ましではあるのだけど。

たちまち今朝は、金曜日あたりに風邪をひいてしまったのを週末持ち越してしまったので、とにかく横になりたい。
とはいうものの、締め切り間近の仕事があるので早々休めもしない。
昨夜は、宴会があり(と言っても私は飲まないのだが)その日中に帰れはしたものの寝たのは12時回っていたので寝不足だし。
どうしてこうもよくないことは続くのか・・・。

こんな日記のような文章は恥ずかしいなあ。

自分の気分は最悪だが、窓の外降り注いでいる春の日差しにはうっとりする。
何も考えずぼーっと縁側にでも座っていたいと言うのが本心。

ああ、そっか。

それが出来ないので私はすねてるんだなあ、きっと。

些細なことでも思い通りにならない。
ま、それが毎日生きるって事なんだよ、きっとさ。

「花」春になると、こんなタイトルの曲がけっこう出回るよね。
明るくてこれでもかってほど前向きな内容の歌が多い。
斉藤和義さんのはけっこう攻撃的で、でもやさしいのよ。



「花」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 斉藤和義



2005年03月28日(月)
19,600,000の悲しい夜と眩しい夢

時が過ぎたなあ。
この頃本当にそう思う。

「19,600,000の悲しい夜と眩しい夢」をはじめて聴いたのは、中学1年生の時だった。
あれからすでに・・・うむむむ。



この曲を世に生み出したのは、鈴木雄大というすばらしい音楽人。
私にとって、その後の人生に大きな影響を与えた音楽を生み出した人で、憧れの存在である。
とても一言では語れない。

年に1,2回は彼の生歌を聴きに京都や東京に行っちゃったりなんかもする。
あまりにすごい存在なので、何度会ってもうまく話が出来ない・・・(涙)
ちったあ大人にならねばならないのだけど、彼の前に出るとこの曲を初めて聞いた中学生の私に戻ってしまうようだ。

その雄大さんが、「ベストアルバムを作る!」と去年宣言した。
そして今、そのレーディング作業が着々と進行中なんだとか。

数週間に数回の割合で届くメールマガジンでその様子がちょこちょこっと報告される。
ここ数回はレコーディングの話が中心で、読むたび早く聴きたいなあ〜とわくわくしてくるのだ。

そのベストアルバムにどんな曲が入るのかも雄大さんはちょこちょこっと教えてくれるのだけど、その1曲目がな、なんと「19,600,000の哀しい夜と眩しい夢」だった。
(1曲目にくるという意味ではなく、この曲が入るんだよ〜という紹介の1曲目)
この曲は、雄大さんのデビュー曲で、私が一番最初に聴いた彼の曲である。
雄大さんにとって思い出深い曲なんだとか・・・。

私にとってはもう宝物のような歌。
辛いことがあるとこの曲を口ずさんでは元気を貰ってきた。

雄大さんのライブに足繁く通うようになったのはここ数年のこと。
それでも10回は越していると思うのだけど、この曲はまだ1回くらいしか聴いたことがない。
リクエストすればいいのだろうけど、とてもじゃないけど雄大さんにわがまま(!)はいえない私。

6月22日にこのベストアルバムを記念したライブを東京で行うと発表された。
もちろん私は、この日を指折り数えて待っている〜♪

雄大さんについてはこちらのアーカイブで・・・。
「太陽の匂い(1)」
「太陽の匂い(2)」
「太陽の匂い(3)」
「When I Cry」



「19,600,000の悲しい夜と眩しい夢」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大



2005年03月27日(日)
キラリ

気づかず風邪をひいていた。
1週間体の調子がちょっと変でまた太ったか?位に思っていたんだけど・・・。
金曜に映画に行ってからのどが痛くなってしまった。

体調不良にもかかわらず映画に行く。
そのせいなのか、映画はあまり面白くなかったなあ。
タイトルは「いぬのえいが」



ちょっとばかり期待をしていったからなあ。
もう少し犬中心の映画だろうなという思い込みが激しく、ちょっとばっかりがっかり。
とは言うものの、ちゃんと泣くところでは泣いてきました(笑)

