今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2003年01月31日(金) 黄昏堂へようこそ

あっという間の1週間。
病で毎日寝ていたからか(別に私が寝込んでたわけじゃないけど、その側についていた
時間が長かったもので)、早かったです、時間が経つのが。
朝、新しい薬を飲んだら、夕方まで子供が爆睡、その後、思った通り熱が下がりまして。
一安心。
だんだん元気が出てきたようで、お餅を1個ペロリと食べられたり。
夜もがっちり寝てました。
久しぶりにお風呂にも入って、気持ちよかったかな?

読了本は特にないのですが、新着購入はあります。
雑誌は「メロディ3月号」、あとはコバルト文庫。
さくまゆうこ「札屋一蓮!〜コイは恋に通ず〜」、
橘香いくの「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 盗まれた蜜月(前編)」。
まだ手付けず(笑)

そうそう、昨日の分で抜けている本がありまして。
コミックなんだけど、吉川うたた「黄昏堂へようこそ 2」。
不思議ものですが、好きだな〜、うたたさん。
シリーズなので、まだまだ謎だらけですが、次巻も楽しみですよ。
……スミマセン、今、手元に本がないので細かいコメントが書けないの。
どこに置いたかなあ??



2003年01月30日(木) みんな誰かの愛しい女

今日もお休みな娘。
一向に、微熱が下がりません。
まあね、たまには下がってるときもあるみたいですが、また上がってるんだから
しょうがない。
今日は随分眠ってました。
だるいんでしょうねえ。
幸い、少しずつ食べるようにはなっているので、まあまあ、様子見。
私自身も風邪ひきで、鼻詰まりと咳に悩まされているのです。
ああ、早くよくなりたいわ!

少し読書。
林真理子「みんな誰かの愛しい女」を読了。
やっぱりいいわ、マリコさんのエッセイは。
もちろん、全部正直に……っていうのじゃないでしょう。
そんなことはわかっていても、文章で表される等身大のマリコさんに、とても好感を
覚えます。
それにしても、マリコさんの交友関係って広いです。
一見さんお断りな世界を、何だかたくさん垣間見せてくれるマリコさんのエッセイは、
知らない世界を知る楽しみにも溢れているし。
肩肘張らないで、頭もリラックス。
そんな本でした。
マリコさんのエッセイは、また読もう。



2003年01月29日(水) ハッピィバースデー トゥ ユー

今日は娘の5回目の誕生日。
でも、本人はまだダウン中。
買い物に出たとき、同じ幼稚園の隣のクラスのお母さんに会って、ウチの組の欠席の
多さを知らされた。
十何人休んでいるのだとか。
その話を聞いて、ゆっくり休ませよう!と思ったよ。

さて、昨日に引き続き、あまり調子がよくなさそうです。
食欲もないみたい。
具合の悪いのが1週間も続けばね、大人だってめげますね。
まして子供じゃ、気持ちも疲れちゃったみたいです。
おまけに、眠くなると機嫌も急降下。
扱いづらくって、こっちも泣きたくなります。
早く治ってくれ〜。
お誕生日だというのに、この食欲のなさではご馳走も作る気になれないし。
何とも寂しいお誕生日の食卓です。
唯一賑やかなのはバースディケーキでしたが、それもロウソク立てて火を吹き消すとき
だけの出番となりました。
明日は食べられるかな?

さて。
昨日は溜めたコミック本を中心に読書をしたのですが、今日は読み終わった本は
ナシですの。
新着も雑誌だけで、「活字倶楽部 '03冬号」。



2003年01月28日(火) 楽園の魔女たち〜天使のふりこ〜 他

娘の誕生日、イブ。
……なのですが、今日も発熱。昨日の夜からの調子の良さは持続していて、あさの
体温は37度7分でした。
昨日断念した医者に、今日は行きます。
まずは小児科。
熱は継続中なものの、「良くなってるよ」とのお医者様の言に、ちょっと安心。
まあね、熱だって、当初は39度4分まで上がっていたんだし。
咳が酷くなっているのが心配だけど、今回は気長〜にってことかな?
その後、眼科に。
どこへ行こうか迷ったものの、子供が「車で」というので、ショッピングセンター内の眼科を
受診することに。
そこは、以前は銀行だった場所でした。
銀行がキャッシュコーナーだけを残して閉店した、その跡地で。
他のクリニックとは場所が違うので、ちょっと探しちゃったわ。
右目の充血は、伝染しない結膜炎のようでした。
点眼薬を処方して貰って、一安心。
で、もう昼を回っていたものでショッピングセンターの食堂でラーメンを食べて帰ったの
ですが、夕方から子供はまた調子が悪そうになっちゃいました。
つ…疲れちゃった?
ぐずって薬も飲まず、洋服のまま着替えもせず、咳が出るので寝たり起きたり。
は〜、明日はお誕生日なのに、どうしたものやら。

読書は、コミックをちょこっと。
溜めてたもんね〜。
ああ、文庫も1冊読了してました。
では、行きます!

樹川さとみ「楽園の魔女たち〜天使のふりこ〜」読了。
この本は、中・短編集でしたね。表題作「天使のふりこ」のほか、「しっぽの音楽会」
「ごくちゃんの小旅行」「騎士と卵」が収録されてます。
細かいエピソードが、凄く好みでした。
中心に魔女たちがいない話だから、長編にならなかったのかな?
「しっぽの音楽会」なんて、もっと書き込まれても面白かったと思うけど。
傑作だったのは「ごくちゃんの小旅行」、かな。
記憶力はないが秘密の記憶袋は持っているごくちゃん。何だか素敵v
いろいろと忘れまくって、でも幸せなのね、ごくちゃん。
ちょっと羨ましい人間な私……。

コミック読了は3冊。
まずは伊庭竹緒「黄昏の楽園」から。
このシリーズは主役がふた組、太陽のウィルと従兄弟のリチャード組、そして月の珂月と
側近エドワード組。
今回はウィル組がメインですね。
ウィル組の話では、ラストのレディ・ギネヴィアとリチャードが馬を賭けるエピソードが
良かったですね。
二人とも、頑固で正直(笑)
ひょっとして、将来的にはいい感じになるのかな?
珂月組では、エドワードの昔話がいいな。
子供の頃のエドって、格好いいよ!
ストリート・キッズのボスだった頃、他者の風下に立たない者の風格がありました。
今は珂月に従ってますからね、雰囲気がだいぶ違うでしょ。
どっちもエドなんだけどね。

次、水野英多「スパイラル〜推理の絆〜 8」。
おにいちゃんは弟に、何を期待しているのかな?
だんだん血生臭くなるのは、「火澄」のせい?
今、変換してて気付いたのだけど、「火澄」って「歪み」なのかしら。
やっぱりブレード・チルドレンって何だか分かんないし。
ひよのは謎だし、鳴海弟は出番が少なすぎるし。
平行しているシリーズ「スパイラル・アライブ」も気になります。

次、テクノサマタ「三日月、朔月、十三夜」。
初コミックス、なのかな?
可愛らしい絵です。
表題作以外の話の方が、楽しめました。
気になったのは、「私立黎明付属中第二演劇部」の主役の子・実くん。
どうやら太っていてどんくさいって設定だったようだけど、全然太っているようには
見えなかったのです。
太っているっていうより、幼い系です。幼児体型ってこと?
でも、それじゃ、絵的に難ありじゃないでしょうか?
文句……というより、精進を望みます。



2003年01月27日(月) 氷川きよしが好き?

