阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2008年10月30日(木) おいっすー!

生きてます。
今日もわたくしは元気です。
当落、明日夕方かー。
ちょうどその時間は合コン違う剛コンだわ、あたし。
夏は当落日の前に速報メールが来たと思うんだけど。
そうなると今日あたり来るのかな。


落ちたときのことを考えるより、うかったときを考える方が怖い。
だって原稿…(苦笑)
申し訳ないくらい最近のかつんさん事情に疎いです。
カメとナカマルさんがクライマックスシリーズ観に行ったようで、あやうく
私もその試合観に行く予定だったから(結局行かなかったけど)危険でした。
だって彼らが見てた席の前方左よりに私は座る予定だったから。こわ!
ライブ以外でそんな二人を見たら最後、私はますますカメを幸せにはできなく
なりますよ!(その原理は何)


んー。


とりあえず、私はナカマルさんを書き続けたい。
そのための『手段』として、カメがいて、イニさんがいる。
雑誌媒体のネタっていうのは、そのときはいいけど、それを知らないひとだって
いるわけで、簡単にネタにしちゃうのは難しいなぁと思ったり。
オンですぐ披露できるならいいんですけど、オフだとね。
そうなると長い目で見た、アップディトなネタとは違うものをひねり出したいなと。
これがまたむつかしいんだけど… プロット切って放置してる2つの話はまさに
ソレなんですが、書く時期を逸した気分なの。うぅ、ドSナカマルさん…!!



思うようにはなかなかいかないけど、まずは冬コミうかることを祈ろう。
あと1日!!


2008年10月22日(水) ワンピを読んだのさ。

ルフィと結婚したい…


というわけで、ちんさんへ。



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「眠れないんですか?」
「ん?」
バルコニーに出て夜風を感じていたら、ビビが声をかけてきた。
「静かだなーと思って」
あんな喧騒が信じられない。喧騒、なんて言葉じゃ片付けられないな。国が哭く
瞬間を見た。国が血を流す瞬間を見た。国が『生まれる』瞬間を見た。
「みんな……今日は安心して眠っているんじゃないかな」
そう言うと、ビビは嬉しそうに目を細める。



たいせつなものを守る。



眼下に広がる街、遠くにある村――太陽と砂漠のこの国のすべてを、ビビはこの
細い肩で担おうとした。ただひたすらに『守りたい』という強い気持ちだけで。
それは、私にちょっと似ていた。ちょっと、じゃないか。すごく似ていた。
守りたいものがある、それはどんな絶望の淵にあっても、立ち上がる力をくれる、
ただひとつの光。
どんな闇の中でも、きっと見つけ出せる、光。
「あんたは、この国の、光なんだろうね」
「え……」
「みんな、あんたを信じてた。あんたが誰よりこの国を思うことを知っているから。
あんたが国を守りたいと強く思っていたから、今、この国はこうして眠っていられる」
砂漠の砂がさらと波打つ音が聞こえるんじゃないかというほどの静寂。
ビビは優しく吹いてくる風にその髪をなびかせながら、口の端を上げた。
「光は、一度、消えたんですよ」
とても静かな声でビビは言う。
「私、諦めてしまった。もう、終わりだと思ってしまった」
だけど、と強く音を響かせて。
「私がまた光になれたのは、みんなのおかげです」
途端、柔らかい空気が、ふわりと私を包んだ。
「私にはわからないけど」
ぎゅうと空気が私を抱き締める。
「ナミさんも、守りたいものがあるから、守り続けるものがあるから、きっと強い」




だから、私は闇の中から戻れたの。光に再びなれたの――。




バカ言わないで、あんたはずっと光だったわよと腕を振りほどこうとしたけど、
肩ごしでビビが鼻をすするから、私はビビという空気に包まれたままでいた。
うん、そうね。
私もどうすることもできなくて、立ち竦んだときがあった。闇に包まれ、これが
絶望というものかと全身で感じたときが。
けれど、そこから立ち上がれたのは自分ひとりではなかったから。
再びたいせつなものを守りたい、守るのだという力を得られたのは、『仲間』が
いたから。
だからね、ビビ。
私は、重なるビビの腕にそっと掌を置いた。
掌の下には、仲間のしるし。
ずっと、私たちをつなぐもの。




「ビビ、私たちは『ここ』に、ずっといる。あんたがいつまでも、この国の光で
あるために」





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アラバスタ編を読み終えて、こんなことを思ったりー。
あれ、すんげぇナミビビな。驚いた。あんなにビビちゃんとナミさんが絡んで
いたとはね…!!!


お粗末でした!


2008年10月18日(土) すごくいい。

藤真童貞宣言。



通販で買った同人誌で藤真が「オレ童貞」って言い切ってた。
お、おとこまえ…!!!



2008年10月13日(月) 在庫整理。

冬コミうかるかどーかわからんけど、在庫が今10種類となって、冊数はないんだけど
机に置くのが大変な状態なので再録本でも作ろうかと考えてます。
当落わかるのは11月頭ですが、準備は早いにこしたことはない。
再録本はナカカメのみだけど。イニさんのはまだそこまで出してないし。
『more dolce』の1と2(3はイニさん出てくるからダメなひとはダメなので)
『early spring before a long long winter』『レインボウドロップス』『百日紅』
となると、結構なページ数になるなー。当然書き下ろしも入れるのですが。



あぁでも出した後のことを考えると… こわ!


2008年10月05日(日) 結局、

最初に起きたときは8時前だったんですが、次に起きたときは11時前だったんで、
スラダンオンリーに行くのは諦めました。なので通販申し込んだよ。既刊で欲しかったの
品切れなのは悲しいが…



久々に(もう5ヶ月ぶり以上)藤真サイトを更新。
字は書かないと駄目だ。
これからも書き続けていたい。
友達と話して、オリジナルも書いてみたいなぁと思った。難しいけど。


2008年10月01日(水) あー

日曜スラダンオンリ行きたいなー。
翔陽本で欲しいのがある。けど、欲しい本はそのサークルさんだけ。
どうして牧藤しかないんだーーーー!!!!


あたしは、水戸藤真で、清田藤真で、南藤真なんだよ!!!!!


※悲しいほどにマイナー。




今日からターボジャムを始める予定ですが、やっぱり藤真を書くかもしれない。
結局書いてないけど、まだ。
こないだの日記、思えば私があいしたひとたち二人の誕生日だった。その日に
あんなことを思うのも何かの縁だなぁ。らんぎくさんとししどさん。辛うじて
ししどさんはまだ世で言うラブを書いていたフシもあるけど(でも少し)


き あ ぬ