後から知ったが、7人の監督がかかわっていたそうでいったいどうやって撮影して編集したらあんなになるのかなあ。
最初からある程度"遊び"の要素がちりばめられているだろうなあと思ってみていたので、ミュージカル風味だったり犬がしゃべったりするのは予想範囲内なので、それなりに楽しめた。

全体的に「もっと犬をだせ〜!」といった感じで、消化不良。
中村獅童くんもせっかく使ったんだからもうちょっと何とかならなかったかなあ・・・。
彼の出てくる犬のエピソードは映画の中心になっているだけあって、よかった。
なんとなく、犬にまつわるエピソードとしては誰でも経験していそうな懐かしい感じのもの。
子供の頃を思い出してあったかい気持ちにさせてくれた。

主題歌は、arpという人が歌っている。
最初、声の感じから宇多田ヒカルちゃんかと思ったんだけど、違っていました。
映画の雰囲気には合っているのではなかろうか。

それにしても、やっぱり柴犬はかわいいのだ!

「いぬの映画」
ジャンル : 恋愛
製作年 : 2004年
製作国 : 日本
配給 : ザナドゥ
プロデューサー:一瀬隆重
監督 : 犬童一心、黒田昌郎、祢津哲久、黒田秀樹、佐藤信介、永井聡、真田敦
製作 :Entertainment FARM、電通テック
脚本 佐藤信介、山田慶太、永井聡
出演 : 中村獅童、小西真奈美、宮崎あおい、佐野史朗、渡辺えり子 他

「キラリ」
WORDS BY 大宮あん朱、MUSIC BY 濱田貴司、PLAY BY arp



2005年03月25日(金)
夢の生活

こんな季節に雪だ!

fukei20050325



後1週間で4月だというのに昨日は真昼間っから大雪。

夕方会社の駐車場に行ってみると車のフロントグラスにうっすら雪が積もっていた。

ちなみにここは瀬戸内海に面した中国地方の海岸沿いに化学工場が連なるとある町。

雪が降ると、たいてい私はふきのとうの「夢の生活」という曲のイントロが頭の中を軽快に流れる。

雪国のごくごく普通の家庭の朝の風景を歌った曲。

初めて聴いたのは小学3年生の頃で、その頃はこのあたりでも雪は12月に降っていた。

近頃は地球温暖化の影響なんだろう雪の降る時期はだんだん春にずれ込んでいて、降る回数もめっきり減ったなあ。

とにかく、まだ雪国をこの目で見たことがない子供の頃にその情景を歌を聴きながら想像したものです。

今朝、通勤途中に見える山々には白い雪がうっすらと積もっていて、もう春なのに初冬のような気分になった。

すごいなあと思っていたら、この曲がやってきたのでなんだかちょっと愉快な気持ちになった。

あんまり見事に雪が積もっているので、ちょっくら写真など撮ってみた。

携帯電話にカメラがついているので、ちっとは使ってみないともったいないし。

腕のほうは・・・やっぱり写真はだめなようだ〜(苦笑)



Sorry・・・

「夢の生活」

WORDS & MUSIC BY 山木康世、PLAY BY ふきのとう



2005年03月23日(水)
僕の力をあげたい

3月13日(日)11時ごろ地震が起きた!

私は自宅の2階にいて、まさに何かしようと立ち上がった瞬間だった。



私の家は鉄道から100mくらいしか離れていないので、電車が通過すると家が揺れる。
おととし新築したばかりの我が家には耐震機能が備わっているので、逆によく揺れるのだ。

で、電車が来ると揺れるのであまり家の揺れに対しては警戒心がない。

今回もそう思っていたのだが・・・地震だった。

かなり長くゆっくりと揺れたので、これはもしかしたらどこかが大変なことになっているかもしれないと考えた。
阪神淡路大震災のときも(そのときは1階だった。)揺れを感じて目がさめたことを昨日のことのように覚えている。

