魔法的日々の記録
管理人達の魔法的に不可解な日々の記録です。

2006年12月31日(日) 武士の一分

ラジオで紅白が流れてます。フィギュアスケートが始まったようだからこれを書いたらそっちを観に行きます。私のお部屋にはテレビがないので。
そんなわけで。
大晦日ですね。

大晦日なのに映画を観に行ってしまいました。空いてましたよ、映画館(当然)どんな暇人だ、って話しですか。観たのは「武士の一分」です。
良かったですよぅ…!原作読まずに観たんですけども、あぁ、藤沢周平が映像になってるー、って思いました。文章の雰囲気が凄く上手に反映されてますね。私特に、風が凄く良いと思ったんです。葉っぱはらはら落ちてったりくるくる舞ったりするシーンがとてもたくさんあって、それがどれも凄く良い雰囲気でした。役者は…、壇れいがとても良かったー!綺麗だし、立ち振る舞いが素早くて清々しかったし、方言が可愛かったし。あと笹野高史。優しさと哀愁がにじみ出てました。なんて自然な老人の姿なんだろう…!って感動しましたもん。木村拓哉は凄い人ですねぇ…。良かったですよう。最初ちょっと髷の姿に違和感を感じましたけど。剣使うシーン、素敵だった…。ちょっと弱そうな雰囲気も上手に出してたし、方言も良かったなぁ。この人ハウルやってたんだよ、信じられる?
涙が滲んでぽろぽろ零れてしまう映画でした。良かったです。今年の最後に相応しかった…。

しかし今年最後の日記に映画の感想書いちゃって私は…;
来年もきっとこんな感じです、私は(笑)
今年一年、ありがとうございました。またどうぞ来年もよろしくお願いいたします。



2006年12月30日(土) ドリンクバー居座りスタイル

今日のランチで今年はバイトおしまい。来年はいきなり通しからスタート、ってうわぁ、なんて素敵なんだ(笑)

バイト後、ヒヅキさんとお食事してきました。
もう定番になりつつあるファミレスでのドリンクバー居座りスタイル(笑)
えー、目の前で咳しまくって申し訳なかったです…。うつってたらどうしよう…。ホントごめんなさい…。
でもとっても楽しかったですー。予想外のことで謝られたり、ありえない男の話をしてもらったり。彼は私と誕生日が一緒なんですね。驚きです。…どうでもいい話ですが;
ヒヅキさん、ありがとうごさいました!また是非遊んでやってくださいませー。

どたばたおろおろしているうちに今年ももう明日でおしまいなんですね…。はやーい。何が出来た一年だったんだろう…。深く考え出すと眠れなくなりそうです。周期的にちょっと鬱なのも手伝って★

明日は映画に行くかもしんない。
「武士の一分」か「硫黄島からの手紙」か…。迷うー。



2006年12月28日(木) とかげ

日付が今日になった夜中に読み終わりました。吉本ばなな「とかげ」
短編集でした。これはたぶん、読む人によってだいぶ違うと思うんですけども…、私はあまりリアリティを感じられなかったです、どれも。その状態のまま自然に話が進んでいくので、終始違和感、という感じで。悪くはなかったんです。嫌いでもないんですけど…、イマイチ私にはぴったりこなかったですねぇ、残念ながら。どれもとても良い着眼点で描かれていた作品だと思います。そこは好き。
吉本ばななは「キッチン」以来二冊目です。「キッチン」はとても好き。またいろいろ読んでみたいと思います。来年。
これが今年最後の本かもね?まだ三日あるからわかりませんけどー(笑)

さて。今日も一日お掃除でした。大音量でアジカン流しながら、窓をせっせと拭いていました。喉をやられて声が出ないもんだから、叫ぶように歌いたくても苦しんでいるようにしか聞こえない;鼻声ロクンロー。
掃除が一区切りした夕方に、急いで市立図書館に行ってきました。今日が年内最後の開館日だというので。
予約していた本も含めて三冊借りてきました。
■恒川光太郎「夜市」
■森博嗣「すべてがFになる」
■宮部みゆき「心とろかすような」
上の二人は初挑戦。てか、冬休みは短いのに、そしてまだまだ働かされるに決まってるのに、こんなに未読本ばかり増やしてどうする気なんだろう、私は…。いつ読むんだ、どれだけ読むんだ;



