**裏ねこ雑記**
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2006年10月29日(日) 目くそ鼻くそを笑う

オープンカレッジの教科書は「ことばの架け橋」っていいます。
陶山先生が選んだ教科書のようです。
この教科書が結構いいかも!って思ってます。
正直最初は簡単すぎて「間違ったかも」と思っていたけど
こんな風にちゃんと復習することも大事だし、
韓国のことわざもおまけの様に片隅に載っていて興味深い。

陶山先生が「『目くそ鼻くそを笑う』っていうのもあるんですよ」
って言うから授業が終わった後で教えていただきました。

『糞にまみれた犬が糠にまみれた犬を叱る』というのが
それにあたることわざ。

黒板に韓国語で書き始めた先生だけど
まみれるって単語の綴りがあやふやみたいで、
書いた後で辞書を引いて確認してたけど
その字は辞書に載ってなかった様でした(^^ゞ
次の授業が迫っていたので
自分で調べてきますって言って
家に帰って調べてみました。

そしたら母音のウの字が
もうひとつのウだったの。

韓国語はウ・オ・ヨ・エが二つずつあって
ほぉんとに鬱陶しい(-_-;)
先生もしっかり把握してないんだってちょっとニンマリしてしまった。
韓国人の先生ならこんな事は絶対無いよね。






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2006年10月22日(日) めだたぬように

オープンカレッジの3回目。
今回は早く行かなくちゃと朝8時15分に家を出る。
で、何時に着いたんだろう?(確認しなかった)
やはり早く着きすぎたようで
もう一人の方と同着一位(^^ゞ

その方と少しだけお話を仕掛けたけど、
仲間の方が入ってこられたので
沢山お話は出来なかった。
最初から参加してみえる6人組で
韓国から帰ってきたばかりの人を囲んで
楽しそうに話しているのをぼぉっと聞いてました。

授業は、復習するのにいい感じで
文章はまだまだ簡単だけど
順番が廻ってくるのを待つのは
やはり、ドキドキします。
こんなの懐かしいわ。

金山の教室では一対一なので、
あまり、ドキドキもしないのよ。

緊張している事もあって
早口で読み終えてしまうし、
語尾を上げるクセが抜けてないので
それをやんわりと注意されました。

もともとは疑問文でもそれほど語尾を上げないんですって?!
近頃はあげる事もあるけれども
それでも好ましくないという事を
結構強い意志で言われたので
先生の韓国語に対するポリシーなのかと思った次第で・・・
韓国人の金山の先生に確認してみようと思います。

それと、否定文の勉強していて
「この頃、どうですか?」
と聞かれて
例文が「あまりいそがしくありません」だったのに、
つい、「忙しいです」と応えてしまった(-_-;)
空気読めないな〜〜〜私。

先生にとって、
また『やりにくい生徒』に位置づけられたんじゃないかと。
考えすぎかな、、、でも、トラウマがあるのでね。
次からは気をつけよう。

さ、金山の教室の宿題をしなくちゃ!






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2006年10月20日(金) 一週間は早いな〜

うー、明日はもう土曜日だけど
全然勉強してない、って言うか、
予習しなくても充分付いていけるレベルなので
安心して怠けている訳です。
けど、こんな風に油断していると絶対に泣きをみると思うよ。

初中級の文法の授業だけど、
まだまだ初級の始めで
先週の授業ははっきり言ってつまらなかった。
ドラゴンズファンである陶山先生は
ドラゴンズの話ばかりするから
時間が勿体ないって思ってしまう。
(相変わらず小さいヤツです、私)

どうやらここの教室の皆は
3クール目らしい、
つまり一年半韓国語の授業を受けた人達。
私の半分ということだけど、
実質的には差はないのじゃないかな?

今のところ宿題も何も無いし、
ただひたすら先生の話を聞いてる感じ。
交代で教科書を少し読んだだけ、、、
けど、私ったら焦って読む順番を間違えてしまった(^^ゞ

朝、8時半に家を出たら
先生と同時に入室って事態になってしまったから
明日はもう少し早く家を出ないと、、、やれやれ・・・

金山の方は録画による「聞き取り」が休止になった。
そのかわり、先生が短い文章を直接口にして
それを書き取る練習を開始。
まだまだ、簡単だったけど
知らない単語は確実に聞き取れない(-_-;)
10問あって、それを覚えてくるのが宿題。
覚えてくるって丸暗記してくるって事かなぁ?
いまいち把握していない自分。






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2006年10月01日(日) オープンカレッジ

金曜日の韓国語教室で
試験がだったことを先生に告白。。。
先生は「なんでぇ〜」って、、、うーん。
本当に申し訳なく思ってます。

時間が経つにしたがって
あれ、あそこも間違えた、あれもおかしかったって
自己評価が一層落ちていって、
惜しく落ちるんではなくて、
思いっきり落ちてる感が強くなってしまった(-_-;)

まぁ、簡単に受かったらすぐ天狗になる
どうしようもない私だから、
韓国語の神様の喝!だわと受け止めます、はい。

さてさて、
はずみで(なんの弾みだ?)申し込んでしまった
オープンカレッジが昨日から始まりました。

授業は9時20分からだけど、
その30分前から、始めての人に対しての説明会があるとかで
土曜日だというのに早起きして出かけました。

韓国語試験の時の会場になった大学もそうだけど、
この大学も凄くキレイなの。
ピカピカのビルなのよ。

それに比べて国立大は古いよね〜

街中にあるこの校舎は殆んど学生に使われる事は無くて
院生とか社会人に提供してるんだって。
オープンカレッジの参加者が凄く多い事も驚きでした。

さて、私の参加申し込みをした文法中心の初中級教室には
おばさんが15名ほど、おじさんが1名でした。

殆んどの人が先学期からの続きで
その中で6人のおばさんががっつり先生の正面を陣取っていました。
初参加は3人居たみたいですが、
友人に誘われて来みたいで、まったくの新参者は私だけのようです。

教室にはまとまった雰囲気が出来上がってて、
先生にも馴染むには時間が掛かるだろうと思うけど
頑張ってくださいと言われました。
一匹オオカミは、まったく気にしないけどね。

先生が選んだという教科書は
入門から中級までバランスよく載っているもののようです。
土曜日は初めての授業なので初級の復習をしました。
韓国語で簡単な質問をされて、
常連の?おばさん達が器用に応えてました。

凄いなぁって正直思いました。
初級をどのくらい勉強したのかなぁ?
私よりもきっちりいいたいことを伝えていたようです。
私も天気の事を質問された。
「今日の天気はどうですか?」
「多分、よいです。」
と応えたけど、多分が付いたら
「・・・でしょう」という推測をつけなければいけません。
分かっているけど、つい忘れてしまう。
まだまだ韓国語の初級は完全に身に付いていない自分に
改めて気づきました。
本当に自分にがっかりだわ。

交通費も余計に掛かって
せっかくのお休みの日に朝早く大変だけど
自分で決めて自分で始めたからやるしかない。
成長は期待できないと思う後ろ向きの私、、、
どぶにお金捨てることが私の今の趣味のようです。






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