よるの迷走日記
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延期さんとお食事。ずぼらな私はまた予約をさぼり、 地元超人気店は2時間待ち(驚)。 とりあえず携帯持ってない延期さんを現場で待つが、 30分待ってもこない。 原因は…現地集合と書いたのをいつもの待ち合わせ場所と 延期さんが勘違いなさったせい。 しかし、後でメールを読み返したら 「お返事は携帯によろしく。」 と書くところを何を間違えたのかメールでよろしくと 記した私も悪いのだった、ので責められません。 とりあえず前から気になっていた家庭っぽい雰囲気の イタリアンのお店へ連行。 トマトソースのグラタンって初めて食べた。
今年は桜が早いね、ということで桜の名所を散策。 桜を見ると狂うとか桜の下には死体とか、 延期さんはそういうのが大好きです。
で、やっぱりおかしくなってしまったのか、 飲酒運転の検問を突破してしまう所でした(笑)。 だってあのお巡りさんふらふらしてて なかなか近づいてこなかったんだもの、 行っていいのかと思うじゃない。
| 2002年03月25日(月) |
愛煙家のここが許せない 逆ギレ編 |
「マールボロライトメンソール下さい。」 上半身はジャケットでわからないが 下は濃紺のプリーツミニスカート、ルーズソックスの女性。 「お客様申し訳ありません、年齢を証明できる物はお持ちですか。」 「…車に免許あるけど。」 免許は十八、たばこは二十歳からだってば。 「失礼ですが見せていただけますか?」 「じゃあいいですっ!!」 大人げないぞ君(笑)。
| 2002年03月24日(日) |
愛煙家のここが許せない クイズ編 |
「ラーク。」 「はい、こちらでよろしいですか。」 「違う、白いやつ。」 「?マイルドですか。」 「違う、その長いやつ。」 「ロングサイズですね。」 「1カートン。」 「…。少々お待ちください。」 (1分後) 「お待たせいたしました。」 「あー、違う、2って書いてあるやつ。」 「ウルトラライトですか!?」 (1分30秒後) 「こちらで本当によろしいですか。」 「はい、正解。」 泣かしたろうかこのくそジジイ。(自分の好みくらい正確に覚えやがれ!)
久しぶりに高速乗って思い出したのですが、 そう言えば私ってスピード狂なのでした。 し、しまった軽…しかも新車。
久々に金沢へ行きました。 全員仕事もバラバラ勤務地もバラバラ、 お互いちょっとずつ無理して集合したのです。 日にちも限られてた中、 正直言って揃えただけでもう奇跡(笑)。 入ったお店いい感じだったし お料理も美味しかったしサービスも良かったし 話も弾んで本当に良かった。 皆素敵なお姉さんになってて羨ましいやら嬉しいやら。
しかしお互いの関係が変わってないなーと思えたのは 一番久しぶりに会った友人と目が合った瞬間 どちらからともなく抱擁できたことでしょうか。 もちろん手は腰に回ってました。 純日本人な私達、約一年のブランクあり(爆)。
朝、強烈な吐き気に襲われる。食べ物の匂いも気持ち悪い。 清く正しく生きてなかったら悪阻と勘違いするとこでした。 神様ありがとう。
先日逢った友人と盛り上がり、 女の子四人の「同窓会&送別会&飲み会」を企画。 で、言い出しっぺなので幹事を僭称。 幹事らしくしようにも日頃の不義理が祟って なかなか連絡がつかず。 メンバーの一人に日程を知らせるために 携帯メールを送ったところ、 「誰?」 と返事が来たもんだ。 何だこれは。このとき私が考えた可能性は 1からかっている 2向こうが私だとわかってない 3他人 でした。試しに 「やんもういけずーよるだよ」と入れてみたら 全然心当たりないと言う。パ、パニック。 三度目。間違えてるみたいだからパソコンに送ります、 と送ると面倒くさいから名前教えろと言う。 あーこりゃ完全に他人だなー。 私の知ってる彼女はそもそも不審メールにレスしないだろうし 知らない人にももうちょっと口の聞き方知ってる人だ。 四度目。名乗るのがイヤだったので 「○○ちゃんですか?」 と入れてみる。 「違います」 と返事が来ました。何て律儀な人。 この場を借りて謝ります、悪戯じゃないのよ。 今回は友人が携帯番号を変えたことを私が知らず 同じ番号を引き継いだどこかの誰かがオリジナルアドレスを 設定しなかったために起こった悲喜劇でありました(笑)。
教訓:友人にはまめに連絡しよう。
数ヶ月ぶりで友人と会いました。 今回は私のホームグラウンドに御招待。 夕映えの立山を見ながらドライブし、 この間延期さんと行ったお店でお食事(行動範囲が狭い)。 名残は尽きませんが時間はするすると過ぎていきました。 帰り、送る送らないでもめる私達。 そんな、悪いよという彼女の目に怯えがあったような 気がするのは私のお得意の被害妄想か?
