妹が結婚した。
これまで、式場の手配、プラン、招待客、衣裳、誰に何を頼むか等々、見ていて非常に大変そうであった。 うっわーこんなに面倒臭いんならやらなくていいわーと、端で見ていて思った。 私も結婚式と披露宴はやったけれど、こんなに面倒じゃなかったよな……と思ったら、全部婚約者と両親に丸投げしてたんだったわーテヘペロ☆ だって親戚は多いが友達少ないし、仕事関係者はどうせ辞めるんだからと招待しなかったし、遠方の婚約者の地元で行ったし、スライドとか出し物も一切やらなかったし。まあシンプルと言えばシンプルだったなあ。 料理も飲み物選曲も全部主人がやってくれたし。というか本人がやりたかったんだそうだ。 もしかしたら、妹はそんな私を見ていて、結婚式なんて楽勝と思っていたのに、やってみたら実は大変だったという話じゃないだろうな。
結婚式は良かったが(妹も私も祝詞で寝そうになってたが)、披露宴は不手際が目立った。 あれは式場が悪いのか? 田舎だからか、何だか色々とグダグダだった。 私も最初から全容を聞かされていれば、あれこれ助言が出来ただろうにと思うと悔しい。あんまり口出しするのも悪いかなあと変に遠慮したのが裏目に出た。柄にも無く遠慮なんてするもんじゃないね! という訳で、これから披露宴を考えているあなたに、私からの有難い助言を。
・客を待たせるな。写真撮影が長引きそうなら、写真屋に言って手早くやって貰え。メインは自分達じゃなくてゲストだと思え。 ・乾杯の音頭は「短く一言でお願いします」と。「短め」じゃ駄目。出来れば空気を読んでくれそうな人に頼む事。 ・食事は美味しい物を頼む。2次会もあるし年寄りもいるんだから、量は多くなくていい。 ・あれこれ詰め込み過ぎるな。 ・カメラマンはプロを1人頼めばいい。写真代を浮かせようとして知人に頼むと碌な事にならない。特に集合写真では視線かバラけてしまうので、1箇所に複数のカメラマンがいるという事態は避ける事。
他にも色々あるが、長文になりそうなので以上抜粋で。 あと、無用心だと思ったのは、隣接した中庭に移動してのケーキ入刀。 写真撮りに皆移動してくれるのは、身内としてとても有難いけれど、皆さん荷物置きっ放しですよう。 振り向いたら、式場にはお給仕さん以外誰もいないんだもん。盗り放題じゃないか。 勿論私は自分と母と妹の手提げを持って移動したよ。そしたら親戚のおばちゃんに、アンタその大荷物どうしたのと言われた。 無用心だから!と答えたが、主人には後で、 「駄目だなあシオン、そういう時は『火事場泥棒だよ!』って言わなきゃ」 と駄目出しされたのであった。 失敗は他にもあった。 座席表を見て、後でこの人の所に挨拶に行こうね、と主人と言っていたのに2人ともすっかり忘れていたとか、 妹の幼馴染の顔をすっかり忘れていたとか、 あの席にも挨拶に行けば良かったとか、そんな後悔ばかりである。
妹に頼まれていた事など懸案事項が片付いた後は、私も気分がリラックスしたのか、披露宴の食事に殆ど箸も付けずに挨拶に回る両親を尻目に、ガンガンお酒を飲んで調子が戻った。(それであれこれ忘れちゃってた訳だが) そんな私を見て主人曰く、「シオンは自由人でいいなあ」と。 更に、「フリーダムで羨ましいよ」と。 待て待て。フリーダムつったら田舎の傍若無人な老人と同列か、と主人に詰め寄ったら、そうではないと言われた。 そして思い出した。 妹の大学の卒業式の後の謝恩会でも、妹の友人に似たような事を言われたなあと。 「ドビーちゃんのお姉さん、会場を自由に泳ぎ回っていたよね」 ……。
私は、経済の事はさっぱり解らない。 専業主婦なので一応家計を任されてはいるが、それに関しては「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」というジャイアン・スタイルだし(サイテー!のび太さんサイテー!←声は野村道子で)、苦しくなったら収入を増やすよりも支出を減らす事しか考え付かないので、国家的・世界的規模の複雑な金の流れなんて想像も付かないので、デフレがどうのと世間で騒いでいても、ふーんという感じである。 一方主人は経済を学んでいたというだけあって、私よりは詳しい。 その主人が、こんな事を言い出した。 「僕に日銀総裁やらせろ!」 と。 常々私は主人に、こんなクソ田舎で燻って一生を終えるより、政界に打って出て欲しいと思っているので、じゃあ頑張りなよ!と背中を押してみた。 物理的に押したところでどうにもならないのだけれど。 「で、総裁になって何をするの?」 「お金を刷るんだよ。デフレ脱却にはそれが1番なのに、何故日銀はやらない!」 だそうで。 前述のように、私はそれが正解なのかどうかの見当すら付かないのだが、本当はどうなの?
