| 2011年09月30日(金) |
アルゲリッチ来日中止 |
昨日発表されていたらしい。 マルタ・アルゲリッチ、来日中止のお知らせ。 「健康上の理由により来日が不可能となり、いずれの公演も中止のやむなきに至りました」だそうで。 チケット引き換えて来たばっかりだと言うのに、無駄手間だったか。 岩手で震災復興支援リサイタルを開こうとしていたぐらいだから、今更原発事故にビビったとは考え難く、本当に健康上の問題なのであろう。 当然キーシンのバースデー・ガラにも出られず、そちらはピアノ・デュオからキーシンの独奏に曲目が変更になったとか。 ショパンのソナタやるのか……うーんそれならガラのチケット取っておけば良かったなあと妙な後悔が(苦笑)。
でもアルゲリッチの生演奏を聴けなくなってしまったのは、結構ショックである。 彼女の年齢的にも、これが私にとって最初で最後のチャンスだったのではないかと思えるからだ。 これから若返る事は無いのだから、普通に考えて、体は益々衰える。 となると、極東まで来てくれる機会はガクンと減るのではないかと。 海外まで聴きに行く財力も体力も私には無いし、演奏家達が日本に来てくれるのを待つしかないのだ。 しかも私が住んでいるのは田舎。東京まで出るのすら難儀だと言うのに。 やはり世の中、金だよなあ。という結論に落ち着くのである。
あっオータム・ジャンボ買いに行かないと。
3晩連続で晩酌したら、腹周りの土星具合に加速がかかったので、最近ジムに通い出した。 一括でひと月分の利用料を払ってしまえば無精者の私でも行かざるを得ないと思ったので、先に会費を納入して、毎日通っている。 自転車漕ぎと、動く歩道と、筋肉増強マシンをやっているが、どうにも楽しくない。 せめて目に見えて効果が出ればやる気も出るのだが、今のところ何も変わらない。 私以外の人達は、一体何が楽しくてやっているのだろう。一度訊いてみたい。
そして同時にタニタ生活も始めた。 今月上旬のテレビ番組で、芸能人夫婦がタニタのメニューでダイエットするという企画を見て、主人が興味を持ったのである。 始めて1週間になるが、主人は気に入っているようで、これからも続けると言う。 しかし平日の場合、作るのは私。 我が家の台所は狭く、使い辛い。 ただでさえ料理嫌いなのに、こんな台所では益々嫌いになる。 先日は料理しながらキレたので、主人が怯えていたぐらいである。 もっと広くて使い易い台所の賃貸に移りたいのだが、クソ田舎なので総合的にここより良い物件は見付からないと思われるので、ここで我慢をしなければならない。あークソったれ。
そんな日曜日、いつもの頭痛が。 涼しくなって、いきなりである。 頭痛にはまだ耐えられたが、今回は嘔吐が酷かった。過去最悪と思われる。 胃の中が空っぽなのに、それでも痙攣を起こして吐き続けるので、胃がひっくり返るかと思った。 休日なので夕食は主人が作ってくれたのだが、こういう時に限ってこれがまた油っこい。秋刀魚の塩焼きと炒め物て……。 タニタ本では、油も調味料もちゃんと計る様にと指示されている。 「……これ、ちゃんと計った?」 と私が訊くと、案の定、 「ううん、目分量」 という答えが。やっぱり! 何故。 何故人が具合悪くてトイレでゲーゲー吐いているのを知っているくせに、こんな馬鹿みたいに油っこいものを作るのだ。 馬鹿だろ? 馬鹿に違いないだろコイツ。 人から馬鹿って言われると怒るくせに、どう考えても馬鹿である。 しかし作って貰っておいてそれを口に出すのは流石の私にも憚られたので、黙って箸を付けずにおいた。 「食べられない?」 「無理。見るからに油っこいんだもん(怒)」 「えー。何も食べないのは体に悪いよ。一口ぐらい食べな」 って……嗚呼苛々する。 「だからさ、震災の時にも言ったけれど、無理強いしないで! ただでさえ体調悪くて頭がガンガンするのに、これ以上苛々させないでよ」 と言ってしまった。 主人は何だかショボンとしていたが、いいんだ、言わなきゃわかんないし。 結局、一口だけ口にしたご飯も味噌汁もその直後にトイレで戻してしまい、もう無理イラナイと冷蔵庫に仕舞って、寒さに震えながら横になった。 (頭痛→吐き気→嘔吐→寒気はいつものパターン)
1時間後に目が覚めて起きてみると、台所は片付いていた。 主人のこういうところは感心するし、感謝もしている。 すまんかったと謝罪して、風呂で温まって寝た。
翌日になっても食欲は湧かず、結局丸1日固形物を口にしなかった。 結果、運動しても食事を減らしても変わらなかった体重が、落ちた。 やはり食べないのが一番の早道なのか……問題はキープ出来るかどうかなのだけれど。