2006年12月27日(水) 私の三冊2006

さて。今年もこれをやろうかな、って数日前から考えてたんですけども。難しいなぁ、毎年のことながら…。今年は割りとたくさん読みましたし…。去年に比べれば、ですけど。ええと、では、まずはそうやって悩みぬいた三冊を紹介します。
■長田弘「詩人であること」
■吉川英治「三国志」
■カルロス・ルイス・サフォン 木村裕美:訳「風の影」
次点で伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」と「死神の精度」かなぁ。宮部みゆきもどうしようか迷ったんです。今年はこの二人の本を一番たくさん読んだ気がしますね。冊数で言うなら。量で言うならダントツで京極夏彦ですけど;ハリーポッターにもかなり驚かされましたねぇ…。いや、ホント、三冊って難しいです。
「詩人であること」はホントに良い随筆でした。勉強になったし、心洗われたし。古本屋さんの通販で手に入れようと決心してます。「三国志」は、これはもう絶対三冊の中に入れとかなきゃ、ってやつで。今年一番没頭した本です。長かったし濃かったし。これで三国志の魅力にどっぷり漬かりましたー。「風の影」も夢中で読みましたね。構成が素晴らしいです。
ええと、語ると長くなるのでこのあたりで。
ちなみに映画だと…今年は映画もたくさん観たなぁ…「チャーリーとチョコレート工場」「デスノート」「歓びを歌にのせて」でしょうか。次点でパイレーツ二作目とナルニアと…王の男。
音楽はボニーピンクのA PerfectSkyをずーっとリピートで聴いてましたねぇ…。

これやると今年も終わるんだなぁ、という気持ちが一気に高まりますね…。
そういえば今日のことを全然書いていませんが。今日はたっぷり寝坊してからお掃除してました。面白くないですね。ええ。



2006年12月26日(火) くらのかみ

今日は大好きなオハラ先生の講義が休講だったんですけども。先週「休講だけど研究室に遊びに来て良いですよ」っておっしゃってたのでうきうきお邪魔しました!えへへ。
もっとたくさん学生が押しかけてるかと思ったら誰もいなくて、先生と一対一でお話することに。…美味しい…♪一時間もしゃべってしまいました。迷惑ではなかっただろうか、と退室してから心配になる私;
何を話してたかっていうともちろん、文学の話が中心です。あとは映画の話とか、他の大学の話とか、旅行の話とか、いろいろ。勉強になりましたー。私だけが楽しくて嬉しい思いをしてしまったのは間違いありません☆
「また来ても良いですかー?」って訊いたら「良いですよ」っておっしゃったのでまた訪ねようと思いますvたぶん今度は誰か友達を連れて〜。

小野不由美「くらのかみ」を読みました。
とても面白かったですー。児童向けなので読みやすいし。
シンプルなのにしっかりした上質なミステリーで、ホントに楽しめました。ミステリーだけど誰も死なないし、大人にも子供にもオススメです。ゾクッと怖さを伝える書き方はさすが、という感じ。子供たちの活躍がとても素敵でした。夏休みの話なので今度また夏に読み返したいなぁと思います。また違う感じ方が出来るかもしれないです。

さて…。明日からようやく冬休みですー。
やらなきゃいけないことがたくさん待ってる冬休み…。うわーい★(笑)



2006年12月25日(月) 真夜中の弥次さん喜多さん

マズイです、咳が出るようになってきました。ちょこっとですけど。この辺で食い止めないと周囲に風邪気味だってバレます。元気だよ、私ぁ。今年もまた麒麟がM−1グランプリになれなくてふてくされてるけど元気だよ。

今日は三限目が休講だと決まっていたため、一限と四限、というアホみたいな時間割になってしまいました。四時間もの空き時間をどうしろと?
とりあえず、中国語のパソコン課題をやれるだけやっておきました。それでもまだ三時間近くある…。頭が重かったのできっと大してはかどらないと踏んでレポートに使う資料は自宅に置いてきてたんです。まだ時間もあるし。
という言い訳をしておいて。
メディアルームでDVD観ました。「真夜中の弥次さん喜多さん」です。
わけわかんなさ過ぎて、バカバカし過ぎて愉快でした。これは好き嫌い分かれるわー。私は好きです、意外にも。ええ、自分でも意外でした。本気でびっくりしてます。こういうギャグは好きなんだな。はちゃめちゃでもうホント何が何かわからないんだけど、面白かったんです。あれだけの長さでこんなやりたい放題やったぶっとんだ映画をそれでも見せれる、ってちょっと凄い。ってか大変。
長瀬君と中村七之助が凄く良かったです。良くやったな、あんな役(笑)ってかこう思いっきりホモだと思いませんでした。胸張って言ってるもんな。んで、やっぱり歌舞伎の人は動きとか演技とか違いますね。凄いよ。
豪華な面々がことごとくちょい役で出されてるのも凄い。うわぁ、こういう使い方するかよ、って。古田新太が面白かった。あと阿部サダヲ。荒川良々は美味しすぎ。
とまぁ、なんかコメントしすぎた感じですね;人にオススメできる映画じゃありませんが楽しめました。私クドカン作品ってもしかしたら始めてかも。別のも観て見ますかねー。
ところで、ちゅーは撮影ではホントにしたのかな(笑)



2006年12月24日(日) じんぐるべーる!

