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セキララな思考。
安井 文
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2002年11月07日(木)
君の上にある空

通勤の途中、外からは実にいろんな物が目に飛び込んでくる。
まだぼんやり霞が掛ったような頭にはそういう風景が自然に映ってきて、まるで音のない世界をゆっくりと進んでいるような気分になる。

車は長い列を成してゆっくりと進む。
まっすぐな緩い上り坂を何処までも車が並んでいてそのむこうに青空が見えるんだ。
雲はまるで筆で書いたように微動だにしない。

現実感がまるで感じられない不思議な気分。

挨拶を交わす散歩中の犬と塀の中から顔を突き出している犬。
ポケットに手を突っ込んでうつむき歩く少年。
赤い自転車に乗り、スカートのすそをひらめかしている少女。
高く聳え煙突から流れ出る真っ白い煙。

空の色は季節によって深さが変わる。
ふとそれに気が付いた時は、とてもきれいな宝石を見つけたような気分になったりもする。

平凡で同じように過ぎて行く日々だけど、空の色はいつだって同じだったことはない。

「君の上にある空」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大



2002年11月06日(水)
ソファー

めっきり寒くなった。
でも、風がなかったら日だまりはとても温かくて気持ちがいい。

ぽかぽかお日様を浴びながら、ソファーでうたた寝なんて最高。

お気に入りの音楽を掛けっぱなしにして夢の狭間を漂いたい。
何も考えずに。

な〜んて。
見も心も縮こまってしまっているので、気持ちいいことばかりを想像してしまう。
仕事中、運転中・・・。
そんな自分はなんて平和に生きているのだろうなんてちょっと感謝なんかしたりもして。
そんな考えにたどり着く時、新調したばかりの我が家のソファーとJUDEの「ソファー」をぼんやりと思い出すんだな。


「ソファー」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY JUDE



2002年11月05日(火)
Rock with me

ととろんから雄大さんがKeito Blowさんのライブのバックアップでveiwsicに生出演という連絡を貰う。
お、そりゃその勇姿を見なくちゃね〜♪ということで、前の晩から録画をセットしておいた。
なにせ、ON AIRは18:30からで退社時間後直ちに帰宅しても間に合うかどうか微妙なのだ。

今夜のライブは宇田川グルーヴナイト vlo.1というイベント。明日もあるらしい。
いくつかのバンドやミュージシャンが集まってご機嫌なサウンドを聞かせてくれるようだ。
数日前からCMがばかばか流れていたけど、とても雄大さんが出演するような感じではないので意外な感じがする。

Keito Blowさんは、雄大さんが彼のバンドである天才トノサマバンドのキーボーディストの岸村さんと共にプロデュースしている女性シンガー(って表現でいいんだろうか?私はそういう感じかなと思ったけどね。)
ギターをじゃかじゃか鳴らしながらスタンディングで歌うスタイルのシンガー。
以前、ちらっとviewsicでCMを見た時にカッコイイなあと思った。

その他のラインナップは、あえて言うなら、EGO WRAPPIN'みたいなスタイルとサウンドにヒップホップの要素も入ってるような感じのサウンド。見た目もそんな感じ。
そんな中、keitoさんだけちょっと雰囲気が違う感じもした。

keitoさんはイベントの1発目を飾った。
しかも、雄大さんのギターから始まったので、な、なんとkeitoさんよりも先にピンスポットが当たったのである。
おおおおお〜っ、私はやっぱりそう唸って喜んでしまった。

い、いかん。今夜の主役は、keitoさんでしょーがっ!

keitoさんは生成っぽい上下で、ボヘミアスタイル。
大きなチューリップハットみたいなこれまた生成っぽい帽子を被ってる。
ギターを持って立ってる姿がめちゃめちゃいかすっ!
割と無表情に低い声で歌う人で(声も無表情っぽい)、それが逆にそそられてしまう。
彼女のスタイルは私好みだ。

Viewsicのライブ中継を好きだなと思う一番の理由は、”お、なんかギターが弾きはじめたぞ”と頭のすみで思っているとそっちがさっと映ったりするところ。
さすが視聴者のニーズを分かってらっしゃる〜♪

keitoさんの歌の後ろで、絶えず雄大さんのギターと声が聞こえるので、カメラはkeitoさんしか写していないけど、雄大さんの存在を感じた。
スピーカーから聴こえるギターに私の耳は釘付けだ。

最後にバンドのメンバーのクレジットがあり、キーボードの人が天トノの岸村さんであることを知った!
うわ、わからんかった〜。岸村さんは見るたび印象がかわっちゃうんだよ〜。

ほんの数曲の短いライブだったけど、インパクトは充分だった。
なつかしいような新しいようなサウンドが耳に残っていて、”ああ、また聴きたいなあ〜。”と素直に感じた。
きっと、その場でライブを体験したらもっともっと楽しい気持ちになったと思う。
音は厚いんだけど、ソリッドな感じで耳触りがいい。

TVの前、新しく手にいれた音楽に私はちょっと興奮ぎみ。
ライブが短くてなんだかとっても落ち着かなかったのだった。

2002.11.06(TUE)18:30〜 宇田川グルーヴナイトvol.1(viewsic at 渋谷CLUB QUATTRO)
ON AIR Viewsic ASAHI SUPER DRY The LIVE
「Rock with me」
WORDS & MUSIC & PLAY BY Keito Blow