カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2005年07月31日(日) 愛のしぐさ

さよならを言われると 何処かで気づいていました…
それがダメだったのかな…



美容院に行くはずが、起きたら19時だったので断念。
キユ嬢の電話で起きましたよ。
よく寝たなぁ(笑)。
あっくんとキユ嬢と花火をするはずが、身体が思うように動かず、こちらも断念。
夏になるとこれだからなぁ。
今年の夏はいつもより暑いし。
勘弁してください(号泣)。
最近まともにご飯食べてないなぁ。
2食食べればいいほう。
何もする気がない。
何もかもがわずらわしい。




2005年07月30日(土) UNDO。

遠く 遠く 想い果てなく
二人が 無邪気に笑ってた
あの頃に戻れるなら…

大事なモノはいつだって
失くしてから気づくよ

誰にも君の代わりなんて
なれるはずはないから

もしも もしも 許されるなら
すべてを犠牲にしてもいい
あの笑顔をもう一度…




僕は誰のこともわからない。
わかろうと努力をしても、僕は僕でしかないから、完璧にわかりはしない。
僕はちっぽけな人間だから。
だから間違いを繰り返す。
完璧などないから。
素晴らしい存在でもない。
僕の望みは叶う?
僕は望むことをしてもいいの?



2005年07月24日(日) 消せない罪。

ちっぽけな僕は繰り返す 過ちばかり
どれ程強さを手にしたら何も傷付けず済むの?

あの日失った愛情に切なさを覚え
僕は鮮明なこの空の青さに少し戸惑って




罪は消すことは出来ない。
僕は今その罪の罰を受けてる。
罰を受けても、罪を消すことは出来ない。
僕の犯した罪は大きすぎるから。
だからもう罪は犯したくない。
罪というには大げさかもしれないけれど、それでも罪は罪だ。
僕は信じられなかった。
信じることが出来なかった。
自分のことしか、自分のことも信じられなかった。
それが僕の罪。
今も自分のことは信じられない。
だからきっと誰のことも信じられない。
信じてるのかもしれないけれど、きっとどこかで裏切られると思ってる。
僕は偽善者だから。
無償で信じることなんて出来ない。



2005年07月23日(土) ハガレン映画。

鋼の錬金術師の映画を見に行ってきました。
もう最高の一言に尽きます!!
楽しかったです♪
以下は感想なので、ネタバレ注意。
見てない人は気を付けて。










エドが大きくなってる!!
アルがエドのミニ版だよ!!
でも目つきですぐにわかる(笑)。
ヒューズさんのそっくりさんが出てくるのは知ってたので、なんて名前なのかと思ってたら、ヒューズって名前でした(笑)。
そのままかよ!!(笑)
アニメの2年後という設定なので、エドとアルとウィンリィはかなり成長してました。
他の皆さんはそんなに変わらないかも。
ロイは伍長に階級下げてましたね。
伍長なのに、途中から軍の皆さんを指揮してました(笑)。
「伍長なのに、命令してますよ(笑)」ハボック
「ハボック少尉。今から…………」ロイ
「はっ!!(敬礼)」ハボック
…………条件反射ですか?(笑)
エドとアルは再会できて、何よりです。
アルが自分の魂の一部を鎧に定着させてるのはびっくりでした。
何、その練成!!
アルしか無理だよ(笑)。
アームストロング少佐の顔ばっかの練成もすごかったけど。
びっくりしましたよ。
ロイは今回有能ですごかったし。
無能シーンが一度もなかった(笑)。
ロイの「やはり生きていたか」って台詞はエドに対してですよね?(笑)
ヒューズさんとグレイシアさんは結婚してなかったので、とても歯がゆかったし(笑)。
もう楽しかったですよ。
いろいろ血なまぐさいシーンはたくさんあったけど。







2005年07月13日(水) first love.

最後のキスは煙草のflavorがした
ニガくて切ない香り


誰も信じてはいなかった。
家族も友人も。
僕自身さえも。
信じられなかった。
カミサマを裏切った僕も含めた全てを。
カミサマしか信じられなかった。
カミサマさえ信じられればそれでよかった。
ただそれだけだった。


腕を切りたい。
死にたい。
そんな勇気もないくせに、そんなことばかり考える。
出来もしないくせに。
息が苦しい。
息が出来ない。
呼吸困難に陥りそうだ。



2005年07月12日(火) 桜木町。

最後のつよがり きっとこれが2人の為だよね…

大好きな観覧車
「花火みたいだね」って笑った君の横顔
時間が止まって欲しかった



この指輪は自分への戒めだ。
人を信じ切れなかった自分への戒め。
自分のことしか考えず、相手のことを思いやれなかった自分への戒め。
そのために外さずに、すぐに目の付くところへつけている。
そうすれば相手のことを思いやれるような気がするから。