一昨日は夜、昨日は一日中、今日は昼。
他人のクリスマスの為に働いてました。メリークリスマス!

一昨日(金曜)の夜にヤバイな、風邪っぽいな、と思って。寝てたらひどい寒気で目が覚めまして。完全に熱が上がってました;翌朝、頭は痛いわ息は熱いわで完璧に発熱してましたが知らないふりしてバイト行きました;しかも通し;しかしまぁ、たいしたことなかったみたいですね。バリバリ働けました。熱計ってないのでどれだけあったのか知りませんけど。だって体温計なんか使ってるところを家族に見られたら絶対バイトなんか行かせてもらえませんもんー。

さてさて。華夜のお家では毎年イヴの夜はホームパーティーです。弟君が小学生だしね。クラッカー鳴らして、乾杯して、トリの足(チキンと言え;)食べて、ビンゴゲームまでするんだよ★
仲良し家族です♪

そういえば。
川上弘美「センセイの鞄」を読み終えました。
凄く良かったです。最後の最後でぐんと切なくなるんです。ホントに、あの一文は凄いな…。急降下。上手い。素敵でした。読み終わった後にぼんやりしてしまいました、しばらく。大好き。

明日も講義です。無駄に夜更かししてないで寝なきゃいけませんよね…。



2006年12月21日(木) 王の男

きゃーっ!!やっばーい!!
テンション高くて失礼っ!「王の男」を観てきました!以下、ネタバレしないように、暴走コメントしないように気をつけて感想書きますが、たぶん失敗すると思われるので気になる方はお読みにならない方がよろしいかと。

面白かったですー。私の注目点はイ・ジュンギの色気だったんですけど(オイ;)それだけに頼らないしっかりした面白さがありました。いや、もちろん凄くあったんだけどね!色気!(笑)何だろう、あの目元!微笑み!ドキドキするのと同時に女として敗北感を感じました(笑)それからあの背中!素敵でしたー…。
それからカッコよかったのはカム・ウソン演ずる、チャンセン。こっちは男の匂いがきゅうっと強く出てて素敵でしたー。綱渡りは見事でしたねぇ。
ええと、役者だけではなくて。いろいろ考えさせられた映画だったんです。権力についてとか、国家についてとか、生き方についてとか。
王様の悲しみや孤独、チャンセンの立ち向かう姿勢、コンギルの受け入れる姿勢。それからノクスの嫉妬。人間と言うものを良く描いてたなぁ、と思います。ちょっといろいろ詰め込みすぎでわかりづらかった部分も結構あったけど…。コンギルとチャンセンの絆とか、ノクスの嫉妬とか、もっと強く押し出しても良かったかなぁ、という気がします。あ、でもそうすると王様の心情が薄くなるのかな…。同性愛的な色は濃かったんですけど、注目する点はそこじゃないような。
……うん、でもそこに注目しちゃったんだけどねv
なんか、ストーリーについて全然触れてないのでネタバレどころかもの凄くわかりづらい感想になってしまいましたな…。すみません…。なんせまだおかしなテンションだもんで…;か、顔が笑うっ…;



2006年12月20日(水) 地果て海尽きるまで

携帯電話の電池がなくなる時間がどんどん短くなってきてます…。そろそろ買い替えどき?約二年半、使ってるんですが。うーん、これ以外で困ってることはないからもうちょっと…。

森村誠一「地果て海尽きるまで 小説チンギス汗」を読み終わりました。
とにかくもう、チンギスの勢いに圧倒されました。何かに憑かれたように、という表現がぴったりだと思います。どこまでも、どこまでも。凄い人だったんですね、チンギス・ハーン。良くも悪くも。
良い本でしたー。チンギスをただ称えるのではなく、こういうところが素晴らしかった、けれどもこうしたのは人間としてどうなのか、というふうに書いていたのがとても良かったです。現代の戦争と比較したりとか。いろいろ考えさせられました。でも、終わり方がちょっとなぁ…。時期として、元寇が終わり、クビライが死んだところで終わるのは良いと思うんですが、もうちょっと上手いまとめ方が出来ただろうに…。長々と壮大に描かれていた話だっただけに、もの凄く残念です。
力強くて美しい文体は内容にぴったりでした。同じ接続詞が頻繁に使われていて読みづらいところも多々ありましたが。でも面白かったです、とても。
解説で、この作品と比較されていた「蒼き狼」は読んだことがないんです。これも父上がずーっとずーっと、「華夜ちゃん読みなさい!読むべきだ!」って言ってたなぁ…。たぶん本棚にあるんだろうから、今度また勝手に拝借して読もうかと思います。