月曜日だけど、娘はまだまだお休み続き。
熱がまだ下がらないで、38度そこそこあります。
う〜ん、今回はちょっとしつこいなあ。
あと、ちょっと右目が赤く充血してる。
眼科に連れて行きたいけど、今日は朝からあいにくの雨で、こんな日に病人連れでは
どこにも行きたくないってば!!
で、今日のところは安静を心懸けることに(笑)

午前中は注文が煩くて困ったチャンだった娘、午後は3時間ぐらい寝まして、夕方からは
だいぶ調子が良さそうでした。
ようやく回復してきたようです。
でも明日は目医者だわ。
夜、フレンドパークに氷川きよしが出るので、娘は心待ちにしてました。
なんでそんなに、きよしが好きかなあ??

そろそろ看病に疲れました。
読書はできません……っつうか、私も風邪ひきでヒーヒーいってんですわ〜。



2003年01月26日(日) 読まないシドニー・シェルダン

今日も娘は発熱中。
38度台をキープし続けてます。困ったもんだ。
機嫌も悪いし、薬を飲みたがらないし。
食欲も落ちたままだ。
今度の水曜はお誕生日なのに、それまでに回復するかなあ?

午後、おばあちゃんと遊びたがる娘を置いて、しばし買い物へ。
TVドラマが見たいダンナを駐車場の車に残し(カーナビにTVチューナーを付けているので)
ひとりで買い物です。
真っ先に行くのは、もちろん本屋さん〜♪
買ったのはちょこっとです。
雑誌で、「いち*ラキ 3月号」。
文庫で、茅田砂子「デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1」。
未読ですが。
あとは、ダンナの為にシドニー・シェルダンの新刊を、上下揃えて買いました。
私は読みませんけど。
キライなの、超訳。
ダンナは出る度に買って読んでるけど、私は2作読んだきり。「ゲームの達人」と「血族」
だったかな?
それなりに面白く読んだけど、好き〜って感じがないもので。

本屋で満足したあと、シルバニア森のマーケットで、娘の誕生日プレゼントを買う。
ちょうど本人いないし(笑)
今日のお土産には、店の隅にあるシルバニアのガチャポンで。
持っていないのがちょうど出て、喜んで貰えたようです。



2003年01月25日(土) 水曜日のジゴロ

諸事情、ありまして、更新が遅れました。
や、込み入った事情とかではなくて、子供の体調不良が原因ですの。
24日…つまりこの日記で言う昨日から熱が出ていた娘、熱が下がらないのです。
高いときは39度4分くらいまで、上がったり。
下がるときは37度4分くらいまで下がるのですけど。
嘔吐はしないのですが、気持ち悪い〜も連発。
鼻水も垂れるので、その都度拭かされ、落ち着く暇もありません。
実は私も新たな風邪を引き込んだらしく、鼻水がヨダレのようにタラリと垂れるので大弱り。
イチゴのヘタを取っていたときに垂れたときは、ホントに焦りました。
ミルクかけるんならいいけど、鼻水じゃあね〜。

さて、今日のところは読了報告を書いて終わりにしましょうか。
栗本薫「水曜日のジゴロ」読了です。
六本木のバーのマスター…っつうか、ホントは女性なんだけど、レズの男役の樹さんが
主役で一人称。
伊集院ものでは、以前にも出た人なので、お馴染み感があった。
テーマが結構、深刻だったかな。
「普通」の人と「犯罪者」の線引きとかを、作中の彼女が、ことある毎に考えていたりして。
それにしても、山科さんが警視総監なのには笑いました、思わず(笑)
こんなところで。
簡単でスミマセン。
何だかこの本、コメントしづらいですわ。

では、新着図書の話で。
昨日の分の記載漏れから。
林真理子「みんな誰かの愛しい女」……エッセイです。
私は、林真理子のエッセイが大好きなの。
実を言うと、小説は読んだことのないダメファンなのだけど。
マリコさんのエッセイは、歯に衣を着せぬところがいい。
スパッと切って、だけど爽やか。
良いところも悪いところも等身大で、思わず笑いがこぼれる。
オススメですv
でもまだ、この本は未読です。

今日の新着。
コミックが3冊。
雁川せゆ「ラプラスの天使V」、テクノサマタ「三日月、朔月、十三夜。」、
水野英多(原作・城平京)「スパイラル〜推理の絆〜 8」。
「ラプラス〜」のみ読了。

「ラプラス〜」はこれにて完結、ですか。
続きがあったら読みます。
貴行が美しいので♪
それにしても、シリーズ開始当初、大人で余裕で偉そうな印象だった西園寺櫂が、
貴行を通してみるみる等身大の「若者」に見えたのは、まさしくドラマ!でしたね。
それって、貴行が櫂のところまで追いついた(精神的に)ってことでしょう。
貴行社会人編、構想だけじゃなくて現実になると嬉しいなあ。



2003年01月24日(金) BUD BOY 18

去年だったら「行きたくない」と言いそうに、調子の悪そうだった娘ですが、今学期は
そんなことは言いません。
でも、調子悪そう。
鼻も荒れちゃって、血が出て痛そうだし。
昨日は木曜日で行きつけの医院が休みだったので、今日は帰りによるつもりでいました。
幼稚園にいる間は元気そうでしたが、一歩出たら「眠い、寒い」。
やばそうです。
今朝、熱計らなかったのよね。
空き時間が少しあったので、お腹空いたという娘に肉まんを買い与え、近くの公民館で
しばしのおやつタイム。
で、医者に行きました。
午後1番で診て貰えて、薬貰うとこまで終わって30分ほどで済みました。
その後熱が38度4分まで上がりまして、食欲も後退。
ですが、薬を飲んでしばらくすると、少しは熱が下がったのか何だか元気になっちゃって。
寝るだろうと思っていた「千と千尋の神隠し」を、座り込んで観ていたなあ。
私の方が途中でうたた寝してしまったので、感想は聞いていませんが。

本日の新着本。
雑誌で、「コミッククリムゾン 3月号」。
コミック2冊。
市東亮子「BUD BOY 18」、伊庭竹緒「黄昏の楽園 3」。
この内、読了は「BUD BOY 18」のみ。

今回収録は、風都伝説(前編)でした。
雑誌連載をちょこっと読みましたが、何だか凄かったですよね。
蕾が本来の姿に戻っての活躍、ということで、玉風大帝似の麗しい姿を堪能できました。
盛り上がったところで、次巻に続いています。
次で作品自体も終わるようなので、静かに待ちたいですね♪

