今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2002年05月31日(金) それは新井素子から始まった

ああもう、5月も終わりなんですねえ。
後半、病気していたせいか、日々の過ぎるのが早いこと早いこと。
また読者書店の更新の目処が立たないわ。
ど〜おしましょお??

有栖川有栖「マレー鉄道の謎」を読書中なのだけど、なかなか進まないのは、
横になると寝てしまうからデス。
横になるまでは「少し読もう」って思っているんですけどね〜。
体が休みたがっているんでしょう。
こういうときは読めませんよねえ。
でも、半分くらい読みましたんで、時間が取れれば明日か明後日くらいには終われ
るんじゃないかな。

ところで。
この間から書店の棚で気になってる本がいくつかありますの。
読みたい……とは少し違うかな?
まず新井素子「チグリスとユーフラテス」文庫版、そしてDUNEの新刊(こちらも文庫)。

新井素子は本格読書の扉でした。
コバルト文庫の「星へ行く船」シリーズ。中学1年の冬休みのこと。
お年玉で買った本にはまってはまって、連日本屋に通い、挙げ句の果てに父親に
買った本を取り上げられた…って思い出もあります。
午前中買った本をとっとと読んでしまって、午後一に他のを買いに行ったんですよ。
そしたらね、「明日読みなさい」って、おあずけを。
まあ、今ならね、そこまではしないと思うんですが、我ながら極端だったでしょう。
コバルトから出ている新井素子を読み尽くした後、その他の本を読みたくて、でも
お金がないでしょう?
結局、買ってくれたのは祖母でした。
何でも祖母の友人が書店をやっていて、調べて貰ったんですよ、新井素子の本を。
で、そのまま取り寄せて貰ったわけです。
遠くの人だったらしいです。
私らは千葉県(まあ、結構東京寄りですが)の住人なのに対し、その本屋さんは
横浜近辺だったらしいですから。
無茶苦茶ですね(笑)
で、「扉を開けて」と「グリーン・レクイエム」を読みました。
どちらも今なら文庫で読めますよね〜。
まあ、昔の話です。
それから新井素子の本は、新刊が出るたびに買いました。
文庫になったら、また買いました。お目当ては、もちらん「あとがき」です(笑)
新井素子には、SFの扉も開けて貰いました。
「ラビリンス」がね、前後編で今は無き「SFアドベンチャー」に載ったんですよ。
それ目当てに雑誌を買って、それを機に2年くらい定期購読しました。
李家豊(田中芳樹、ですよね)の冬木涼平シリーズや、梶尾真治のエマノンシリーズ
などはここで読んだんでした。
でもまあ、女子中学生にしては生意気だったかも知れませんね。
ばらしてしまえば、もう20年も前の話なのです。
「DUNE」もね、この間連です。
中2で「砂の惑星」を読みました。映画化より随分前のこと。
正直に言っちゃいますが、難しかったです。
理解なんて出来てなかったですよ。
表紙や挿絵が石の森章太郎だったから買ったのかも。
今もう一度読みたい気もします。
「砂の惑星」も「砂丘の子供たち」も「砂漠のメサイア」も。
今度出た、ポウルのお父さんの話も。

気になってる本の話……というより、昔話になっちゃいましたね。
どうも、スミマセン。



2002年05月30日(木) ブレーメンII 他

体調、悪いです。
咳が出るんですよね〜、そんで胸が苦しいの。
声を出すことも辛くて、子供が聞き分けないと、ホントに情けないほど咳き込んでます。
頭痛にも悩まされて鎮痛剤を飲んだらうっかり寝てしまって、役員の用事はすっぽかす
形になり、子供のお迎えさえ遅刻する体たらく。
涙出ます、情けなくて(TT)

休んでいた分の本を新刊をようやく購入。
といってもコミックばかりなんですけど。
真東砂波「天龍 5」、芳崎せいむ「僕のライディーン」、川原泉「ブレーメンII 3」。
取り敢えず、読了してます。
病み上がりの娘は久々の幼稚園に疲れ果てたようで、帰って30分もしない内にお昼寝、
そのまま3時間半くらい爆睡でしたので。
まあ、その間に読んでいた、と。

「天龍」、なんか話を忘れています。でもまあ、何となく分かりますが。
面白くなってきましたね〜。
これで途中打ち切りだと泣きますんで、このまま終わりまで描いて欲しいです。
真東さんなら大丈夫か。
でもほら、出版社の都合、っていうのもあるしね。
秋田書店なら大丈夫か。

「僕の〜」は懐かしかったです。
書き下ろし分の絵柄が違うので、何か変な感じはありますが……。
それにしても元々コレ、ボニータ時代の作品だったのね。
ボニータを出た後かと思ってました。
名前だけ知っていて読んだこと無かったので今回買いましたが、もし読んでたら
買ってないなあ。
ゴメンナサイ、ビンボーなので。とほほ。

「ブレーメン〜」の川原泉は、割と初期から好きですね。
ほのぼのだからかなあ。
「甲子園の空に笑え!」とか「銀のロマンティック…わはは」なんか、最後は泣きました、
気持ちよく。
本作もお笑いの要素をちりばめながら、ときにシリアスに切ない物語を差し挟む…
絶妙です……と、思う。
ツライのはコミックスが大きいことですね。
値段も高いじゃないですか。
しかし……、スカイアイの社長はどうにかならんのだろうか。
いや、キャラクターとしては好きなんだけどねえ。



2002年05月29日(水) リハビリ

本日も沈没のりえち母子です。
子供は体力回復のためお休み、私はそれに付き合ってお休み(何を?)
今日あたり苦しいのは、子供よりむしろ私の方で。
喉のいがいがあり、派手に咳き込むことありで、話すこともままならず。
いつまで続くんでしょうか?

本は読んでいません。
読みたいとも思わないので、コンディションの問題でしょう。
あ、間違い。
読むことは読んだのですが、コミックの再読でした。
波津彬子「雨柳堂夢咄」5〜7巻あたりを。
謎めいた骨董屋の孫・蓮さんにぽ〜っとしながら、読んでました。
こういう人とお友だちになりたいわ。

こんなところで。
短めの日記でスミマセン。
リハビリ、ってことで(笑)



2002年05月28日(火) お久しぶりです

ご無沙汰でした。
書けないのって初めてじゃないかな?
今までは、遅れてても更新してた気がする。
旅行に行ったときも、行った先で書いた日記を後でUPしたし。
私だけ、とか、子供だけ、だったら良かったんですが、二人して体調を崩したらば
日記を書く余裕はなくなってしまって。
病気の子供はいつもより倍増しに手間が掛かるし、空いた時間は自分が休みたい
じゃないですか。
パソコンを立ち上げてもモノを書く気力が湧かずに、うっかりスパイダソリティアを
始めてしまう始末。
イヤ、それは私が悪いんですが。
そんなわけで、久々の日記です♪

子供は今まで二日、幼稚園をお休みしてます。
ちょっと熱が高いのだ。
熱以外にはあまり症状がなくて、だから苦しそうで可哀想ではあるんだけど、世話する
方からすればちょっと楽、かな。
咳とか酷いと、どうしてあげようもなくてこっちもツライですから。
今回はひっきりなしにアイス枕を交換してあげてればいいので。
もう一日、お休みかなあ。

日記お休みの間に読んだ本は、この間読み損なっていたコミックを3冊だけ。
押上美猫「ドラゴン騎士団 19」、戸川み友「白のフィオレンティーナ 12」、
伊庭竹緒「黄昏の楽園 2」。

「ドラゴン〜」、話がわやです。
うーん、そろそろまとめて読もうかな?
ラスの謎が小出しになってるところなので、読み返さないとどの辺が謎だったのかが
分からない。

「白の〜」は、とうとうフィオレンティーナとアルフォンソが気持ちを確かめ合ってます。
いいなあ、この辺が少女マンガなのね。
雑誌ではこの後、とんでもないことになってますが、その時代にあるまじき女性画家の
身としては、このくらいの試練はしょうがないんでしょうね。
フィオレンティーナ、頑張れ!!

