初日 最新 目次 MAIL HOME


セキララな思考。
安井 文
MAIL
HOME

2005年01月27日(木)
初めて出逢った日のように

NHK-BS2で放送されていた「オールイン 運命の愛」を毎週見ているうちに主題歌がいたく気に入ってしまった。
ラテン系のリズムで少し物悲しいメロディー。
歌手の声が落ち着いていてとても聴きやすい。
ドラマ以上にこの曲を私は気に入ってしまった



これがまたNHKで放送されているにもかかわらずまだサントラが発売されていない。
ちょうど「バリでの出来事」のサントラを購入したいと思っていた時だったので両方思い切って注文した。
3週間待って届いたCDを聴きながら、歌手名を探したのだけど"Who is"と書かれているだけ。
つまり歌っている人は内緒ということらしい。
ところが、実を言うと待っている間に日本盤サントラのほうが先に発売されてしまった。
そのためCDが届くより先にこの曲を歌っているのが誰だか分かってしまった。

歌っていたのは「冬のソナタ」でサンヒョクを演じていたパク・ヨンハという俳優だった。
ヨンハ君、正直なところ「冬のソナタ」ではあまりいけてない。
見た目もちょっとドン臭くて私の食指は動かなかったな。

ところが、かねてからの"冬ソナ"ブームと「オールイン 運命の愛」のサントラがきっかけでヨンハ君の歌手としての認識が日本で高まり、この主題歌を歌ったころにリリースされた『期別(キビョル)』というアルバムが日本で発売されることがあっという間に決まった。

このアルバムにはボーナストラックとして「初めて出逢った日のように」の日本語バージョンが収録されるというから私も思わず買ってしまった。

アルバム全体の雰囲気は昔よく聞いたニューミュージック系で私の好み。

それにしても歌の表現力がすばらしいのにびっくりした。

歌唱力があって落ち着いた声がすごくいいのだ。

ボーナストラックとしてアルバムの表題曲「期別(キビョル)」、「初めて出逢った日のように」の日本語バージョンが収録されているのだけど、この日本語がびっくりするほど自然なのである。

かなり練習したんだろうけど、きっと生まれつきいい耳を持っているんじゃないかな。

歌手としての資質十分といった感じがする。

そして彼が来日したのだけど、その姿を見てびっくり。

可愛いじゃないか〜!

冬ソナから2年も経っているのにあのドラマのときよりよっぽど若い。
なんとまだ26歳だと言うからさらにびっくり。
彼のその後の快進撃はここで書く必要もないほどだけど、今では私の好きな歌手の一人となりました。

「初めて出逢った日のように」
WORD BY 、MUSIC BY 、PLAY BY パク・ヨンハ



2005年01月26日(水)
My Love

去年3月頃、KNTVで偶然目にした韓国ドラマが私の生活を一変させた。
そのドラマのタイトルは「バリでの出来事」

韓国製のCDやDVDが結構簡単にインターネットを通して購入できるということを知ったのは去年の4月くらいで、一番最初に手にしたのが、「バリでの出来事」のオリジナルサウンドトラック(ost)だった。



・・・・・・・・・とにかく。
このドラマの登場人物、カン・イヌクがやたらめったら好みなのがこのドラマに嵌った一番の理由だと思う。
演じているソ・ジソブ君はぱっと見それほどハンサムなタイプじゃない。(最初は年上かと思った。)
始終黙っていて眉間にしわを寄せてただ立っているシーンが山のようにある。
対極のキャラクターとして設定されているチョ・インソン君演じるチョン・ジェミンが感情の起伏が激しく泣きっぱなしなので、彼がそばにいるとその派手さに負けてしまうことも。
でも、何度も見ているうちにこのカン・イヌクの魅力に取り付かれてしまった。

この2人の男がハ・ジウォン嬢演じるイ・スジョンを間に火花を散らしっぱなしで意地とプライドの張り合いをする。
どちらかがスジョンといい雰囲気になりそうになったり急展開しそうになると「My Love」が流れる。