読書は、図書館から借りた、栗本薫「水曜日のジゴロ」と読んでいます。



2003年01月23日(木) ロミオとロミオは永遠に

朝から冷たい雨です。
子供の体調も、イマイチ。
前から垂らしていた鼻水は今更だけど、今朝から咳が出はじめてしまった。
咳が本格的になると長くなるのが分かっているので医者に行きたかったけれど、
行きつけの医院が木曜定休。
知らない医者に診て貰うのが嫌いな娘を雨の中引っ張っていくのは気が引けて、
1日待つことにしました。
苦しいのは可哀想だけど、精神の健康も大事だし。
知らない医者は、怖いものね。

今日は幼稚園でサークル活動のある日。
2月のお誕生日会で使う、道具類の製作に1日費やしました。
小道具以外に、背景などの大物もあるのです。
でも、ワイワイやるのは楽しいです。
それでも来週からはお芝居の稽古に時間をかけるので、今日中に作ってしまおうと
必死でした。
その甲斐あって、何とか目処は立ったようです。

今日は読了報告が出来ます!
(ホントは翌早朝読了なのだけど、おまけで 笑)
恩田陸「ロミオとロミオは永遠に」。
SF、でしたね〜、カテゴリは。
や、やはりSFマガジン掲載作だし?
最後の、大東京オリンピックのくだりが盛り上がりましたよね。
主役だからか、アキラがとても好きでした。
あれ? シゲルも主役だったっけ?
作品中、印象的だったのは、大東京学園の『アングラ』の描写でした。
規律でガチガチの昼間・地上の学園と同じ敷地にありながら、夜・地下の学園の、何と
奔放だったことか。
アタミの一人舞台は圧巻だったし、カゴシマやアキラの格闘技興業もなかなかパワフル。
この世界ではとっくに過ぎ去った夢のような20世紀の喧噪を、憧れをもって再現して
いるのかな。
悲しいのはオチャノミズで、彼はいつから正気じゃなかったのかと思ったけれど、彼には
自分がおかしいという感覚はなかったのだろうな。
最後に。
最後のシーンで、彼らは再び、本当には知らない20世紀に踏み出す。
ここのところはやっぱり、いわぬが花、でしょうね(笑)
そうか、こんなところでもSFだったか……なんてコメントで締めてみましょうかね。



2003年01月22日(水) お誕生日会

熱は下がったままですが、お腹の調子はまだ今ひとつ。
おまけに、整腸剤や下痢止めの薬が粉粉で、私にとっては超鬼門!(そんな言葉は
ないですか、はあ、すいません)
CMやってる『お薬のめたね』を買ってきたい30代主婦……情けないかも。

娘の幼稚園は半日保育、それで、お誕生日会がありました。
1月というコトで、娘も大張り切り!
そう、娘は1月生まれなのです。
お誕生月の子は、紙で出来た金色の冠と大きなメダルを身につけ、自慢げに帰って
きました。
メダルはぱかっと上下に開くようになっていて、上側には担任の先生と一緒に撮った
写真、下側には子供自身の右手の手形。身長や体重、先生からのメッセージが書いて
ありました。
それで思い出したけど、私も保育園の頃、お誕生日に似たようなものを貰ったんですよね。
もちろん、今のような立派な作りじゃなくて、色画用紙の台紙に先生と撮った写真
(私のは一人ずつじゃなくて同じ誕生月の子の集合写真だったけど)や手形を飾って
あるの。
そういうことを思い出すのって、何だかハートがふわっとするもんです。

午後から娘は、お友達の家に遊びに行っちゃいまして、私はゆっくりお休みタイム。
体も本調子にはほど遠いし、幸せなゆとりタイムでした。ピュアラブIIも見られたし。

今日の読了本はありません。
図書館から借り出した本が1冊。
栗本薫「水曜日のジゴロ」です。
先日から、恩田陸「ロミオとロミオは永遠に」を読み中なので、ちょっとだけ積ん読なの。



2003年01月21日(火) 霍乱……鬼ではないが。

久々に、日記をお休みしてしまいましたね、昨日。
遅れて書くのなら書けないこともなかったのですが、読了した本も買った本もなかった
ので、思い切って。

いつものように、21日の日記といいながら書いているのは22日なのですが、そうじゃ
なきゃとても書けなかったです、日記。
20日の夜から具合が悪く、21日朝には、39度まで熱が上がっていたのですよ。
さすがに、ばてました。
熱が下がらないうちは、動けなくなっちゃってたんですよね。
お腹の調子も悪くて、トイレも通うし。
とにかく子供のお弁当を作らなくちゃ、と、あり合わせで詰めて、取り敢えず洗濯機を
回して、へとへとで幼稚園に送っていってから、医者へ行きました。
インフルエンザの検査もして、それは陰性だったので一安心。
腸炎でしょう、と言われて、どうもそれにしては熱が高かったので先生もちょっと首を
傾げてましたが。

幸い、昼に薬を飲んでからは熱もみるみる下がり、午後の娘のヤマハにもついてて
やることが出来ました。
今、発表会の練習があるので、休ませたくないんですよ。
気力が足りなくて、ダラダラと見ていたのですが、鍵盤弾き、上手になってました。
特に右手。
春に比べると、全然違う。
弾き方もスムーズだし。
ちょうど両手弾きを始めたところなので、なかなか上手くできないところばかり見てしまう
けど、ちゃんと進歩してるんですなあ。

そんなこんなで、夜には熱も平熱になり、コレを書いている今はまあまあ〜って感じです。
みなさんも、体には気をつけて下さいねv



2003年01月19日(日) 龍騎、最終回

午前中の内に雨が降り出したのは、予報通りでした。
昨夜はあまりに夜更かしだったので、ちょっと寝坊です。
セーラームーンはそうそうに諦めて(…って、だいたい前にも観たことあるし)、最終回の
仮面ライダー龍騎に間に合うように起きました。
で、観ましたが。
……難解、でしょう、アレ。ホントに子供向けですか?
最後まで仮面ライダーが闘っていたのでお子さま的にはOKなのかも知れないですが、
難解すぎません? …ってか、わっかんないよ〜(TT)
世界の修正のかたち、というのでしょうか?
ナイト(でいいんですよね? サバイブだか何だか細かいことは分かりませんが)が勝って、
新しい命を手に入れて、彼はそれをどんな風に使ったの?
新しい世界を作ったの?
良くも悪くも(?)なかなかに劇的で、私としては及第点を。
最初、あんなに無茶苦茶で仮面ライダーって言ってていいの〜? と思いましたが、
終わってみれば味があってよかったかもです。
……小説が読みたいなあ。
どれみちゃんは、あと1回ですね。

昼食後、イトーヨーカドーに買い物。
年末におばあちゃんから頂いた商品券が、ヨーカドーのだったんだよね。
クリスマスにプレゼントでも買って、と、かなりの額分を貰ったの。
でもなかなか行く機会が作れなくって、ようやく行ったのでした。
主に子供の服を購入。
楽しい買い物でした。

