時々日記な雑記帳

2005年06月27日(月) なんだっけ。

逢いたくなる、ってなんだっけ。

とある本に書かれてた、主人公がぼやいた台詞。

まったくですよねー。(ぉぃ)

最近改めて特に思う。
あたしには果たして、本当に他人への執着心なんてものがあるんだろうか??笑
友達も家族も、大切じゃないって意味じゃない。もちのろん。笑
なんだかんだで、一緒にいるし。笑

でも、人に対して本気で
「この人とは何が何でも一緒にいたい!!」
とか
「この人が欲しい!!(ぉぃ。爆)」
とか、あんまり無い事に気付く。

あ。正しく言えば、「無くなった」事にー、なのかな??

気付いたのは高校初期の頃だね。多分。

誰かに対して、興味は湧いてるんだろうけど、すげえどうこうしたいって気は起きない。
別に、すげぇ「自分大好き!」ってわけでもない。(はず。笑)

来たいときには来ればいい。
離れたければ離れればいい。

そんな感じ。

来るもの拒まず、去るもの追わずってやつなのか??笑
ある意味最悪なアレだね。爆

まー、最近は適度に拒み始めたかもしれないけど。笑

昔、2〜3年間気にしてた相手に気持ちを伝えた事があった。
でも、気持ちを伝えるだけだった。
その人と一緒にいたい、なんてことは思わなかった。
むしろ欲しかったのは、あたし自身が魅かれた、その人の中にある「長所」見たいなモンだったんだ、と後で気付いた。

恋愛なんて、そういうモンなのかもしれないけどね。

でも、あたしはその人自身が「欲しい」わけじゃなくて、
その人が持ってる「能力」に魅かれたり、それが欲しい、と思う。
そうすると、その能力を自分の中に取り入れようとして、その人に興味を持って、近づきたい、と思う。

能力を得られた、もしくは必要ない、相手にある種の拒絶をされた、と判断したら、もうそこからは異常な興味もどこへやら(笑)普通に「お友達」感覚。(ぉぃー)笑

自分でも意外だけど、この辺案外サクッとだった。

まー、面白いとは思い続けるみたいだけど。笑

で、この前、たまたまだけど懐かしい人物を街で見かけた。
多分、一瞬、色んな懐かしい思いが駆け巡った・・・なんて甘酸っぱい事が起きたかどーかは知らんが、「元気そうやねぇ。うん。」と思った。
話をしてみたい気も少しは起きたけど・・・。
多分ずっと前のあたしなら、「息が出来ないくらいビックリしたv」なんて事を言・・・・・・・・うわけないな、多分。爆
まー、そんな事は言わなくても、ビックリ以外にビビってたかもしれないなぁ、なんて思う。

なんだっけ??

何事にも、「自分ココはサクッとし過ぎてるだろー」と思う度に、ちょっと不安になる。
執着心無いのかー?とか冷たくねぇー?とか、人としてちょこっと何か足りなくないー?とか。笑
ま、そう深く考えてるのかもあやしいけど!(今も眠いし!)

ただ、最初に書いた本の中に出てくる人物にも、過去にあったことのせいで執着心みたいなのが抜けちゃった?人が出てきたっけ。

まーーーーー、色々だ。

でも、誰かに対して「大事にしたい」、と思えるんだったら大丈夫かな。(まだ)笑


何の話してんのかわかんねえや。笑

ねよねよ。

ゲラ!