返却日だったので帰りに市立図書館に寄ってきました。借りたのは三冊。
■吉本ばなな「とかげ」
■重松清「エイジ」
■恩田陸「象と耳鳴り」
重松清は初挑戦ですー。



2006年12月19日(火) 陰謀

食べ物命!な妹ちゃんが最近やたらと私にお菓子をくれるのです。今日も「はい、あげるー♪」と差し出したので「何なの最近?なんか怖いんだけど!」と訊いてみたら。
「お姉ちゃんを太らせてやろうと思って…」
「怖ーっ!!!何その陰謀!!魔女!?太らせてから喰ってやろう、みたいな!?」
「いや…、それで私は頑張ってやせれば差が出るかな、と思って…」
……な、なんて奴だ……。自分だけでやりなさいそういうことは!人を太らせてその比較で細く見せようなんて!まったく!お菓子はありがたく頂くけども!(え;)

今日は国文科主催の講演会がありまして。美術館の学芸員をしている卒業生の方のお話を聞くことができました。学芸員資格、採ろうと思ってるのでとても参考になりました。面白かったですー。具体的にどういう仕事をするのか、あまりわかってなかったしね;た、大変そうです、凄く…。胃が痛くなりそうだ…。でも面白い仕事だよなぁ。

帰宅時、地下鉄が止まりました。地震があったらしくて。らしい、というのは、発生時はバスに乗っていたのでわからなかったのです。電車が遅れてやってきて、地震による安全確認の為しばらく停車します、というアナウンスで知りました。そこまで大きくはなかったみたいだけど…。十分くらいで動き出しましたけど、ずっと徐行運転。地下だもんな、大げさくらいにでもやっとかないとやっぱ怖いよな…。

長野まゆみ「彼等」を読みました。相変わらず綺麗な表現で透き通ってて好きなんだけどー、ねぇ、あの終わり方はどうなの?あ、まだ一冊あるのか、このシリーズ…。一線は越えたの?どうなの?



2006年12月18日(月) ともだちの話

私って実は友達少ないよな、って、ふと思いました。や、良いとか悪いとかの話じゃなく。
昔誰かに「華夜ちゃんって友達多いよね!」と言われたことがありまして。そのときに「え、そうなのか、私友達多いのか」と驚き、以来自分は友達多いんだな、と思っていたんですが。改めて考えてみると、そんなことない。
だって友達と知り合い、って違う。皆一緒くたにして考えてるけども。私には一応、友達と知り合いの区別が自分の中であります。口じゃ説明できないけど、感覚的に。知り合いは多いですよ、人並みに。でも友達、っていうとそんなに多くない気がします。それに、自分が友達だと思ってても相手は思ってない、って可能性もあるわけで。自分も相手も友達だと思い合ってる、というとこまで絞ると、何人になるのかな、私の友達。……もしかして私、更に友達減らすようなこと書いてる?わー、あんま気にしないで下さいー!深く考えてるようでそうじゃないんで;
多い方が良いとは限らないし、少ないから質が良いわけでもない。
……………………ここまで書いといてなんだけどさー、もしかしてさー、数年前にも同じようなこと書いたかもねー?探してみる気力はないけどー。
ほらー、だからちっとも深く考えちゃいないんだって;

年賀状作りをバタバタと進めてイライラしてて、それが治まったら今度はぼーっとこんなこと考えて…。いかんな、今日の私。
今日も、か。そうだね、そうだ;



2006年12月17日(日) 血液流出日

献血して、高校の演劇リハ観に行って帰ってきたら満月がお出ましになりました。ありゃ。今からバイトなのに。ってか、血、抜いたばっかりなのにまだ取られるのか。貧血が心配です。まぁ、大丈夫でしょうけど。
それにしても……嫌なタイトル付けちゃったな……。センス悪。もう新しく考え直す気力はないけども;

献血はちょっと前から人に頼まれてたので。
また比重が足らないかもしれない、と思ってましたが今日は大丈夫でした。お決まりのように起こる内出血もなく。重たいお盆を運んでるおかげでちょっとは血管太くなったのかもしれないですね。…そうすぐには変わらないかな;
演劇リハは懐かしかったですよ、まず。…行くたびに言ってるな、これ;だって行くたびに思うんだよ、あぁもうここには戻れんな、って。戻りたいわけでも戻りたくないわけでもないけど、そう思うんだよ。
えー、皆頑張ってました。いろいろダメ出ししてきましたが、的外れなことは言わなかった…はず;

さー、バイトだー。板チョコかじって出勤しようー。



2006年12月16日(土) 以上、ぐだぐだでした。

バイト行って帰ってきて、コーヒー飲みつつちょっと読書して、スーパーにお使いに行って、習字に行きました。
以上、今日の私(笑)
朝は寝坊しちゃってバイトに遅れそうでした。危ない。なのでたっぷり寝てるはずなのに眠い。ううー、何でだ。あぁ、満月が近いかも?ぬーん…。