よく流れる割には訳詞が出てこないので、この曲はそういう場面で使われる曲なんだと思っていたんだけど、ある日、いきなり字幕が出た。
それは、ジェミンが元で辛い思いをしてしまったスジョンが溜まりかねてイヌクの携帯に電話を掛けてしまうんだけど、
イヌクは会議中(でも多分、残業中だったと思われる。)で、何も言うことが出来ず電話を切ってしまう。スジョンの様子がおかしいと思いつつもイヌクも一度は会議に戻ろうとするんだけど、結局スジョンを探し回る・・・というところ。


俺じゃ 駄目なのか
この世で駄目なら 生まれ変わってでも
約束して くれるなら
今日が この世の終わりでも怖くない


だんだん疲れていくよ お前の後ろで
呼んでもお前は別のところを見ていて気が付かない


お前の悲しみは俺に似ていて
その寂しさが分かる
涙が出ないようにきつく抱きしめてやりたかった

やられましたね。
この瞬間に・・・。
詩の内容が分かってからは、もっとドラマの展開に振り回されてしまうありさま。
これがうまい具合に流れるので、え?え?いったい誰とくっつくんだスジョン〜???
・・・・と、私の心も揺れる揺れる(笑)

とにかくよくかかるので、覚えてしまって頭の中をぐるぐるこの曲が廻り続ける。
それで結局、CDを購入することにした。

まだ、日本では紹介されていないのでCDも当然販売されていない。
それでも聞きたかったので、インターネットを利用して購入してしまったというわけ。
韓国のCDを通販すると値段的には送料込みでも日本製のCDを買うより安い。
ただし、手元に届くまでに3週間はかかることを覚悟しなくてはならない。
ようやく届いたCDはしばらく「My Love」だけがハードローテーションだったのは言うまでもない。

去年年末からTBS系で「バリでの出来事」が放送され始め、にわかに"バリ廃人"なるものが日本でも量産されているらしい。
"バリ廃人"とはあまりの衝撃のラストにしばらく何も手につかない状態になってしまったこのドラマのファンのことを言う。

ちょっとだけ苦労して購入したサントラも日本盤が発売された。
訳詞が載っているので欲しいなあと思ったりもするんだけど、とりあえず自分で翻訳してみたいので我慢している!


「バリでの出来事」
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2003年
製作国 : 韓国
製作 : SBS

演出:チェ ムンソク
脚本:キム ギホ
出演:ハ・ジウォン、ソ・ジソプ、チョ・インソン、パク・イェジン



「My Love」
WORDS BY 、MUSIC BY 、PLAY BY이현섭(イ・ヒョンソブ)



2005年01月23日(日)
マイウェイ

昨日、一つの旅立ちに出会った。

それは私にとって一つの別れで、悲しいことのはずなのに実は、私にとっても新しい世界へのキーワードの一つだったようだ



数年前からお世話になっていた美容師さんが店を閉めるという。
しかも、20年続けたその仕事もやめるというのだ。
そのお店はご夫婦で経営していて、とても暖かいお店だった。
美容院に行くサイクルは正直、早いほうではない私だけど、ご夫婦はからいつも楽しい話を聞かせていただき、私の日々の想像力にも一役買ってもらっていたのだ。
話を聞いたとき、私にとっては、やっと出会った自分を任せられる職人さんだったので、正直これからどうすればいいのかと一瞬思った。
だけど、丁寧にそこにいたった心境を聞かせてもらっているうちにそんな悩みは、逆にこれからの楽しみに還元してしまえばいいことだと感じた。
そう、新しい楽しみを1つもらったのだ。