自民党総裁選は、結局安倍さんの勝利で終わった。 予選で1位通過でも、決選投票で逆転される世界、根回しと派閥が幅を利かせる世界。 それが嫌われて民主党に政権を奪われたのに、自民党は全然学習しないなあ。 まあ、誰が総裁でも時期総理でも、ちゃんとやってくれれば文句は無いのだが、とんでもない方向に暴走するのだけは勘弁して欲しい。
その、「とんでもない方向」について、ちゃんと調べようと思ったのだが、やはりまだ眉間が痛い。 頭痛は取れたが、眉間の辺りが重くて、矢鱈と生欠伸が出るなあとぼやいていたら、主人が 「生首が出るのか」 とまたアホな事を。 安倍さんが総裁になっちゃったねえ、またこの人の舌足らずで文法的におかしな話し方をTVで垂れ流すのを聞かされて苛々するのかと思うとうんざりするわ、と私が更にぼやくと、 「次は政権取って組閣だな。目指せ、チャレンジド内閣!」 「違う! 再チャレンジ内閣だよ!」 それじゃ、まるで違う意味になっちゃう。
| 2012年09月24日(月) |
1週の計は月曜にあり(ロシア風) |
頭痛から復活!と思ったのに、快調も僅か1日で終了。 朝から頭が痛くて、週のはじめを寝たり起きたりで過ごした。 (一週間の始まりを日曜とするか月曜とするかだが、私は月曜始まりのカレンダーは好きではない。キリスト教信者ではないが、やはり日曜始まりの方がしっくり来る。でもロシアでは月曜日が週の始まりなのだそうだ) 兎に角眉間が痛い。 揉んでも揉まなくても痛い。 PCやるのもしんどいので、メールのチェックだけして閉じた。 目を開けているのも辛いので、TVの音だけで、ゴロンゴロンと過ごした。 何かしようにも、目を使わずにやるのは難しい。 盲人って凄いと思った。
何と、夕食の支度も主人に丸投げ。 だって辛いんだもん。 主人には、寝過ぎじゃないのかと言われたが、頭痛って、寝る以外に対処の仕様が無いと思うのだ。
何でこんなに目が辛いんだろう。 もしかして、先日直したばかりの眼鏡が合っていない? 割高だが、コンタクト生活にした方がいいんだろうか……くそー。 でも、レーシックは絶対嫌。 だって怖いんだもん。
福岡県北九州市で、定員を超える6人乗りの乗用車が対向車線を越えて電柱に激突、18歳の大学生1人が死亡と言うニュースを見た。 ニュースでは矢鱈「定員オーバー」を強調していたが、 「これさあ、乗っていたのが5人だろうが4人だろうが、運転技術の問題なんじゃないの」 と言う主人に、私が反論した。 「いや、制動距離は重さに比例するって言うじゃない。きっと6人のうち何人かが巨デブだったんだよ。それで」 「でも反対車線に飛び出す奴は、何人乗せてたって同じだよ。スピードの出し過ぎか、運転技術の問題」 「だから、スピードが出ていたとして、それを制御出来ないのは重過ぎたからよ。問題は定員じゃなくて重量オーバー。きっと同乗者の中に巨デブが」 と私が畳み掛けたら、主人が切れた。 「何なんだよシオンは、さっきからデブデブって! そんなにデブが憎いのか! 僕に喧嘩売ってんのか!」 え……。 そんなつもりは更々無かったんですが。