ニュースでは私の住んでいるあたりの震度は3。
車で移動中だったという両親は気が付かなかったそうだ。
アパートにいた妹はとっさに玄関のドアを開けたと言っていた。

自室ベッドに寝ていた祖母は・・・・気がつかなかったようだ。

震源地は福岡県。
玄界島というところが壊滅的な被害を受けている。
時間を追うごとに被害が広がる。
昨日から雨が降り始め、土砂崩れ等の被害も出始めているようだ。

あまり大変なことにならなければいいと願わずにいられない。


Sorry・・・

「僕の力をあげたい」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大



2005年03月22日(火)
劇的な瞬間

・・・なんというか。
なんとなく目が覚めたような感じの週末があける。



毎日、実にいろいろなことが起きている。

自分に対して、とにかく大小取り混ぜていろいろなことが起きているんだよ。
かかわった人のほとんどが私の記憶に残ることはない。
そのことが後で大きな意味を持つこともあるかもしれないけど、とにかくほとんど記憶に残ることはない。
そのほとんどの事柄には気がつくことがなくて、あるときふっといつかのあの時間を思い出すことがある。
後悔しても遅いから、する必要はない些細な事柄だ。

でも、その時を取り戻したくて一人心の中でじたばたしたり、泣いたり・・・するんだよなあ。

その繰り返しがあって、今ここに私はいる。

あなたもそこにいるんだよ。


Tango Lesson-CD

「劇的な瞬間」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 斉藤和義



2005年03月21日(月)
I am you

「バリでの出来事」全部見た。
時間を置いたおかげか冷静に見られた。
・・・たかがドラマにこの勢いは何なのだ〜。



最初からことの展開を追いながら見ているので、ことのほか誰かに肩入れして腹が立つといったことはほとんどなく、ラストシーンまでこぎつけた。
だけど、やっぱり最後は辛かった。

このドラマ、ポイントはどの人も純粋に愛を求めているのにお金や立場が彼らの視界をさえぎっていて、誰一人として冷静な判断をできていないことじゃないかなあ。
みんな自分の気持ちがはっきりしなくて・・・結局。

私には、2人の男の争いにイ・スジョンが巻き込まれたように見えた。
彼女はとにかく必死に生きていた女で、お金持ちで何でも与えてくれるジェミンに自分が選ばれることをどこかで望んでいた。
でも、片方で自分のすべてを分かっていて受け入れようとするイヌクの胸にも飛び込んでいきたかった。
だって、彼女はあまりにも断崖絶壁を歩いていていつそこから転落してもおかしくない日々を送っていたので、そこから抜け出られるのなら藁をもつかみたかったんだから。
このドラマは奇麗事でお茶を濁す場面が一つもない。(笑えるところは結構あるけどね。)
みんな愛がほしくて幸せになりたかった。
でも、求める方法が違っていてそれがお互いにはマイナスになってしまっていた。
みんな心のバランスが悪く、自分が一番ほしいと思う相手にはわがままになり誤解をされる。
その繰り返しだ。

・・・あまり、マジになってもしょうがないな(苦笑)
とにかく何度見ても面白いからしょうがないよなあ〜。

ドラマの後半、レストランのシーンや物思いにふけるシーンで必ず「I am you」が流れる。
これは、『タンゴ・レッスン』という映画のエンディングで流れる曲。
主演&監督を務めるサリー・ポッターが歌っている。
映画もサントラも大好きでよく聴いていた。
ドラマの中で歌っているのは韓国の歌手だと思うんだけど、サントラに入っていないんだよなあ〜ちょっと残念。
今ちょっと、CDが見当たらないので訳詩が分からないんだけど、映画のエンディングで字幕に出てくる詞の内容は、このドラマにある意味ぴったりだと思う。
絶妙な選曲だ。


「バリでの出来事」
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2003年
製作国 : 韓国
製作 : SBS
演出:チェ・ムンソク
脚本:キム・ギホ
出演:ハ・ジウォン、ソ・ジソプ、チョ・インソン、パク・イェジン