ちょっと気分沈み気味で、たいしてニュース性のない日の日記というのは面白くないですね。すみません。書かなきゃ良かったか、今日…。いかんわ、マイナス思考にも拍車がかかってるわ。
別に落ち込んでるとかじゃないです。悩んでるとかでもないです。そういう周期なんです、たぶん。そのうちまた「愛を叫びたい!」とかいって変なテンションになるに違いない…。

明日はちょっと忙しいです。
献血行って、高校の演劇のリハーサル観に行って、バイト。
どうしよう、ダメ出しなんか出来るかなー。…って毎回思うのね、リハとか観に行く前の日って。実際に観ると結構しっかり言いたいこと言って帰ってきちゃったりするのね(苦笑)でも私のダメ出しは私の主観性にしか基づいていないものが多かったりするので技術の向上に役に立たないと思うんですよね;

ぐだぐだだなー、ホントに…。



2006年12月15日(金) 翠と紅と白

休講によって今日はお休み。やっぱり寝坊しました。
でもお買い物には行ってきましたー。
先日、メンバーズカードを作ってあるショップから、今日から四日間限定・メンバー限定で全品20%OFFになる、というハガキが来ていまして。これは行っとくべきだろう、と。いろいろ目移りして、
ネイビーグリーンのニットと白黒ストライプの長袖Tシャツの二着セット
白いふわふわニット帽
の二点を購入。
ネイビーグリーン(こんな表現の色がホントにあるのかはわかんない;私の造語?)のニットはどっちが前でも良い2WAY。
ニット帽は甘い雰囲気のする、きらきらの白。
たっぷり膨らんだ袋を提げてご機嫌で地下街を歩きましたー。
そのあと寄ったいつもの大きな本屋さんで雑誌を衝動買いしました。
新潮社の「yom yom」です。最初、赤くてでかいパンダの絵を見て「うわぁ、えらく大きな目録を出したもんだなぁ」と思ったんです。手に取ったら売り物でした(笑)創刊号でした。中身の豪華さにふらりと負けて購入…。だって梨木香歩の家守綺譚が。小野不由美のコラムが。川上弘美も恩田陸も江國香織もいしいしんじも…。知らなかったよー、こんなの出てたなんて。知らない方が良かったかな(笑)
まずは梨木香歩だけ読みました。やっぱり凄く良いです、家守綺譚。

今からバイトですー。うきうき出勤しよう☆



2006年12月14日(木) だからきっともう一対ある

母上に続いて弟君が風邪に襲われました。私も気をつけないとねー。

明日は2限しかない講義が休講に。
つまり明日はお休みってこと!わっほい!何をしようかといろいろ考えてはわくわくしていますー。こういうときに映画に行くと良いんだけど、安くならない日だからダメ(笑)
今のところ、ふらっと出かけてお買い物でもしてこようかと思ってます。…うっかり昼まで寝てしまったりして。うーん、可能性大ですわー。

今読んでる本は、森村誠一「地果て海尽きるまで 小説チンギス汗」です。今日上巻を読み終わったので、これから下巻。
随分前に父上が読んでいて、「これ、良いよ!華夜ちゃん読みなよ!」と薦められまして。薦めてくれたのはいいんですが、父上、肝心の本をどこに仕舞ったか忘れてしまいまして。「えー、読みたいよ、探しといてー?」って言い続けてたんですが、そしたらば先日ついに手渡されました。わーい。けど、なんか前持ってたのと書店ブックカバーが違わないか?と思ったら。買いなおしてきたらしいんです、わざわざ…!ち、父上…。なくしたのは私じゃないけどなんか申し訳ない気分に;捨てた、なんてことは絶対ないと思うので、きっとどこかにあるとは思うんですけど…;
えー、だからというわけじゃ全くないんですけど(笑)とっても良いです、これ。登場人物が多くて多くてややこしいですが、三国志読んだからですかね、結構この感覚に違和感はないです。



2006年12月13日(水) 映画鑑賞計画

今隣に妹ちゃんがまとわりついて騒いでます。邪魔です。そんなに姉ちゃん好きなのかしらー。去りました。……面白い子。

今日の空き時間は大学図書館でずーっと本の背表紙眺めてました。西洋の歴史のテスト準備の準備;ウチの大学、意外と持ってたのね、歴史関係の本。いや、大学図書館にしては相当少ないとは思うんですけど。
やっぱ楽しいなぁ、本は眺めてるだけでも♪何時間でも書庫に篭もれます。

映画観たいの、映画!
「武士の一分」か「王の男」を。先日までは6:4の割合で「武士の一分」が優勢だったんですけど、雑誌の映画紹介読んだら逆転しちゃいました…。イ・ジュンギさんの顔が色気たっぷりで…!そういえば私、韓国映画ってしっかり観たことないなぁ。俳優さんの名前もほとんど知らない。話題性の高い有名どころはさすがに知ってますが。なんとなく敬遠してるですよねー、韓国映画。なんでだろ。一度だけちらっと見た冬ソナがあまりに面白くなかったからかな…。チャングムは結構面白かったですね。時々見てた。父上がはまってたし(笑)終わり方はイマイチだったねぇ。
「王の男」やっぱ観たいなぁ…。「武士の一分」はお正月までやってる気がするけどー、「王の男」はどうかなー。うーん…。でもそもそも今月、これから映画に行ってる暇があるかな?また水曜の講義サボっちゃう?ほ、本気で迷うー(笑)いやいや…、でも講義も出たいし。てか、一人で行く気か?



