身辺雑記
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「お能好きなんです。時々寝ちゃいますけど」と言ったら 「何で寝てしまうのに観に行くの?」と返されたことがありますが。
違うんだ、つまらなくて眠たくなるんじゃなくて、 お囃子や地謡から発せられるアルファ波に誘われて ついつい眠りの世界に入ってしまうんだ。
と言ってもあんまり通じないんだろうなあ。
でもまあ、自分にとって「面白い」能って (よっぽど寝不足でなければ…というのが前提ですが) 要所要所でちゃんと目が覚めるものなのですけどね。うふふ。
今年のお正月は、謡い初めも奉納能にも行かなかったので 本日が実質2007年初めての能楽鑑賞でした。 目当ての『小鍛治』は所作の綺麗なシテさんに加えて 相手方が某大阪の美形(た、多分?)ワキ方ご兄弟でしたので 舞台の上が大層華やかで美しゅうございました。眼福。
DVD映像をキャプチャーして 携帯電話の待ち受けにするのが流行っています。in 我が家。 待ち受け画面の解像度アップを判断基準に むーばからふぉーまに機種変更した母の為に ちまちまと待ち受け画像を作成しておりましたが。 この度、自分用の待ち受けも作成することに。
最近の、DVDにすることを前提に 高機能カメラで撮影された映像と、 昔のビデオ映像をデータ化した映像では 画像の解像度もサイズも違うんですねえ。 キャプチャしてみて初めて知りました。
何はともあれ、私の携帯電話の待ち受け画面では プリンス・ナルナル様がほほえんでいらっしゃいます。 開けるたびに思わずにやりです。 多分、他の人が見たら 「これ以上先は見ないでおこう」と思うこと請け合い。 趣味兼魔除け。
これまで無駄に早起きをしてきた私ですが、 寝る前や起きてからの手順を少し変更するだけで 起床時間を30分遅らせられることに気づきました。
……今更ですが。
……ほんっとーに今更ですが。
何となく「こういうもんだー」と決め込んでいた事でも ちょっと意識の向く方向を変えてみれば 変更することが出来るものなんですねえ。
要は、今までどんだけ要領悪かってん、という話ですが。 何はともあれ、ウェルカム睡眠時間。
そう言えばこの日記、一応ジャンルは『同人』だったんだよなあ…。
あー、ちゃんとした「絵」というか「イラスト」が描きたいです。 魅力的なキャラクターをピンで描くもよし、 背景まで手を抜かないお話の一光景もよし、 なんかこう、自分の中で「描いたぜ」という満足感のある絵を 一枚でいいからちゃんと描いてみたいなーて欲求が 最近もりもり沸いてきてます。年でしょうか?
納豆……戻ってくるのかなあ。売り場に。 平素二日に半パックくらいの割合で消費してたので (豆腐の上に乗せて食べたり普通にご飯に乗っけたり) 売り場に無いのにはちょっと慌てました。 常備菜が品切れると本当に困る。
昨日の日記は、私の某お師匠からいただいた 「狂言を見に行くから見所教えてね」との ありがたいお言葉に応えて書いたものなのですが。
やはり人様に何かをお薦めする時って、 中立の言葉で書こうと思っていても 「自分と同じような視点ではまってほしい」オーラが ぶんぶん発散されるものなのですね。へへへ。
でもまあ、舞台関係は興味ない人には 本当に全然興味がわかないものらしいので、 「面白いよー!」と自分の萌えは発信していくけど 「観てね」とか「行きませんか」とか言えなくなりました。 言いたいのはやまやまなんだけど(笑)、難しいなあ。
だから、狂言なんてえ多少なりともマイナーなものを 何の縁があってか知人友人が「観てみよう」という事になって、 「そう言えば卯月さんが狂言好きだったよな」 なんて連想してもらえるのはとても嬉しい。
卯月ポイントはともかく、大笑いしてきてくださーい。 千作じいちゃんは今の内に観ておかねば、だよ!
| 2007年01月18日(木) |
狂言見どころ(超・私信) |
こんばんはー。お元気ですかー。 年賀状のギャロ君大層可愛かったです。 我が家もちこり君で対抗すれば良かったわ(悔)。
さて。 狂言から私を連想してくださってありがとうございます。ぺこぺこ。 今度見に行かれるという狂言会の番組をチェックいたしました。 卯月家的には、「これを逃すと今後一生見られないかもしれない 今一番美味しい配役」と拝見しました。素晴らしい。 以下、独断と偏見による見どころです。
『二人袴』 主人公である息子のあほっこさ加減を堪能するお話ですが、 万作・萬斎両師が演じられるというのであれば。 呼吸の合った相舞も併せてお楽しみ下さい。 野村家の舞の美しさは他家の追随を許しません。 本当に、一分の隙もないユニゾンです。
ちなみに。野村家では 万之介おじさまと石田幸雄氏が私は大好きです。 後見とか舅役で出てらしたらヨロシク。
『素袍落』 配役が分からなかったのですが 予想では太郎冠者=千五郎、伯父=千作、主人=正邦、かな。 茂山家のご当主家三代による熱演をただただお楽しみ下さい。 野村家がしっとりと「静」ならば、茂山家は陽気に「動」。 お酒を飲む場面での、ちょっぴり猥雑だけど 酒飲みの方の共感を呼ぶ豪快な飲みっぷりが見どころ(笑) 千作じいちゃんの何とも言えぬ存在感に浸って下さい。
お話はプログラムに書いあるあらすじを読んだり、 萬斎さんの解説を聞いたりするぐらいで充分分かります。 後は装束。太郎冠者の肩布のデザインや配色が可愛いっすよ。
楽しい狂言の会でありますように!
