時々日記な雑記帳

2007年03月31日(土) 消えたー!!!爆

戯言しか置いてなかったけど、もう一つのプチ雑記帳まがいのページが消えちゃいました〜。笑

サービス停止のお知らせはあったし、確認もしたし、
移行作業できるっていうから申請したら。。。

どうも申請した時刻がNGだったぽく。。。

移転失敗してたおー!
きえたー!爆

あああ、いろんな懐かしい思い出いっぱいだったのにな。
残念。
ちょっと後悔。。。
最近忙しかったから気付くの遅くなっちゃったい。

はふん。

ということで。


これからは、新しいページで、新しい自分の足跡を書いていこうと。

消えてしまった足跡よりも、更にいいものにしていこう、と。


そういう考えに今移行作業中。。。。

でもちょっと難航。。。。。ぐすん。


はふ。


でも実は新しいところはこっそり用意してあったり。

さっさと諦めてそっちに書くようにするかー。爆



2007年03月22日(木) 忘れないように。

***


何かが溢れ出して

−−−零れそうだ。


何を感じているから

走り出したくなったり
歌いだしたくなったり

今、この感情を

自分の体の外へと

導き出したくなるのだろう。


+++

懐かしい話を、たくさんした。

別に図ったわけでもなく、思い出話に花が咲く。


やっぱり、この仲間は落ち着くなぁ


なんて、思ったりして。

何が楽しかったって、このメンツに逢いに行くために
学校へ行っていたようなもんだ、と
笑いながら話してた自分がいた。

いつもそうだ。

僕がいつも楽しいと感じるのは
人間だった。


一緒にいると面白くて、楽しいと感じる人たちがいるから
僕はそこを望んでいなくても、そこに居ることが出来た。

なんだかんだでグダグダ集まって話が出来る
この環境が、なんだか楽しくて、好きだった。


でも、こんなのもなかなか出来なくなるんだなぁ、と
思い出話をするみんなの笑顔を見ながら、思った。


永遠の別れでもなんでもないんだけど。

そんなの、わかってるんだけど。

なんだか、寂しいって

こんな風に話してるのも
思い出になっていくんだなぁって

そう思っちゃって。



僕は、これから自身の望んだ道へと進む。

今までもそうだったけれど、少しだけ違う、道。


胸の奥のほうで、小さな声が

何度も

何度も

何かに向かって

バイバイ と
呟いている。


取り巻く環境が、変わる。

もう、アナタたちとも
なかなか逢えなくなるのか。。。なんて


色々考えちゃうんだよね。



永遠に、さようならじゃないのは判ってるけどさ。



思い出になる前に

やり残した事はないかとか

色々考えちゃって

変な気分。


中学のときにも、似たような感じがしたっけな。


好きな人と、逢えなくなる感じ。


これが「切ない」ってことだって、
本当の意味で知ったっけ。



ばいばい
ばいばい


僕の今まで。

僕の時間。

僕の思い出になっていくんだね。


忘れたくないなぁ。


いつだって、これは起きている現象なんだけど。

毎日は、思い出になっていっているんだけれど。

だからこそ、大事にしていかなきゃいけないんだけれど。


おかげさまで。
改めて、感じたなぁ。

なんて。


キミとの時間も
アナタと過ごした時間も

思い出になっていってしまうんだね。

そこにはほんの少しだけ。。。
でもないかもしれないけど

寂しい、が含まれてる。

忘れたく、ないなぁ。


どこかに、残せたらいいのに。


文章や写真や。

音や、匂い。



感情も。



大事にしよう、ってまた思えてよかった。


キミがくれた優しさも、思い出した。


すぐ忘れちゃう、恩知らずな僕でゴメン。



此の先で待ってる未来に。

少しだけ、でもない不安を抱えているのは僕だけじゃないんだけれど。


一応、今は
区切りの時期だね。


だから、その意味で。


ばいばい。
ばいばい。



***



2007年03月07日(水) 柘榴の味

***


「おはよう!」


そう声をかけると、軽やかにくるりと振り返ってくれる。
相手が誰かわかるとふんわりと微笑んでくれた。

「おはよう!」

返ってきた声が妙に嬉しくて、気持ちが軽くなった気さえした。

自然と自分が笑顔になっているのは、もう最近じゃ自覚してる。



それなりに仲が良くて、いつでもとは言えないけれど、よく挨拶をする人。

休み時間には僕のいる教室へと友達に会いに来ている。
ネットワークが広いらしく僕と共通の友達も何人かいたから、たまたま話す機会があったのがきっかけで。
徐々に、彼女と言葉を交わしたり、姿を見かける機会も増えて。
それからは大体声をかけたりかけられたりして、少しだけ話をしたりする。


ふと気付いたときには、目で彼女の姿を追っていて。

楽しそうに笑っているのをみると、たまに目を離すことを忘れてしまっていた。

目が合った時は向こうがにこりと笑ってから、手をひらひらと振ってくれる。

思わず笑ってしまうと、茶目っ気たっぷりに変な表情や動きで更に笑わせようとしてくるものだから、こっちも思わず応えるようにやり返してしまう。

二人で同時に噴き出したときなんか、お互いの話し相手だった人がきょとんとした後に一緒に笑っていた。

そんな、やりとりや雰囲気が何だか好きで。

いつのまにか、彼女のことを考える時間が増えていた。


授業中ぼんやりと窓の外を眺めながら、気付いた。

ああ、これが好きってコトなのかな。

じゃあ、僕はきっと、彼女に恋をしている。


僕の、大好きな人。



彼女を目で追ったり、話す時間が少しずつ自分の中で増えていく。

だからこそ、なのか。

色々と気づいたりすることも多いわけで。


意外に、ドジなのかウッカリ者なのか、小さなヘマをやらかす。
たまに何も無いところでこけそうにもなったりするし、ご飯を喉に詰まらせていきなり咳き込み始めたりもする。

よく動く表情は本人の自覚が無くそうなっているのだろうけれど、きっと話している相手も楽しいに違いないし、実際彼女と話していると面白い。

不思議な感性の持っているみたいで、たまにぶっ飛んだことをしでかしたり言い出したりするけれど、一緒にいてきっと飽きないんだと思う。

友達想いだし。

だからこそ、彼女には男女問わず友達が多かった。


それから、あと一つ。

彼女の視線が止まる人物が、いる。

その人物は、僕と同じクラスメイトで。

その人と話をしているときは、普段より更に楽しそうで。



ああ、きっと彼女も恋をしているんだ。


それは、僕ではない人。



そのことを認めた瞬間、胸の真ん中辺りがきゅうっと苦しくなった。

このことを考えるときは、頭もぼんやりした。

彼女の横顔を見るたびに、苦しくなる。



そっか。

これが、切ないってことか。



自然とこぼれたため息も、この痛さも、全て感情から呼び起こされるなんて、とても不思議な感じがした。

どうしようもない、感じ。


どうして、彼女の視界の中に僕は留まっていられないんだろう。


もう、誰かを想っている彼女の心には、僕が入り込むのは難しいかもしれない。


切なくて。

苦しい。



だけど。

望みが無いわけじゃない。


だから、僕は声を掛け続ける。
僕は、彼女と話をする。



「おはよう」


たったこれだけでも。


僕にまず出来るコト。


***


あああ。まぢで文章だけでも何でもいいからHP整理して立ち上げてみたい。。。
ほったらかしにしてるとスペース消されちゃうかな。笑

びみょん。

はげポエムとか書く前に本とか読み漁れって感じかもしれないけど。
うはははっは。


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