行きの車の中では、恩田陸「ロミオとロミオは永遠に」を読書。
まだまだ終わらないのですが、何だか懐かしい感じの作品です。
少女の頃に読んだ、青春小説のよう。あるいは、秋元文庫のSFのよう。
わけ分かんない例えですか? でも、そんな感じなんですよ、正直。



2003年01月18日(土) 鑑賞?「シックスセンス」

いつもダラダラの土曜日、やはりダラダラの土曜日。
でもTVでカレーをちょろっと見たら、いきなり食べたくなっちゃいました。
もちろん、自分で作らないヤツ。
多めに炊いたご飯もないので、外食です。
2時頃のらくらとファミレスに入り、3時半まで食べていました。
デザートまで食べたので、お腹ぱんぱんですよ〜。
もたれちゃいました……シクシク。
そこから買い物に回ったら、あっという間に5時半じゃないですか!
外は暗いのに、洗濯物が出しっぱなしでさ。

朝から子供がビーズ細工をしていたのね。
実家のじじが持っていた、古くさーいビーズ、糸も弱弱なのだけど、それで実家の
ばばに腕輪をあげるんだと、午前中かかって頑張っていたのね。
出来上がったビーズ細工を箱詰めして、夜になってから実家に持っていきました。
で、その帰りにスーパー銭湯へ。
大きいお風呂大好き娘は、いつも入らないお父さんもお風呂に入って欲しかった……。
なので今日はお父さんと男湯に挑戦!でした。
ふふふ、おかげで私はゆ〜っくり入れました……けど、30分も待たされた。
う〜ん、男性のお風呂は早いんじゃなかったのかな?
ま、待ち時間は例のごとく読書だったので、別にいいんですけどね。

夜、ビデオに録っておいた「シックスセンス」を、ダンナと二人で観ました。
や、違うかな?
観たのはダンナか。
私は前半、居眠りの合間にちょろっと観てた感じで、だめっすね〜。
後半はバッチリ目が覚めて観ましたけど、アレ、スゴイ最後ですね。
ビックリしました、ホント。

目が覚めたので、夜中までサイトの更新を。
今まで溜めていたリンクはりをまとめてやりました。



2003年01月17日(金) 紅茶王子19&てるてるX少年4

久しぶりにゆっくり出来る…はずだったんだけど。
ちょろちょろとネットに繋いでいたら、あっという間に昼も終わってました。
買い物をしたかったので、早めにお迎え。
お野菜や卵を買って、本屋にも寄って、図書館でリクエストもかけて、あっという間に
時間でした。
降園後は、個人面談の予定のお友だちが遊びに来て、二人でわちゃわちゃ。
手間なく遊んでいてくれたので、夕飯の支度やらお茶やら読書やら、わりとゆっくり
出来ました。

そうそう、図書館で本のリクエストをしてきたんですが、それとは別にネットで予約、
というのにもチャレンジしました!
秋から始まった新サービスで、使うのは初めてだったんです。
検索して予約が出来るのって結構楽チンです。
今回は、栗本薫「水曜日のジゴロ」をリクエスト。伊集院大介のシリーズです♪

書店では、コミックを買い。
山田南平「紅茶王子 19」、高尾滋「てるてるX少年 4」、ここまで読了。
あと1冊、西山優里子「DRAGON VOICE 10」。
以上、3冊。

「紅茶王子」は、ハルカの妹話と、奈子とアッサムの微妙な関係と、そめこの最後の
お願い………。
そめこのお願いは始まったばかりだけど、雑誌で読んでいるし、切ないのはわかって
るんだよね〜。
彼女と紅牡丹の別れを通して、奈子はアールグレイやアッサムとの別れをより深く
考えてしまうんだね。
だんだん、辛くなっていくね、紅茶王子も。

「てるてる〜」、最初あんまり好きじゃなかったヒロインのしの姫、最近なかなか好きです。
それはきっと、かなり好きなヒーロー・才蔵の気持ちに染まってきたんでしょう。
才蔵はしのにラブラブだし。
しの姫の抱える秘密も大きそうで、読みながらエールを送っていることも度々。
今回の収録は、学園祭の後半から佐助の兄の件で里に戻ったところまで。
このあとも、いいんですよね〜。



2003年01月16日(木) こんなの読んでいました。

朝から、幼稚園でサークル活動。
2月のお誕生日会で上演予定の「白雪姫」の準備です。
脚本が印刷できたので通して読んで、道具類の打ち合わせ、そのまま工作。
結局、降園時間まで作業しちゃいました。
う〜ん、大変そうだけど、楽しみです♪

午後から、個人面談の予定が入っていたので、子供はお友達のところへ。
いろいろ先生とお話ししてきました。
時には、耳の痛いお話もあったけれど、特に大きな問題はなし。
ま、あったら困るんだけど。

昨日に引き続き、炎の蜃気楼を読もうと思っていたのに、な…ないー!!
36巻がないのです。
何故ないの〜!
買ったばかりの37巻がむなしいばかり。
ひょっとして、買っていないのかな〜?
なので、今日は書き忘れていた本のこと、いくつか。

まずは、コミックからいこうかな。
真東佐波「天龍 6」完結。
最初の方と途中からと、間が空いたときがあって、話がうまく繋がらなかった……私の
中での話よ?
え〜、龍族の話なんだけど、前世がらみでわかりにくい所もあります。
現世編の中に、前世を描いたパートがあるので、人物関係がわかりにくいことも
ありましたが、作品のノリはいつもの真東氏で、主人公も程良くオレ様でヒロインに弱く、
前世の二人の子供の生まれ変わりも救われて、大団円〜。
悪役のドラマも、結構良かったと思います。
でもまあ、私の評価としては★二つくらい。
好きな漫画家さんの作品じゃなきゃ、読まないと思うし。

貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン 8」、まだやってたか…って感じもありますね。
出だしはTVアニメと一緒だったのになァ。
コミックスの合間も長いのでどこまで描かれたのかなんて忘れきっているんですけど、
アニメを知っているので、そして基本ストーリーは々なので、いきなり読んでも大丈夫
ですけど。
この本に収められた主なエピソードは、冬月先生昔語り、ですね。
あとは、最後の加持さん。
最初は、シンジくんサルベージ、なのだけど。
アニメ好きだった方、懐かしく思い出しました?
あー、久々にカラオケで歌おうかな「残酷な天使のテーゼ」。そんで「魂のルフラン」(笑)

文庫では、上遠野浩平「あなたは虚人と星に舞う」。
去年、日記が書けなかったときに読んでいました。
ナイト・ウォッチ3部作、というそうなので、3冊目だからこれで終わり?
いまひとつ分からないのは、「時間」かな。
読み返していないので、3冊がどんな時間の流れになっているのか、ちょっと分かり
づらいです。
「あなたは〜」では、部分的にもっとも古くて、最後はもっとも未来、でいいのかな?
ジーン、ときました。ラスト。
希望のままに…というか心のままに?進み出すヒロインがかっこいい、と思う。