でも車に乗せちゃったらこっちのもん。(←野郎の発想) なおも最寄の駅で良いから、と言い張る彼女を 煽る車に負けず劣らずのスピードをこっそり出して護送。 しかしナビゲーターをさせたら もうちょっとで別方向に行く所でした。 遠慮が勝りすぎて山道は危ないと判断した結果、 平野ではあるがむしろ距離的には遠い地点に 向かわせようと思ったらしいです(笑)。 もちろん無事ちゃんとおうちまでお届けしました。 夜のドライブは久々で楽しゅうございました。
母との会話で気付いたのですが、 私の父方は祖父も祖母も伯父も父も脳梗塞を患ってます。 つまりワタクシは脳梗塞の純血種。 嬉しくなーい! しかも母方の家系から考えるとガンも怪しい。 う、脳のガンとかなったらどうしよう。
日帰りで東京に行ってきました。 一人ではなく、直属の上司であるパパと。 色々と勉強になりました。
しっかし、目的の業務には2時間位しかかからないのに どうして19時の飛行機を予約するかな。 案の定、奴の目的は同業者との冷たいビール。 その人もその人で、とっても優しくて 「せっかく東京来たんだから、買い物とか行けばよかったのに。」 とビアレストラン(しかも羽田空港内)に 入ってから温かい言葉をかけてくれました。 そんなことが言える空気がどこにあったおやぢども! しかも私はいけない口な上、父ほど同席の方と親しくない。 仕方ないのでトイレ言ったついでに本屋でマンガを購入。 酔っ払いの横で読書タイム。
帰りの飛行機はとりあえず飛ぶけど、 強風で着地できない時は羽田に引き返すと言われて戦々恐々。 ついでに満席なので小松経由で帰宅してくれる方には JRの運賃+1万円を進呈、と言ってました(笑)。 これで本当に羽田に戻るんだったらOKした人はすごい得。 飛行機はなんとか無事目的地にたどり着きましたが、 揺れるはがったーんて着地するは最悪でした。 ああどこでもドアが欲しい…。
| 2002年03月05日(火) |
春・本の虫も動き出す |
明日の出張に備え(?)移動時間中に 読む本を物色しに書店へ。 おおっ!屍鬼の5巻が出ている! もちろん即座に掴み取り、周りを見ても3,4巻がない。 あれ? 血眼になって探してもない、ない。 店員さんに探してもらってもない。 残念ながら他の本屋で探す元気も時間もない。 「あの、取り寄せてもらえますか。」 と言う声が震えておりました。 本屋の店頭で涙ぐみそうになるなんて滅多にない 経験をさせていただきましたよ、恥ずかしながら。 この苦痛を埋めるため買った本の総額4000円。 いかにもたまにしか買出しに来られない 本の虫っぽいでしょう。
車買います。 親に買ってもらった中古車をぶつけまくり、 世間の人からは 「あ、事故車の幽霊が走ってるわ…。」 と思われかねない外装にチューンアップ(ダウン?)していた私。 このたび車検なのですがぶつけすぎたせいか 既に一年前から四気筒のうち一気筒が機能してないと 診断されてるうちの車が通るわきゃない。 牛で言うと胃が一つ動いてないわけですからな。 ――大事じゃん。
で、また中古を買うつもりだったのですが いつの間にやら新車を買うことに。 しかも機能とか値段ばっかり気にして車種は二の次。 生まれてからこんな大物自力で買うのは初めてなのですが。 こんな簡単に決めていいのかと自分でも思う……。
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