自民党総裁選のニュースも見た。 候補者達が矢鱈と「尖閣問題も竹島問題も、日本がアメリカと仲良くしなかったから起こった事だ。アメリカとの同盟関係を冷え込ませた民主党が悪い」みたいな事を言っていて笑えた。 何それ。尖閣も竹島も、自民党がなあなあのままでやって来て、ちゃんと対応していなかったからここまで拗れたんだろうがよ。馬鹿か。 アメリカに尻尾振って守って貰おうって、それでアメリカの言いなりになるのか。TPP参加するのか。死ね。 もうさー、面倒だから日本も軍隊持てばいいんじゃないの。 人間、自分の面倒は自分で見るのが基本だと思う。国も同じじゃないのか。 これからもアメリカの言いなりになって搾取されんの? それでいいの? 勘弁して欲しいわー。 誰が自民党総裁になっても同じような気がして来た。でも安倍は勘弁。 言う事だけは立派だけれど、あの口の回らないごじゃーます調をまた毎日TVで聞くのかと思うと、考えただけでうんざりだ。 見た目だけで知障と勘違いしていた罪滅ぼしに、私の一票は石破さんに入れるよ! 投票権無いけど。
今日は主人が休日なので、2人でお出かけワーイ♪の予定だったのに、私が朝から頭痛でダウンしてしまった。 あれか。急に涼しくなったから、いつものやつか。 結局、丸一日を寝たり起きたりで過ごした。 寝る前にピップ内服液でも飲むかと思っていたら、夕方になって肩凝りが酷くなったと言う主人が、最後の一本を飲んでしまっていた。 もうこんな時間では薬局は閉まっているだろうし、コンビニにならあるかも知れないが、そもそも外に出る気力が無い。
という訳で、約50日振りに沸かした風呂に入って寝る事にする。 明日も2人でお出掛けの予定を組んでいたので、明日こそは……! でもこの分だと、私より主人の体調が心配。 せめて運転の交代要員として付いて行きたい。
代わりに、PCは無事に退院した。 ファンの交換で1万3千円? 高くないか?と主人は言うが、今時どこも厳しいんだし、それぐらい技術料として出してもいいんじゃないのと私は思った。 それなら最初に見積もり頼んどけって感じだし、嫌なら自分で買って交換すりゃいいのに。 食べ物に関しては金に糸目を付けない人なのにねえ。
あー頭痛い。 市販の頭痛薬が効いてくれないわあ。
| 2012年09月19日(水) |
パソコンが 逝ってしまった 日本の夏 |
暦の上ではもうとっくに秋だけれどな! いつ涼しくなるんだよ!!
いや、危なかったけれど、正確には一応生きている。 ファンが壊れて、放置して使っていたら熱暴走してましたねこりゃとPC屋さんに言われた。 修理に出した方がいいかなーと閉店ぎりぎりに持ち込んだ主人のナイス判断であった。 従って、現在我が家のメインPCは入院中で、数日間PCの無い生活を送っていたが、そういやノートがあったよな、と埃を被っていたのを引っ張り出した次第である。 昼間、暫く振りに立ち上げたノートPCの指示に従って、私が適当にアップデートしたのだが、帰宅した主人にチェックして貰ったところ、大体大丈夫だったとか。的確に指示を出せるコンピューター凄い! 但し問題が。 主人は職場でも出来るが、メインPCが帰って来ないと、私のメールのチェックが侭ならないという。 まあ、広告メールが大部分で、個人的なやりとりは殆ど無い訳だが、もし、万が一どなたかメールを下さっていたとしたら、申し訳無い。 そういう訳でごめんなさい、暫くお返事出来ません。とお断りしておく。
ネットは出来るんだけれど、すぐに熱くなるのだ、これが。 爆発したりしないよね?
