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セキララな思考。
安井 文
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2004年10月08日(金)
BLACK HOLE

JUDEの新譜が届く。
アルバムタイトルは「ZIVAGO」
前回新しい音楽が届いてからかなり経っている。
いつも忘れた頃にやってくるんだよね。
「あー、なんか最近ベンジーの歌聞いてないなあ〜」とぼんやり思う頃にやってくるのだ。
とても不思議なんだけど。



Silvester&Johnny Kで、今回もそのタイミングで新しい音楽が届いた。
その間、ドラムスがまたまた交代し今度は大学を卒業したばかりの若モノが担当することになったようだ。
そのせいか毎回アルバムの印象は少しずつ違う。

若モノとのセッションを繰り返して出来あがった今度の新作。
久しぶりに聞いたJUDEはまたまたシンプルな音になっている。
ベンジーの詩もますますシンプルになっている。
シンプルすぎて面食らってしまうくらいだ。
かつてBLANKEY JET CITYのアルバムを初めて聴いた時のような新鮮な気持ちになった。

全体的に粗い印象の音なんだけど、シンプルなのでそれぞれの楽器の音が良く聞こえる。
それぞれが鳴っているという感じ。
誰かが誰かを補うのではなく、それぞれが独立していてなおかつ邪魔していない。
それぞれの立ち位置が目に浮かぶ・・・そんな音。



「BLACK HOLE」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一 & PLAY BY JUDE



2004年10月04日(月)
愛の歌

TULLY'S COFFEEにて
雄大さんの歌を聴く小旅行最終日。

今日は平日の月曜。



いつもなら今ごろは会社の机についてパソコンに向かっている。
今は映画を見るために梅田まで戻り映画館の前にあるコーヒーショップでぼんやり窓の外を眺めている。
街路樹には名前の分からない野鳥がやってきたり、目の前をすずめが歩いていたり。
ここは大都会なのに私の日常よりも自然を感じる。
自分の日常がそこにはない普通の街にいくのは面白い。
自分の今いる場所が分からないので五感が目を覚ますような感じがする。
これから行きたい場所を探したり、荷物を預けた場所を忘れない様にしなくちゃと頭の角で考えていたり、友人と昨日歩いた道はど
れが目印だったのか思い出したり・・・。
ゆったり歩いているつもりでも頭の中は全速力で思考を巡らしている。
数年前はこんな状況を楽しむ余裕はなかった。
あまりにも重い鎧を着ていてそこから見える外の世界が良く見えていなかったし、重くてそんなことまで考える余裕なんて無かった。

でも、今の私にはそんな状況がとても楽しい。
贅沢でゆったりしたこの時間に自由を感じる。
「あ〜なんか自由だな〜今」
と思う瞬間が心地いい。


HOLY WORLD「愛の歌」
WORDS & MUSAIC & PLAY BY 鈴木雄大