「I am you」
WORDS BY 、MUSIC BY、PLAY BY サリー・ポッター&ヨーヨー・マ



2005年03月20日(日)
幸福な朝食 退屈な夕食

行ってよかった〜♪
もっと早く決心すればよかったなあ。

斉藤和義さんのライブに行ってきた。



斉藤さんの曲を初めて聴いたのは・・・今計算したらもう8年前だった。
びっくり。時のたつのは本当に早いものだ。

SPACE SHOWER TVで「郷愁」という曲のMVを見たのが最初。
どこか懐かしい哀愁漂うメロディーと詞がそのときの私の気持ちにぴったりだった。
この曲が入っている『ジレンマ』は、ハードローテーションで聴いていたなあ。

何度かライブに行こうと思いつつ・・・8年もたってしまいました。

ところが今回、地元でライブがあるという。
友人に誘われ8年越しの決心をしてライブにいった。
(ってほどの決心でもないけどね〜。)

斉藤さんはどこか飄々としたところのある人で、つかみ所がない感じもある。
下ネタが大好きで、歌にもそれはよく現れてる。
ま、そこが彼の魅力だと思うんだけどね。

だけど、詞は結構辛らつな表現が多く、みぞおちにパンチを食らったように硬直してしまいそうになったりすることもある。
痛いとこを実にうまくつくのだ。
飄々としているだけにダメージはかなりのものである。
その代わり、ラブソングはかなり甘くて思わず赤面してしまうほどストレート。
そのギャップが・・・またいいんですわ〜♪

別に彼の外見に格別思い入れがあるわけではないけど、やっぱり生で見られるとなると興奮してしまった。
ステージに登場した途端にきゃ〜ほんもの〜と舞い上がってしまいました。
実際は、ライブハウスの一番後ろにいたので、背伸びしては顔だけやっと拝めるという感じだったんだけどね。

ライブはアルバムよりももっとバンドサウンドが前面に出されていた。
ライブ用にアレンジされたおなじみの曲もいくつかあった。
バンドは斉藤さんを含めた3ピースバンド。
ドラムス、くるりの初代ドラマーで、顔を見てびっくりした。
くるりはデビュー当時結構はまったバンドで、セカンドアルバム以降は私の好みから外れてしまったので聴くのをやめてしまったなあ。
ということで、私が好きだった頃のくるりサウンドを作っていた一人がここに!
なんとすごい偶然である。
ベースの人ははじめてみた人だった。

3人が作り出す音がものすごく私好みで、ああ、もっと前に行って踊りたい!という気分にさせた。
斉藤さん、めちゃめちゃギターがうまいっ!
はっきり言ってここまですごいとは知らなかった・・・。
す、すみませ〜ん・・・。

選曲はアップテンポで明るい感じの曲が多かったかな。
途中、ものすごくロックな「モルダウの流れ」まで出てきて、あまりのかっこよさに口を開けっ放しで聞きほれてしまった。
全部の曲は覚えてないんだけど、『ジレンマ』からは4曲も選ばれていて、私としては大感激だった。
後半はハードな選曲の連続で一気に体温上昇。

とにかく斉藤さんのギターテクにしびれっぱなしでありました。
アコースティックの弾き語りはもちろん、エレキでの速弾きも完璧!
一番後ろでその手元が見られなかったのがとても残念。

ああ、私ってものすごく斉藤さんの歌が好きなんだなあと実感した一夜でありました。

・・・ということで、4月頭にもう一度ライブに行こっと♪


Natural

2005.03.19(SAT) 斉藤和義ライブツアー2005 〜青春38きっぷ〜(at 周南TIKI-TA)
「幸福な夕食 退屈な夕食」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 斉藤和義



2005年03月19日(土)
トラベルセンター

「バリでの出来事」の日本語版DVD-BOXがやっと届いたので、せっせと見ている。
最後まで見ていないのに既にバリ廃人と化す。

・・・って、これは既に物語の終わりを知っているせいです。
あまりにはまり過ぎて生活に支障をきたしそうなので、ここで吐き出しておくことに。



残りあと4話。
残りはすでに何度も見ている部分なのだけど、物語を初めから見てきた今回は逆に手が伸びない。
だって、辛いんだよ〜(涙)