2003年01月15日(水) 耀変黙示録VI

午前中いっぱいかかって、サークルの劇で使うシナリオの清書を、ワープロで作りました。
我ながら鮮やかな仕事だったと言えましょう。
ま、子供がいないときの方がはかどりますしね。

午後からはお友だちの家にお邪魔、です。
ちょっと買い物に抜けさせて貰ったりしましたが、家族ぐるみの中なので勝って知ったる
お宅です。赤ちゃんからかいながら、楽しいティータイムを過ごしました。
いつもありがとv(なんて書いてますが、そのお宅ではこのページは見てないんですけどね)

読了は、桑原水菜「炎の蜃気楼35 耀変黙示録VI 乱火の章」。
溜めてたのに、ようやく手を付けました。
相変わらずの戦乱の最中。
信長に捕らえられたままの影虎。
魔王の種を額に埋めた直江。
次々に消えてしまった神々。
味方と敵が入り交じり、もう誰が誰を信じればいいのか分からない……そんなツライ状況が
続いています。
でも、ヒルコのカオルや娘の礼や、とらわれの高耶足掻いているのを見ると、もっと頑張れ
と応援したくなりますね。
上杉勢も、何だか無茶苦茶で、どうなってしまうの??と続きが気になります。
高耶と直江に幸せなんて来るんだろうか。
でも実は私は千秋贔屓なので、彼が納得いく行動を取れますように、と応援してたりする
のですが。



2003年01月14日(火) ハードロマンチッカー

連休明け。
朝、子供が起きられない。
パンを囓りながら、気持ち悪い〜眠い〜などと言っています。
もっと早く寝なさいよ! と叱りとばし、なんとか幼稚園へ。

さて、子供が幼稚園にいる間の安らぎのひととき、しばしパソコンの前で作業しました。
日記の更新とか、ですね。
でもまあ、まだ半日保育なので、11時半にはお迎えです。
出掛ける前に昼食用の焼きそばを支度して、出発。
案の定、お腹空いた〜と帰ってきました。
ふふふ、お母さんには分かっていたさ。

午後はヤマハがある日なので、昼食後時間まで鍵盤練習。
上手くできないので練習にもなかなか身が入らないのだけれど、やらないで泣きたく
なるのは自分なので、少しでも自信が持てるように指導します。
エラソー(笑)
私自身も練習します。
両手で演奏できるなんて、ちょっと嬉しいです、私。
子供と一緒に少女の頃に憧れたピアノ弾きに、ちょっとでも近づけて(笑)
で、実際のレッスンの時はどうだったかというと、うん、まあまあでしたか。
本人も笑顔だったので、良かったのではないでしょうか?
早く大きくなって、手がもう少し大きくなればいいのにな〜と思うのは、ま、ちょっとした
親心ですかね。

今日は溜めてあった雑誌「花とゆめ」の、2号と3号の読み残しを読みました。
一押しは、藤原規代「ハードロマンチッカー」!
ワクワクして読みました。
11年間文通していた幼なじみの女の子を追いかけて入った高校で出会ったのは、
成長した幼なじみの「男の子」だった………これだけでそそられちゃうなあ〜。
お姉さんのお下がりばかり着せられてたせいで、男女の誤解があったのだけど、
中身変わってないのがいいですねえ。
主人公の壱くんは可愛いし、幼なじみのトモちゃん……は素敵なんだけど何だか
間抜けだ。
溜めてたおかげで、2回分まとめて読めてラッキーかも〜。
しばらくぶりに花ゆめ読むのが、楽しみになりました。



2003年01月13日(月) 深き水の眠り 硝子の枷(下)

成人の日、だったんですね。
す〜っかり、忘れていました。
その年々で日にちが変わるのって絶対忘れますよ、私。
カレンダーを見ると思い出すんだけど、動き出すと忘れます。
き…記憶力に問題ありですか?

うららかな、いい陽気でした。
昨日、一昨日と外出続きだったので、今日は家でのんびり……ですが、あまりに好い
お天気だったので、近くの土手まで出掛けました。
コンビニのおにぎり持って、ピクニック気分。
ダンナは子供に付き合って自転車遊び。まだまだ補助輪を付けているのですが、
最近ようやくスピードに乗れるようになりました。
ちんたらやっている内は、補助輪外すなんて夢また夢、ですもんね。
私は防寒用に足にストール乗せて、読書です。
日向ぼっこでいい気持ち。
午後になって少し風が出てきちゃったけど、それまではポカポカでしたよ。
おかげで、1冊読了しました。

毛利志生子「深き水の眠り 硝子の枷(下)」。
予想はしていたんだけど、それでも意外な犯人…というか、はぐれの主。
新たな蛇巫・蓮さんの超びっくりな私生活も、この作品だと意外だったし。
まあ、今時ですが。
こんなに、ひとつの話にいくつも危険要素があるなんて初めてじゃないかな?
それによって今回は、沙月と吼が自分たちの関係を見つめ直してます。
この二人は、恋愛をしているのかな?
家族になろうとしているのかな?
吼と檸檬は、兄妹だと思う。
沙月と檸檬は友達…う〜ん、従姉妹、とか? そういうのに近いかな?
まあ、どっちも「家族」だ。
でも、沙月と吼はわからない。
微妙な関係が、読んでいて楽しいことは楽しいのですが。



2003年01月12日(日) ふつーのお休み

今日はカラオケ〜♪ ……は、午後からで。
相変わらず、午前中はダラダラなのです。
首……というか肩とか背中もまだまだ痛いので私は寝ることもままならず(だって、
首の収まりが難しいんだもん〜)ひとりでサイトの更新などをチマチマと。
主に子供の作品や写真を整理しました。

午後からは、サークルの相方と、ウチのチビすけと3人でカラオケでした。
こーいうメンバーだと、アニソンが主流ですね。
最近はチビさんもよく歌います。
自分から進んで歌ったのは「大きな古時計」なんだけれど、東京ミュウミュウだとか
おジャ魔女どれみだとか、入れるとどんどん歌っていました。
そんなこんなで2時間、がっちり歌いました。
ああ、楽しかったv

夜は旅行仲間との例会で、お友だちの家に。
新年最初なので年頭の挨拶などして、いつものように和気藹々と過ごしました。

こんな感じの一日、寝しなに読書を……と思ったら、うっかり寝ちゃいましたのこと。



2003年01月11日(土) 深き水の眠り 硝子の枷(上)

相変わらず、土曜日はダラダラなりえち家です(笑)

朝起きたら、首が痛かった私。
首……というより、肩か。
いろいろ原因を考えたんだけど、せま〜い軽自動車で、体の幅の大きなおじいちゃんと
並んで1時間乗っていたからかな〜、なんて。
隣に大きな人が座ると、伸びひとつ出来ないんだよね。
で、渋滞1時間じゃ辛かったかも。
おまけに夜だったもので、目とかも疲れたんだね。
そんなこんなで、固まっちゃったんでしょうね。

さて。
王様のブランチをTVで見ていたのですが、その流れでテレビを見続けていたら、
スポット番組らしい中で、市川のスーパーオートバックスが取り上げられていました。
実は我が家からはごくごく近く。行ったこともあります。
店の中には子供が遊ぶスペースがあるのですが、そこに子供が引っかかると長くなる
のでは?!という考えから今まで避けていた場所で。
それが映っちゃったもんだから、子供はもう「行く行く」と大騒ぎに。
で、行きました。
ダンナと私は隣接してるカフェ(?)でお茶ですが。
30〜40分遊んで、隣のショッピングセンターで買い物です。
書店にも行ったけど、めぼしい本はなし。

本日の読了〜。
毛利志生子「深き水の眠り 硝子の枷(上)」。
寝る前に読み出したら、一気読みになっちゃいました。
積んでいた本なので、このまま下巻が読めるのが嬉しいです♪
感想はその時、かな?