「黄昏〜」、19世紀のロンドンを舞台に、記憶が見える珂月と破天荒な大貴族
ウィリアムの出会う事件の数々……なのですが。
暗くなりがちな珂月サイドと明るく力任せのウィリアムサイドは非常に対照的で、両方
あってちょうどいいですね。
私はウィリアムの方が好みですけど。

さて、明日も日記が書けるかは、神のみぞ知る。



2002年05月25日(土) 捌く!!

入院中の大ばばが外泊するというので、みんなで病院まで迎えに行く。
当然(?)明日は送って行くのだ。
昼飯が出ないそうなので、それまでに着くように行く。
今日の運転手はダンナなので、私は呑気に車読書。
他にすることがないからか、最近コレが効率よいです。後で記載しますが、コミック
ばかりだけど5冊読んだよ〜。

送っていくと、祖父の実家からだと思うのだが魚を送ってきたらしくてお裾分けを貰う。
金目鯛?
貰うのはいいとして……捌いたこと、ないんですけど?
元漁師の義父に教わってチャレンジ!
思ったより上手くできました。
もうお魚なんて怖くないぞ(ホントか?)

さ、本の話。
車で読了、5冊。
片山愁「メルヘンチックに決めさせて」、森本里菜「探偵レボリューション 3」、
戸田泰成(原作・矢立肇/シナリオ・黒田洋介)「スクライド 1」、
極楽院櫻子「アクエリアンエイジ オリオンの少年 1」、橘裕「Honey 4」。

「メルヘン〜」は、十年前の懐かしの作品から書き下ろしまで。
まあ、おまけっぽいショートものじゃ、なかなか溜まらないですよね、ページ。
「ドラゴン・フィスト」も「学園便利屋」もずっと読んでいるので、学芸会っぽくて
面白かったです。

「オリオン〜」、面白い!!
これってTCGなのね。そーいうのには疎いんですが。
誰か近くに先生がいればやってみたいかな〜とも思うのが、カードゲーム。
自力でものに出来る自信はないのでした。
元ネタはTCGですが、ストーリーは好きに描いているのだそうで。
今は仲間が増えていくところですね。キャラが錯綜してます。早く続きが読みたいかも。

買ったのは雑誌が2冊、コミック2冊。
雑誌は「コミッククリムゾン7月号」、「いちラキ7月号」。
コミックは、押上美猫「ドラゴン騎士団 19」、
戸川み友(漢字が出ないんですけど〜)「白のフィオレンティーナ 12」
残念ながら、読み終わっておりません。

クリムゾン掲載の、高河ゆん「秘密の花園」は「アーシアン」の外伝ですね。
な…懐かしい〜。
当時の読者ならお分かりと思うけど、「秘密の花園」はミカエル様とラファエル様と
ルシフェル様のお話です。
前後編なので、次号も楽しめます♪
…今頃こんなのが読めるとは思わなかったな〜。



2002年05月24日(金) オーフェン「我が館にさまよえ虚像」

またも風邪に負けつつあります。
理由は分かり切ってて、昨日の遠足で張り切りすぎたのです。
いえいえ、極端に元気はつらつ大張り切り〜ではなくて、普通に体操し、ゲームを
しただけなんですが、それだけだって普段を考えれば運動量が違います。
少し回復していたものがぶり返したようで、微熱と喉の痛みにヘロヘロ。
何とか子供の弁当は作ったものの、ダンナの分は勘弁して貰いました。
幼稚園のお迎えだって、歩いてなんかいけない、ヘロヘロすぎて。
禁断の自転車で出掛けましたよ。歩けないもん。

そんななので、読書も予定通りとか行かず、昨日購入のコミックも「BUD BOY」のみ
読了となりました。

「BUD BOY」、今回は硬軟合わせた感じになりましたね。
万儀法師さまと曄姫と夕姫ちゃんのホレ薬騒動は微笑ましく、天界での騒動はミステリ
仕立てでシリアスに。
まあ、蕾の活躍はあまりなかったですが、彼が活躍するようでは大事です。

あとは、ついにオーフェン「我が館にさまよえ虚像」を読了しました。
うん、いいですね、オーフェンぽくなってます。
前巻あたり、ちょこっと消化不良でしたよ。
特にクリーオウとマジクがいるんだかいないんだか分かんなくって。
それがなんか今回ふっきれたようだし、こうでなくちゃ、って感じです。
それにしても、謎の女だ、ロッテーシャ。
最初から好きなキャラではないんだけど、ここへ来て好きとかキライとかそういう問題
ではなくなってきましたね、彼女に関しては。
しかし、思いっきり続く。
あーうー、まあ、いいけど。
早く出ると良いなあ、続き。



2002年05月23日(木) 春の遠足

今日は遠足でした。
先週雨で延期になって、仕切直しということで。
でもなんか、気分が遠足モードではない私……。
先週はバリバリ遠足モードだったんだけどなあ。
そんなわけで、昨日の日記に「時間がない」って書いたわけです。
お出掛け前だったのよ。

最寄りの駅から3つ目の駅から歩いて約5分。
夏になったら水遊びも出来ちゃう、野球が出来るグラウンドがある公園。
そこで各種体操、体を使ったゲーム、フォークダンスなどしてお弁当、解散、という流れ。
解散しても帰るわけではなく、後は自由に遊んでね、ということだ。
いやー、遊具がたくさんあるのよ、そこ。
目玉は、長〜いローラー滑り台。
娘はそれでずっと遊んでいたみたい。
こっちは風邪をおしての参加で、ヘロヘロになりましたよ。

さて、昨日持ち越した読了本の報告から。
由羅カイリ「アンジェリーク 8 鋼の扉の鍵」、如月弘鷹「SPECTER」、
田島昭宇X大塚英志「多重人格探偵サイコ 7」。

「アンジェリーク」は本編(?)でなしに、前回の女王試験(だよね?)のときの
クラヴィスさまが良かったです。
ゲームやると、こういうシチュエーションが数多く見ることが出来るんでしょうか?
今やベテランの守護聖様の若かりし頃、というのもなかなか素敵でした。

「SPECTER」、CIEL掲載だったのね、なんかいかにもではあります。
こういうの、少年マンガだったらもっと格闘して、もっと長くなるんでしょうね。
テーマ的には全然CIELじゃないな、多分。