チケットが手に入ったので、ジャズ好きの主人に連れられて、本場もんのジャズを聴いて来た。
ジャズの事はよくわからないが、そんな私にも 「これは本物だ」 という事だけはわかった。 本物の音楽は凄い。 兎に角、かっこいい。 主人に言わせると、ドラムがイマイチだったそうだが、ど素人の私にはそこまで見分けが付かなんだ。 何でも、〆なきゃいけないところで流しちゃうんだとか。わからん。 1曲だけ指揮者がドラムを叩いたのだが、うわーこの人が全曲叩いてくれよと思ったとか。超が付くほど上手なんだってさ。そこまでの耳が無い私には、違いが判らなかったけれど。折角連れて来てくれたのに、猫に小判で御免ね。 私ですら名前ぐらいは聞いた事のある超一流ビッグバンドで、これが世界に誇るオーケストラかと思った。 本番は夕方からだったが、バンドのメンバーは昼間、地元の高校生相手に、楽器指導までしてくれていたらしい。 そこには津波の被災地の子供達も招かれており、日程的にかなりの強行軍でも、とても勉強になったと子供達は喜んでいたとか。 演奏会では私の知っている曲は1個も無かったが、それでも音楽は五臓六腑に染み渡った。 凄いね。 やっぱり、本物っていいね。
そうすると、人間、更に本物に触れたくなるもので。 そろそろアルゲリッチが来日するんだよね……。 先日、BSプレミアム「プレミアム・シアター」のヴェルビエ音楽祭でアルゲリッチを見て、この人やっぱり凄いんじゃね……?と思ったのだ。 今まで名前しか知らなくて、ちゃんと聴いた事なんて無かったのに。 中村紘子がもうダメダメだから、同年代のアルゲリッチももうヨイヨイなんじゃないのかと思っていたら、とんでもない。 中村紘子なんて目じゃないわ。凄いよアルゲリッチ。 という訳で、チケット予約しちゃった☆(はえーよ) チケット代のみならず、交通費も同じぐらいかかるんだけれどね……田舎者は辛いよ。
大臣最短辞職記録
長谷川峻 法務 竹下改造内閣 4日 中山成彬 国交 麻生内閣 5日 遠藤武彦 農水 安倍改造内閣 8日 松本龍 復興 菅第2次改造内閣 9日 鉢呂吉雄 経産 野田内閣 9日 ←NEW! 永野茂門 法務 羽田内閣 10日 佐藤孝行 総務 第2次橋本改造内閣 12日 越智伊平 農水 第2次橋本改造内閣 16日 山下徳夫 官房 第1次海部内閣 16日 �畍禁�吉 防衛 第3次佐藤改造内閣 25日 矢野庄太郎 大蔵 片山内閣 25日
だそうで。 これで鉢呂さんは松本ドラゴンの記録に並んだ訳だが、私が受けた両者の印象はかなり違う。 ドラゴンにはただただムカついたが、鉢呂さんは、何と言うか……コドモ?
「死の街」発言は別に良いと思う。 あれは普通に慣用句だろう。 避難民の気持ちを考えろだの煩く言う人がいるが、じゃあどう言えと。 これでは言葉狩りではないのか。 重箱の隅を突くような言いがかりだと私は感じたのだが、主人に言わせると 「公人なのだから、もっと発言に気を配るべき」 なんだそうで。面倒臭いなあ。 それでも、「放射能つけるぞー」発言には、駄目だこりゃと思った。流石にな(苦笑)。 小学生男子じゃないんだからさー、幾ら親しい間柄であったとしても、相手は記者でしょ。 周囲にいるのも記者でしょ。 鵜の目鷹の目で人の粗捜しをしている連中なんだから、そこは気を付けるべきだったと思う。 家の外でやっちゃ駄目よ。 それは機密扱いの門外不出ギャグでしょ。 もういい歳なんだから、その辺は弁えようよ。
しかし、これで辞任とは、情けないな。 ここまで来たら辞任は已む無しかも知れないが、原因が「放射能つけるぞー」じゃあね……恥ずかし過ぎる。 辞任する前に、ちゃんと仕事をしてくれる人が大臣になって欲しいものだ。
総理大臣が代わったけれど、正直言って、誰この人?である。 前原にならなくて良かったとは思うけれど。 前原さんと菅さんは、これから仲良く献金問題について追求されて欲しい。
さて、新内閣。 厚生労働大臣がごみやまババアだそうで……勘弁してくれ。 このババア嫌い。NHKのアナウンサーだった頃は良かったのに。特にNHKではアナウンサーは自分の意見を余り言わないから。 何が嫌いかと言うと、少し前の何かの会合で、子供手当は必要!廃止絶対反対!と言っていたから。 馬鹿じゃねーのこのババア。 今この国にどんだけ金が無いと思ってんだよ。 各家庭にばら撒くスタイルの子供手当てじゃなくて、子供達がきちんとまともな教育を受けられるシステムに替えろよ。 話はそれからだ!
