**裏ねこ雑記**
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2002年10月24日(木) 心配だらけだ


なんだかもう明日になってしまいそうです。

自分が育てたというか(種を蒔いただけで勝手に育った)植物を、、、、、
野菜というにはあまりなので植物と言わせていただきます、収穫しました。
収穫しただけでなくちゃんと食べたから凄いな、ってナニ言ってんだか(~_~;)

これはもう、メチャクチャお手軽でした。
私でも作れますってところですかね。
パックに水よりもキチンと土で育てた方が生育が早くていいようです。
次回に蒔く分はオンシツコナジラミに集られないようにしたいけど、
どうしたらいいのかなぁ?



今日の「どっち」の「つよち」はやはりお疲れモードでした。
肌が荒れているよ。
明日から大阪ドームだね。
頑張り過ぎないように頑張ってね。
もう年末を意識し始めるとコンサのDVDも気になって
(コンサが終わってないのに)

また君の為にお金を使うぞ!とお財布の中を眺めてしまいます。



コンサといえばコンサドーレ札幌。
第2節初勝利ですね。おめでとう。
ゴールを決めたのがオグじゃなかったのは残念だったけど
とりあえずは良かった。


2002年10月16日(水) キッチンガーデナーでんな


やっとキッチンガーデナーをUPしました。

ってことは種を蒔き、苗を植えましたって事ですね、はい。

しかし、やることがあまりにも遅いって事にはたと気づいたんですよ。
まぁ、気づいたのが遅かったんですけど(^^;)
本番は来春に持ち越しですね。
それというのも総ては蚊のせいです、と、責任転嫁!
この季節にも裏庭にでたら蚊の襲来にあいました。



初夏に作ったツルニチ草とバーベナとラベンダーの
鉢のラベンダーが消滅してしまって
おまけにバーベナにはオンシツコナジラミが寄生してたんですよ。キャー!

ケロブに「どうしたらいいの?」
って聞いたんですけど「放っておけば」との気のない返事。

とりあえずバーベナを切り戻して空いたスペースに赤い撫子を植えました。

なんだかオオカミの群に子羊を放り込んだ気分です。
やはり駆除しなければ!!!薬?
どうして虫ばかりが元気なのでしょうか?
あっ、ドリスマ缶のハーブも可愛いでしょ、
タイムってジャガイモと合うんですって!

ジャーマンオムレツに入れるのもいいかもね。


2002年10月07日(月) 読み散らかして


えっと、9月30日に図書館で借りた本の返却が12日なので、
それまでに8冊を読んで返さなければいけません。

「世界朝食紀行」は読破しました。

お酒の好きな西川さんと気が合いそうな気がします。
(向こうは合わないって!)

朝からいっぱい食べてお酒飲んで旅するなんていいなぁ。。。

フランスの朝、ベットで取る朝食。

カフェオレにクロワッサンを浸して食べる。
隣のベットにいる彼女が今の奥さんなんて
嫉妬してしまいそうだ・・・・

他の国でその中に溶け込んで生きるなんて、
何て素敵で、なんて冒険的なことだろう。

そういえば昔大好きだったテレビ番組。

「海の向こうで暮らしてみれば」

日曜日の朝、11時くらいから放映されていた。
掃除機の手を止めて、正座して見ていたっけ・・・
日本の女の子達が外国で働きながら暮らしている様子のドキュメント番組。

