Rな男がやってきた! |
若愛過剰で語尾がハァ――(*´Д`*)――ンにな時川でハァ――(*´Д`*)――ン。 たまにはネタなくっても良いかなと思って、普通に頭が沸いた妄想垂れ流します。 とある若愛重病患者の観察記録。
――という訳でリョーガです、リョーガ!Rことリョーガ! 多分リョーガ、推定リョーガ、きっとリョーガ、恐らくリョーガ。 ううん、知らないけどきっとそう!!
そんな訳で、リョガ若ブームが戻ってきています。 オレンジとかRoom205とか完全版s2-4巻(現物)とかペアプリ6とか、本誌に若はいなくても喋らなくても、公式が私に餌与え過ぎててどうしようかと。
リョーガさんはアレですね。 デッケェ夢を見つめるべく世界中を巡っていたけど、「やっぱ俺のデッケェ夢は若だぜ!若、今、迎えに行くからな!」と思ったんですね、わかります。 フード被ってたのもアレですね。 声にハッとした若が「け、けど、そんな…まさか……だけどこの声……」と反応した所へすかさず、「ああ、そのまさかだぜ。俺の声、覚えててくれて嬉しいぜ」とフードバサッして、見開き使って素顔をお目見えさせる為ですね、わかります。 アイツ、演出家としても一流だもの。
で、2階より1階の方が部屋豪華と言う事は、リョーガの部屋も豪華な訳で。
リョガ「4人部屋なんて狭くてかたっ苦しいだろ?俺の部屋に来いよ。っつーか、来い(若にデコチュー)」 若「もっ、もう……本当……勝手な人なんですから……」 リョガ「嫌か?」 若「…………嫌だって答えると思います?」 リョガ「まさか。だろ、若?」 若「……まったく、勝手な上に自信家なんですから。だけど……そんな貴方が大好きですよ、リョーガさん」 リョガ「知ってる!(抱きっ)」 若「わわっ!ちょっ、ちょっとリョーガさん!……もう」
そんなリョガ若が好き過ぎて萌え燃え萌え燃えします。 そんなリョガ若を見て、愛娘を盗られた跡部が「ぐぬぬ」してると更に楽しめます。 若が部誌に何か書く度に、「俺様はアイツを認めない」「目を覚ませ、若」「俺の言葉を聞いてくれ」と、レスになってないバカ父コメント連発する跡部様。 しまいには「若が反抗期でやる気が出ないから、この部誌は閉鎖する」と、ペット無人島引きこもり生活に。 何て哀れなんだ、跡部景吾。 でもお前には愛妻・侑士がいるから大丈夫だよ。 え?侑士も謙也に盗られそう?リチャードに金積めば何とかなるんじゃないかな?
――そしてRoom205。 我が目を疑いました。若の名前を探して見つけて、同部屋メンバー見て、我が目を疑いまくりました。 正直、今でも私の脳内が生み出した幻ではないかと思っています。 フォロワーさんの呟き見ても、本当は別の名前を書いているのに、私の脳が勝手に変換してるんじゃないかと思っています。 本当に『海堂・切原・日吉・財前』だったんだろうか…。 実際、最初は『海堂・切原・日吉・ 越 前 』に読み間違えたしな…。 「えっ、リョ若!?ああ、違った、財前だった……」みたいな。 次期部長部屋であると共に、40.5でコメントした繋がりもありますね。 そして財前以外は対戦経験ありという。シングルスで当たったのはキリヒヨだけですが。
そしてそして、よりにもよって若に部屋のコメントさせるという餌っぷり。 私くらいに脳が沸いている重病患者ですと、あのコメントを表にも裏にもいかようにも変換できる訳です。
「同じ部屋の連中…?別に興味ありませんね」 「海堂は静かでいいですけど、切原が騒がしいので迷惑です。…財前?いっつも携帯ばかりいじってますけど」
そう言っていた若。 でも若は、いっつも興味ない・感心ないって言うのですよ。 長太郎にも言ってました。赤也にも言ってました。財前にも言ってました。 若は他所向けのインタビューではいっつも興味ない・関心ないって言うのです。 あの子は極度の意地っ張りで素直になれないツンツンツンツンクーツンデレなアホの子ですからね。 わざわざ「興味ない」って断るという事は、「べっ、別に興味なんてなんですからねっ!勘違いしないでくださいよっ!」と言ってるも同義。 だって長太郎なんて、実際は『わざわざ帰り支度を待って、一緒に並んで帰って、隣で笑って話しかけて呼吸して、挙句に自分を家に招待することを許す仲』ですからね。全く若は素直じゃない。 ハァハァハァハァ若ハァ――(*´Д`*)――ン。 「やい、チビ助!」とか「いっつも」とか「そうこなくっちゃですよ」とか「オバケ」とか言い方も可愛いんですよ。言葉のチョイスがアホの子で素敵なんですよ。 ハァ――(*´Д`*)――ン。ハァ――(*´Д`*)――ン。ハァ――(*´Д`*)――ン。
話がそれました。
ともかく若の同部屋メンバーへのコメントは、いかようにも変換できるのです。 アレはもう、完全に夜の感想を答えたものですよ。
「海堂は静かでいいですけど、切原が騒がしいので迷惑です。…財前?いっつも携帯ばかりいじってますけど」