2006年12月12日(火) 喰ったら使え使わぬなら喰うな

昨夜、母上が風邪でダウンしてしまいました…。
今朝は頑張って起きて味噌汁だけは作りました。講義が午後からだったのでそれから寝直しちゃった;
明日も頑張って早起きしなくちゃー。

西洋の歴史のテストが手ごわそうです。バリバリ勉強せねばならなくなると思います。レポート課題も出たし、感想文はもう一本、年明けすぐに提出しなくちゃいけないのがあるし、また結構溜まってきましたなぁ…。一つずつぼちぼちやっていきましょうかねー。

じわじわ太ってきました…。ヤバイやばい、不味いマズイ。
運動不足ももちろんあるんだろうけど、何より、最近明らかに食べすぎなんですよねぇ…。気をつけないとなぁ…。
受験中は食べても食べても太らなかったのに…。それだけカロリー消費してたってことですな。板チョコがつがつ食べてたな、そういえば。今考えると気持ち悪いくらいの糖分摂取量だったなぁ…。Lには敵いませんが(笑)
でもまぁ、身体でも頭でもいいから喰った分は使えってことですね。使わないなら喰うなってことですね。

欲しいものがいっぱーい!
でも実際に買えるものってのはちょっぴり…。ううむ、厳選せねば…。



2006年12月11日(月) 砂漠

はい、まだ終わってないんだよー、後期はー。
そんな感じで新たな課題が出されました。まだまだ余裕ありますけど、余裕ぶっこいてると痛い目に遭うので頑張らなきゃいけません。それくらいしか出来ませんから頑張ります、何事にも。…いや、何事にもは言いすぎですかね。やりたいことだけ。このやりたいこと、っていうのが広いもんだから何事にも、に通じてきちゃうんだけど……何言ってんだろ、私;流してください;

伊坂幸太郎「砂漠」を読みました。
伏線たっぷり、名言たっぷり、強烈なインパクトの登場人物たっぷり、無駄はなし。
まさに伊坂幸太郎の世界でした。とっても面白かったですー。やっぱり好きだわぁ。大学生活に対する希望を取り戻せたような気がします(笑)とりあえず、麻雀が覚えたくなりました。
読みながら戦争と平和についてとか、将来のこととか、友達というものについてとか、いろいろ改めて考えさせられたりしました。くだらないことに真剣になってるのって、くだらなくなんかないんだよな、ってぼんやり思ったりもしました。
ホント、良かったです。
それで…、誰か麻雀教えてください。



2006年12月09日(土) なにもしない日

いーじゃないか、いーじゃないか、こんな日があったって!
なんてそんなふうに思えなかった一年前を思い出します。
私は今日、一体何をしたんだか。とりあえずお部屋のお掃除はちょっとだけしましたが…。読書もちょっとだけしましたが…。年賀状作業もちょっとだけしましたが…。
テレビ見てる時間とラジオ聞いてる時間が一番長かったかもしれないです。テレビ、見慣れてないとなんか無駄なことしてる気分になります。そうとは限らないのにー。なんだろうこの偏見は。受験中に培われたんでしょうか。きっとそうに違いない。
吉本新喜劇なんて久々に見ましたよー。今日はなんで陣内君が出てなかったんですかー。紀香とのことをネタにされないと不自然だからですかー。…余計なお世話だ(笑)

夕飯はカニでした。父上が食べたい、って言って安いのを見つけて大量に買ってきたんさ…。もう当分、二年くらいはカニはいらないです。カニかまぼこでさえ遠慮したいです。

昨日のバイトは、バイトの気分じゃない、なんて考えてもいられないほど忙しかったです。久々にカクテルたくさん作りましたー。帰宅したら日付が変わってました。
明日もまたディナーでバイト。暇よりは忙しいほうがいいに決まってます。まだバイトモードな頭じゃないので余計に。



2006年12月08日(金) 流しのしたの骨

自転車でお家を出発してから気付きました。
あれっ、今日私ノーメイクじゃん…!
別に寝坊したわけじゃないんですけど…、忘れちゃったみたいです。寝坊しても朝食よりメイクを優先していたというのに、今日はなぜだか頭からすこーんと抜け落ちてました。まぁ、いっか、ってそのまま登校。でも今からバイトだからこれから化けるよ(笑)

