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好かれる昆虫の定義
2005年05月29日(日)

今日競馬の祭典である、日本ダービーがおこなわれましたね。 ディープインパクトの強さは圧巻でした。 競馬に携わる人間にとってダービーは最大の目標ですからね。 私もそんな馬に携わってみたいものです。



今回のテーマは「好かれる昆虫の定義」


最近テレビCMでみましたところ、世界の昆虫データーブックというようなものが発売されるとか。 しかも、そのデーターブック毎号フィギュアがついているらしく、第一回のフィギュアはなんと







虹色クワガタ








このクワガタかなりめずらしいですよね。 私は初めてみました。 でも、このクワガタよくみると・・・



















カンブンじゃね〜の







皆様はカナブン知っていますか? よくカブトムシを取りに行ったときに見つける昆虫ですが、こいつの体やたらと・・・






















ぎらぎらしてます








まぁ、虹色クワガタの本物を見たことがないので、確かなことはいえませんが・・・







カナブンに角がついただけじゃね〜の









どうなのよ





















虹色クワガタ








私は常々カブトムシやクワガタの人気がうさんくさく感じていました。 なぜなら、あの虫どもよくみてください。 どこから見ても・・・























ゴキブリじゃねぇ?







昆虫の中で一番に嫌われるゴキブリ。 しかし、カナブンと虹色クワガタの人気の違いが角ならば、もしゴキブリに角さえあればこうなっていたはずです・・・




少年A 「俺、昨日家のキッチンでゴキブリみつけたんだよ」

少年B 「うっそ まじで〜 いいな〜」

「でも、あいつら逃げ足はやくてさ〜」

「だよね〜 俺もこの間逃げられたよ」

「そうだよね、まるでメタルスライムだよね」

「茶バネゴキブリなら捕まえられるんじゃね?」

「だめだよ あの捕まえにくいのがプレミア感があっていいじゃん」

「やっぱりそうだよね〜 俺もがんばってつかまえよ〜」

「じゃあおれも〜」





そう、こんな会話がされていたはずである。 
















絶対に!






閉めに一句






人気もの

嫌われものも

紙一重








↑ゴキブリだっていっしょじゃん

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ファンタの陰謀
2005年05月21日(土)

競馬もそろそろ新馬戦のために、牧場の2歳場もトレセンにぞくぞく入厩しています。 新馬勝ちとまでは言わないまでも、がんばって走ってほしいものです。



今回のテーマは「ファンタの陰謀」


職場の自動販売機にファンタが売っています。 皆さんも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。 私は炭酸飲料が大好きなので、このファンタはかなり重宝させていただいています。 しかし、この前ファンタグレープを購入したときに、じっくりと缶を見ていましたところちょっと気になる表示がありました。












無果汁






と、いう衝撃的事実を知りました。

無果汁ということはブドウはまったく入ってません。 ということは厳密にいうと・・・






ファンタ・・・


















グレープ風味







ちょっとまて俺。 そんなはずはないさ だってこのファンタグレープものすごく・・・



















ブドウ色じゃないですか







そう、だって缶をよくみるとビタミンたっぷりと表示があるではありませんか。 ということで、成分表をみてチェックしてみました。 そうすると、ビタミンは・・・


















後入れです








そう思うと、このグレープ色がものすごく体に悪いものにしか見えません。 グレープ以外にもオレンジが同じ自動販売機にありますが、オレンジなんて無果汁で・・・


















蛍光オレンジ色してます























絶対体にわり〜よ〜





しかし、愛してるぞファンタ






↑皆さん気をつけて見てますか?

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占星術という名の横暴
2005年05月15日(日)

最近とても寒いですね。 やっと暖かくなってきたと思ったのですがね〜 まぁ、あの究極の寒さに比べれればましですがね。 はやくTシャツで歩けるような陽気になりませんかね。



今回のテーマは 「占星術という名の横暴」


皆さんは占いというものを信じますか? 私はほとんど信じません。 ほとんどというのは正月のおみくじなどはやるとか、毎日テレビでやる占いなどを見るといった感じでしょうか。 しかし、それによって自分の生活が変わるといったことはありません。 ですから、現在の占いブーム的なものが当然受け入れにくいのですが、皆様はどうでしょうか? ちなみに、その占いブームの筆頭ともいえるこの人・・・










