よるの迷走日記
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2005年01月29日(土) 別に彼からの連絡を待っているわけじゃない

機種変更する。なにやら3Gとかすごいらしいのが出ていたが
どうせ使いこなせないのでやめておく。高いし。
選んだのは先月母が変えたのと同じ機種でデザイン違い。
この携帯にはくーまんというとてもかわいい待ち受けキャラクターが
いるのである。癒し系の言葉を吐き愛らしい仕草を見せてくれる
くーまん。めろめろ。
そんなわけで一日中携帯の画面を眺めていたりするわけである。


2005年01月28日(金) リピーター

(いつも)いきなりだが京都に(またも)行くことに決定。
行っても行っても見所が尽きぬ魔境。
妖しい魅力が私を惹きつけて放さないのです。

泊めてくれる友達が来月で転勤になると言うのが
まぁ最大の理由なのですが。楽しんでいきたいと思います。


2005年01月27日(木) 聞き間違いの深層心理

お店でかかっている曲で、タイトルも歌ってる人もわからないが
気になるナンバーが2つある。
何故かというといつも聞き間違ってしまうから。

一つは女性ボーカルで、「辛いだけのぬくもり」と聞こえる。
正確にはその前に「ずっとずっとそばにいたい」と言ってるし
その後で「この手を離さないで」とあるので。
「つないだ手のぬくもり」がどうも正解らしい。

もう一つは男性の歌で、「忘れられないのかい 君を泣かせたやつを
死にたくなるのさ 君に触れるそのたびに」というの。
毎回ギョッとしてしまうが、どう考えてもこれは「知りたくなるのさ」
が正しいんだろうな。

しかしそばにいたいけどぬくもりが辛いだの君に触れると
死にたくなるだの、私って……もしかして接触嫌悪症なのか?


2005年01月26日(水) まだ入る

朝お風呂に入り、ご飯を食べ、帰ってきたら布団が片付いていた。
30時間プランなんだからもう少しごろごろさせてくれよー。
牛になってもいいから寝たいぞ。
仕方なく布団なしでゴロゴロして、あっという間にお昼。
食後ゆっくりしてからまたお風呂に入り、そしてチェックアウト。
楽しい旅でございました。ひたすらゴロゴロするのもたまにはいいね。
しかし、宇奈月は一晩でかなり降り積もっていたのに、
魚津より向こうは晴れていたので驚きました。富山って広い。


2005年01月25日(火) 宇奈月温泉三昧

母子慰労会として一泊で温泉に行ってきました。
2月になったら高校生が二人いなくなっちゃうため、
その前に遊ぶのだ!
今回は「湯ったり30時間プラン」という企画を利用。
朝10時チェックイン夕方16時チェックアウト。
その上近隣のホテルのお風呂にも入れる湯めぐりプランあり。
午前中に到着して、まずは母の恒例お部屋チェック(笑)。
景色が悪いだの必ず何か文句がつくという……。
そして腹ごしらえ。フロントの人に聞いて近所のお蕎麦屋さんへ。

散策がてらまずはお湯掛け薬師で健康祈願。そして足湯へ。
末端冷え性のせいか熱い熱いと駆け回る母よりはよっぽど
じっくり入っていたのですが、あがる頃にはピンク通り越して
赤い靴下を履いたようになっていた(笑)。
通りすがりのおじさんに
「それ、やけどと違う?」
と聞かれる始末。ちなみにお湯の噴出し口には、
「危険ですので手を入れないでください」の文字が。
……足なら良いのか?!後で知ったが宇奈月温泉の源泉は90℃。
温度調節してないのかな。子供が落ちたら洒落にならんぞ。

先に別のホテルの方に入ったのですが、こっちに泊まって
湯めぐりしてたら後悔してたでしょうね。
玄関でお香が焚いてあったりお花があちこちに飾ってあるのは
いい感じでしたが、それにしてもプロの写真はすごい!
とても立派な岩風呂に写ってたのに、という印象だった。

泊まったホテルの方は、温度がややぬるめなものの、
良かったです。特に露天風呂。近くのセレネ美術館オリジナルの
音楽が流れるシステムになっていて。あと時々雷のような音がして
垣根の向こう数十メートル先を電車が横切っていく……。

こうして今日私達母子は足湯2回(二度目は通りすがりのおじ様に
倣い勝手に清掃用?のホースを引き込んで水を入れて入った。
宇奈月観光協会の方々ごめんなさい)、外湯1回、ホテルの風呂
2回につかりました。骨までふにゃふにゃです。
明日もお休みだと思うと嬉しいなー。ビバ連休。






2005年01月22日(土) 命短し楽せよ乙女

お久しぶりの日記でございます。
結局1ヶ月も風邪をこじらせてしまいました。
病み上がり気分いっぱいいっぱいだというのに、バイトが
2月上旬で辞めるというので(卒業は3月なんだから
もうちょっといてくれてもいいのに〜)
こうしてはいられない、今のうちに遊んでおかなければ!
とよろよろ立ち上がる私。
まずは温泉に行かねば。これも年末からずれ込んでしまい
県外の予定が県内に縮小されてしまったが。
命の洗濯に行かねば!!



2005年01月15日(土) 確かに驚いた。

新聞ですげー広告を見付けた。陶板額「幕末維新の志士達」。
[宣伝文句より]幕末維新の英雄達が勢揃い 驚くべき秘蔵写真
維新史に一石を投じる歴史ファン驚愕の掘り出し物……。
慶応元年上野彦馬撮影。

うおっ、超豪華!しげしげメンバーを見てみる。
向かって左側前列。桂小五郎が中岡慎ちゃんの横にいる。その横が岩倉卿。
中央後列に西郷・大久保がいるってことは、
薩長連合の後で、暗殺の後だよな。あ、右側前列に龍馬もいる。
……ちょっと待てなんでその横に高杉の晋ちゃんがいるのだ?
この二人面識あったっけ。てか連合て何年?その頃まで生きてたっけ?
隅々まで見ると左後列に江藤新平と後藤象二郎が。薩長土肥勢揃い……
なのに何で一番端っこに、勝先生がいるんだよぉお!

ここでようやく調べ直すと、慶応元年=1865年。
高杉の病死と薩長連合と竜馬暗殺が67年。
禁門の変が64年。バリバリ薩長が犬猿の仲だった頃の筈。
うーん。良く出来た合成なのかな。
しかし更に冷静に見ると、「竜ちゃん」はおなじみの
眩しそうな顔じゃないし、「博文君」は鼻の下にヒゲを書いても
お札(←よく見たことないけど)の人には見えない。
大体が年賦とか見てると本当に神出鬼没、健脚でタフな
幕末人と言えど、江戸、京都でなく長崎に全員集合と言うのは
相当無理がある。倒幕サミットかい。森有礼みたいに
どっちかっていうと新政府で活躍したメンバーも多く含まれているし。
幕末の英雄と肩並べて写真撮るには若年過ぎる気もする。
岩倉さんの子供もいっぱい写っている。家族旅行かい。

……夢のある話だと思ったのだが、やっぱガセか。がっかり。
46人も写ってるから1人位は本物がいるかもしれませんが……。
後は維新前後に活躍した人の年齢調べていちいち近い見た目の人に
当てはめたのか。
その熱意の対価が何と一括払いで12万6千円!
完全に詐欺です。


2005年01月01日(土) マスクの年明け

明けましておめでとうございます。
とうとう2003年分の読書日記を2004年中に
書ききることが出来ませんでした。
んー、今年もどうなるかわかりません。
このせきが止まったら考えたいと思います。


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