江國香織「流しのしたの骨」を読みました。
あったかい家族のあったかいお話でした。こんなにお互いのことが大好きで大切に思い合ってる家族って、なかなかないんじゃないだろうか。こんなに受け止めることが出来る人も、受け止めてもらえる人がいることも、そうないんじゃないだろうか。でも、それを「無理でしょ」ってひねた考えじゃなく、いいなぁ、そういうのって良いよなぁ、って感じさせてくれるのが江國さんだよね…。素敵なお話でした。
‘小さな弟’の律くんが凄く好きー。こと子もそよちゃんもしま子ちゃんも好きー。

さぁ、バイトだー。
数日前からそんな予感があったんだけど、やっぱり。なんか今日はバイトの気分じゃないなぁ…。この前、連勤だったときはもの凄くバイトの気分だったんだけど、今日はダメだ。江國読んだら拍車かかっちゃったなぁ…;頑張ろ。



2006年12月07日(木) エリザベスタウン

ちゃんと早く寝たよ!おかげでまだ菌に負けるなんてことにはなってないですよ!(笑)

今日は三限目が空きだったのでまたメディアルームへ。
「エリザベスタウン」を観ました。キャメロン・クロウ監督、オーランド・ブルーム主演。
ストーリーはちょっとイマイチでしたかねぇ…。主人公の失敗、父との思い出、いきなり出会った女性との恋…。いろいろ詰め込みすぎでどれも中途半端になっていた気がします。
でも素敵な映画でした。映像は綺麗だし、雰囲気も柔らかいし。オーランドとキルスティンはキュートだし。オーランドは車の中で駄々こねてるみたいに暴れてるとこが一番好き。キルスティンは電話してるシーンが全部良い。それから何より音楽がとても良かった!!サントラ探そうと思います。レンタルで(笑)
ラストへ向かう、あの車の旅は良いなぁ。あの場面もっと増やせばよかったのにー。あーゆー一人旅、してみたいなぁ。クレアがくれたような地図で。自分もそういうの作りながら、っていうのも良いな。それでまた、誰かに渡すのー。…まずは免許か(笑)
ゆったり観れた映画でしたー。好きですー。

チョコレートケーキが食べたい。って、朝からずっと思ってるのー。引きずらないと良いなぁ。明日になったら消えてるといいなぁ。だって買っちゃいそうなんだもんー。



2006年12月06日(水) 光の帝国 常野物語

インフルエンザの予防接種を受けました。少々風邪気味の状態で受けたので油断してると抗体が出来る前に逆にやられます、ウイルスに(笑)
今日はあったかくして早く寝よう。…って書いた後に早く寝たためしがないんだけど今日こそは早く寝よう。

恩田陸「光の帝国 常野物語」を読み終えました。
面白かったですー。連作集だったんですけど、それぞれの繋がり方が絶妙でした。表題作の「光の帝国」は悲しかったな…。
一番良いな、と思ったのは、常野の人たちは主人公でありながら、ヒーローではないところ。決して、ひれ伏されたり、崇められてたり、周囲を率いたりはしていないところ。それはとても、すんなり受け入れられる姿でした。誰も否定しない形のような気がして、なんだか安心してしまいました。良かったです、とても。

さて、読んでしまったので返して帰ろう、と市立図書館に寄りました。顔なじみの司書さんが、風邪を引いたらしくマスク姿に鼻声でつらそうでした。ううう、お大事に…。
借りてきたのは三冊です。
■伊坂幸太郎「砂漠」
■江國香織「流しのしたの骨」
■長野まゆみ「彼等」
伊坂幸太郎の未読の本が借りられずに棚にあったのはラッキーでしたー。江國香織はまたそろそろ読みたくなったので。長野まゆみも同じ感じ。がっつり読むぞう。



2006年12月05日(火) おしゃべりな医者

久々に人酔いしました…。うー。見えてるけど観ない、聞こえてるけど聴かない、感じ取らない、という人ごみの中でも酔わないコツを身につけてからというもの、ほとんどなくなったんですが…。油断したわ。十二月のあの駅を甘く見ちゃいけなかったんさ。
まだ頭痛がしていますが、これは鼻が詰まっている所為もあるんじゃないでしょうか。それから肩がおそろしく凝ってる所為もあるんじゃないでしょうか。…わっはっは(何)

今日は午後からの講義の日だったので、午前中にコンタクトを買いに。その眼科は、日によって先生が違うんですが、今日のお医者さんはおしゃべりな人でね…。診察はすぐ済むはずなのにずっと患者さんにしゃべりかけてるんです。「世界の人口六十億のほとんどは、虹彩が茶色なんだよ。ボクねー、以前一度だけカナダでね…」あの…、私、次、待ってるんですけど…。
待合用の椅子と診察室を隔てているのはカーテンだけなのでしゃべってる内容は丸聞こえ。なのに私のときにも同じことを話しかけるんだな…。「世界の人口六十億のほとんどは…」もう聞いたって、と思いつつ「へー、そうなんですかー」と適当に相槌を打っておきました(笑)