僕は信じ切れなかったから。
信じきることが出来なかったから。

怖かった。
いつか自分から離れていくのだと決め付けていた。
今までがそうだったから。
自業自得なのだけれど。
自分が悪いと考えれば、生きていけなかった。
自分が最低のコトをしたと知っていたから。
だから、自分が悪いから、この報いは当然だと思った。
けれど、それだけで割り切ることは出来なかった。
どうして「死ね」と言われなければいけない?
どうして「お前なんかいなくなればいい」と言われなければいけない?
売り言葉に買い言葉だとしても、当時の僕にはその言葉は重すぎた。
毎日言われ続ければ、呪詛と言っても過言ではない。
僕は必要のない存在で、僕は死ねばいい存在で……。
だから死のうと思った。
死ぬはずだった。
なのに死ねなかった。
僕に決断力がなかったせいで。
僕に恐怖心があったせいで。
死ねば楽になるはずだったのに。
死ねばあんなこと言われ続けなくてよかったのに。



2005年07月09日(土) 明日

ずっとそばにいると あんなに言ったのに
今はひとり見てる夜空 はかない約束

きっとこの街なら どこかですれ違う
そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに


ただ傍にいたかった。
ただ一緒にいたかった。
ただそれだけでよかった。
それだけしか望んでいなかった。
僕のことを理解してくれる人。
その人の傍にいたかっただけなのに。

どうして僕の望みは叶わなかったの?
どうして?
どうして?



2005年07月06日(水) 思い出。

後悔をしてる。
もの凄く。
今があるのは、昔があるからなのだけど。
それでももの凄く後悔をしてる。
あの時、ああしておけばよかった。
どうしてあんな言葉を言ってしまったんだろう。
どうして自分のことしか考えられなかったんだろう。
どうしてしんちゃんのことを考えられなかったんだろう。
どうして僕は自己中心的な性格なんだろう。
大切な人だったから、尚更、もっと大切にしなければいけなかったのに。
もう失ってしまったから、遅いのだけれどね。
もし、これから先に、大切な人が出来たのなら、もっと大切にしたい。
ずっと一緒にいたいから、だからこそ大切にしたい。
出来たらいいんだけどね。
そうしたら生きる希望が出来るのかもしれない。
僕は、今、生きる……というより生かされ続けているだけだから。
1日1食の生活だしね。
睡眠もろくにとってないし。
昨日なんてバイト休んじゃったし。
夏バテになるのも無理はないよね。
そんな生活じゃ、なるのも当り前だよ。

ずっとあなたのことを思ってる。
いつもあなただけのことを。
今はまだ悲しいままだけど。
いつか、きっといつかこのことも思い出に出来るよね?



2005年07月05日(火) 勇気。

我が侭だとはわかってる。
けど、気が付いてほしい。
僕に気が付いてほしい。
僕から言うことはないけれど。
誰かに僕に気が付いてほしい。
上辺だけの私にではなく、奥底にいる僕に気が付いてほしい。

誰かを信じるにはもう疲れてしまった。
無邪気に信じることなんて僕には出来ない。
信じて裏切られることが多かったから。
僕に聞くことの出来る勇気なんてなかったから。
あの時、聞くことが出来れば、今こんな思いをすることはなかったのかもしれない。
けれど所詮、架空の話。
もう終わってしまった話。
小学校の時に聞けばよかった。
高校の頃、聞けばよかった。
大学の頃、聞けばよかった。
でも、聞いていないから、今の僕がいる。
僕なんて存在しなければよかったのに。
そうすれば、神様は幸せだったのかもしれない。
神様の望みが叶えられたのかもしれない。
僕は聞く勇気も、終わらせる勇気も持ち合わせていないから。



2005年07月01日(金) 不幸。

十年後で構わない。
ただもう一度会えるならそれでいい。
女々しいなんてわかりきっている答えだ。
何処かで偶然見掛けるだけで構わない。
それだけで僕は幸せだ。
僕は不幸でもなんでもない。
むしろ幸せだと思う。
こんな僕にもったいないほどの人たちに囲まれている。
両親然り、友人然り。
だから不幸だなんて思わない。
要領が悪いとは思うが(苦笑)。

初めから何もなければこんなに悲しまずにすんだ。


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