A日ソノラマのサイトにて、『百鬼夜行抄』TVドラマの 主要キャスト名とイメージ画像みたいなのがアップされてます。 N本テレビのホームページでは情報未確認。 探し方が悪いのかも。
………えー。
とりあえず個人的には笑っておく(しかない)。
気になるのはポスターのバックに居る "キシャー"とか奇声をあげて炎を吐きそうな ドラゴン(CG)なんですが。誰あれ?青嵐?
……尾白尾黒も諦めるか。
今年の初観劇は、後藤ひろひと氏作・演出の 『みんな昔はリーだった』at シアター・ドラマシティ。
よっと、河田、たっけさん、桑島の男4人組が 年をとっておじさんになっちゃった現代から ブルース・リーに憧れていた中学生時代を回想するお話。 憧れのマドンナや帰国子女な転校生も交えての 過去のストーリー展開は結構お約束的。
最近、舞台といえば 衣装も舞台装置も音響も凝りに凝っていて 総合芸術と言いますか"show"っぽいイメージが大きいのですが、 この作品では、「中学生時代」「現在」が 衣装やセットで視覚的にもはっきり区別されていて 何だかとても昔懐かしい『演劇』っぽい。
お話はゆるゆる〜っと進行して 大きく盛り上がるわけでは無いんだけど、 「やっぱりこういう展開か」と思いつつも しっかりがっつり泣かされてきました。えへへ。
男の人(30代〜40代くらいかな)が見ると ノスタルジーを感じるんじゃないかなあ。 中学生「男子」のばかばかしいまでの元気よさが 何となくほっと懐かしい一品でした。
ちなみに、私のお目当ては池田成志さん。 ……ええ声してはった……うっとり。
本年度大河。 もともと歴史には疎いので、 いまいち聞き覚えのない人名地名の連発にくじけそうになりました。 最初の時代背景説明が少なかったので、ちょいと取っつきにくい? 年末に購入したTVナビの相関図と首っ引きで見てます。
何はともあれ勘助がうっちーなのでしばらく見続けます。 早く蔵氏が出てこないかなあ。 勘助の兄役の光石さんもちょっとご贔屓なのです。 寺島さん、第一話でご逝去ですか…さめざめ。
その後のプラネット・アース。 再放送の際には、ペンギン好きさんは必見。
お正月スペシャルドラマは 『相棒』と『悪魔が来たりて〜』しかみてませんが どちらも個人的にはたいそう面白くて満足でした。うむ。
背中の左半分ががちがちです。 左の方に首を回すとぴりりと痛みます。 だから。 だから。 座席だけはお洒落デザインより 座る人の体への優しさを優先して欲しいな(泣)!
…年配の人とか、かーなーり辛いんじゃないかしらどうかしら。
明日からまた三連休ですね。 私はハッピーマンデー制度より、 週の真ん中にぽちぽち休める方が好きだなー。
追記: 百鬼夜行抄ドラマ化って。 し、新年早々驚くわ……。 深夜枠?京都で放映するの?
好きな映画館ではあるのですが、椅子が。 うっかり上映時間ぎりぎりに飛び込んで 最前列の席しか空いてなかった場合には、 むち打ちと腰痛を心配しながらの鑑賞になるので、 せめてせめて椅子だけは。 首と肩に優しいものにしてほしいなー。
偶然が偶然を呼んで 突然観ることになった『上海の伯爵夫人』。 キャストは勿論映画の要ではあるけれど、 本当の主役は当時の上海の活気溢れる雑多さ、なのかも という印象を受けました。 背景に映る多種多様な民族の生活風景が面白かったです。
次に京都シネマに行くとしたら 『キサラギ』か『しゃべれどもしゃべれども』。 『キサラギ』は、脚本が先日の『相棒』スペシャルと同じ人なので ちょっとばかり気になってます。
普段はお家でだらだらが大好きなインドア体質な私ですが、 「寝冬休み」を敢行している家人がいると 何だかこっちが煮詰まってきちゃって ついつい外に出ちゃうんですよね。
そういう訳で、今日は ウサギの薬受け取り(動物に正月はないのだ) 母の携帯電話の機種変更 カラオケ に行ってきました。近所うろうろコースです。 楽しかったです。
神戸の湊川神社に行って参りました。 あまりの人出に入場規制かかってましてね、 正門を入る前から列つくって進まなきゃならないし 参拝までに50分かかっちゃうような仕様でした。 「初詣感」は充分味わってきましたので、 実質のお詣りの方は近々京都のどこかの神社で やり直しでもしようかなあ、という所です。
夜は夜で、今シーズンから見始めた『相棒』スペシャルを。 ……ものすごく面白かった!! 緊迫感が後半まで持続する推理ドラマを久しぶりに見ました。 CM入る度に本気で「どうなっちゃうの?!」って心配してました。 今は良質の推理小説を読み終わったような気分です。 ビデオ録っておけば良かったと本気で悔やんでます。
「新春ドラマだし、ひどい事にはならないよね」と言いつつも 何度かのどんでん返しに翻弄されたり 伏線の収集の仕方に惚れ惚れしたり 「右京さん、頼むよ〜」と祈ってみたり(笑) 二時間半がっつりばっちり堪能いたしました。 いやー、新年早々すごいもん見せてもろたわ。
卯月
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