我々が引っ越して来た時から空き店舗になっていた所に、漸く何かが入ったらしく、暫く前から人が出入りするようになっていた。 看板によると、障害者の作品展示場か何からしい。 先日その前を通りかかったら、丁度オープンの日だったようで、入り口前には人だかりが出来ていた。 恐らく、障害者を抱える家族なのだろう。 我が子の活躍の場が出来て嬉しいのは理解出来る。 しかし、車通りがあるのに、歩道どころか車道にまで食み出すってどうなの。 馬鹿なの? 親が頭の障害者なの? うへぇ……という言葉にし難い苦い思いで、道路の反対側からガン見してしまった事であるよ。 私が運転者だったら思い切り車で突っ込むのは流石に手が後ろに回るのは嫌なのでしないが、容赦無くクラクションの嵐をお見舞いしてやるのに。 当然のように車道で立ち話する馬鹿共を大人しく避けて通るなんて、世間のドライバー諸氏って随分紳士的で我慢強いんだなあ、と吃驚してしまった。 そう言えば冬に見かけた、歩道には何故か目もくれずに雪の車道を自転車押してノロノロ坂道を登るババアにも、この土地のドライバー達は車列を作って後ろからノロノロとくっついて車を低速運転していたのだった。 完全にババアが交通妨害だと思うのだが、誰一人として警笛を鳴らさない、不思議な光景であった。
ハッ、この土地は民度が低いと思っていたけれど、実は障害者や老人に優しい土地なの? 私がイラチで人でなしなだけなの?
先日行ったばかりなのに、また眼鏡屋に行って来た。
これまたよくある事で、トイレから出る時に、ドアがまだ半分しか開いていないのに通ろうとして、眼鏡を思い切りドア枠にぶつけてしまったのだ。 何故だろう。目測を誤るのか、ドアじゃない所にもよくぶつかる。 「ほら、私って大邸宅で育ったから(嘘)、狭い賃貸って私には相応しくないのよ!」 とさりげなく、消費税率が上がる前におうち買おうよアピールするも虚しく、ハイハイそうですねとスルーする主人。 私の大事な顔は無事だったが、眼鏡は曲がった。 そのままかけると世界が歪む。 これはずっとかけていたら頭痛を起こすだろうなと、コンタクト・レンズで2日過ごし、本日通院の序でに眼鏡屋に寄った。 「だいぶ曲がってましたね」 と眼鏡屋さんは笑顔で直してくれたが、またかよという空気は一寸伝わって来た。
ハッ、もしかして私、DV夫に眼鏡を壊されている可哀相な奥さんだと誤解されてる!? うちの主人はその対極で、どんなに腹を立てても決して暴力振るうような人間じゃないのよー!