カナダのツアーコンダクター

ロシアのDJ

イタリアのコック見習いetc・ets・・・

数々の苦労に涙もあったけどものすごく輝いていた彼女たち。

真剣羨ましかった。

英語なんて中学の時に早々と挫折して、
ずっとコンプレックスの固まりで外国で暮らすなんて

夢の又夢だから、自分の気持ちがあの番組の中に
飛んでいっているように感じた。

海の向こうで暮らす彼女たちに自分の気持ちを託した感じでした。



「グレイのしっぽ」

『いせひでこ』さんのグレイ三部作。

たった5年で逝ってしまった、ハスキー犬のグレイ。

ティッシュを横に置いておかなければ読めなかった。

あの絵描きさんは凄まじい介護をしたんだな。
感じやすい年頃の大M、小Mさんも。。。

それに24時間態勢のヒラミ医院。

油断のならない病気のペットを持つ身として、
どんな真夜中でも連絡さえ付けば当直が待機する

獣医がいるということは何と心強いことだろう。

グレイは短い一生だったけど素晴らしい家庭で暮らす事が出来たんだね。

絵描きさんがグレイの絵を描いて、描いて、描いて、
グレイの生きた証を描いて、描いて、描いて私たちの心に刻みつけた。

振り返って「ね!」という顔で絵描きさんを見るグレイ。
家族が大好きでずっと家族と一緒にいたかったグレイ。
家族を愛して家族から愛されて幸せだったね、グレイ。


「北の国から(遺言)」

あまりにも有名なドラマのシナリオ本

放映された時にテレビは付いていたけどPCをしながらだったので
ビデオ録画をしておきました。

要所、要所のシーンはワイドショーとかで見ていましたので、
この本を読むだけで映像が浮かびます。

録画をもう一度見直したくなりました。

倉本聰さんのシナリオで好きな作品は「昨日、悲別で」「時計」等

ショーケンがお父さん役を演じた「カモメよ、君は海をみたか」は
倉本聰さんではなかったのかしら?
というより、こんな題名ではないのかもしれへん・・・

どなたかご存じありませんか?

伊藤蘭ちゃんがショーケンの妹役でした。
病気の男の子のお話。谷川俊太郎の詩が印象的でした。


2002年10月01日(火) 治さん


28日にね、図書館へ行ってきたんですよ。

西川治さんの本を探しにね。

写真家・エッセイスト・料理研究家・画家の数々の顔を持つ
素敵なおじ様です。

彼を知ったきっかけは3年前に放映されたスマスマ特別編の「剛君との旅」

『結局そこか(#^.^#)』

その時は60歳、一時間弱の放映だけでも彼が
どんなに素敵か伝わりました。

まぁ、確かに剛君と絡む人はどんな人でも
素敵な人に見えてしまう方向ではあるのだけど

最初に「西川さん」って呼んで緊張していた剛君が、
だんだん「治さん」なんて呼び始めて

いつも間にか「アイス食べなきゃ他の人にあげちゃうよ。」
なんてタメ口きいちゃうほど

懐が深くて短い期間に自然に甘えたくなってしまう人柄。



最初に西川治さんのHPで色々見てみました。

実にさまざまな著書があります。

その中に見つけてしまいました。

「赤毛のアンのお料理ノート」?! 
西川治さんと「赤毛のアン」が結びつかないよぉ〜

でも、嬉しい。猫の写真集もありました。

西川さんと、剛君と、猫と赤毛のアン

私の好きなもの、好きな人が全て線になって繋がった感じです。



図書館には猫の写真集はなかったので予約してきました。

でも、友人のうさねこさんが持っているとの事で借りる事にしましょう。

「赤毛のアンのお料理ノート」はありました。
子供用のコーナーで見つけました。

彼がお料理を作っているわけではなくて、
そのお料理の写真を撮っていたのですね。

その他「世界朝食紀行」と「パスタパラダイス」を借りてきました。

「世界朝食紀行」に何日までにお返しくださいっていう図書館からのメモを何気に挟んで

家に帰ってからそのページを開いたら、なんと日本の朝食でスマスマの剛君との朝粥のことが書いてある

ページだったのです。まったく偶然で驚きました。

これって運命(~_~;)

「パスタパラダイス」は大好きな色々なパスタの作り方

イタリアで暮らした西川さんの拘りが見えます。

パスタは私も大好きだからレシピにして作ってみようと思います。

自家製のバジル・イタリアンパセリは絶対に必要なので
栽培しなければ・・・・ね。


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