「〜サイコ」、溜めてたのね、私。
どうなっちゃうんでしょ、って感じの終わりですね。
とはいえ、読むのに間が空きすぎるので、細かい設定を片っ端から忘れています。
間に小説読んでるから、まだマシかも知れないけど。
終わったら、最初から読みたい本のひとつですね。

さて今日の分。
風邪でダウンしてるので、読了はナシ。
買い物2点、いずれもコミック。
伊庭竹緒「黄昏の楽園 2」、市東亮子「BUD BOY 16」。
明日には読了報告が出来ると思うけど。



2002年05月22日(水) 取り急ぎお見舞いまで

幼稚園はお昼前で終わり。
今日は、お友だちに誘われてたりしたんだけど、急遽私の祖母のお見舞いに。
実はとある大学病院に、肺炎で入院しているのだ。
持病のある人なのでどうもその辺からの発症らしいんだけど、直接的な苦しい原因が
分からないとかで、検査をしているみたい。あと、合併症とかを警戒しているようだ。
幼稚園に通う曾孫がいるにしてはまだ若く、実は80歳前だったりする。
でも病気のせいもあってか、若い頃思いっきりでぶっちょだったせいか、急に老け込んで
るんだけど。
連日、叔母が通っている話は聞いてたけど、今のところたった一人の曾孫(年末に
増えるようだけど……ってウチじゃないよん)なので可愛がってくれている娘の顔でも
見せようか、と思い立ったわけで。
私の車運転練習も兼ねてるわけだけど。
およそ1時間半の道のり……疲れましたねえ。
それはそれとして。
行ってみてビックリしたのは、その叔母が体調を崩して来ていなかったことだ。
ひょっとして虫が知らせたのかなあ。
何にしろ、喜んで貰えたし、お手伝いも出来たので良かったですわ。

読書は、借り物コミックを3冊読んだけど、実は時間がないの。
すみませんが、本の話は落ち着いてしたいので、明日に持ち越し。
それでは。また。



2002年05月21日(火) アニメ「十二国記」

今日は朝からPTAの定例役員会。
その後、広報の仕事になだれ込む。
どうも調子が良くない。少し口にチャックしよう。
なんか、喋れば喋るほどドツボにはまるなあ、最近。
で、それがお昼過ぎくらいまで。
年長さんの給食がカレー系だったようで、匂いがスゴイ。オナカスイタ……。
家帰って、御飯食べて、休む間もなくお迎えタイム。
お迎えの前に、パパッと買い物。
娘は買い物嫌いだから、付き合ってくれないんですわ。
今日はヤマハもあるので、とっとと帰る。
子供も分かっているようで、寄り道せずに帰ってくれる。
帰って洗濯物しまってまた出掛ける。
あや、こうして書くと、ホントに休みナシね。
我ながら感心っす。

読書はまたもやオーフェンをちまちま。
いつ読んだかというと、実は幼稚園からの帰り道、歩きながらなのですよ。
昔もよくやったんだ、中学のときとかさ。
ぼーっと歩くのって、苦手なんです。
その他の時間は、空くとボーっとしてました。
結構、疲れてるみたいです。
やることがあるって、そういうことかあ。
何年ぶりかに思い出しましたよ、こういうの。

そうそう、アニメ「十二国記」の日だったので、見ながら夕飯の支度をしました。
コレ、いいですよね、上手く作ってると思います。
今日は楽俊の登場。
くりくりお目目がカワイイじゃないですか。
でも、人間バージョンはどんななのかなあ?
原作と違ってアニメ版は、ちらちらと六太がいるのがいいですね。
小説の、陽子視点だと絶対無理ですもんね。
物語に広がりが出るから。
六太が見てくれるから、慶国の様子が見て分かる。いいです、ホント。



2002年05月20日(月) お弁当参観(廻想庭園を少し)

本は読めども読み切れず。
あれこれ手だけは付けた一日でした。
まとまった時間が取れなくて……って、言い訳だけどさ。

今日は幼稚園ではお弁当参観がありました。
昼時に押しかけ、子供たちがお昼の支度をして食べて片付ける、のを参観するわけ
ですね。
興味深かったです。
余所のお子さまのお弁当の中身が気になります、ハイ。
おかずの種類や、お弁当全体の量等々。
量はみんな似たようなものだったと思う。
おかずはそれぞれでしたね。ただ、感想としては「色は大事」でしたね。
彩り=栄養……ですね、やっぱり。
色が多い方が栄養素もあまり偏らずに摂れるかな〜と。
ま、いろんな種類を支度するのは実際大変なんだけど。
それにしてもウチのは食べるのが遅い。
私の幼い頃を見るようで、なんかイヤですねえ。
親子だけど、似て欲しくないところはありますって。

さ、読書は読みかけ本の報告だけかな。
秋田禎信「我が館にさまよえ虚像」。
雑誌「花とゆめ12号」、雑誌「小説ウィングス」。

オーフェンは今頃かい!って感じですが、ず〜っと読めなかったんだから仕方ない。
読書はとても気分に左右されるんですよ、特に家で読む場合は。
通勤通学などの移動時に読んでいた頃は、嫌も応も無くそこにある本を読めたんですが、
家にいると違うものもあるわけで。
大好きなはずのオーフェンも手に付けることが出来なかったのでした。
それが、あら不思議。
今日はすらすら頭に入ってくる!
イライラもナシ!
で、久しぶりにオーフェンの世界に浸っている…途中です。
前の話が思い出せないよお〜(TT)

小説ウィングスは、真瀬もと「廻想庭園」を読んだ。
いつも引き込まれる話で、文庫も1巻は買ってあるんだけど、それは読めない。
読んでいてツライの、これ。
頭が辛かったことを覚えているのか、文庫には手が付けられない。
もし読めるとしたら、完結してからかな?
今回の掲載分は、話がだんだん核心に迫っているらしく、読んでいてどきどきした。
次回も楽しみ。



2002年05月19日(日) コミック「すべてがFになる」他

今日はのんびりかな〜、と朝からゆっくり。
セーラームーンがいいところで終わって、レンタル屋さんに続きを借りようかと本気で
思ってみたり…したのだったが、だがしかし。
「遊園地に行きたい」とのたまう娘。
オイ、この前行ったばかりでしょお?
それがよっぽど楽しかったのでしょう。
でも、昼頃からのんびり出掛けてもOKな遊園地はそう多くはない。
久しぶりの好いお天気で洗濯物も干してしまったし(早く干せば良かったんですが、
のんびりしすぎて遅くなっちゃった。分かってたら早く干しておいたのに)帰りの時間が
気になるから遠出はしたくないのよ。
娘の意見は二転三転。
結局動物園に行くことに。
そこは遊園地も併設してる施設なので、遊園地でも動物園でも同じなんだけどね。
ま、かかる資金が違うというわけですよ。
帰りに渋滞にはまって、帰宅時間は遅くなってしまいましたが。
なかなか楽しいレジャーではありました。

最近の恒例、車読書も決行。
行きは持っていった、雑誌「小説ウィングス」。途中で頭痛が出て、少々昼寝。
幸い車置きの頭痛薬があったので、それで事なきを得る。
帰りはコミックを2冊。
橘裕「だって愛だもん」、浅田寅ヲ(原作・森博嗣)「すべてがFになる」。