つまりこういう事です。
●静かでいい海堂の場合 海堂「日吉…」 若「…ッ、う……くはっ…あ…」 海堂「…大丈夫か?」 若「あ、ああっ……大丈…ぅくっ。…っは、け、けど、俺……もうっ…」 海堂「……分かった。もう少しだけ…我慢しててくれ……」 若「んっ…」
必要最低限に名前呼んだり気遣ったり答えたり。
●騒がしい切原の場合 赤也「若、どう?なぁ、若、気持ちイイだろ?なぁ〜あ」 若「んなっ…訳なっ……ひゃうっ…」 赤也「素直になれって。ったく、躰の方はこーんなに素直なのになぁ。 ほら、ココとか弱いだろ?あとココも弱かったよな?」 若「あっ!ちょっ、はっ、ああっあっ、ああっ!」 赤也「へへっ、若かーわいい。愛してるぜ、若。若も俺が好きだろ?愛してるだろ?」 若「…っるさっ……うるさいっ!」 赤也「うるさいのは若の声の方だと思うけど? ま、俺は若のうるさい声が大好きだから、もっともっとうるさい声出しちゃっていーぜ?」 若「ばっ、バカ…やろっ!黙れ…っ……だまっ、アアッ!」
とにかく煩くしつこく声かけてくる上、調子に乗りやすくて迷惑。
●いっつも携帯ばかりいじってる財前の場合 若「は……う、ざ、財前……っ?」 財前「ん、何や、日吉?リクエスト?」 若「お前っ、何…っ…携帯いじ……ってぇ…ッ…。どっちかに…しっ、ろ…」 財前「心配せんでええて。俺は別にながらでやっとる訳ちゃうで? ただ、日吉はいっつも違う表情と声で俺を魅了するから…… 全部残したなるんや」 若「残すって……ひゃっ、ンあぁっ。まっ、まさかその携帯で…っ…」 財前「もちろんや。ホンマ、今夜も日吉は綺麗でかわええわ。ほら、もっと俺見てぇや」 若「ばっ、ばかっ!止め……すぐ携帯切れっ!」 財前「ええやん、別に。俺が楽しむ為だけにしか使わんし」 若「当たり前だっ!…あっ、あああっ」
携帯で撮影してくる上に、後で「これ、さっきの日吉やで」と見せてくる。
――こんなイメージです。 まぁ、私は『夜の感想』と言っただけですからね。 ただのマッサージかもしれませんし、腕相撲かもしれませんし、足相撲かもしれませんし、指相撲かもしれませんし、ツイスターゲームかもしれません。 若かわいいよ若。 財前ブログのアドレス知りたいです、本当。今後は財前ブログに若の秘密がいっぱいがっさい。 っていうか、奴らは若の眼鏡姿を必ず毎朝・毎夜見れる訳で。
挙句に左隣に天根、正面にリョーマ・金太郎・蔵兎座・裕太がいるから、
若「ほら、起きろ。朝だぞ」 リョ「う……あと2時間……」 若「単位がおかしい」 リョ「いたっ」 若「金太郎、今すぐ起きないとご飯無くなるぞ」 金太「メシ!メシ無くんの嫌や!起きる!起きた!ワカシ、起きた!」 若「よし、じゃあ服を直せ。シャツが逆さまだ」 裕太「悪いな、日吉。俺じゃ起こしきれなくて…」 若「気にするな。こいつらの世話は慣れて…うわあっ!」 リョ「ああ……日吉さんの抱き心地…堪んないっす……くー……」 若「ばっ、バカっ!俺を抱き枕にするなっ!蔵兎座、手を貸してくれ」 蔵「ワ、ワカリマシター!ッテ、リョーマサン、凄い力デース!」 裕太「おい、越前!俺の日吉に何しっ……あっ、ちっ、違う!俺は別にそのっ」 金太「ワカシ、着替えたでー。早よメシー」
――という、若が世話焼いちゃうパターンもありで。 若の部屋の方の壁に耳ぴったりつけて、「ううっ、日吉ぃ…」っとやってる天根もありで。 桃城が「不二先輩に見つかったら部屋来いって言われっからさ、かくまってくれよ」と、若に会いに来るのもありで。 あれ?これはかつて私が妄想した『若・桃城・赤也・財前でPSP(ゴッドイーター)』が可能なシチュなのでは?
あとジャヒロが同部屋なのも嬉しい。vs峰でダブルス組んでる二人を見た時から、この二人のカプが好きです。 きっと今頃、 「この部屋には真田も赤也もブン太もいないんだよなっ!」 「ええ、そうです!この部屋には仁王君も幸村君もいないんですっ!」 ――って嬉しさのあまり泣きながら抱き合ってますよ。
あっ、しまった。 今日は本当は『長太郎君と若さん for SQ7月号』をやるつもりだったのに。 挙句に『長太郎君と若さんとオレンジマン』とか、『オレンジマンの憂鬱』とか、『王子様は心配性』とかをやるつもりだったのに。 この時点で既に長いので、これらのネタは次回にします。
とにかく今の私は若妄想が楽しくて楽しくてハァ――(*´Д`*)――ンしてます。 語尾ハァ――(*´Д`*)――ンです。若萌え燃えすハァ――(*´Д`*)――ン。
ではでは今日はこの辺で!
柳、誕生日スルーしてゴメン!おめでとう!でも私には若が最優先でハァ――(*´Д`*)――ン。
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2011年06月04日(土)
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