KNTVでも2月から再放送中だけど、週1放送ではいらいらして待っていられない!
(でも、やっぱり放送時間が来ると見てしまうんだ。録画しながら。)

DVD版は著作権問題が発生しそうな部分(映画の映像・特定ブランドの商標など)のみほんのちょっとカットされたりカットできない部分についてはぼかしが入ったりしているほかは、KNTVで放送したものとほぼ同じようだ。
気を使っているのか手抜きなのか微妙に感じたのは。

ドラマのオープニングの日本語タイトルや俳優の日本語表示がついていない。
日本語吹替えがない。

私は完全版を目指したのだろうと解釈している。

最初から見ていくと、カン・イヌクの気持ちが手に取るように分かる分かる!
やっぱり最初から見ないといけないんだね、ドラマは。

私はどうもお金持ちで何不自由なくわがままし放題で育ち、欲しいものは何でも自分のものに出来ると思っていて強引に事を運ぶという御曹司キャラクターが嫌いなようだ。
それが純粋に愛のためだとしても周りが見えてないのはだめだ。(私がそういう性格だからか?)
韓国ドラマによく出てくるキャラクターなんだけど、どうも好きになれない。

チョ・インソン君演じるチョン・ジェミンというお坊ちゃまがどうしても好きになれんっ!
チョ・インソンという俳優は割と好きなほうなんだけど、ジェミンを見るだけでいらいらするということは・・・・やっぱり演技がうまいって事なんだろう。

逆にソ・ジソブ君演じるカン・イヌクにはずぶずぶはまってしまい、すでにシンクロしてしまっていて非常に辛い。
映画やドラマで、ある特定のキャラクターにシンクロしてしまうのはよくあることなんだけど、今回のは特にひどい・・・。
(しかも、2人が取り合ってるハ・ジウォン嬢演じるイ・スジョンではなく男性キャラであるカン・イヌクというあたりが。)

ソ・ジソブ君はドラマの撮影中はその役にはまりきってしまうタイプの俳優で、このドラマが終わった後、抜け出るのに苦労したとインタビューで答えているのを読んだ。
だらだらと見ながらカン・イヌクにシンクロしている私でさえ結構辛いのだから、そういうスタイルの演技をする本人はさぞかし・・・。

不思議にこのドラマは主人公のイ・スジョンに肩入れできない。
そこがこのドラマのポイントでもあるんだろう。
嫉妬するわけでなく同調するわけでなくただ彼女はそこで両極端の選択を常にしようとしている。
私はそれを傍観しているって感じ。

スジョンに対して視聴者の代弁をするのが、彼女の無二の親友シニ嬢演じるミヒ。
彼女の意見は、いつも冷静でスジョンを擁護する時もあれば、ねたむ時もある。
それでも最後はスジョンの幸福を願う。
まさにうなずきながら彼女のセリフを聞いてしまう。

彼女がいないとこのドラマは引き締まらなかっただろうなあ。

辛いが先も見たい・・・。
この週末見ることになるだろう、おそらく。

タイトルの「トラベルセンター」

このドラマとは全然関係ない曲なんだけど。
昨日の朝、車を運転しながら聴いていて、カン・イヌクのイメージにはまったので使ってしまった。


「バリでの出来事」
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2003年
製作国 : 韓国
製作 : SBS

演出:チェ・ムンソク
脚本:キム・ギホ
出演:ハ・ジウォン、ソ・ジソプ、チョ・インソン、パク・イェジン


「travel center」
WORDS MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY SHREBETS