「だって〜」は作者曰く”青年向け”。
ホント? 全然そんな風に見えないよ。いつも通りじゃない?
まあ、女の子の色気は倍増だったかもしんないけど。

「すべてが〜」は原作つきで、原作も読んでます。
ヒロインの萌絵ちゃんはなかなかイメージを壊さない感じでいいです。
相方の(や、ヒーローというと語弊があるような気が…)犀川先生は……う〜ん、
ちょっと違う?
ファッションとかはもっと親父が入ってる方が”らしい”気がする。
しかし、あの髭はあんまりではない?
話は結構難解では? 原作を読んでいた方がわかりやすいと思いますが。



2002年05月18日(土) キャプテン翼ROAD TO 2002

今日はダンナが土曜出勤。
ま、出掛けるのはいつもよりゆっくりだったので、朝はの〜んびり出来ましたが。
子供は仲良しのお友だちと遊びたいので、支度をせっせと。
そのお友だちは4月生で、一緒に幼稚園には上がれなかったのです。
向こうも遊びたい、こっちも遊びたい……で、需要と供給が一致しておりますね(笑)
お昼少し前に出掛け、夕方までお邪魔する。
昨日、未就園児の体験クラスがあったので、その話とかに花が咲く。
去年とはやはり違う。
例えば、去年の名札は手作りキットでの製作だったが、今年は既成の名札ケース
だったとか。ウサギのデザイン、というのは同じだけど。
予定を見ると、年後半では年長さんや年少さんとの交流が入っていた。
ということは、一緒に遊ぶ機会もあるのかな?

夜、寝る前にダンナがハリポタのDVDを見ようか、と言ったら、娘の抵抗に遭う。
「いや、ソニックシャッフルやって!」
そっか、やってあげれば〜、と私は就寝。
早起きモードの私は、夜はダメダメなんだってば!
……いつになったら見られるのだろう、ハリーポッター(TT)

昨日読み損なってた「キャプテン翼ROAD TO 2002 5」を読む。
場面転換が多すぎて、分かりづらい。
連載のときは1号ずつとかになるからキリがいいのかも知れないけど。
試合とかが2本?3本? そんなに平行させちゃ辛いわ。
昔から贔屓の岬君の出番があったけど、あんまりときめかなかった。
トシ? トシなの??
石崎カワイイなァ(母性本能?)とか思ってるようじゃダメだろ。

あとはぽちぽちと雑誌小説ウィングスを読む。
なかなか進まず。



2002年05月17日(金) 琉伽といた夏、その他

今日はPの仕事で、子供を送ったまま幼稚園のPの部屋へ。
先日のアンケート結果の検討が主な仕事で、解散は10時半すぎ。
買い物してから、同じ役員のお母さんとおソバ屋さんへ。
家へ帰ってからお昼の心配がないのは、大変よろしいです。

本屋へ寄ったら、コミックスがどっさり出てた。
買ったのは5冊。
高橋陽一「キャプテン翼ROAD TO 2002  5」、外薗昌也「琉伽といた夏 2」、
桑田乃梨子「蛇神さまといっしょ 2」、山田南平「紅茶王子 17」、
高尾滋「てるてるX少年 2」。
この内、「キャプテン翼〜」だけ読み終わってない。

「琉伽と〜」は、1巻目と少し趣が違う感じ。
や、作品自体が方向転換しているとかそういうことではなく、単純に私の感じ方の
問題だけど。
で、1巻目では「ありふれてる」「なんで今更」みたいな印象があったのだけど、2巻目
ではそれを感じなかった。
自分でも不思議。
1巻使った冒頭部が終わり、話が進んできて初めて、この作品ならではの空気が
感じられるようになったのじゃないかな。
ま、あくまで私の中の問題なんだけど。
コミックスの作りも凝っていて、1冊分+αのお得感はある。なんて言ったって、ゲスト
が盛りだくさんだよ〜。
帯にマンガ家の犬上すくね氏、巻末解説に「パラサイト・イヴ」の瀬名秀明氏、ゲスト
コミックに森見明日氏アーンド小野寺浩二氏。(名前知らなくたって、普通こんなコトは
しないから、その事実だけで……ね?)
いいところで終わっているので、3巻が楽しみです。

「蛇神さま〜」はこれで完結。
ほのぼのタッチでいいですな。同時収録の未完作品「そういうことだから」(打ち切り?)
ともども、すっかり定着した桑田カラーの作品です。
昔は普通(でもないか)のラブコメも描いたんだよねえ、この人。
最近ホントに、あっちに片足突っ込んだ話が多いです、好きだけど。
それにしても「青春は薔薇色だ」とかがもう絶版らしいのには、悲しいモノがありますよ。

「紅茶王子」はシンガポールに修学旅行。
なんかアッサム関係の話がサイドで進んでいてそれも気になるところですが、奈子の
恋愛関係はどうなっちゃうのかな?
実は私は、密かにミカちゃんを応援しているのでした。

「てるてる〜」は秘密が多いですよね。だんだんベールが剥がれてゆくんだけど、
その度に才蔵のしの姫への恋を、応援したくなってゆきます。



2002年05月16日(木) 図書室の海

ホントなら子供の遠足でした。
それが土壇場で延期が決定。
もう、土壇場すぎだってば!!
止めのときには8時までに連絡があるはずなのに、なんと9時過ぎてから連絡が!
や、それはギリギリの時間に雨がパラついたからだったんだけど。
悔しいのはそれっきり雨が降らなかったってコト。
はあ〜、そんなこともあるよね。
来週に延期になって、週間予報ではその方が天気がいいらしい。
それに期待して、今回はため息ですね〜。
子供たちの中には、すっかり遠足に行く気持ちになってた子も多くて、通常保育は
落ち着かなかったらしいです。
だよね〜。

ようやく恩田陸「図書室の海」読了〜。
不思議な本でした。予告編、番外編が満載で、私は好きだな、こういうの。
自分で書くときに、そういう手のモノを書くのが好きだからかも知れないけど。
未だ書かれていない物語の予告は、実に本編が楽しみです。
特に読みたいのは「夜のピクニック」ですね。
あの思わせぶり! 準備だけなんてダメですよね。
「グリーンスリーブス」も読みたいですね〜。
「イサオ・オサリヴァンを捜して」って、何だか謎かけだけで終わっているんだもん。
表題作「図書室の海」を読んでいたら、「六番目の小夜子」を読みたくなった。
これは「〜小夜子」の番外編だから。
でも私、「〜小夜子」は最初の版で買って読んだきりだなあ。
今出ているのって、変わってるんですよねえ? 
もう何処にあるのか所在は定かでないし、買いかえちゃおうかなあ。
そのくらい、読みたくなってたりします。



2002年05月15日(水) 9番目のムサシ、他

ハリーポッターと賢者の石、DVDを買いました。
ホントは大画面で見たかったけど、ちょっと機会を逸してしまったの。
しかしこの映画、あんまりCMするので、子供が覚えてしまったよ。
パッケージ見せたら「はりーぽったーとけんじゃのいし」って、ちゃんと言ったもの。
他には、津原泰水監修「十二宮12幻想」購入。
これはアンソロジーなんだけど、一番のお目当ては早見裕司氏の作品です。
でも今はちょっと読めなさそう。