次の総裁選挙に立候補しないと表明した、自民党の谷垣現総裁の記者会見の模様を見た。 その日の朝には床屋さんで髪を整えて貰ったという割には、前髪はポヤポヤと乱れていて、憔悴した様子が表れていた。演出なのか。 総裁になって、野党に転落した自民党をここまで引っ張って来たつもりなのに、そろそろ政権奪還が見えて来たこの時に続投させて貰えないのは、一寸可哀相な気もする。 彼が中継ぎ要因でしかないと言うのは、誰の目にも明らかだと思うのだけれど、本人はこんな筈じゃなかったと思っているのだろうな。 党のために無用な混乱を避けて退いたとは言うが、無念の滲んだ会見であった。
でも、夜7時のNHKニュース。 民主党の鳩山&菅を総理の座から引き摺り下ろした等の、これまでの谷垣総裁の実績を、時系列に纏めて映像で紹介していたが、それはまるで走馬灯のようであった。 谷垣さんには悪いが、追悼番組みたいで笑ってしまった。 死んだのは他党の大臣だったけれどね。
夜の10時頃、家の電話が鳴った。 誰だこんな非常識な時間に、と思ったら、霊能力者が「シオン宛だよ」と。 果たしてそれは、妹からの電話であった。 第一声は「夜分ごめんなさい」。うむ、最初にそれを言わないとお姉様に怒られるからな。 何だか興奮している様子だが、何用かと問うと、 「これこれこういう事があって、そんなの嫌だって言って断ったんだけれど、お父さんとお母さんはそれぐらいいいじゃないって言うの。私、間違っていないよね?」 と言う。 間違っていないよ、と言ってやると、 「お姉ちゃんなら解ってくれると思った」 と泣きそうになっている。四面楚歌じゃあな。 「だって当事者はアンタじゃん。お父さんでもお母さんでもない。それを外野が『それぐらいやってあげたら』って無責任だよ。結局嫌な思いをするのは外野じゃなくて当事者なんだから、アンタが相手方と納得行くまで話し合って決めたらいいよ」 と実際はこんな冷静な口調ではなく、怒鳴りつけるように言っていたとは、傍で見ていた主人の弁。 私が妹を叱り付けていると思ったらしい。私は一緒に怒ってやっていたつもりだったのに。 途中で電話を母に代わったので、客観的に見て妹が悪いのなら正すべきだが、見栄や遠慮のために当事者である妹を背後から撃つような真似は止めろと言っておいた。 「お姉ちゃんに訊いて良かった」と妹は言ってくれたが、それはシオンが家族の中で1番常識人なのではなく、1番はっきりと物事を言うからだからね、と何故か釘を刺す主人であった。 うんまあ、世間的に自分は常識人ではなく、寧ろそこから遠くかけ離れているという自覚はあるけれどさ。
| 2012年09月08日(土) |
初期型モーグ・シンセサイザー「箪笥」 |
今回のタモリ倶楽部、ゲストが超豪華であった。 なんと作曲家の冨田勲と、その弟子。 私の中で冨田勲と言えば「リボンの騎士」。(主人は「キャプテンウルトラだろ」と言うが、ごめん知らない……) 元々は器楽曲なのを、子供にも親しめるようにと歌詞を後から付けたそうだが、あれは前川陽子だから歌えるのであって、子供には到底無理であった。 横道に逸れたが、冨田さんは今回、作曲家としてではなく、シンセサイザー奏者の第一人者としてゲストとして呼ばれたのだ。 なので弟子もシンセの弟子で、松武秀樹という人だった。主人によるとこれまた一流で、YMOにも参加していた人なのだとか。へえー。 この2人に、初期のシンセサイザーを演奏して貰うという企画らしい。 その名もモーグ�掘檻叩J面勝崔戎據廖3里�に家具並みに大きい。 テルミンと同じくモーグというのもこの楽器を作った人の名前だが、モーグ博士は電子工学の専門家なのだとか。 そう言えば今年のいつだったか、グーグルの検索ページがシンセサイザーだった事があったが、あれがそうか。 