F1.4 50mm
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2003年09月29日(月)


さてはて。
昨夜は呑みすぎました。
泡盛やらワインやらビイルやら呑みすぎました。
すっかりアルコールです。
帰り道に目眩がしました。

なんだか、
なんにもご両親にお伝えする事も無く、
タダタダよっぱらっていた気がします。
居たたまれなくなって、後からメールした次第で御座います。
どうなるかわからないけれど、どうにかしたいと思います。
さてはて。どうなる事やら。

なんだか一日一日過ぎるのが早くて、
何にも出来ていない気がします。
準備とか、片付けとか、
なかなか進まない。
早く済ませないとね。

写真ないです。
いい空してたんだけどね。
すまんです。

でわまた。


2003年09月28日(日)


さてはて。
着々と準備に取り掛かってますが、
なかなかどうして進みません。

物が減っていくたび、
帰る所がなくなるのを実感すると同時に、
身軽になるのを実感できて、キモチいいやらなんやらと。
複雑な心持ちで居ます。

長旅になるので、
モノを処分しているのですが、
カメラと雪山用品だけは減らせなくて、
大切なものなんだと、再確認しております。
釣具はね。一番自分に合った物だけを残しておけば、
大丈夫みたいだけど、カメラと雪山は駄目みたい。

さて明日は相方の実家に遊びいきます。
しかも本人不在。

なんだか勝負の日みたいな緊張を覚えています。
有る意味、勝負みたいなもんだけど。なんだかな。
まぁ、気軽に行きましょう。
酔っ払いすぎないようにせんとな。


空が綺麗だったんだけど、
写真なし。すまんす。
明日は撮ります。

でわわ。




2003年09月25日(木)


さてはて。
自分が人にしてしまった行為を、
人から自分にされてみて、自分が人にしてしまった行為が、
その人にとって、大きなショックを与える様な事だった。
って気がつくことが有る。

そんなわかりきったことを、改めてわかった。
否。わかりきった事だってわかってた「つもり」
だったのかもしれない。
そして今でも、
「改めてわかったつもり」
なのかもしれない。

人は、他人から言い伝えられた情報では、
身にしみて「わかった」「体験した」訳ではないから、
いつまでたっても「わかったつもり」でしかないのかもしれない。

身をもって得た体験だけが、
リアルな情報として、経験として、
身に、心に、刻み込まれるんだろう。

と。身にしみて感じた。

まだまだ政治的成熟が足りないと痛感した。


自分は人をがっかりさせてしまったと。
よりによって、この人だけはがっかりさせたくない。
と。思っていた人をがっかりさせてしまったと。

いろいろな事にかまけて、大切な事を忘れていた。
「ホウレンソウ」が足りなかった。

信頼を失うと、それを取り戻すには、
多大なコストを支払わなければならない。

自分には1の重さでも、
人には10の重さだったって事も有る。

人生は取り返しのつかない瞬間の連続だ。
取り返しがつかない事だからこそ、
代わりの物が無いって事なんだ。
代わりの物が無いって事は。
かけがえが無いって事だ。
かけがえが無い事に対しては、
ベストを尽くさなければならない。
でないと、必ず後悔してしまうからだ。

あたしはベストを尽くしていた「つもり」だったようです。
だいたい、自分がベスト尽くしているつもりでも、
相手にとってベストを尽くせているかなんて、
自分一人の頭で考えたってわからない。
そのために、言葉を交わすんだろうと。

あたしは、その人にとって、
ベストを尽くせていなかったみたいだ。
言葉が足りなかったみたいだ。

ここに書いたってしょうがないんだけどね。
なに言ってるんだ?って感じでしょうけど。
まぁ、最後まで読んでくれてありがとう。





http://www.time.com/time/btf/btf_opening.html
久しぶりに報道写真なんぞいかがですか?
あれから4年。世界は変わりましたね。

わたしは。あんまり変わってないようです。






2003年09月24日(水)


さてはて。
なんだか旅行から帰ってきてから、
やけくそか?位にのんぢまってます。
なんだこりゃ?

昨夜は久しぶりに朝まで呑み。
いやはや。やりすぎました。
いつもとことんまで飲んでしまうメンバー。
とことん呑みすぎた。

色々と話した。沢山のこと。
俺達はどうなっていくのだろうね?