2005年03月18日(金)
未来のマシン

彼の音楽がなぜ好きか。
今朝ふっと思ったので書き留めておこう。



彼の音楽は、必要な時に私の元へやってくる。
まさに絶妙なタイミングであわられて、ただそこで流れている。

最初はもやがかかったようにその音楽が聴こえない。
そのうちだんだん頭の中に入り込んできて・・・。
突然ぱっと目の前にやってくる。

歌の断片が飛び込んできたら、その後はきれいな水が流れ込むように全体が聴こえはじめるんだ。

彼の歌は、イメージの羅列が多くて意味が汲み取りにくいと感じるかもしれない。
ただそこに歌われる言葉の意味を追っているだけでは、疑問符が増えていくだけ。

歌の内容なんて聴いている人の気分や状況で解釈が日々変わるのが当たり前だ。
みんなまったく同じに感じることなんて出来ない。
自分だって昨日感じたことを今日また感じるのはほとんど無理だなって思うし。

私が彼の音楽をなぜ好きなのかってことなんだけど。

多分、私の好きなように感じて想像してただ聴くことが出来るからだと思う。

彼の歌には答えがない。
答えは私の中にあるものだから。
そして、彼の音楽がその答えを引っ張りだすひとつのきっかけになっている。

もちろん、私にはそういう音楽がほかにもあって、ほかの音楽も必要な時に私の元へやってくる。
今、このとき、私に必要だったのは、彼の音楽だったようだ。

ああ、またやられちゃったよ〜。
なんて、ちょっと嬉しくて車の中で呟いてしまった。

これが好きな音楽ってものなんだんだな。


Natural

「未来のマシン」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY SHERBETS



2005年03月17日(木)
Hey Hey You You

好きなもののことを書くのは難しい。
いつも大好きなもののことを書こうとするんだけどね。
一度もうまくいかない。

単純に好きだ〜♪と言ってしまえば終わってしまう(笑)



大好きなミュージシャンがいるんだけどね。

彼の歌を聴くと、じわ〜っと好きな気持ちが染み出て自然に顔が笑ってしまう。
彼には一度も逢ったことはないけれど、時々出会う友人のようだ。
自然に生きているその姿がかっこよくて憧れる。
彼も自分の生活の中でいろんなことを悩んだり悔やんだりすることもあるんだと思う。
彼の歌からはそういう匂いがして、どこか安心するんだな。

たまにライブに行って生で彼の歌を聴く。
同じ時間を共有していることになるんだよなあ。
普段はけして交わることのない視線が交わることもある。
それはほんの偶然できっと覚えているのは私だけなんだけど、うれしいんだよね。
そういう距離が私はとても気に入っている。

さらに、大好きな俳優がいるんだけど。

彼の出演作品を見ていると、惹きこまれてしまう。
演技をしていない彼を見るとその自然な姿にじわ〜っと好きな気持ちが染み出てやっぱり顔が自然に笑ってしまう。
彼にはおそらく一生逢うことはないだろうが、その辺でばったり会うかもしれない友人のように感じる。
作品やインタビューを見たり読んだりしてそう感じるんだけど。
実際はどんな人なのかね。

単純に好きなんだよね。
そういう気持ちは大切にしておきたい。
生活に潤いがもてるからね。



「Hey Hey You You」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY SHERBETS



2005年03月16日(水)
わらのバッグ

春が来る前は気分が不安定だ。
ここ1週間、気分は上がったり下がったり。
何が原因なんだかよくは分からないんだけどね。



友達と話していても、自分だけ違う空間にいるように感じたりして。
なんか自分でも変だなあと感じるんだよね。

妙に人の視線が気になってしまい、自分が何なのかが分からなくなってしまう。
自分のやっていること、言っていることに自信がなくなり泣きたくなってしまう。
誰かに助けを求めたくて、でもおかしなやつという目で見られるのもいやだから、結局何もいえない。

何もかもいやだからいっそ死んでしまおう・・・・なんて思うほどは若くないんだけど。
とりあえず、なにもせず1日中居心地のいいベッドの中にもぐりこんでいたいなあ〜とか。

・・・書きながらわけ分からなくなってきた。

でも、もう少し暖かくなって誰でも「ああ、春だ〜♪」と言う頃にはそんな気分は吹き飛んでしまう。
だから、この気分は今だけの贈り物なので、ちょっと楽しんでみたりとか・・・。
してみるつもり。



