某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2004年11月28日(日) 座頭市。











・・・「座頭市」って一発変換できないんですね。

「the等位置」って何さ。





それはさておき、観たい観たいと思いつつほったらかしにしていた

北野たけしの座頭市がTVでやっていたので観てみた。

いかにも日本臭い過剰な心理描写とかなくて話は淡々と流れていくし、

フランス系映画のような画調の暗さだし、

座頭市が刀を振るうシーンはスピード感と残虐な感じが

しっかり残っていてそこはかとなく乾いた感じ。





しかし、ある田んぼの道を座頭市が行くシーンで

百姓が田んぼを耕してるなーと思って見ていると

いつの間にか鍬のザシュザシュいう音がバックミュージックの

リズムになっていたり、また違う日の同じ道の描写では

百姓が足でペタペタと田んぼを均してるなーと思って

良く見るとタップダンスを踊っていたりするふざけ具合が

そこかしこに散りばめられているコミカルな演出とあいまって

うーん、バランスを良く考えてある。





ちょっと某突起名はたけし贔屓なところがあるので

どうしても褒めに入ってしまうが

もう一度観たい一本なのでした。





2004年11月23日(火) 眠気と時間と○○と。











暖かい布団の中ですごく気持ち良くまどろんでいるのだが

起床の時間はとうに過ぎているし

お腹では強烈な便意が渦巻いていて苦しい。

が、眠いし外は寒いしでなかなか眠りから覚められない。





・・・という経験を今日した。

姉1が買ってくれたマフマフなボア毛布とボア敷パッドと

母親の送ってくれた電気アンカが相乗効果を成して

気持ち良い眠りを提供してくれるのだが、

主治医の「そろそろ早起きできるように抗うつ剤と抗不安剤を

夢うつつでも定刻に飲んで、薬が効いていたら起きる」という指示どおりに

薬を飲む時間、朝の10時頃から携帯のアラームで『マツケンサンバ』が

5分おきに流れていて眠りを妨げる上、

膀胱はパンパンで痛いし、便意は便意!くらい

激しい自己主張をしているしで、ものすごいジレンマに陥った。





このまま眠っていたかったのだが、便意に侵されながらの眠りは

あまり心地よいとも思えないので結局薬を飲み飲み一旦起きて

また後で惰眠を貪ろうとトイレに向かったのだが、

いざトイレに入ってみると、振り向くのが恐ろしいくらいの

勢いの排便だったので、すっかり目が覚めてしまい

二度寝する気が萎えてしまった。










話変わって、主治医のところに通院するのに

2週間通しての自分の状態なんて覚えちゃいられないので

(某突起名の症状だと特に。)

ほぼ毎回、主治医への連絡用にその時その時の自分の精神状態や

身体の調子を細かく書いたメモを持参するのだが、

それが主治医には面白く感じたらしく(面白い事は何も書いてないのだが)

「作家なんか目指してみては?」と言われた。





・・・が、眠気と便意の間でジレンマに陥った事なんかを

さも大事かのように書き記している私が作家になる・

なれる、なんて事は半永久的に無いだろう。





2004年11月11日(木) 検査のついでの検査。











前回の日記で予約したと書いた検査をしに総合病院へ。





決まった予約日にしなくてはいけないのはエコー(超音波)だけで

血液検査とX線は気が向いた時に来てくれればOKだと言われていたので

今日は気分もすぐれないし、エコーだけ、と思って

(どうせ自転車で5分かからない場所なので往復が面倒な事もないし)

そのつもりで検査を済ませたら、エコー室の看護士のおばちゃんに

「どうせ来たなら血液検査とX線も受けていって」と

付箋を手の甲に貼られ、内科の受付にコレを見せるようにと言われた。





付箋を見ると「この患者はエコーの検査に来たのだが、血液検査と

 X線の予約もしてあるようなので今日ついでに受けさせるように」と

走り書きで書いてあって、オイオイこんな安易な手続きで

割り込みで検査受けれるんかいな、と思いつつ内科受付に行くと

どうやら毎度の事らしく、メモを見た受付のおねーさんは

ごく普通に登録を済ませて検査用紙をくれて何番でX線、

何番で血液検査を受けろ、と指示をくれた。





普段これといって運動していないヒキコモリなだけに、

微妙に暑い中、病院まで自転車を漕いで

X線では次の人が待っているから(検査着⇔私服と)早着替え、と

あちこちで急いで動いているうちに血圧が上がったらしく

血液検査の採血管を物凄い勢いで血が埋めていくのを見て

看護士の人が慌てていた。





しかも注射針を抜いた痕にアルコール綿をあてる一瞬の隙に

ピュウっと血がテッポウウオのように噴き出し、机を汚すオマケつき。

さぞかし迷惑な患者だったであろう。





2004年11月09日(火) 医者通い。











主治医の方で削られてしまったガスターを処方してもらいに

総合病院の消化器科の先生のところへ。

実は先週の木曜日(4日)から生理がはじまっていて

身体がダルいわ便秘だわで散々だったので

早起きが辛かったのだが、胃酸過多も辛いのでどうにか。





何年も健康診断らしきものをしていなかったので

それも(総合病院なので)ついでに先生と相談して

とりあえず採血とX線とエコーの予約をして帰ってきた。





それにしてもKクリニックで胃カメラをしてもらった時

確かに(自分の目でモニターをリアルタイムで見ていて)

潰瘍らしきものはなかったのにこの腹部の灼熱感と痛みと苦しさ。

薬の効果が出てきて症状が改善するまでにやや時間がかかるらしいので

しばらくは「もう少し同じ薬を続けてみましょう」という

先生の言葉どおりに薬を飲むしかないようだが

ガスターの処方量もとうとう40mg/Dayに達したし

(胃潰瘍なみの処方量だ)一体何が原因でこうなるのやら。











あ、ちなみに。

>海雪さん

IQテストは家族が他の番組を見たがったので見れませんでした(涙





2004年11月03日(水) 相変わらず。











待ち時間はやたら長いがお医者さんは良さ気な病院を見つけて

胃痛の薬を調節してもらったり悶絶したり

消化器科の処方に(精神科の方の)主治医からケチがつき

「(心療内科で出せる量を超えているので)ガスターは

 もう消化器科で出してもらってくださいね」とか言われて

薬を減らされたり悶絶したり通院し忘れたりして

四苦八苦の毎日を送っている2X歳になりたての秋ですが。





誕生日のお祝いメッセージありがとうございました。

日記の更新もままならない毎日ではありますが

なるべく長く書いていけるようにこれからも

頑張ってまいります。










新潟の震災のニュースが流れまくってカイロを買いに走ったり

その間に香田さん死亡のニュースが流れたりしている今日この頃。

我が家ではお義兄さんがアメリカ大統領選に釘付けで

ニュースを見続ける為にTVを占拠しております。





毎日15時55分からは「水戸黄門」を観るのが

日課になりつつある某突起名にとっては

今日が休日で水戸黄門がお休みなのが唯一の救いです。










私信:海雪さん、携帯メールのアドレス変更の知らせを

   くれましたか?迷惑メールが多すぎて判断がつかないので

   一度確認のメールをお願いしたいのですが・・・。



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