読了はコミックばかり。
ホントは恩田陸「図書室の海」が終わってないといけない、明日が期限だから。
あとちょっとなんだけど、本の片付けを始めたら片付けながら借り物コミックを読んで
しまったのでした。
森生まさみ「おまけの小林クン 8」、羅川真里茂「しゃにむにGO 11」、
なるしまゆり「少年怪奇シリーズ2 終電時刻」、高橋美由紀「9番目のムサシ 11」。
どれもホントに面白い。

「〜小林クン」は修学旅行in韓国。
小林クンの秘密が垣間見られて、ちょっとシリアス。あとは吹雪ちゃんと健吾くんの
ラブラブも読み所でしょう。

「しゃにむに〜」は大会本番! やっと留宇衣や延久の試合だ〜。
雑誌で読んでても、盛り上がるとこは純粋に楽しいもんです。

「終電時刻」、ちょっと切ないね、表題作は。収録作の中では「ディープフリーズ」は確かに
気になる。どこかで続きが読めたら嬉しい。

密かに続きが気になっていた「9番目のムサシ」、なんだなんだ〜、びっくりさせて〜、と
いう展開でした。ああよかった。
あんまりホッとしたので、何度も読み返しています。
しっかし、あの慎悟の現れ方って狡いくらい格好良かったなあ。反則では?
気になるのは、こうなったあと、慎悟の出番があるのかどうかってことです。
Ωは、実はどーでもいいなんて思っちゃってる私なのでした。



2002年05月14日(火) 逢魔街道

子供が幼稚園にいるウチに、いろいろホームページの更新を。
主に創作系サイト「アトリエまる」の更新です。
GWイベントで配布したショートストーリーのUPとか、更新履歴の追加とか、ですね。
ホントは読書の読後文にも新作を追加したいけど、今はちょっと書く時間が取れません。
この日記みたいな文は考える時間がほとんど要らないので短時間に書けるんですが、
そうでないモノは考え考え書くので(当たり前ですな)まとまった時間……それも他の
雑事に悩まされない時間が必要なのですよ。
自分の創作については、考えるだけ考えてまとめて書く方法をとってますが、コメント文
には資料を見たりする必要があるのでそうもいかないのね。
書きかけのコメントが2つほど、あったりします。

山田ミネコ「逢魔街道」読了。
あんまり話が進んでませんね。
や、私はまだまだ先の話を知っているのでいいのですが、話の進みが遅くてきりきり思う
人もいるかもね。
「最終戦争伝説」の部分は永都の目覚めが大きな柱でしょう。
その永都の影が薄いって!
ま、今回は真砂流さんのパートでしたしね。
ネタバレだけど、この先の彼の人生を思うと、今の内に精一杯楽しんでおくのよ〜という
親心になります。
(は、真砂流って「お兄さん」ってイメージがずっとあるけど、今や年下……。悲しい)

恩田陸「図書室の海」読書中。あともうちょっと。
でもときどき、雑誌「小説ウィングス」に浮気……。



2002年05月13日(月) アガルタ

今日から降園が1時になりました。
だんだん余裕が出来てきます。
今日は溜まりに溜まった週刊アスキーを片付けるため、連載小説「アガルタ」を読む。
これは小学4年生の少女が誘拐監禁されて1年強を過ごしたことで始まる物語。
その子が大人になって、小説家になって、自分のことを振り返っているという体裁です。
14回分くらいまとめて読んだ。
これ、まだまだ長いのかしら?
とにかく、完結前に何か言っても仕方ないので、コメントはいずれまた。

書店で、山田ミネコ「最終戦争10 逢魔街道」を買うが、半分くらい未読。
なんかこれって、人外のモノが多いよね?
デーヴァダッタを除いても。



2002年05月12日(日) 今日も車読書だ!

母の日です。
私はもう、金曜日にプレゼントを貰っているので関係なく(笑)ダンナの母には昨日の内に
プレゼントを済まし、なので今日は私の実家へ。
プレゼントはほうじ茶ベースのフレーバーティーとお茶請けをセットにしてみました。
近くのショッピングセンターに、御茶屋さんができたのね。
中国茶やフレーバーティーをふんだんに扱っているようです。

実家へ行ったら、子供がババから離れずに遊び倒す。
私とダンナは二人で買い物へ。
こういうのもタマにはいい。ホントにウチの子は買い物嫌いです。

読書は車の中で借り物コミックを。
霧島珠樹「VAMP KILLERS 深淵なる昏き銀」、岩佐あきらこ「阿佐ヶ谷Zippy 1」、
桂崎新子(原作・草薙陀美鳥)「コミック アンジェリーク 青空の軌跡」。

「VAMP〜」はどうやら打ち切り作品だったのね。
設定が出揃ってさあこれから……というところで終わってますね。
VAMPっていうのは、まあ、化け物なんだけど、その名前から連想する吸血鬼と似てて、
元は人間。
VAMPは本能のままに、生存に必要な血液を他者に求めるわけで、襲われたらその
人間もVAMPになっちゃうのよね。
普通のVAMPは化け物なんだけど稀に心が人間のままいろいろな特殊能力を得る
者もいて………まあ色々あるわけです。
どこかで続きが読めるといいな。

「阿佐ヶ谷〜」、笑ったな〜。
退魔ものなんだけど、コメディなので。
好きだな〜、こういうのは。

「アンジェリーク」はメディアミックス企画のジェム・ストーリィズ第一話、だそうで。
2話はOVA、3話はCDなんだって。
多分2〜3話に接する機会はないんじゃないかと思うけど。
実はアンジェのゲームはやってないの。
むかーし、ゲームは買った。
はて、どのゲーム機用だったかな?



2002年05月11日(土) スパイダソリティアデー(馬鹿?)

ぐずぐずしたお天気が続きます。
早めに動き出して実家にでも行こうかと思ったけど、出足が最悪。
あっという間に昼になったので諦め、昼食の後ショッピングセンターへ。
屋上の遊び場に上がって、コイン式の遊具で少し遊ぶ。
それから食料品の買い物と母の日のプレゼント選び。
実家へは明日行こう。

本屋へは自重。
欲しい物はみんな買っているはずなので、今行ったら衝動買いがあるかもしれないから(笑)

出先に読みかけの、恩田陸「図書室の海」を持っていき機会があれば広げるけど、これが
なかなか進まない。
でも、途中までの感触はとてもいい。

後は、ヒマがあればスパイダソリティアにはまりこんでいたのが、本の読めない一番の
敗因ですな。



2002年05月10日(金) 札屋一蓮! & 三千世界の鴉を殺し

雨です。ウンザリ。
幼稚園への送り迎えがめんどくさくなりますな。
ここらの公立幼稚園は徒歩(ホントの意味で。自転車や自動車は使わないで、と
お達しが出ているの)通園が原則なので、雨だと子供の足が遅くてちょっとイライラ
するのよね。
今朝は年長さんも出足が遅い子がいて、私は帰りにすれ違ったんだけど、お母さんは
走っていて子供はベソをかいてたなあ。朝から怒られちゃったかな?