そしてこのババアが大臣になって、にこにこと笑顔で発言した。 煙草増税すると。 1箱700円を目指すとか何とか言っていたけれど、いきなりそれはどうなのと、嫌煙家の私ですら引いた。 正直、煙草なんて1箱1,000円でもいい。酒税も上げればいいと思う。 しかしやり方が問題だ。いきなり増税なんて言ったら、全ての喫煙者だけではなく、中立の人間すら敵に回す惧れがある。 喫煙者は、生かさず殺さず。これが基本だ。 あちこちでスパスパ吸われちゃ敵わない。空気は汚れるし、街中でポイ捨てされるごみの大半は煙草だ。 正しい方法は、囲い込みである。 決められたエリア外では吸わないでね、と公共の場から追い出せばいい。 自宅で吸う分には、いっかな構わないのだから。 そして細々と煙草を吸って貰い、税金を払って貰うのだ。 いきなり大増税にして、じゃあ煙草やーめたなんて言われたら、税収が無くなってしまう。 ここは賢く、少しずつ増税しないと。
そして早速、他の閣僚からもそれは勘弁してと言われる始末。 やっぱりこのババア馬鹿だわ。 親父が東大総長だから自分も賢いつもりでいるんだろうが、所詮この程度か。
今年の流行語大賞には、「直ちに」と「セシウムさん」を推したい。 もう1つ何かあった気がするが、思い出せないので、この2つに比べればインパクトに欠ける言葉だったのだろう。
東海テレビの不適切テロップ(セシウムさん)検証番組を見た。 我が家あの地域では放送されなかったので、インターネットで。 番組では「セシウムさん」のセの字も出さず、最初から最後まで「不適切テロップ」で通していた。 これでは、検証番組だけ見た人には何が何だかだろう。どうせならちゃんと件のテロップを出せばいいのに。 問題のテロップが出た「ぴーかんTV」の番組の流れだの組織図だのを出して、あれこれと問題を探っていたが、どうにも的外れな気がしてならなかった。 結局、システム上の問題ではなく、内部の人間の意識の問題だったと思うのだ。
主犯は勿論、テロップ作成者である。 この男性が顔を隠してインタビュー(事情聴取)に応じていたが……この人、本当に50歳台なの?? 普通こういう場合、少しはしょんぼりするものだと思っていたが、全く反省の態度が見られない。自分のした事を解っているのだろうか。 馘首が決まっているから投げ遣りなのか?とも思ったが、そんな風でもない。 社会病質的な薄気味悪さを感じた。
この場合、タイムキーパーが従犯になるのだろうか。 プロデューサー兼ディレクターにテロップ内容を事前に通知する義務があったのに、「不適切テロップをそのまま報告するのは、上司に対して失礼に当たると思った」という理由で報告を怠ったと言う。意味がわからない。 普通の会社でも、上司への「報告・連絡・相談」は基本のきだと言うのに。社員教育やっていないのか、この会社は。 とは言え、いちいち報告・相談すれば、「それぐらい自分で考えろ!」と言われ、自力で処理しようとすれば「何故相談しない、馬鹿者!」と叱られるのだ。 やってらんねーよな。
他に機械操作係のミスもあり、普通な事故が重なった結果ではあるが、やはりテロップ作成者に問題があった気がする。 人間的な問題が。 ただ、それはあくまでこの検証番組を見ての印象な訳で、本当はこのテロップ作成者1人に責任を負わせて蜥蜴の尻尾切りを目論んでいるのではないかと言う穿った見方も出来るので、本当のところはわからない。 やっぱり普段からTV局なんてこんなもんなんでしょ?という気もするが、福島アナウンサーの憔悴した表情を見ると、何だか気の毒になった。
何にせよ、この50歳台のテロップ作成者が人間としてクソなのは確かだろう。 これが本人だとすれば、ね。
友人にメールを打っていて、はたと手が止まった。 湊かなえの「告白」で、少年Bの母親役をやっていた、あの女優さんは誰だっけ? ポンズやナビスコのCMに出ていたあの人……うーんうーん。 目の前の箱で調べればいいのだが、ブラウザを立ち上げて、名前以外の思い付く限りのキーワードを打ち込むのが面倒だったので、後ろを振り返って主人に訊いた。 「ねえ、ヒガシの奥さんって誰だっけ。顔は判るんだけれど、名前が出て来なくて」 「ヒガシの奥さん……僕も名前が出て来ないな。でもあの人だよね、ええと、『マリーの桜』でデビューした」 「『マリーの桜』?」 「そういうドラマがあったの。名前は加藤なんだっけな」 と主人。 私の知らないデビュー作まで知っているとは恐れ入ったが、あの女優さんの顔を思い出して当て嵌めたが、加藤という名前はしっくり来ない。 「違う。加藤じゃない」 「そうだっけ? じゃあ『マリーの桜』で探してご覧」 と言うので、結局また前を向いて、インターネット・ブラウザを立ち上げた。 「マリーの桜」で検索してみると、出て来たのは