「わらのバッグ」
WRODS & MUSIC BY 浅井健一、PLAT BY SHERBETS



2005年03月15日(火)
手紙

最近は、もっぱらKNTVばかり見ているので、音楽も韓国のものをよく聴く。

m-metという韓国の最新音楽のMVを放送している番組を録画しては見ている。



m-netではMVがずっと流れている。
韓国のMVは有名俳優がたくさん出ている。

ドラマ仕立てになっていて、きちんとしたプロットを元に時間をかけて作成されていて、とても劇的なクライマックスが待っていたりする。

前後編でしかも各20分近くの編集になっていたり、間にクラシックの曲が組み込まれていたりするものもある。

まあ、それなりに楽しめるんだけど、ミュージシャン本人はそれでいいのかなあ〜と思うものも時にはあったりする。

やりすぎの感も否めないけど、それは一つの文化としてありではないかとも思う。

その番組の中で時々耳に止まるのが、日本のヒット曲をカバーした作品。

想像以上に多くて、中には原曲よりも好感が持てるものもあったりする。

つい最近耳にしたのは、パク・ヘギョンという女性の歌っている「手紙」という曲。

どこかの家に幽閉されているらしいかわいい女の子が主人公の曲で、パク・ヘギョンさんの歌もやさしく暖かい感じの柔らかい曲だ。

アレンジも歌のやわらかさもほぼ原曲の雰囲気をイメージしていると思われる。

原曲は、何度聴き直しても河口恭吾さんの「桜」だ。

バイオリンで始まるイントロが物哀しいのだけど、パク・ヘギョンさんの声がとても柔らかくかわいらしいので聞いているとやさしい気持ちになる。

曲の途中で女の子がパク・ヘギョンさん本人になる。

どちらもやさしい桜色のワンピースを着ていてずっといすに座っている。
手紙を書いたり読んだり・・・。
最後は灰になってしまうんだけど・・・。
もちろん、何を歌っているのかはさっぱり分からない。
わからないんだけど、私はとても好きだなあ。

インターネットで拾い読みしたところ、なんだかちょっと変わった女性のようである。

日本人の商社マンが恋人なんだとか。

じゃあ、彼に「桜」を教えてもらったのかな。

パク・ヘギョン 5集

「ソジン」

WORDS BY 、MUSIC BY 河口恭吾、PLAY BY Park Hye kYung



2005年03月14日(月)
願い

「天国の記憶」を歌っている火曜飛(ファヨビ)の韓国での大ヒット曲・・・らしい。

BSフジで放送中の「天国の階段」(主演:チェ・ジウ、クォン・サンウ)のフューチャリング曲「天国の記憶」が好きだという話を書いたが、このマキシシングルには火曜飛(ファヨビ)が韓国で大ヒットさせた曲の日本語バージョンも収録されている。



原曲の訳詞は知らないが、日本語歌詞は結構くるものがある。
「天国の記憶」の時に韓国の女性のほうが思い切りがよく強いのかなあ・・・などと書いたが、この曲の主人公は究極の強がりだ。

私はこういう切り込み方好きだなあ。
もっとも、状況を想像するとかなり怖いんだけどねえ。
少なくとも私にはこんな態度は取れない。
ともかくこういう内容の歌を淡々と歌える火曜飛(ファヨビ)がますます好きだ。

韓国版の彼女のアルバムを手にしてみようかなという気になってくる。

この歌は難しいぞ〜。
淡々と歌うのはとても難しい!
まだ22歳なのだそうだ。
ひええ。

それであの色気なのかぃ?