ところで、今日は母の日のプレゼントを貰いました。
幼稚園で、みんなで準備したみたい。
歌のプレゼントもあって、なかなか楽しかったですよ。
それよりなにより、子供たちが先生の言うことをちゃーんと聞いているのが新鮮でした。
「お口にチャック」でちゃんと静かになったりね。
ちなみにプレゼントは、似顔絵つきのゴミ箱でした。
しかし……雨降りの日に持ち帰るゴミ箱って、ちょっと悲しい。

さて、今日は大好きな「三千世界の鴉を殺し 6」著・津守時生、の発売日。
駅前の本屋には発売日に入らない、というのは分かり切ってたけど、念のために
寄ってみた。……やっぱりなかった。
昼食後、車の練習を兼ねてショッピングセンターに行くことに。
やあ、軽自動車は駐車が楽でいいですね。切り返しの回数が全然違うし。
お目当ての本がなかったので、調子になってハシゴをしてしまいましたよ!
結構自信がついたかも。
車庫のシャッターも、思ったより軽かったし。
(そうか、乗用車側のシャッターは以前私がぶつけたから重いのかな? ハハハ)
本屋行きたさに車に乗るって、私らしいかもね。

購入は前出、津守時生「三千世界の鴉を殺し 6」、雑誌で小説ウィングス春号。
そうそう、昨日の記載漏れで、入江紀子「あかピンク 4」、ついでに読了。

他の読了本は、「三千世界〜」と「札屋一蓮!」さくまゆうこ。

「札屋〜」は陰陽師物、かな? 
コバルト本誌のそういう特集に組み込まれていたみたいだけど。
一蓮が好いキャラです。
一蓮は遠く安倍晴明、小野篁の血を引く古い神社の跡取り息子。……なのだが、
家を飛び出し願い札を売って暮らしている。
霊力を切り売りしていると、お目付のレイ子(霊狐)などは言うのだが、本人は
あっけらかんと「札で客が幸せになるならいい商売」と憚らない。
気持ちいいくらいの、お金への執着ッぷりだ。
なんでもお金持ちになりたいのだそうな。
目的がはっきりしてていいですねえ。
次も読みたいです!

「三千世界〜」、毎度新作を読むような変貌ッぷりには頭が下がります。
雑誌も読んでるのに、再読という気が全然しません。
今回は色事の割合がアップで、あんまり笑いませんでした。
ま、笑えばいいというものではないですが。(笑)
前巻を乗っ取っていたムッキーズは跡形もなく、すっきりでした。
でもでも私の一番は、「小父さんの膝にきなさい」なアンリ・ラクロワ副司令官でした。
いいわ〜、「膝にきなさい」ですもん。
……なんか違うか。

「あかピンク」、入江紀子ですんで、そういう感じ。
今回はちょっとイタイ系でしたか。



2002年05月09日(木) オススメは早見作品

今日は幼稚園でお仕事、少し。
広報のアンケート作りだ。
最近の印刷機は、製版がコピーのようで戸惑いますね。技術の進歩から十数年は
取り残されているような私です。
役員さんの中に昨年別件でこの機械を使っている方がいて、全部やって下さった。
と〜っても助かりました。
アンケートは印刷して裁断したら出来上がりで、配布の際の打ち合わせをしたら
今日はお終い。30分くらいかな?
雨がちらほらし始めたので、慌てて帰る。幸い、その程度の降りで終わったけど。

家に帰って、イーエスブックスの読者書店をようやく更新。
今月のオススメは早見裕司作品(ノベライズ除く)です。
お好きな方、どうぞBBSに語りに来て下さい(笑)
「夏街道」以来のファンとしては、「夏の鬼その他の鬼」をプッシュしますが、今一番
手に入りやすいのは先日この日記にもコメントした「Mr.サイレント 仮想世界の優しい奇跡」
だったりします。
著者のHPで日記を読んだりしていると、季里シリーズ(「夏の鬼〜」などのシリーズの
ことです)の新作の話題とかもあって、実現するといいな…と思うのですが、それには
やはり本が売れないといけないらしいです。
ファンとしては売り上げに貢献したいけど、同じ本を2冊3冊と買う経済力はないし、
そういうのも失礼かなと思うし、なのでこうして布教を…ハハハ。
いろいろ手に入らないので、オススメしにくいのも確かなのですが。
「夏の鬼〜」などは、オンラインで注文するならbk1とかいいみたいです。
在庫の状況とかが。

「図書室の海」は読んでなくて、「札屋一蓮!」を読んでます。
や〜、今日の内に読み切るつもりだったんだけど、寝ちゃいました。
ホント、あとちょっとだったんだけどなあ。



2002年05月08日(水) 黒と茶の幻想

お疲れ様な一日でした。
今日は幼稚園のクラスの親睦会で、まあ、初回なので顔合わせ。
いつも送り迎えの短い時間にだけ顔を合わせる人も多いし、親しくなるための
いい時間でした。
童心に返ってゲームも楽しみ、そうする内に高かったお互いの壁もだんだんと
低くなったみたい。
話を聞くと、この春に移ってきた方もいて、そういう方には新しくお友だちを作る
機会になっていればいいなあと、今回幹事の末席にいた私は思ったりして。
で、その後みんなでお迎え。
帰って昼食の後、個人面談の順番なので再び幼稚園へ。
子供はおばあちゃんと遊びたくて、お留守番。
結構時間が延びていて、30分遅れぐらいになっていました。
ほほ、木陰で読書よん。優雅優雅。
面談自体は特にどうということもなく、子供の様子を報告し合って終わり。
今後の課題は、子供の支度時間、でしょうね。
家での支度も、園に着いてからのルーティンも遅いのだ、ウチのは。
慣れるしかないのだろうけど。

読書は前述、恩田陸「黒と茶の幻想」を読了。
読後感は好いですね。
「黒と茶の〜」といえば、やはり「三月は深き紅の淵を」を思い出しますね。
以前に「麦の海に沈む果実」も出版されていることを考えると、関連の他の物語も
出版されるのかなあ?
文芸雑誌などには疎いので、もしどこかですでに書かれていたら、物を知らないヤツと
笑ってやって下さいね。
さて、この本は4章仕立てで、それぞれに語り手が変わる。
大学時代の友人、男女4人の旅先での物語だ。
作中で「Y島」となっているけど、これは屋久島だよね。J杉というのが縄文杉で。
森の描写が美しく、きっと訪ねてみたらイメージが違わなくて嬉しくなるんじゃないかと
予感させてくれた。
というのは、以前同著者の「月の裏側」を読んだのだけど、これの舞台は、名前は
変わっているが九州の柳川で、実は以前に旅行で寄ったことがあった場所だった。
とにかく作中の名前を変えているので最初は「アレ?似てるなァ」と思っていたのだが、
やがて確信できた。
そんなことがあったので、これもあまりイメージに差異がないのでは………と思えたのね。
死ぬまでにいってみたい場所が増えちゃったな。
話を戻して。
この旅は題して「美しき謎と過去への思索の旅」。
その名の通り、各人の心に沈み込んでいた様々な謎に答えが出されてゆく物語だ。
そしてそれぞれが心の整理を付けて、すっきりした自分になっていくのが羨ましいほどで、
こんな旅なら私もしたいと思う反面、結構しんどいかなとしり込みしたい気持ちもあるかな。

さあ、次は「図書室の海」だ!