2003年01月10日(金) 人形式モナリザ

実は我が家のおじいちゃんは免停をくらってしまって、今朝8時15分までに免許証を
提出しなくてはいけないのだそうで。
運転手を請け負いましたので、朝から幕張の免許センターへ出掛けました。
家を出たのは午前7時頃、返ってきたのは8時半頃。
時間が読めなかったので、子供を幼稚園に送るのをおばあちゃんに頼んでいたのですが、
その必要はなかったようです。
でも、子供の方はおばあちゃんと行く気満々で、結局3人で行くことに。
登園後に役員会の予定があったので、私も行かなきゃいけなかったわけなのでした。

幼稚園が終わって午後からは、私の実家へ行きました。
夕方、違反者講習を受けているおじいちゃんを迎えに行く予定があるので、少しでも
目的地に近い所に行って待っていよう、というわけです。
それは正解だったみたいで、今日は一日、渋滞三昧でしたから。
あ〜、足が重いよう。

ではでは、読了報告、いきます。
森博嗣「人形式モナリザ」。
ようやく終わりました。読み始めたのは、去年のことだったわ。
なんか、謎だらけですね。
紅子さんと林氏の関係も、保呂草さんの正体も。
事件の謎を解く為の小説ではない感じです、ホント。
最初の保呂草さんは犯人だったので、今度の保呂草さんは普通なのかな〜、と思った
のにな。
モナリザは、予想通りでした。

コミックで、箱田真紀「R2」読了。
う〜ん、まだ謎だらけ。
冒頭のシーンと、進んでいる事件……というか世界の関わりがまだ分からないので。
続きも読みます♪
しかし……キャラクターの名前が日本風なのって、何か意味があるかな?



2003年01月09日(木) 寝ているときに…

更新が遅いです。スミマセン。
では、気を取り直して、9日分に行きましよう。

今日も幼稚園は午前中。
特に他の予定もないので、午前中はおやつしながらサイトの更新。
と言っても大袈裟なのは出来てなくて、日記とかそーいうのです。
今月は調整に当てて、来月からはもうちょっと以前の更新ペースに戻したいと……願望?

午後からは、いつもの仲良しさんのお宅にお邪魔。
年明けてからは初めてです。
夕方までみっちり遊んで、そのせいか、夜は8時半頃には子供が寝てしまう。
面白いもので、子供が早く寝ると夜が長く感じられます。
ダンナの帰りが早かったせいもあります。
台所も早く片付いたし。
ドラマもゆっくり見られました。「美女か野獣」。
面白かった〜♪
そうそう、面白いといえば。
日テレでキスイヤ見てたんですが、ちょうど笑い所で子供が笑ったのが可笑しかったです。
ああ、そうだ、その時にダンナとした話。
実は私、いけないと分かっていながら寝しなに何か食べることが良くあります。
大好きなえび満月とか、塩のきいたえび満月とか、まあるいえび満月とか(笑)
ダンナが曰く、寝ているときに食べるのは止めろ、と。
自覚はないのですが、うたた寝していて、ちょっと起きては食べていたのだそうです。
子供と一緒に食べる夕食は午後6時頃なので、日付が変わる頃にお腹が空くのは
分かって貰えるんじゃないかと思うんですけど……。
「よく寝る前に喰えるな」と言われてしまいました。
はあ……すんませんねいやしくて(笑)



2003年01月08日(水) ビリー・ミリガン

幼稚園も3学期二日目。
今日もニコニコ行ってくれて一安心。
送って家に帰ってくると、何故か電話の多い日でした。
最初は実家の母からで、子供の登園拒否の方はどうだ、という心配の電話でした。
大丈夫よ〜ありがとう、と言ったらあっさり切られてしまいました。
あっけない電話だ。
母は、ホントに、無駄話電話をしない人なのよね。
それから、以前通ったことのある補正下着屋さんからの電話。
体の調子を悪くして通えなくなってたんですが(だって遠いんですよ)そろそろどうですか〜
とのお誘いで。
取り敢えず下着の修理から、始めることにしました。
ここの下着は気持ちよく着られるので、好きは好きなんですよね。
ちょっとお値段は高いんですが(笑)

幼稚園のママの間で回し読みになっていたハリー・ポッター最新刊2冊組が、返って
きちゃいました。
う〜ん、嵩張る。
どこにしまおうかしら??

午後は子供と鍵盤練習……の他はめぼしいことは何もなし。
ちょっと頭が痛くて、読了本もありません。
そういえば……関係ないですけど(笑)
夜のテレビで、え〜と、仰天ニュースだったかな、ビリー・ミリガンやってましたね。
前に「23の棺」だけ、読んだことがあります。
当時、図書館ではなかなか見かけなかったんですよ、「24人〜」の方は。
映像で見ると、結構衝撃的ですね、人格交代って。
あらためて読んでみようかなって、思ったりして。



2003年01月07日(火) 銀の檻を溶かして

今日から幼稚園は3学期が始まります。
2学期後半、泣きに泣かされた登園拒否はどこ吹く風。
笑顔の朝に、心配が杞憂に終わってホントに良かったと、胸を撫で下ろすのでした。
ま、今日は10時半で終わりだ、頑張ってね。

送って行って、郵便局で用事を済ませて、何故か行列に並ぶ。
お友だちに誘われて、近くのお店の開店セールに行ったのです。
自然派食品のお店で、本当は宅配ショップなんだって。
宅配会員を増やす為の宣伝で、3ヶ月間だけ出店するのだそう。
今日は2斤半の食パンを100円で出すのだそうで、その列に並んでみたのです。
昼の2時からはお餅を出したのだそうで、それにはウチのおばあちゃんが行っていた。
おばあちゃん、お餅好きだもんね。
でもまだ、お正月に買った分も残ってるんじゃない?
これからも色々な品が100円で宣伝される予定だそうですが、あまり「100円」に
踊らされないようにして下さいませ。
しかし、これに30分並んだわ。あ〜、寒かった。
その後お迎えまで約30分、図書館にいました。
暖かい読書タイムは、至福ですv