彼らの目はとても輝いていて、今までも素敵な人たちだったけど。いっそう素敵に見えた。

ああ、こういう人たちと一瞬でもかかわることができて、私は幸せだなあ・・・

しみじみ思った。
別れはさびしいはずなのにむしろ、希望を1つもらった・・・そんな気分だった。

別れ際、さよならを交わしながら、私は始まりの予感を感じた。


DO MY BEST

「MY WAY」
WORDS BY P.Anka,G.Thibaut、MUSIC BY J.Revaux,O.Francois、PLAY BY 布施明



2005年01月17日(月)
NEVER COMING HOME

正月に何年か振りに従兄弟に会った。
結婚したそうで家族そろってその挨拶にきたのだ。
4歳年上のその従兄弟は、私にとって憧れのお兄さんだったので、久し振りに話をするのが恥ずかしかったんだけど従兄弟のほうが顔を見せてくれて久し振りに話をした。



私が音楽好きなことを知っている従兄弟は、STRINGのライブに行く予定だという話をして、このままだとチケットがあまりそうだけど、行かないかと私に持ちかけてくれた。
STINGは「フラジャイル」が大好きで、『・・・Nothing Like The Sun』というアルバムだけはよく聞いたけどそれほどファンでもなかったので、もしもぎりぎりまで待ってチケットがあまったらという話をした。

それから1週間くらいたったある日、自宅に帰ると従兄弟から連絡がありSTINGのライブチケットがあまっちゃったからどうだろう。と再度話が持ちかけられた。
ライブの行われる街に在住している友人にすぐ連絡を取り、2日くらいしてから行くことが決定した。

それほどファンじゃないと言いつつも、超有名ミュージシャンのライブなので、友人と私は興奮気味。
会場はアリーナクラスのでかいところでしかも私たちの座席は前から5列目だった。

・・・いいのだろうか・・・・いいのだろうか。

私たちはなんだか場違いな感じを受けていた。

ライブに行くと必ずどんな編成なのかステージを見回す。
かなり大きな編成で、コーラスマイクもある。
とにかくステージがでっかい。
ステージの背後には大きなモニターもあり、何が映し出されるのか興味津々。

開演時間がやってきてまずはバンドメンバーがステージへ現れる。
あれ?ベーシストがいないぞ??
と思っていると、演奏が始まりSTINGが現れる。
その姿を見て私も思い出した。

・・・あ、そうだ。STINGはベーシストだった。

・・・私はとにかく洋楽に疎い。
STINGがポリスという3ピースバンドで活躍していたことは知っているし、中学の時に彼らの曲が大ヒットしたことも知ってはいるがその曲がなんというタイトルなのか知らない。
STINGがベーシストだと知ったのはいつ誰からだったか忘れてしまった。
とにかく、よく知らないのだ。
友人はさすがにポリスの曲をいくつか知っていたようだけど。

それでも私は盛り上がった!
タイトルは知らなくても聴いた曲は結構あったし、ノリのいい踊れる曲もあった。
(タイトルを知っている曲は「English Man in MewYork」「FRAGILE」くらいしかなかった。)
とにかく仕掛けが大きい。
STINGの曲の中にはライブでやるとちょっと中だるみしそうな曲もあるので、ライブ中飽きてしまったらどうしようかなあと心配していたのだけど、大きなモニターに意味深な映像が流れつづけているのでSTINGの歌をバックにその映像を見ていれば飽きることはなかった。

STINGの印象もすごく変わった。
かなりインテリで融通が利かない堅物というイメージを持っていたんだけど・・・。
ものすごく色気のある人でフェロモン系といいますか・・・。
なんだすご〜くエロティックな匂いのする人でした。
コーラスガールの1人とデュエットしたときは、ずっとその人の手を握ったままずっと顔を見て歌ってた。
あらららら〜(笑)結構すきモノ系??
逆に印象がよくなってしまった。

「FRAGILE」を生で聴いた時にはさすがに涙が出た。
すごく好きで、当時一生懸命歌詞を覚えて歌っていたからなあ。
STINGの歌を生で聴く機会なんて絶対無いと思っていただけに年明けからすごいプレゼントを貰った気分だ!


Sacred Love

2005.03.16(SUN)STING 〜Sacred Love world Tour〜 (at 広島サンプラザ)
「NEVER COMING HOME」
WORDS & MUSIC & PLAY BY STING