どうしても欲しくて、1971年当時に1千万もかけてアメリカから輸入したのに、こんなのが楽器な訳があるかと羽田の関税で止められ、アメリカに頼んで演奏している証拠写真を送ってくれるように頼んだら1箇月後にやっと送られて来たとか、 手に入れたはいいが手順書も取扱説明書も無く、この部分の最大出力はこれだけね、みたいな数値しか記載されていなくて全くの手探りだったとか、 普通の人間なら途中で音を上げるだろうという困難に立ち向かって第一人者になった冨田さんは、やはり並の人間じゃないと思った。 1千万円に対してだけの執念ではなく、これで音楽を作りたいという欲求が、やはりそこまで駆り立てたのだろう。 そして世に出た作品集が、今もCDで出ている「月の光」。 何でドビュッシー?と素朴な疑問を口に出してみたら、主人が解説してくれた。 ドビュッシーやラヴェルといった印象派の音楽は、途中で音色が変化して行くのが相応しい、作曲者もきっとこう作りたかった筈だと、以前冨田さんが何かの番組で言っていたらしい。 なるほど、言われてみれば確かにそんな感じがする。言われないと解らない私。
今でこそ鍵盤が付いたり小型化されて持ち運びが容易になったりしているシンセサイザーだが、昔はとんでもない代物だった事を、私はこの番組で初めて知ったのだった。 いつもくだらない企画ばっかりだが(それはそれで良いが)、偶にこういうアカデミックな話を聞けると得した気分になる。 しかしそこはタモリ倶楽部、最後はくだらないお題で締めてくれていたが、昔のシンセはまだ不安定で、時間が経つとどんどん音が変わってしまうものだったというところまで余さず見せてくれたのだった。
私はやっていないので専ら覗いているだけなのだが、ツイッターで原発容認している人がいた。 これまたやらないのでよく知らないが、某巨大匿名掲示板では原発容認派が主流なのかね? で、その人が、社会党の福島瑞穂が原発反対且つオスプレイにも反対、一体何がしたいんだこいつは……嗚呼ただ何にでも反対したいだけなのか、というような事を呟いていた。 いやー別にいいんじゃないの? 原発とオスプレイは全く別の話なのに、それを何故同じ次元で論じようとするのかが、私には全くわからないのだが。 因みに私は福島瑞穂は好きじゃないので、決して彼女の肩を持っている訳ではない。 何でも糞味噌に論じようとするのがおかしいと感じただけである。 またその人曰く、わざわざ脱原発デモに参加するために電車を乗り継いで来る、そのエネルギーを考えたら、脱原発を叫ぶくせに原発から出たエネルギーを使っている電車に乗るという矛盾に気付かないのかね、と。 これまたおかしな話で、最近ネット上で似たような論調をよく見かけるのだが、原発に反対するなら電気を使わない生活をしてみろよ!と言う人が多い。 全ての電力を原発で賄っているのなら兎も角、そうではないのだから、原発反対派は電気使うなよ!なんて、まるで小学生だ。 そしてまた彼等は、いつ起こるかわからない原発事故に怯えて日本の経済を停滞させるのは馬鹿げている、とも言うのだ。 いや、原発事故が怖いのは、起こってしまった場合の被害の大きさと、収拾のつけようの無さだと私は思うのだけれど。 それを考えたら、経済活動以前の問題だと思うのだ。 彼等はそんなにも、今の便利な生活を手放したくないのだろうか。
驚いた事に、ツイッター上でそのような事を発信していた人物が、妻子持ちの社会人であったという事である。 2ちゃんねるの書き込みと大差無い言葉遣いから、てっきり高校生か大学生だとばかり思っていたよ。 どう考えるかは個人の自由だが、原発事故で被曝するのは皆同じである。容認派だけが被曝すればいいのに。 本当なら私もツイッター上で面と向かって反対するのが筋なのかも知れないが、
ヤダ(笑)。 馬鹿発見器と異名を取るもの、誰がやるか。 あれは覗きアイテムだ。精々高みの見物をさせて貰うぜ!