見た目はそれほど色っぽいと言う印象はないんだけど、とにかく歌声はすごく色っぽい。
日本で比較するとしたら、個人的には宇多田ヒカルちゃんかなあ。
声の雰囲気とか歌唱法が似ているように感じる。
彼女も比較的ソフトな歌い方の出来る人ではあるけど、ビブラートの掛け方なんかにちょこっと違和感を感じる。
ほんでもって、色気に関しては火曜飛(ファヨビ)に負けています。
どちらが年上なのかはちょっと分からない。
声質は似ているような気がします。

2人とも歌うために生まれてきた人という感じがする。
内容よりは声の印象が強く聞いているだけで安らかな気持ちになってきます。
少なくとも私はね。
火曜飛(ファヨビ)ぜひ日本で定着して欲しいね。

「願い」
Japanise Words by mavie、Original Words by ユン・サラ、Music by ユン・イルサン、Play by 火曜飛(ファヨビ)



2005年03月13日(日)
天国の記憶

韓国の最新人気ドラマが次々に民放各社で放送されている。
編集して日本語吹替えにしたものだがそれでも視聴率はいいようだ。
そんな中フューチャリング曲もいくつか発売されている。



ドラマの挿入歌を韓国のミュージシャンに日本語カバーさせているもので、今のところそれが大ヒットしたというニュースは聞いたことがない。
ドラマの中ではオリジナル歌手の歌った曲が流れているのにどうしてわざわざ別の歌手に歌わせるのかな。
どうせ日本語版を出すのならその歌手に歌わせればいいのにと素人考えの私は思ったりする。

いくつか聴いた韓国ドラマのフューチャリング曲の中で、火曜飛(ファヨビ)の「天国の記憶」が気に入った。
これは現在、BSフジで放送中の「天国の階段」(主演:チェ・ジウ、クォン・サンウ)の挿入歌で原曲はパク・ムクファンという男性歌手が歌っている。
挿入されている男性歌手の歌も曲調が好きでいいなと思っていたんだけど、数回前の放送からエンディングに女性が日本語で歌うバージョンが流れはじめた。
歌詞が印象的で、声も気に入ってしまい、挿入歌バージョンよりも心を奪われてしまった。
当然ながら、ドラマ終了後にはこの曲のCMが流れていたので発売日を心待ちしてしまったくらいだ。

芯が通っていてソフトな感じの歌唱法が私は気に入っている。
日本語の発音がとにかくいい上に歌唱力が抜群。
R&B特有の節回しをするんだけど、無理をしたところがなく力も入っていない。
日本にも同じような歌唱法の歌手はいるけど、ヘンに力が入っていて拳を握って聞いてしまうタイプが多いように感じている。
(歌い上げてしまう系。)
私はちょっとそれが苦手なので、日本人女性歌手でR&B系はちょっと敬遠している。

私自身がソフトな歌い方が苦手なのでそういう歌唱法に憧れているんだよね。
聴きこんで、彼女の歌まねなぞしてみようと思っている。

曲調は、火曜サスペンス劇場系歌謡曲っぽい(笑)
一時期竹内まりやさんが実験的に歌っていたあの感じなんだな。
ちょっと懐かしくて切ない。

日本語詩を書いたのが日本人かどうか分からないが、単純な内容でじめじめした気持ちがテーマの割には聴きやすい。
こういう内容の日本人女性歌手が歌った歌は実は苦手。
切々と哀しい思いをつづり、甘ったるい声で忘れられないと泣きつづけるようなイメージ。
韓国の女性のほうが思い切りがよく強いのかなあ。
哀しい内容の歌なんだけど、それだけでは終わらない。
そういう感じ。

火曜飛って面白い名前だなと思っていたら、とある雑誌でインタビューを見つけた。
なんでも火曜日に名前を考えようと思ったので"火曜"で、飛躍できるようにと"飛"をつけたそうな。
なかなかしゃれた感覚だなあと思った。
(ちなみに彼女の韓国での名前はパク・ファヨビというそうで、その名前に漢字を当てたんだね。)
積極的に日本への進出を考えているようなので、アルバムが出たらちょっと手にしてみようかなと思っている。

「天国の記憶」
Japanise Words by mavie、Original Words by チェ・ギュソン、Music by ウォン・ヒジン、Play by 火曜飛(ファヨビ)