最近本を読んでいないわ。
読まないと駄目だった頃があったのに、
最近は手にとってすら無いね。
ぐっと来る本はありますかね?

写真もとらないとだしね。
いかんいかん。



2003年09月21日(日)

さてはて。
土曜の地震は結構びびったね。
一度起きて、すぐ寝てしまいましたが。

東京は一気に夏が終わってしまいました。
台風の影響で雨も降り、肌寒い一日でした。
って訳で献血に行ってきました。
何でこんな雨の日に?
と言う友人の嫁の諌言もさえぎり、
有楽町の献血センターへ。

一緒に行ったTは検査で引っかかり、
血を吸ってもらえない事に。
飲みすぎだよ。朝から。馬鹿。
まぁ。社会不適合って事で、血液も不適合ですね。
あたしもそうですが、肝機能が少しばかり良かったって事で。

クッキーやらジュースやら飲みまくり、食いまくり、
いざ献血へ。中々快適なものでしたわ。
ちゅ-ちゅ-血ィ吸われました。
エンジンオイルも交換しないと駄目になるから、
たまにわ吸って貰った方がいいんでしょうね。
また行きたいですね。
これくらいしか役に立てんし。

献血してから、駄目って言われてるのに麦酒。
流石にくらくら来ました。いやまぢで。安上がりに酔えるね。
かなりやばいだろうけども。

ってな感じの週末でした。

ちなみに血液型はAでした。
なんか詰まんないな。これ。
でわでわ。

今日は2枚す。



2003年09月17日(水)


さてはて。
野望は尽きませんが、
悩みも尽きません。

一番リアリティのある方法が、
S大学の春入学申し込んで、
入学証明書来たらビザとって飛ぶ。
これかな?

他だと来年になっちまうかな?
来年だったら学校休む必要ないしね。
行ったり来たりするお金ないしね。
タイミングが難しいな。
時期が悪い。

はうう。

誰かいい方法教えれ。


2003年09月15日(月)

さてはて。
無事に上海から帰ってきました。
上海からアップしようと思ったんですが、
コリャまたデンデン無理でした。無理無理。
酔っ払うし。腹下すし。熱出るし。


車のクラクションの音と、人々の話し声で見を覚ます。
そんな感じで、毎日、目を覚ましていました。
人と音が多い国だな。と感じた。
不思議と違和感は無く、
普通に生活できてしまえそうな感じだった。

カメラでは写しきれない物が沢山有った。
次に行くときは、もっと沢山のものを撮りたいと思う。
特に人を撮りたいと感じた。
もっと深いところまで。

今回の旅は、
いろいろなものが見えた。
本当に、沢山の色々なものが。


日本に帰ってきちゃったよ。
帰ってくる理由なんてあんまり無かったんだけどね。
まぁ、身辺整理くらいはさせてください。


って訳で、200枚近く撮りましたが、
今回は少しだけ。
見てやってください。





2003年09月05日(金)


今回上海に行く一番の目的は、
おみゃえの顔を見に行くんです。

上海でも頑張ってるかな?ってね。

今日はゆっくり寝てね。

おやすみ。


2003年09月04日(木)

さてはて。
明日から10日間上海行ってきます。

どうなることやら。
色々と見える物があるだろうから、
かなり楽しみなんですね。
早くお前の顔も見たいよ。


地元連中や教授からは、
『日本之恥ヲ曝シテコイ』と。
御意・・・・・に御座います。


そうそう。
相方のパソコン貸して貰えれば、
向こうからデジカメ画像がアプできるかと?
まぁ、期待しないで待ってて。

荷物重いです。
半運び屋ですからね。
申告書やらタバコの本数やら。
色々決まりがめんどくさいね。
まぁ、
帰りは土産くらいだから、
かなり軽くなるねい。
えがったえがった。

であ。
また上海からお送りできればと思います。



自分のとっての未知なる世界が、現実になる瞬間を確かめたい。
写真に描き出される物は現実なのか幻なのかを確かめたい。
旅の日常に身を投じて、目の前のシュチュエーションを、
ありのまま切り取って来たいと思います。