****************

叫びなよ

「不幸自慢はココで御終い」
「あたぃを救えるなんて思わないで」

言ってやればいいだろう

「真に辛いヤツぁ黙ってるのが本物」
「口から話が出るなら、未だ救えるじゃぁない、幸せね」

馬鹿にしてるわけじゃぁない

あたぃは ほんの少し
あんたよりも全然 辛ぁい思いしてる子を
知ってるだけさ

でも 其の子は黙ってる

始終 笑顔は絶やさずに
毎日を いつも楽しそうに生きてる

辛い思いは
笑顔の花束に隠して

あたぃは あの子が大好き

だって 弱音を吐くことの本当の意味や
人を本当に救う事の困難さを

よぉく 判ってるんだからね

安っぽぃ 優しい御慰めの言葉 なんかよりも
あの子は
素敵な思想を 持っている

あの子は 何が楽しいのかを よぉく知ってる

だから

始終 笑顔は絶やさずに
毎日を いつも楽しそうに生きてる

辛い思いは
笑顔の花束に隠して

だから

あの子の周りは 笑顔と笑い声が絶えない

みぃんな あの子が大好き

あたぃは あの子が大好き

だから

無礼なのを許して
いつか いつの日か

あの子の心に 入ってみたぃの

暗くて深ぁい 海の淵に
あの子 独りで 佇んでるなら

救うなんて
傲慢でオコガマシイ事 言わなぃから

唯 只ね?

あの子の隣で あたぃも
並んで立っていたぃの

独りだなんて 思わないでと
無言で 囁いてあげたぃの

少しでも
あの子がほっとしてくれるやぅに

あの子が いつか帰る場所で
あたぃも 待ってたぃの

其れだけ

無礼でも許して


あたぃは あの子が大好き
みぃんな あの子が大好き

此れ 本当なの
あたぃには 判るんだから

あの子の いつか帰る場所

今は 未だ
其れが 何処なのかすらも
判らなぃけど 

**************************

寝るー!今度こそ寝るー!!
溜まってる本片付けなきゃ・・・(寝言)



2005年06月18日(土) こ・・・呼吸が・・・

は〜は〜〜〜〜。

呼吸困難。
アホか、俺。

低気圧のせいです。
この梅雨のせいです。

最近、く・・・空気が薄い感じ。

は〜は〜〜〜〜・・・。
あたしの周りだけ、空気が薄く感じる。。。

で〜〜〜〜は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
しゅこー〜〜〜〜〜。
しゅこ〜〜〜〜〜〜。

・・・スターウォーズみたいなー、はやく。
友人が誘ってくれた、某大学でのパロディー版のも気になる。爆

しゅこー
しゅこー

やれやれ。
早く明けてくれよ、梅雨。涙



2005年06月05日(日) 晴れの日の沈黙。


*********

深い深い海の底に、太陽を沈めた。
愛おしくて、愛おしくて、たまらなかったはずの太陽。

−−−あたしが沈めたんだ。

そう心の中で実感する度に、じわじわと、言い様の無い恍惚感に似たものが、背中を這い上がってくる。

楽しくて、額縁にでも飾っておきたいくらいきらびやかな美しい想い出も、暗くて反吐が出るような忌々しい過去も、全部照らし出す太陽の光は、今のあたしにとって、傷口が爛れてしまうぐらいに痛い。

だから、沈めた。
深い深い海の底で、その光線が静かにしているように、あたしが沈めたのだ。

今のあたしには、全てを風景に溶かし込んでくれるような、月の光が心地イイ。全てを、夜の深い藍色に隠して溶かし込んでくれる、乳白色の冷ややかで艶やかな光。

馬鹿みたいに声を殺してボロボロに泣いてたって、誰にも見つからないように、誰にも気付かれないように、無音の風景に隠してくれるんだ。

あたしが、独りだって事を教えてくれる。
嘘の無い世界が、今は酷く心地イイ。

世界を享受できずにいながら、今ものうのうと生きてるあたしの矛盾も、情けなさも、全部隠していながら、なお教えてくれる。

ただただ、未だ開かれない円環の中を彷徨うあたしには、隅々まで照らし出される事が、何よりもの恐怖なのだ。
何が隠れているのかも分からない自分の内側を晒される事が、今は何よりも恐ろしい。

だから、人を信じる事が出来ずに居て、人間を面白いと思っても人類は好まず、世界を享受できずにいる。

ただの馬鹿だ。

そう言われてしまえば、其れまで。

どうしてそうなってしまったの。

そう憐れまれてしまえば、鼻で笑い飛ばして拒絶するだけだ。

どうしてこうなってしまったかなんて、知るもんか。
全ては、ブラックボックスの中。
深海に沈めた太陽を、再び浮かび上がらせない限り、誰にも、あたしですら、知り得る事なんて出来ない筈なんだ。


************

訳ワカメ文。
最近本読んでねえなあ。
映画見たいナ。映画。

おやっすー(=_=)。oO


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