午後から子供のヤマハ音楽教室。
暮れのレッスンを1回休んでいる上、全然練習をしていません。
泣きが入るとイヤなので、レッスン前に練習させることに。
でも、眠いのかなかなか集中できないみたい。
それにやっぱり、両手の演奏は難しいし。
レッスン1時間くらい前に、ついに沈没。
寝起きも悪くて、少し遅刻しちゃいました。
行ってみたら3月頭にある発表会の練習をしてました。
そういうのは好きなのよね。すぐに笑顔で混ざりました。
今週は、まめに練習しようね、と子供と真顔でお約束。
子供も、練習すれば出来るようになるって、分かっているんですよね。

本日の読了本は、高里椎奈「銀の檻を溶かして」です。
暮れに図書館で借りていた薬屋シリーズ第1巻、無事に読み終わりました。
なんか、切ないですね。
子供の作った、雪の妖精。
それはそれとして。
リベザル、可愛いです。
彼の中身は、見たまんま、子供なのね。
シリーズ通して、成長することもあるんでしょうか。
…って、今回すでに、成長しているみたいですけどね。



2003年01月06日(月) 夢に彷徨う

月曜日、ってことで、ダンナは今日から会社です。
子供はもう1日お休みなので、今日もまた映画に行きました。
子供が前から見たがっていた「とっとこハム太郎」の映画です。
ふふふ、私は実はゴジラが見たい。怪獣映画が大好きなんですよ〜v
ネットで調べたら、11時50分からの上映でしたんで、1時間前につくように出掛けました。
昨日とは違う映画観です。シネコン、とか言うんですか?
ここは、立ち見がないので気が楽です。
カウンターでチケットと一緒に席も取るので……え〜と、指定席状態? 
並んで待たなくていいのが、魅力的なんですよね。
10分前に行けばいいんです。
列の間の段差も結構大きくて、子供でも安心して見られる上に、子供用の上げ底イスまで
あるんです。
ああ、いい映画館だなあ〜。
1時間前について、真ん中の席を取って、つかの間お買い物です。
セール中の子供服を見て、シルバニアファミリーのお店では赤ちゃんウサギのセットを
買って(ついうっかり 笑)、本屋さんで買い物したら、時間です。
ホットドッグやポップコーンやキャンディやドリンクを買って、いざ!

さすが子供向け、というんでしょうか。
ミニハムズの結婚ソングをスクリーンに合わせて歌う声が、あちらこちらで聞こえます♪
子供も夢中で見てました、ハム太郎。
でも私は、やっぱりゴジラ。
釈由美子、良かったですね。
言い方悪いかも知れないけど、釈由美子じゃないみたいだった、凛々しくて。
キレイで格好良くて、素敵でした。
実は初代のゴジラを見てない、ひょっとして偽かも知れない怪獣ファンの私は、いきなり
昔のゴジラが見たくなってしまいました。
レンタルしてこようかなあ〜? (実はガメラ派の私です)

今日は久々、読了本があります。
新田一実「夢に彷徨う 姉崎探偵事務所」。
事務所シリーズも、早くも5冊目。だいぶ落ち着いてきましたか?
今回、随分大輔が動いていますね。なのにスサノオが出ない。
珍しく人間の……というか神様関係ない話になってました、ってこと?
やはり竜憲に自分に出来ることを認識させる、という目的があるからなのかな。
なんにせよ、まだまだ読めるってことなのね♪

さあ、最後に今日のGET本。
雑誌「花とゆめ 3号」。
コミック、箱田真紀「R2」。
イラスト集、森本秀「もっと!!G.DEFEND」。
そして魚住くんシリーズ完結記念本、榎田尤利(茶屋町勝呂・画)「I'm home〜魚住くん
シリーズ・メモリアル〜」。



2003年01月05日(日) MOVIE!

早起きです。
何故かというと、映画を見る為、なのでした。
ミニモニ。とモーニング娘。の映画です。
新聞屋さんに貰った招待券を、友人が分けてくれました。
2枚あったので、一番安い幼児の娘の分を実費で払って、3人で見たのです。
9時10分からの上映で、開場は9時でした。
近所の映画館だったら良かったのですが、あいにく隣市の映画館。
8時半を少し回って、出掛けました。
道路が空いてて助かりましたよ。ほぼ15分で到着できたんですから。

ミニモニ。の映画はホントに面白かった。
笑い所満載で。最後にちょこっとホロッとさせて。
ミュージッククリップみたいな所も、またよし!でしたし。
アニメーションも可愛かったなあ。
モー娘。がこれでもか〜!と出てくる「子犬ダンの物語」は、なかなか泣かせてくれました。
これ、子役の子はハロプロキッズなんだよね?
演技がとってもたどたどしかった主役の子、でもそのたどたどしさが彼女のかたくなな
胸の内を表現しているようで、はまってたと思います。
ダンの飼い主になるチカ役の子は逆に達者なとこがあって、ダンを思う気持ちの表現に
嘘っぽさがなくて良かったんじゃないかな?
映画館なのに、ちょびっと泣きました。
ダンが可哀想で、とかじゃなく、主役の「まおちゃん」を思って。
それは私が、人の親だからかも知れませんが。
でもこれ、映画じゃなくてTVの2時間ドラマでいいんじゃないの?な〜んて風に思ったりも
して、ね。

TVといえば。
3日連続で、NHK大河ドラマの総集編を放送していた。
なんか、天下を夢見た男たち、とかそーいうので、「信長」「秀吉」「家康」とやったのだ。
ちょうど去年の大河「利家とまつ」は、時代が被る。
ということは、歴史のおさらいをしたばかりってことで。
どのドラマを見ても、話の流れがよく分かって、面白く見られました。
脚本や役者さんが違うと、同じ人物でも三者三様。面白いですね。
誰にスポットライトを当てるか、でも全然違うし。
これ、夢中で見ていたのはダンナなのです。
私はちょっとお付き合い。
今日は3日目、家康でした。3本のドラマの中で、一番古かったようです。
若かったなあ、池上志乃。石坂浩二も、大竹しのぶも。



2003年01月04日(土) 買ったのよ、恩田陸

ウチの地域では、今日からゴミ回収がはじまります。
まずは、燃やすゴミの回収日。生ゴミがあるので、これは逃せません。
なのに、寝坊。
昨日、疲れていたのかな? 目覚まし時計のセットも忘れていたし。
何とかギリギリ、7時半に起きて、さっそくゴミ出しです。
8時までに出せばいい、ってことになっているのよ。
去年、ゴミの分別が変わったんだけど、その前までは7時半にはゴミ出しを終わらせ
なくちゃいけなかったので(それも、ホントに取りに来ちゃうのよ、7時半!!)寝坊は
命取りだったけど、今は楽になったわ。