かとうかずこ ……。 「違う! ヒガシって言ったらそのまんま前知事じゃなくて、少年隊のヒガシの事でしょ!」 「えっ違うの。東って言ったら東国原の事かと。と言うか、少年隊の東山は結婚していたのか」 「してるよ。今度子供も生まれる筈。しかし、かとうかずこのデビュー作なんてよく知ってるね。そのドラマ、観てたの?」 「ううん、観ていない……でも何故かそれでデビューした事は知っている。何でだろ」
肝心の女優の名前は、グーグルで検索する前に思い出した。 木村佳乃だった。
TVゲームが嫌いだ。
ゲーム自体は好きだ。 うっかり1時間2時間が平気で過ぎるほど夢中になる。 大好きだが、主人がプレステ系を始めると、TVを占領されてしまうのだ。 最近は見たい番組自体が減ったから良いが、ニュースなどを今!今見たいの!という時は困る。 震災後は主人のゲーム熱も冷めたようで、やれやれと思っていたが、いつの間にか新しいソフト(我が家において新しいという意味で、世間的には全く新しくない中古品)を買っていた。 しかも我が家のコントローラーでは動かないと知って、新しいコントローラーまで。 ……まあいいけれどね、稼いでいるのは主人だから。
今日はコントローラーが届いて、早速新しいゲームをやっていた。 私がトイレから戻って来ると、彼が言った。 「シオン、今何か言った?」 「言ってないよ。そもそもこの部屋にいなかったじゃん」 「ふーん……」 あーまた何か聞こえたのか。 言いたくなさそうだったが、質してみると、 「後ろで誰かが『死んでいいよ』って言った」 だそうで。 女の声? 子供の声? と重ねて訊いたが、わからないと言う。 またかよ……また何かいるのかこの部屋に。 しかし見えないものは仕方が無いので、私はまた家事に、主人はゲームに戻った。 そしたらほどなく、 「死んでいいよ」 と。今度は私にも聞こえた。 「これだー!」 とTVを指差す2人。 そう、ゲームの声であった……。 「何が『後ろから聞こえた』だよ。思いっきり正面じゃねーか」 「あー良かったー」 泣きそうな顔の主人であった。
田舎だけれど郊外ではないので、そんなに多くはないが、時々暴走族らしきものが出る。 でも集団ではないから暴走「族」ではないのか? 単独走行なので、まだましではあるが、煩いものは煩い。 田舎だから夜は人も車もいないし、信号の無い直線道路だから走り易いのかも知れないが、迷惑だからヤメテ。
時々TVの警察ドキュメンタリーで見るけれど、暴走族の取り締まりって、正直甘いと思う。 その場で射殺でいいよ。 狭い路地に追い込んで逮捕!とかやっているけれど、路地裏の住民にしてみれば、本当にいい迷惑だ。 一網打尽にするなら、ロープでも張っておけばいいのに。 少し前に、公道や公園内の通路に張ったロープで、自転車やバイクに乗った人が大怪我をしたという事件があったが、どうせなら一般市民ではなく暴走族を狙って欲しいと思った。 暴走族相手にロープ張ったなら、でかした!と犯人を讃える人も多いのではないだろうか。 ロープじゃなくてテグスでもいいよ。 あーあ、誰かやってくれないかなー。 でなきゃ、自分でやってみようかなーなどと、黒い空想で憂さを晴らしている。
それを私が実現させる前に、暴走止めてくれればいいんだけれどな。
腹を下したので、主人にメールした。
「お腹壊したっぽい。ぽんぽん痛いので、今日はおうちで大人しくしています」
そしたら返信が。
「なんか拾い食いでもしたか」
その後に続くのは、心配そうな顔で動く顔文字5連発……兎、パグ、蛙、猫、豚。 かっ、 可愛いんですけどー!! 駄目! 可愛過ぎるから、顔文字は1メールにつき1個且つ1日1個まで!
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