| 2012年09月06日(木) |
寧ろ神側と言って欲しい |
TVで離婚番組をやっていた。 我が家には関係無いと思うので(私だけか?)、真剣に見た訳ではないけれど、夫の浮気で離婚とか、妻のDVで離婚とか、色々なパターンがあるのねと改めて思った。 十幾つも年下の男と子連れで再婚した妻が、夫の浮気疑惑発覚で怒る場面があったのだが、 「駄目じゃんこの妻、女の子と浮気されるなんて、想定の範囲内でしょ。ギャースカ喚き立てたって逆効果にしかならないのに。若い男がコブ付きで思いっ切り年上のババアと再婚してくれただけでも有難いと思わなきゃ」 と言う私に、 「シオンそれは何のアピール……」 と引き気味の主人。 「うん、貴方も年下の可愛い奥さん貰ったんだから感謝しないと! この妻は年上なんだから、せめて自分のババアさを包容力でカバーするぐらいの知恵と謙虚さが欲しいわよ。 しかし馬鹿だね、浅はかだねー、どうせ離婚するならしっかり証拠固めて、夫と浮気相手にそれぞれ慰謝料請求するぐらいでないと。 それにしてもこの雛壇タレント達、何で皆一様に『ええーっ』しか言わないのさ。登場人物を非難しちゃいけないって台本でもあるのかね。1人ぐらい指差して、バッカでええって大笑してもいいと思うのに」 「うん、そりゃこの人達は『ヒト側』から見ているからね、シオンと違って」 「何それ? じゃあ私は一体何側から見ているって仰るの」
「悪魔側」
それって酷くない?
尖閣諸島はいつの間にか、東京都じゃなくて国が買うことになったらしい。 石原知事は怒っていいと思うよ。
ところで、募金で集まった購入資金は、国が買うなら国に渡すと石原知事が言っていたけれど、それならお金返して!という人もいるのではないだろうか。 弱腰の民主党にも、今まで何もしなかった自民党にも、その他どの党が政権を獲るにしても信用出来るかよ、石原だから任せようとお金出したのに!と、私なら思うだろう。私は募金していないけれど。 それにしても、20億かあ……いいなあ(ボソ) こんな騒動が持ち上がる前に、私が購入したかった! 誰も住まない僻地を二束三文で買っておいて、私が20億で売りたかったよ。 それならいつ当たるかわからない宝籤にお金を注ぎ込む事もなかったのに。 あーあ、どっかに無人島でも落ちていないかなあ! (国境近くに無人島を発見した場合でも、誰も所有していなければそれは早い者勝ちではなく、国の物になっちゃうんだっけか確か。どっちにしろ、新参者には付け入る隙が無いのよねー嗚呼つまんない)
募金と言えば、陸前高田の奇跡の一本松。 樹脂か何かで固めて保存するんだって? しかも費用が1億数千万円。 誰が考え付いたんだか知らないけれど、バッカじゃねーの? 他にお金を注ぎ込むべきところは沢山あると思うんだけれど、そんな余裕あんの? 募金で賄うとか聞いたけれど、誰が募金すんだよ、そんなのに。 無駄だと私は思うのだが、主人は違うらしい。 それで地元の人が精神的支柱を得て元気になれればいいじゃないか、だってよ。アホらしー! ったく、どうせなら一本も残らずに全部綺麗に流されちゃえば良かったのに、とすら思うわ。 どこぞの研究所で一本松のクローンを作るべくDNA採取までやってなかったっけ? 暇だなー。いや、研究者達も嫌々やっているかも知れないし、そんな話が来たら雰囲気的に断れないから気の毒。 断ったら人でなし扱いされちゃうもんね。すげーわかるわ。
早退と言うほどではないが、今日も主人は早目に帰宅した。 でも夕食を作るぐらいの元気はあるというので、思いっ切りお言葉に甘える事にした。