無理する必要がないときに無理するのは阿呆だよな。うん。よし、寝よう。



2006年12月04日(月) 留守番財布

携帯電話を留守番させちゃったことは何度かあるんですけど、お財布は初めてです。
お財布忘れて大学行っちゃった!!きゃー、なんておバカなの!!
しかも、そういう日に限ってお弁当持参じゃなかったりとかして…。ヨシミちゃんにお金借りました…。ホントすみません!助かりましたありがとう!
はー…。へこむわー。今日の中国語の小テストも散々だったしね…。あんなに書きなぐったのに…。記憶力悪すぎだろ、私。受験中の悔しさが蘇ってきました。大学生になっても努力と成功のベクトルに変化はないみたいですわ(笑)まぁ頑張れってこと。

明日から講義で扱われる本を必死で読んでました。筒井康隆「虚人たち」
こんなにギリギリまで読めてないのは初めてです。なんでこんなんになったかって言うと「風の影」を読んでたからだと思われます。中断してこっちを先に読む…、なんてことが出来なかったの!先が気になって!
さて、その「虚人たち」ですが。これも前回の「他人の顔」に引き続き疲れる本だったなー…;よく書いたよなぁ、こういうスタイルで一冊…。文章、というか、本・ページの使い方がとても面白かったです。
筒井康隆も読んだことなかったんです。色々読んでみたいのがあるのでまた今度。でも、そうやって読んでみたいのから筒井康隆に入ったら、この「虚人たち」を手に取ることはなかったと思うなぁ。読めてよかったです。



2006年12月03日(日) がたがた…

寒ーっ!!
急に気温下がりましたよ!むっちゃ寒かったよ今日!鳥肌どころの騒ぎじゃない!ついに私の部屋のストーブも着火。灯油の匂いがします。冬の匂いだー。

さてさて、急遽通しでバイトになったので一日働いてきましたよ。でも昼も夜も暇でね…。切なくなるくらい暇でね…。この寒さは少なからず関係してたと思うんですけど。働いている間よりも、自転車で突っ走ってる時の方がしんどかったんさ…。
明日もこんなに寒いのかなぁ…。大学行くの嫌になっちゃうなぁ…。まず、布団から出るのが一苦労だよぅ。そーだ、でも明日は特に早く登校しなくちゃいけなんだった!レポートを印刷してから一限の教室に入らなきゃいけないんだった!
はー、もう寝よ寝よ。中国語の単語の勉強はランチバイトとディナーバイトの間の時間にちょっとやったから良いや…。明日中国語の講義の前、休講になってて空いてるからその時間に詰めなおすことにしよう…。
…なんだこの独りでふつぶつ言ってる感溢れる文章は…;

ってか、もう十二月なんだよね!?結局全く更新しないまま十一月が終わってしまったよ!!ぎゃひー!!!



2006年12月02日(土) オペラ座の怪人

ご老公と朝のお散歩に行って、コーヒー飲んだぞう。父上と弟妹ちゃんとお昼にお好み焼き食べに行ったぞう。コンビニ寄ってアイスクリーム買ってお家で食べたぞう。それからテレビの前に陣取って「オペラ座の怪人」を観たぞう。

そんなわけで、「オペラ座の怪人」の感想みたいなもの(笑)を少し。
素敵な映画でしたよー。音楽と衣装が!特に、パイプオルガンのような音で「ジャーン!ジャジャジャジャジャーン!」って始まるテーマソング的な歌が凄く好き!(わ、わかってもらえるだろうか、こんな書き方で;)サントラ探そうかしら、って思うくらい好きー。
ただ、ストーリーはちょっと薄く感じたかなぁ。オペラ座の怪人がどんな話しかというのは知ってたんですけど。小学生のときに子供向けの本で読んだのが強烈に印象に残ってて;
ファントムとクリスティーナの絡みがもっとあった方が良かったんじゃないかと思うんです。長い映画だったのに、感情と関係の変化の過程があまり感じられなかったので。ミュージカル仕立ての映画だったことも関係してるのかもしれません。台詞がほとんど歌だから、常に盛り上がってる状態で進んでいるような感じを受けてしまって。
でも私は好きな映画ですねー。切ないし悲しいんですけどね…。ファントム…。

そんな感じで、今日は久々に休日らしい一日だったんですけど。夕方になってバイト先から電話があり、急遽明日通しで働くことに!
急いで月曜提出のレポートやりました!さっきまで書いてました!うう、夜はゆっくり読書する予定だったのにぃ。中国語単語の小テストにも備えておくべきだと思うんだよね…。とりあえず、まだまだ寝れなさそうです。


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華夜 [MAIL]

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