昼までぐうたらして、昼食にお餅を食べて、カラオケへ。
朝ちょろっと言ったら、もう子供は忘れないのだなァ。
私と子供とカラオケってる間、ダンナは新しい冬用パジャマを物色です。
だいたい1時間後に合流して、今度は車のディーラーさんに出向きました。
新春フェアなのです。
行くともれなく福袋が貰えたり、子供にもプレゼントがあったり(和凧ORキャンディすくい)、
コーヒーがサービスで出ちゃったりするもので(笑)

ちょこっと書店にも寄ったのですが、妙に目につきます、「恩田陸の本」。
ホントは「ねじの回転」読みたいんですが、大きい本なので現在図書館にリクエスト出し中
でして。
ソフトカバーの本とちょっと小さい本の2冊を買っちゃったのですが……。
「ロミオとロミオは永遠に」「蛇行する川のほとり」の2冊です。
手は付けていません、ワハハ。



2003年01月03日(金) いらっしゃいませ♪

なんか、今年のお正月は寒い日とまあまあ暖かい日が交互にやってきていませんか?
元旦は寒かったですよね。
昨日は陽射しが心地よく、日向はぽかぽかでした。洗濯物もよく乾きましたし。
今日は……今日は……。
まあ、朝から曇っているな〜とは思ったんですよね。
箱根駅伝復路スタートの中継を見ながら「山は雪かァ」などと呑気に思ったのもつかの間。
どこまで行っても降っているでないの、雪。
そんなこんなで、我が家の近辺でも雪交じりの雨です。
雪っていうより、氷だったかもしんないわ。
そんなお天気の中、姉たち一家が訪ねてきてくれました。
去年は来なかったんですよね。
でも、正直、お正月くらい来て欲しいですよ。寂しいじゃないですか。
そうじゃなくても子供たちは、普段は寄りつきもしないのだし。
姉たちは来るけれど、ダンナ様までは来ないでしょ?
おじいちゃんおばあちゃんも元気でいるんですから、気を遣わずに来て欲しいですね。
たいしたおもてなしは、出来ないですけどね。

さて、夕方皆さん引き上げて、ウチの娘は寂しかったのでしょうか?
いきなり「粘土!」と言い出しました。
そう、昨日私の実家で、じじと遊んだあの粘土です。
買いに行こうか、といってもダメ。じじの粘土が良いのだそうな。難儀な……。
結局、午後6時も回ってから、取りに行くことになりました。
あう〜、6時半からの「ウリナリ芸能人社交ダンス部」見たかったんだけど……。
車の中で、寂しく音だけ聞きました。
ダンスなのに、映像を見られないなんて〜(TT)
最後の1時間くらいは見られましたけど。

読書、進みません。
新田一実、読んでいるんだけどなあ〜。



2003年01月02日(木) 粘土とじじと孫娘

お雑煮とおせちの朝食のあと、買い物に。
明日はダンナの姉一家ふた組が、年始に来るのです。
で、おもてなし料理の足りない材料を買い足すのでした。
午後からは私の実家に行くので、結構時間が慌ただしいです。
せっかくのお正月の買い物なのに、今年は福袋の吟味も出来ない〜。
でもまあ、福袋に燃えるとお金使い過ぎちゃったりするんで、これでよかったかも
知れませんが。

実家では、私とダンナと弟とばばがTVを見ながらワハワハやってる横で、じじが一人、
娘の相手をして粘土をこねてました(笑)
よ〜く遊んでくれるので、娘はじじが大好きなのでした。
親が楽できた正月です。おほほ。

本は読んでいますが、読み終わってはいません。
お正月って、何だか本を読む時間が取れないわ。
暇なのって、親戚付き合いなどに忙殺されない独り者や、田舎の遠い人たちの特権ね。



2003年01月01日(水) 30人の食卓

2003年が明けました。
とりあえず、おめでとう、かな?
年明け早々、私は風邪気味です。ギクッ。
紅白歌合戦見てるときは、平気っぽかったのになァ。
日付が変わって雪も雨も降っていなかったら(降る、という天気予報が出ていたのよ)
近所の神社に初詣に行こう!と思っていたのに。
朝が来て発熱していました、というんじゃ洒落にならないので、初詣は諦めました。
私は、ね。
ダンナと子供が行きました。
夜のうちに行くお参りなんて初めての娘は、最初っから行く気満々。
いつもと違って人のいる賑やかな(などと見てきたように 笑)夜の神社で、甘酒貰って、
満足したようです。
朝、予想通り子供とダンナは朝寝坊。ですが、私はいつも通りに起きました。
風邪気味で早めに休んだので、特別な夜更かしってしなかったんですよね〜。
そう考えると、なんかつまんないなあ。
いつものように朝起きて(そう、東京の日の出の頃に)、滞っているサイトの更新に
ちょっと手を付けて、そんなこんなでいつの間にか10時回ってるじゃん〜!!
正月ですからね、雑煮の支度とかしなくちゃいけないんだよ〜。
私たち3人だけなら結構テキトーにするんでしょうが、ダンナの両親がいるもんで、
雑煮ひとつ作るにもなかなか気を遣います。
長年食べ慣れた味とかって、気になるよね。
青菜にしたって、私の実家ではほうれん草なんだけど、普通は小松菜なんだよね、関東。
知ってるけど、親が一緒じゃなければほうれん草使ってると思うな、私は。
ま、愚痴です、愚痴。
10年後のお雑煮は、ほうれん草入りかもね(笑)
結局、一家揃って元旦の食卓を囲んだのは、お昼になってからでした。

午後からは、私の叔父の家に向かいます。
毎年恒例、私の父方の縁者が集まるのです、元旦。
スゴイ人数です。
特別の大家族じゃありません。
私の祖母には年の離れた妹が二人いて、その家族も参加するので人数がふくれるんで
しょう。
祖母夫婦、父母弟、父の弟夫婦に従弟と従妹夫婦にその子供、父の妹夫婦には子供
二人、私にダンナに娘、ここまで18人。
祖母の妹その1夫婦に今回は不参加でしたがいつもならその息子夫婦に子供二人&
さらに下の息子夫婦。
祖母の妹その2夫婦に娘夫婦に子供ひとり。
全部合わせて、31人。
わお、書いててビックリしました〜。
30人で囲む食卓、ってどうですか。
なかなか楽しいんですよ♪

さて。
新年最初の読了本は、津守時生「三千世界の鴉を殺し」の7巻です。
年末からずっと、読んではいたんですが。
友人と一緒にいたり忙しかったりすると、本を開く時間って減るんですよね〜。
それに、思ったよりノリも悪かったんです、今回の話。
笑えるポイントも少なかったですし。
でも、やっぱり笑いましたけど。
濡れ場……っていうか、色っぽいシーンですら、笑ってしまうのは何故なんだろう?
やっぱり、キャラクターの性格のせいでしょうかね?
今回、ルシファードの子供の頃のエピソードがあって、O2とマリリアード(フリーダだけど、
マリリンだよね)とルシファが親子っぽく語られていて(って、親子なんだけどさ 笑)
興味深かったですね。


 <いままで  INDEX  それから>


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