2002年05月07日(火) ゴーストハント、そしてカレカノ

何だか疲れました。
昨日のランチマットその他製作が、実は深夜に及んでいたのです。
なので、出足が遅め。
その上、今日から幼稚園はお弁当持ち。
子供のお弁当って、何だか気を遣いますよ。
見た目ひとつで食いつきが変わるかと思うと、ビジュアルをおろそかには出来ない
でしょう。
抜き型を使ったクマさんおにぎり、タコさんウインナ、ウサギリンゴ……と基本を押さえる
感じのお弁当になりました。
完食で帰ってくれたので、一安心。
もっと多くても食べられる、という言葉に、昼飯で栄養を摂らせるぜ!と気合いを入れて
しまいます。
ウチの娘、最近あばらが浮いてんだもん。もっと喰え〜、と毎日思う。
その他には園誌の編集会議があって、今後の予定作り。
仕事が慣れないので、1学期は苦戦しそうです。
例年にない記事を作らなくてはページが埋まらないようだし。
そんなこんなで午前中が終わり、午後……は爆睡しちゃいました。

読書は「黒と茶の幻想」……明日が返却日なのでヤバイです。
おしりに火がついてからは進みも早いんだけど、何故にそれまで後回しにしてしまうの
だろう。悪い癖ね。
ペースが上がってきたので、明日にはコメントをかけるでしょう。

本屋では、雑誌「ダ・ヴィンチ」と、コミック2冊買う。
いなだ詩穂(原作・小野不由美)「ゴーストハント 7」、津田雅美「彼氏彼女の事情 13」
コミックはどちらも読了。

「ゴーストハント」のこの巻は、原作で1、2を争う好きな話。
好き……そう言うと語弊があるかな?
読み応えのある話だった、ということだ。
もともとティーンズハートのラインナップなので、シリーズ当初の作品は中身が軽くて、
読みやすいけどその分読後の達成感が弱かったのね。
それがシリーズ進むとだんだんハードな話も多くなって、ホラーとして十分に堪能できる
話になってきた。
まあ、対象読者を考えると、最初から走れないのは納得だけど。
コミック版も、ホラーとして楽しめました。
うん、やっぱり文章とコミックは違う味があって、ストーリーが分かっていても楽しいですね。

「カレカノ」、ハードになってきましたね。
大丈夫かな、有馬クン……。
このパートはあさピンの存在が大きそうですね、なにげに。
私としては、早く有馬クンに楽になって欲しい。
そんなに追いつめられないでって言いたいけど、その前に自分を認められるようになって
欲しいな。
…って、それが出来なくて足掻いてるんでしょうけど。



2002年05月06日(月) 風姿花デンツァ

連休最終日……はクールダウンの日でした。
なんとなく朝寝坊して(といっても1時間ぐらい?)、近くのファミレスで昼食を食べて、
スーパーで買い物。
合間に読書。
子供の幼稚園でお弁当が始まるので、ランチマットとお弁当入れの製作。
読者書店の更新は、パソコンを子供が占領していたので出来ず。
オンライン学習、なのです。
ホントは小学生向けなのですが、国語や算数や英語の最初の方の単元は3歳から
出来るという売りで、毎月料金はかかるのですがやらせております。
でも親もいい加減なので(笑)やりたいときにやらせるだけですが。
は〜、連休中に作業できなかったのは、ホントに痛い。
何故なら、休み明けからはPの仕事が結構あるのよ。
明日か明後日までには、何とかしたいんだけどなあ。。。

読書は借り物のコミック。
服部あゆみ「幽霊なボク」、飯田晴子「風姿花デンツァ 全3」。

「幽霊〜」なかなか好きです。
連作集なのですが、幽霊くん主人公の最終話に向けた各話の伏線が見事!でした。

「風姿〜」は能を題材にしたコミックだけど、何というか”スポコン”能、ではなくて、
能の世界…ひいては伝統の世界を舞台に、たたりとか怨念とか不思議とかの味付けを
したもの………でいいと思うんだけど。
飯田晴子っぽい仕上がりだと思いました。
ファンの方、ゴメン。実は褒め言葉ではありません。
でもこういうのは好き好きですから、大目に見て下さいね。
絵は好きですが、コミックの作り手としてはちょっと評価が低めなのです、私の中では。
この作品は、まとめて読めて良かったです。
そうじゃないと、きっと、多分、分かんなかったなあ、全体が。



2002年05月05日(日) イベントです

こどもの日ですね。
端午の節句なので男の子のお祝い……ウチの子は女の子で良かったなあ。
関係ないから、堂々と遊びに行けるじゃない?
で、行商イベントだったんでした。相変わらず惨敗ですが。
最近開き直ってて、落ち込むこともなくなりましたね。
それより今日は、あまりの体調の悪さに辟易しました。
朝ね〜、風邪薬を飲むのを忘れちゃったんですよ。
そしたら、時を追う毎に具合が悪くなって、1〜2時頃なんて眠いのとツライのとで
どうにかなりそうでしたよ。
それにしても、暑かったですね。
会場の中にいるので直射日光のまぶしい熱さではなく、ムシムシ蒸し暑さ。
会場を回ってたら、汗がにじんできましたよ。
終わって外に出たら日差しが暑かったので、外より良かったねと相方と確認し合い
ましたが……。
帰りにはウチの近所の紅茶屋さんで一休み。
紅茶専門店、と書いてある喫茶店で、駐車場があるところが好い。
でも店内の照明が暗くて、入り口でOPEN札を確認するまで、ホントにやっているのかと
ハラハラしました(笑)

読書はお休み。
……同人誌は少し読みましたけどね。
それはここで書くことではないと思うし。

連休明けまでにイーエスブックスの読者書店を更新したいので、ちょっと本腰を入れねば。



2002年05月04日(土) むちゃくちゃ大好き。

朝はゆっくり。起こしたって誰も起きやしない。
遊園地に行くのではなかった??
結局出足の遅れが響き、現地に着いたのはお昼少し前。
さすがGW、混み混みね。
今回の遊園地は、よみうりランドです。何年ぶりだ?
子供は初めてだったから、6〜7年ぶりなのかな。
記憶では子供向けのアトラクションの多かった遊園地、それで行くのを決めたんだけど、
好い感じでしたよ。
キッズライドパス、といって小さい子が楽しめる物ばかり13種類のアトラクションの
楽しめるワンデーパスがあって、これが普通のワンデーパスより割安。
チビッコは身長制限などで楽しめないアトラクションが多いから、普通のパスだと
使い切れないのよね。
そう言う意味で、こういうパスは有り難いなあ。
子供のお気に入りはゴーカート。
以前、那須ハイランドパークに行ったときは連続6回くらい乗っていた。
今回は混んでいたので、15〜20分くらい待たないと乗れなかった。なのに2回
乗ってたよ。もし空いてるときだったら、やはり6〜7回は乗ったかも。
この遊園地には「ランドドッグ」とかいうへんな顔の犬のキャラクターがいて、ここの
メリーゴーランドにはこの犬が回っている。
何ともおかしかったなあ。

移動の車の中で読書を少々。
車積みのコミックを消化。
嶋木あこ「むちゃくちゃ大好き。3」、杉崎ゆきる「女神候補生 05」。

「むちゃくちゃ〜」、なんだかエラくシリアスな展開になってるわ。
ただのラブコメだと思ってたのになあ。
連載が長くなって、構想も新たに……って感じだったりして。
ただちょっと気になるのは、物語の構成、かな?
1話1話はいいんだけど、通して読んだときの話の繋がり具合が拙いと思う。
経験不足なのかな?