この夏、我が家の夕食における冷やし中華率は、異常に高かった。 クソ暑いのに火なんて使いたくないし、晩御飯どうしよう〜と私が頭を抱えていたら、主人が 「冷やし中華でいいよ。好きだから毎晩でもいい」 と! 後光が差して見えた。 よし本当だな?武士に二言は無いな? という事で、毎日毎日同じメニューにしていたら、私が飽きた。 なので時折レトルトのカレーなどを挟みつつ、主人が「今日は僕が作るよ」と台所に立ってくれたりしつつ、夏が終わろうとしている。 スーパーの冷やし中華売り場も縮小されて、隅っこに追いやられていた。 もう夏も終わりなのだな。 というか早く終われ夏! 予報では今週末にはやっと30度切るという話だが、本当だろうな。 もー嫌。暑いの大嫌い。
あっでも、秋になると主人の花粉症が始まるのか……。
先日スーパーで、私の好きなカップ麺が底値と思われる価格で売られていたので、幾つか購入した。 本当は、全部頂くわオホホホホをやってみたかったのだが、毎日そればっかりでも飽きるだろうし、健康的にも如何なものかと思うし、他の庶民の分も残してやらなきゃなという慈悲の心で、5個で抑えた。第一、嵩張るし。 今日のお昼にはそれを食べようと、沸かしたお湯をカップ麺に注いで蓋をしたその時。 電話が鳴った。 急いでタイマーをセットして電話に出たら、主人からであった。 具合が悪いから迎えに来て、と……。 うっ。私のカップ麺はっ。 一瞬躊躇したものの、今すぐ出れば5分で帰って来られるかも知れない! そう思い直して、速攻車で迎えに行った。
うん、5分じゃ無理だったね、流石に。 伸び切ったカップ麺は、あんまり美味しくなかった。 少し横になった主人は、だいぶ楽になったからやっぱり病院行かなくてもいいかなーなどと言っていたが、さっさと行って来い!と追い出した。 当たり前だ。私の昼食を台無しにしといてそんなの許さん。
ショボーンな事があると、口ずさんでしまう曲がある。 それはベートーベンの交響曲第5番第3楽章のテーマ。 ショボボボーン(ソソソソー)、ショボボボーン(ソソソソー)、ショボボボーン(ソソソソー)、ショボボボーン(♭シ♭ラソファー)と歌うと、実にしっくり来るのだ。 今日もまたやらかして、ショボーンとする事があったので、主人に訊いてみた。 「ねえ、ベト5歌っていい?」 そしたら主人が歌ってくれた。力強く。
ショ・ボ・ボ・ボーン!(ソソソ♭ミー)
ショ・ボ・ボ・ボーン!(ファファファレー) 「違う! 私が言ったのは1楽章じゃなくて3楽章!」 「えーだって、シオンがベト5って言うから。ベト5と言えば通称『運命』、誰でも知っている1楽章だろ、やっぱり」 それじゃショボーンの雰囲気に合わないでしょ!
やっと玄関がすっきりした。
今年の3月に、いつも行くスーパーで500mlペットボトル入り飲料が特価で売られていた。 すぐ腐るものじゃないし、と2種類を1箱ずつで、計4ダース購入。 そうしたら数日後、同じ物が更に値下がりしているではないか。 悔しい。これは悔しい。 そして更に4ダース追加購入したため、玄関入ってすぐの廊下脇を、4箱の段ボールが占拠する事になったのだった。 とても邪魔……。
本日やっと最後の数本を冷蔵庫に突っ込み、これで全ての段ボール箱が片付いた。 もっと早く片付く筈だったのに、主人が途中で特保コーラに夢中になっちゃったからなあ。 結局あれは発癌性物質が入っているらしいという事で、買わなくなったんだけれど。(高いから買いたくないというのが妻の本音なので、買わずに済む事になってラッキー☆) 安売りの理由は賞味期限だった訳だが、買った当時は4箇月なんて余裕と思っていたのに半年かかってしまった。 そしてよく見たら、「賞味期限7月」に混ざって5月のもあったよ☆ 箱ごとに確認すべきだったかー。
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