今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2005年09月29日(木) 大奥1 & 札屋殺人事件

毎日は続かないねえ、エヘヘ。
ちょっと出かけると、更新が滞りますね。

昨日の更新が出来なかったのは、子ども会の定例会に行っていたからです。
夏祭りを終え、一段落している子ども会の役員活動ですが、11月の秋祭りに向けての
準備が始まっています。
他団体とも兼ね合いで、色々と決まっていないことも多く、どんどん準備を……という
わけにはいかないのですが、ぼちぼち話をすることも増えました。
でもまあ、そんなにせっぱ詰まっていないので、無事に午前中に終了。
活動の合間合間に井戸端会議。
けっこう楽しいんですよ。

昨日から子供の体調があまりよろしくなく、今朝は体温が37度ジャスト。
休んでもいいのだけど、そんなに酷い感じじゃないのよね。
私も予定があったので、送り迎え完備・体育見学で学校へ行かせました。
帰りはどんなかちょっと心配だったけど、何のことはない、朝よりず〜っと元気そう。
体温も平常。
今日は行きつけの医院もお休みだし、いい調子で一安心です。
明日はどうかな。

では本の話。
新着は、よしながふみ「大奥 1」。
男女逆転世界を舞台にしたパラレル大奥、とっても面白いです。
第1部の主役と言うべき水野は、粋でカッコイイですよね。
吉宗様も素敵♪
今、雑誌でやってる家光パートも、何やら興味深い成り行きで、ドキドキです。

ようやっと読了したのは、さくまゆうこ「札屋一蓮!〜てらまち・札屋殺人事件〜」。
……終わってないよね、コレ。
新キャラ・閻王登場編……って感じです。
ソロモン天原は、ひねくれ具合が結構好きです。
兆のお友だちラインナップってなかなかスゴイですよね〜。
三角関係も、もちろん終わってません。私は絶対、レイ子派よ!



2005年09月27日(火) スパイラル14

ちょっと、イイコっぽく、続けてます。
はて、いつまで続くか??

涼しくなりましたね〜。
お彼岸も過ぎたし、いつまでも暑くては困るけど。
子供を半袖で出かけさせるのも、そろそろ考えものなのでしょうか。
風邪をひかれても、困るよねえ。
これ書いてるのは28日朝なのだけど、今朝起きるそうそう「喉が痛い」って言ってたのよね。ヴィックスドロップで誤魔化したけど。

秋らしくなって、ようやく色々とやる気力が出てきました。
そうでもなきゃ、この日記だって書いてないと思うんだけど。
だけどまあ、先日まで狂ったように「皇国の守護者」を一気読みしてたので、まともな
読書はお休みです。
今日はたまってた雑誌を読んでました。
別花とかシリウスとか。
シリウスは新しいのが出てるはず。買いに行かなきゃな〜。

本屋で、昨日買いそびれた(とゆーか、出てるのに気付かなかった)本を1冊買いました。
水野英多(原作・城平京)「スパイラル〜推理の絆 14」。
次巻は完結だそうで、この巻でも核心に踏み込んで行ってます。
アクションはないけど、物語として密度が濃いですね、さすがにここまで来ると。
それにしても、「クローン」って言葉が出るまで、引っ張り過ぎじゃ……。
そう思うのは私が大人だからなの? SFっぽいものにすれているからなの?
小中学生の認識ってどんなかなあ?
ウチの娘はまだ小2なので参考にならない……。分からなくて当たり前だと思うし。
それにしても、キヨタカさんは何を考えているのかしら? 
最初から、それだけは想像もつかないなあ。



2005年09月26日(月) 全集25 & モノクローム・ガーデン4

とびとび日記でございますm(_ _)m

なんかもうね、毎日ダラダラと暮らしておりますよ。
本だけは読んでます。……っていうか、今は余剰エネルギーの大半を読書に
費やしていると言って過言でないと思いますよ。

でもまあ、今日は、ちょっと学校に行ってきました。
読み聞かせボランティアに参加しているのですが、そこで学校の文化祭のような
イベントで出す出し物の準備に協力です。
「くれよんのくろくん」という絵本を、人形劇風にするんですって。
夏休み明けから、色々と作っているところなのです。
主役を務める人形たちや、バックの絵その他。
先週までに人形は仕上がったみたいで(先週は「皇国の守護者」に読みふけってたので
欠席しました 笑)今日はバックの絵(紙芝居風にする)に図書館の本のカバービニール
(っていえばわかるよね)を貼って(クレヨン画が汚れない&汚さないようにするため)、
裏紙を貼りました。
今日は割と人数少なめだったかな。
でもまあ、大きい物はだいたい作り終わったみたいです。
もう少ししたら練習が始まるんだろうけど、私は当日、子供のクラスのお手伝いなので
こちらには参加出来ません。
ちょっと残念です。

本は、夢路行のコミックを2冊買いました。
「全集25 日常茶飯事」「モノクローム・ガーデン 4」。
どちらも完結。
あらら、これでしばらく夢路作品はお休みかしらね。「あの山越えて」は、まあ、読めるか。

「日常茶飯事」は、骨董屋の水元さんのお話。私、このシリーズ大好きです。
あちこち繋がった夢路ワールドの一端ですね〜。座敷童の出てくる話がよいですね。
彼、その内に水元さんとこにくるよね、きっと。

「モノクローム・ガーデン」は、節分の話が楽しかったv
小さな鬼たちが逃げるとこ、ちょっと可哀想かな。



2005年09月21日(水) 皇国の守護者

毎度毎度、お久しぶり過ぎなりえちです。
パソコンすら立ち上げず、ダンナに言われてよっこらしょとばかりにようやくのメール処理。
だらしなさすぎやん。

取り敢えず、本の話。
昨日は学校にちょっと行く用事があったのですが、サボっても大丈夫なのをいいことに、
天気が悪かったのを口実にして行かず、読みまくってた本があります。
佐藤大輔「皇国の守護者」。
中央公論社のC・NOVELSなので、手近な書店に並んで居らず、読みたいと思ってから
実際に手元に揃えるまで、ちょっと時間がかかりました。
きっかけは、コレを原作にしたコミックです。
相方に借りて読んで、とてもとても気に入って、3回は繰り返し読んだと思います。
そして、コレが原作付きだったことにはたと気付いて。
ところが、どちらかというとマイナーなレーベルでしたので、フツーな品揃えの書店には
置いてないんですよ。
がびん。
買ったのは、アキバのブックタワーでした。平積んでて、チョー嬉しかったです。
でも、それが油断でした。
5巻まで買って帰って、さて続きが欲しいぞ…となったとき、考えちゃいました。
どこで買えるんだろう?
取り敢えず、電車に乗ってみました。
大きめの、若向きの本もたくさん置いているような書店を目指してみたんです。
船橋に行って。(スミマセン、ローカルな地名出して 笑)
旭屋にふられて。
ときわに振られて。
三省堂に振られて。
…くまざわに救われました!
最新刊の9巻はなかったけど、8巻まではありました!
コレを書いてる今は、7巻の途中です。
毎日1冊よりかは速いペースで読めちゃうくらい、今はのめり込んでます。
語ると長くなるんで、ここでは、今はこの辺で。
中身については「芽梨のつぶやき」にも書いてま〜す。(アトリエのサイトから)


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