いい被写体は「撮れ」と言うシグナルを出している。
そして、いい写真は寄って撮れ。
これを忘れないようにと。

でわ。行ってきます。





先輩・・・・・
『上海美女軍団之隠シ撮リヲシテコイ』と?
御意に御座います。
奮闘努力致します。



2003年09月03日(水)

さてはて。

もうやけくそか?
くらいな勢いで、芝浦で飲んだ。
変な外人連中と馬鹿騒ぎしてた気が。する。
がんがん奢って貰って、財布の中身が減ってない気が。する。
もうどうでもいいや。って気分になっていた気が。する。
なんだか爛れている気が。する。

まぁ、正しかったわけじゃないが、
間違えていたわけでもないんだろう。


ここ数日してたことは。

ちょっとわからないことがあって、
再確認したいこともあったので、
考え事をしていました。

自身に否定的ながらも、
己の考え方のベースを再確認して。
周りの他の人達はどうやってるのか見て。
周りの他の人達が目指している物は何か?
が。ちょっとわかって。
経済書とか、倫理書とかも読んで。
すべての想いは一つの所に繋がっていて。
それを感じて、
嗚呼。こういうものなんだろうな。
と。わかったつもりになって嬉しくなったけど、
それは、わかったつもり。な。だけで。
正しいわけでもなくて。
間違えているわけでもなくて。
そもそも答えなんて無い物で。
また振り出しに戻った気がして。
足りない自分の頭で考えていたことが、
つまらない物だったんだと。
別に必要のない物だったんだと。
言うことを思ったとたん。
すべての物事がつまらなくなりました。
嗚呼。

永劫回帰という言葉を思い出したけど、
今はそんな気にもなれない。

【永劫回帰】
〔(ドイツ) ewige Wiederkunft〕ニーチェの根本思想。あらゆる存在は意味も目
標もなく、永劫に繰り返されるが、この円環運動をあえて生きる決意をする者は生
の肯定に転じている。永遠回帰。


って。もう朝だよ。
もう酔いも醒めた。
酒に走っても救いは無い。
残るのは頭痛と吐き気だけ。
つーか会社ジャン。ヤヴァイ。

このままでは、
また同じ事を繰り返してしまう。
何とかしなくちゃ。

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さてはて。
水曜日。
すごい夕立だったね。
雷ごろごろ直上で鳴ってて、
雲の間を雷が走ってた。
カメラを出す勇気はありませんでした。
壊れるちゅーの。

TAMIAのStrenger in My House(So So Def Merge Redio Remix)
(AMCY-6288収録)
を聞いています。
素敵です。TAMIAの背中。素敵です。

東京写真美術館で、
James Nachtweiのドキュメンタリーやるて。
http://www.mediasuits.co.jp/senjo

作品は「タイム」「ナショナルジオグラフィック」
などの世界の一流誌で掲載されていて、
17〜35mmの広角ズームレンズだけをカメラに付け、
望遠レンズは持たない。
とにかく前へ出て、被写体に近づいて撮るのがスタイル。
数年前のインドネシアでは、デモ隊と軍、
警察が激しく衝突して多数の負傷者が続出した日、
あまりにも前に行きすぎたナクトウェイ氏は、
警官に警棒で顔面を殴られ、
多量の血を流しながら病院に運ばれたが、
翌日には平気な顔をして現場を走り回っていた・・・・・・・らしいす。

とにかく前に突っ込んでいい写真を撮る。
そのスタイルにシンパシィを感じます。

ケガをしても現場に立つナクトウェイ氏の写真への情熱が、
彼の写真を見た人々の心を振るわせるのだろうね。

いい写真に、
望遠レンズは必要ない。


9/6日に舞台挨拶&ティーチインするて?
行きたい行きたい。

あ。
上海だわ。




疑いようのないものを持ってるって、
素晴らしいと思わない?

俺は疑問ばかり持ってるから。
それを確証に変えたかったんだ。




今日は小雨の中。
小降りになったのを見計らって、
傘を差しながら撮ったす。
3枚ってなわけ。





2003年09月01日(月)

さてはて。
本を読み終えた。

最後に。一言あった。

『お前は正しかったわけじゃないが、
 間違っていたわけでもない』


もう疲れちゃったよ。
おやつむです。






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