細木数子





が、私は嫌いです。 なぜなら・・・














なんか偉そうだから






いつも思うのですが、この人の言っていることは別に占いじゃないですよね。 至極当然のことを偉そうに言っているだけにしか聞こえません。 とういことで、この人が出る番組は見ないようにしいてます。 しかし、この前ちょっとだけ見る機会がありました。 なんの番組かはわかりませんが、その中で、ある人が昔ヤンキーだった人たちが、今は暖かい家庭を築いているといったことをいっていました。 そのとき細木数子がこんなことをいっていました。




「私は不良を否定はしない」





理由は不良たちは人をよく見ているし、グループの中での判断もつく。 そのグループのなかで成否を誤ればはじかれる。 それは今の若者に必要なことだと言っていました。


















それってちがくねぇ??






たしかにグループの中での成否を間違えたなら、それなりの扱いを受けるでしょう。 しかし、それはそのグループの中の成否であって、世の中の成否と違ってませんか? 昔、サラリーマン金太郎という漫画がありました。 その漫画の中で、昔の友人にあった金太郎が彼女を想い、今までに見たことのないような暴走行為を行った昔話をする場面がありました。 その昔話をしたときに周りの友人たちは、金太郎を男だと感動し泣いて金太郎を尊敬します。 それって・・・



















おかしくない







そもそも、そんな暴走行為のどこが男らしいか解りませんし、それによって迷惑をした人たちが何人いたことでしょう。 しかし、この場で泣かないと・・・



















はじかれるのか?






まぁ、そういうことです。 おかしいでしょ。 私も不良の全般が悪いと言っているわけではありません。 しかし、細木数子にいいたい。
















暴力を正当化するようなことは言うな



と、一人テレビの前で叫んでいるむなしい男が一人・・・






↑殴らなきゃいけないときもある?

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火災現場
2005年05月08日(日)

今日でGWもお終いですね。 明日から仕事だと思うと、気が滅入る人もいることでしょう。 まぁ、私達牧場の人間にはGWなんて関係ないものなので気が滅入ることもないのですがね・・・



今回のテーマ 「火災現場」


先日、牧場近くで山火事が起きました。 牧場の近くということで、緊急の場内放送がかかりました。



手の空いている人は火事が起きたらしいから、ほうき持って火消しにいってくれ〜



とのこと。 火の勢いはまだ弱いものらしく、ほうきで叩いて鎮火させようということでした。 その放送を聴いていた牧場の職員たちは、大急ぎで厩舎のほうきを持って現場へ。 もちろんのように火事場へ自分も走りました。 その横では、牧場で働いている数少ない女性社員A子さん。 このA子さん、かなりふくよかな体型をしています。 その隣には厩舎主任などが続きました。 そうして火事場へ・・・

火事場につくと、火は畑を焼きながら牧場の方にむかっているようでした。 火の勢いは人の膝くらいまでの規模です。 まだ、大規模な火災とはいかないまでも、ほうきで消せるとは考えづらいものでした。 しかし、何を勘違いしたのか・・・



ほうきをもったA子さんが火の中につっこみました!



この人完全に勘違いしています。 ていうか・・・




















完全に死ぬ気です





と、火の中に無謀にも突撃をこころみるA子さん。 このAさんかなりふくよか、いや・・



















太ってます






A子さんの無謀な出来事にかなり動揺した主任。 A子さんをとめようと叫びました。






おいA子あんまり火に突っ込むな お前が焼けたら・・・























豚の丸焼きだぞ

















ひどっ





助けるつもりなのか、けなしているのか・・・



そんなA子さんを助ける人たちが到着。 そうです、ようやく消防の人たちが到着したのです。 A子さんが丸焼きに刻一刻と近づくなか、消防隊員がてきぱきと消火活動の準備を終え、放水を開始する掛け声がかけられました。






放水始めるぞ〜 さがってくれ〜〜〜〜






掛け声と共に水がホースをつたっていくはずが、出てきた水はちょろちょろとしたものでした。 一同の口からは・・・





















なんだあれ? じじいのションベンか?







そんな中、無謀に突っ込んだA子さんは必死にほうきを振り回してました。























消防隊のみなさんはやく火を消して〜〜






でないと・・・


























A子がこんがり豚の丸焼きになっちゃうよ〜〜




と、そんなことがありましたが、幸いけが人も被害もなく無事鎮火しました。






↑もう少しで死ぬとこっだたのに・・・

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