「女神候補生」は読む間隔があきすぎて、ツライです。
完結したらまとめ読みしたい……というのは、やはり設定が難しいからかな。
次々に分かる事実に、頭がおっつかないです。
あーもう、私って頭悪いなあ。

その他に、書店でも買い物。
雑誌「花とゆめ11号」、「いちラキ6月」。
コミックで森本秀「G.DEFEND 14」、これは読了。

「G.DEFEND」は、今回、クリスマスの話が良かったな。

「いちラキ」誌では「日本を休もう」の連載が再開されてます。
最終章だそうですので、怒濤の展開が予想されますね。
楽しみ〜。

明日はイベント、コミティアです。
朝、配布物用の原稿を相方に送った……ハズだったのに、うっかり添付書類を付け
忘れてしまってました。
あいた! でっかいミスを……。
ここで謝っても仕方ないですが……

ゴメンね、うみちゃん!!



2002年05月03日(金) 留守番

実は親戚に不幸があって、今日はお通夜だ。
両親とダンナと三人で出席するため、2時過ぎには出掛けてしまった。
娘と二人で留守番、ということになる。
私は体調の回復が悪い。ようやく熱は下がったけど、鼻が…というか胸が、ひゅーひゅー
している。喉もまだ痛いし。
で、のらくらと横になってると、子供がお友達を呼びたいという。
自分が行くより来て貰った方が体が楽なので、「いいよ」というと、早速電話していた。
子供同士で話しているのだが、だんだん話し方が高度になってきていて、面白い。

9時前には寝る準備が終わっていたことを思うと、いつもは凄く時間がかかっているなあと、
ちょっと反省。
でも遊び相手がいると、子供もあまり言うことを聞いてくんないのよね〜。
はあ。

夜更かしして原稿書き。
取り敢えずべた書きが終わる。あとは見直して、長さを調整すれば、上がりだ。
連休明けには「アトリエまる」の方にUPできるでしょう。

ああもう、調子悪い。
そう言えば、成田で引いたおみくじには、良いことが全然書いてなかったなあ。
病は治らず、待ち人は来ず、勉強は進まないんだそうな。
あの帰りだよね、具合が悪くなったの。
関係ある? (な〜んてね♪)

「黒と茶の幻想」読書中。
まだ最初の方だけど、とっかかりはいいです。

他の本の話は、体調が良いときに、また。



2002年05月02日(木) 原稿書き

連休明けに、幼稚園のクラス親睦会(保護者同士の♪)があり、P役員が初回の幹事に
なっている。
年長までの2年を通して定期的に開くモノらしく、幹事は持ち回りなのだそう。
お菓子の買い出しとか仕分けをしたのだが、手…手が震えます。
連日の微熱続きで、力の入れ具合がおかしくなってるらしい。

お迎え前の時間はPの用事で終わってしまい、買い物は行かなかった。
でも昨日の内に図書館からTELが来ていたので、予約本だけは受け取る。
恩田陸「図書室の海」。
これで手元に恩田陸の本が2冊、溜まっていことに。
読書中は、「黒と茶の幻想」。
文庫と違って、持ち運んでは読めないのがツライ。
子供がお友達の家に遊びに行きたいというので、家に腰を落ち着けていられなかったのだ。
夜は夜で、久々の原稿書き。
半分ほど書いたが、うっかりスパイダソリティアに浮気して1時間。
あえなく睡魔に襲われて、撃沈。
明日の家には書き上げたいと思うんだけど、どうかな??

体調がイマイチなので、今日はこの辺で。
その内まとめて、本の話もしますんで。



2002年05月01日(水) Mr.サイレント 仮想世界の優しい奇跡

5月突入〜♪
GWも後半が残っているので体力温存…といきたいところだけど、まだまだ微熱続きで
参ってしまいます。
でも今回は食欲が落ちないので、まだましです。体が動くから。
らーめん山頭火しょうゆ味のカップ麺を、朝の幼稚園帰りに買い求め、10時のおやつに
食べてしまう毎日です。
ふ…太りそう……。
でもでも、おいしいんですよう。
作ってすぐに食べなくても(というか、食べられなくても)熱々なの。
どういう仕組みだろう??
明日は幼稚園関係のお仕事があるので食べられないのが、残念な感じよ。

もうすぐ幼稚園もお弁当が始まります。
それに備えて、ただいま練習中。
ウチでもお昼はお弁当なの。
クマやサカナやゾウの抜き型でおにぎりや卵焼きを作るんですが、娘は大喜びで
食が進んでいる。
子供って、単純だなあ。

読了は、早見裕司「Mr.サイレント 仮想世界の優しい奇跡」。
著者の早見裕司は、「夏街道」で惚れ込んだ作家さん。
Webページにも毎日のようにお邪魔してるんですが……。
オリジナルの本は、もうなかなか手に入らない物も多いようです。
ノベライズとかやっているので、そちらで読んでる人もいるかな?
私はノベライズは読んでいないのだけど。
Mr.サイレント、というのは探偵役の少年のことで、彼は耳は聞こえるけど声が出せない。
亡くなった両親の残してくれた遺産などで暮らせるからか、半引きこもり。
そんな彼にはやいやい言ってくれる幼なじみの女の子がいて(…彼女も結構、ビジネス
ライクなんだけど)、ふたりでネット上の謎を解いてゆく……って、あらすじはこんな感じ?
富士見ミステリー文庫なので、傾向は大体分かってもらえるかな?
それにしても、この相方の女の子、お友だちにいたらちょっと心配かな。
「いいかげんにしなさい」な〜んて、説教しちゃうかも。
……あら、おばさんかしら??
早見裕司のオリジナル作品はどんどん読みたいので、ちらっとでも「いいかな」と思って
下さる方がいたら、売り上げに協力してね〜。
次作の企画はあるようなので、是非是非。
個人的には、前述した「夏街道」系の話を読みたいけど。
EXノベルズで以前「夏の鬼、その他の鬼」って本が出たのですが、かつくらの広告
ページの既刊ラインナップに載ってなくて、ちょっとショック。
キレイなお話だと思うんだけどな。

そういえば、書き漏らした本がありまして。
コミックで、那州雪絵「夜明け前、僕らは…」購入、読了。
ディア+なので、ボーイズのカテゴリーだね。
まあまあ、良かったと思うけど、あくまでも「まあまあ」止まりだと思う。
キライじゃないので、取り敢えずヨシ。


 <いままで  INDEX  それから>


りえち [MAIL] [HOMEPAGE] [BBS]

↑エンピツ投票ボタン
My追加