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なつぴかの日記
なつぴか
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2011年05月30日(月)
昼ドラ『霧に棲む悪魔』

昼ドラです。
今まで昼ドラと言うものは見たことなかったんですが、今回はミステリーらしいと知って録画してみた。
月〜金まで毎日放送するため気がついたら20話以上たまっていて、しかも1話30分あるのでHDDをけっこう食ってしまい、あわてて一気に見ました。

人生に絶望した弓月(姜暢雄)は霧深い森の中で白いドレスを着たミステリアスな女性(入山法子)と出会う。
彼女は「龍の眠る丘」を目指していると言い、「もうすぐ龍が目を覚ます」という謎の言葉を残して霧の中に消える。
弓月が彼女を追ってたどり着いた大きな屋敷には、彼女と瓜二つの龍村圭以(入山法子)とその異父姉・晴香(京野ことみ)が暮らしていた…。

なんというか、ゴールデン枠のドラマに比べるとハーレクイン的。
美しいヒロインとか、お金持ちなお屋敷とか。
20〜30代前半の登場人物が「〜だわ」「〜なのね」なんておばさんぽい…あ、いや、上品な言葉遣いの台詞をしゃべるあたりもね。
やたら切なげな主題歌と過剰にドラマチックなBGMが俗っぽくてハマります(笑)。

冒頭は確かに幻想的でミステリアス、5話くらいまでは白い女の正体をめぐって、弓月や圭以が謎の追求をする展開なのですが。
その後、圭以の婚約者・御田園陽一が登場してからは、圭以の恋と結婚の行方とか、龍村家の莫大な財産がどうとか、そのような話が中心となってくる。
誰かと誰かを会えなくするとか、連絡が取れないよう細工をするとか、そういう細かい作戦の数々を延々と見た気がします。
もう白い女など「忘れた頃にやってくる」程度の存在になってしまって「全然ミステリアスじゃない」とぶーたれていた所だったんですが。

しかし中盤に入り、圭以が殺害されてしまって話の流れが急に加速した。
圭以がこの話の主人公だとばっかり思って見ていたので、意表をつかれました。俄然面白くなって来た。
「ゴシュハシンダ」という言葉の謎も気になるし、圭以と霧子が瓜二つなことにも事情がありそう(てか、普通に考えたら双子か?)。

けっこう続きが楽しみになってます。(笑)



2011年05月27日(金)
春ドラマ


春ドラマも中盤です。ここらで感想を(曜日順)。

『JIN』
前回の放送で大変ハマったので今回も放送前から楽しみにしていました。
あれから二年、すっかり江戸の生活に馴染んで町医者業などを営んでいる仁。「この時代はこうだったのか〜!」サプライズも一通り済ませ、すっかり適応して過ごしているかのように見えますが。それじゃドラマになりません(笑)。江戸に慣れちゃった分、今回はサプライズ内容もバージョンアップ、歴史的人物に次々お目見えしちゃうとか、投獄&ゴーモン体験しちゃうとか、更なるステージが仁を待ち受けているのでありました。時代も幕末ですからね。血なまぐさい事件が立て続けに起こります。とりあえず去年『龍馬伝』見といて良かった(あんまり歴史小説とか読まないので年表とかうろ覚えだったんだけど、再インプットできた)。
仁も本物の戦争を見てしまい、現代人の倫理観で龍馬さんに説教たれたり余計なことをしている(同じ現代人としては気持ちは解るがね)。でも、民放の連ドラとも思えないお金の掛け方で見応えありますね。
6話現在、前作から引き継ぐ謎の数々がいつ回収されるのか、楽しみに待っているところです。

『マルモのおきて』
犬の可愛さにつられて1話2話を見た。独身男が身寄りのない双子を引き取り、慣れない生活にてんやわんやしながらも心を通わせていくという、まあハートウォーミングふれあいものですね。いろいろすれ違いや衝突は起こるけど、最後は解り合って絆が深まるという安心展開。可愛くて心温まる話を見たい時に良いドラマだ。旬の女優やイケメン俳優も使ってない点も好感持てる。続きは見てないが、なんとなく応援。

『名前をなくした女神』
1話だけ見たが「また主婦同士のどろどろものかー」とややうんざり。専業主婦は狭い社会で鬱憤たまってますみたいな話はもういいです。同じ専業主婦の話だったら『斉藤さん』みたいなビシバシ痛快な方が好きですね。

『リバウンド』
おデブの信子(相武紗季)はダイエットの末45Kgの体型を手に入れたが、ケーキ職人の太一(速水もこみち)に惚れ、新作ケーキの試食を協力するうちに78Kgにリバウンド。「デブの女はキライ」という太一の言葉に必死のダイエットを敢行し45Kgに戻ったはいいが、しばらく会わないうちに今度は太一がおデブ体型に。実は太一も元はおデブな人だった。
おもしろいです、このドラマ。相武紗季のコメディエンヌっぷり、なかなかいいですね。「あ〜あ、そうでちゅかー」でスイッチ切り替わる瞬間がカッコいいぞ、信子(笑)。デブメイクも見事です。顔の筋肉(脂肪?)の動きとか、作り物に見えないよ。信子に比べ、太一のデブメイクがイマイチ本物っぽくないけど…。それにしても、自分が太ってる時は「人間、外見じゃないさ!」と開き直るくせに、相手が太ると「デブの男(女)はイヤ〜!」と拒否反応。このへんの身勝手さが、残酷というか、リアルです(笑)。今は怪しい薬を飲んでなんとか体型維持している二人ですが、薬の副作用も心配だし、この先どうなるのでしょう。ケーキもおいしそうだし、続き見るのが楽しみです。

『BOSS』
これも前シリーズ見ていたものの続編。放送開始前はけっこう楽しみにしていたのだが。1話見終わった後、なぜだか「面白かったけど…もういっか」と思ってしまった。飽きというやつなんでしょうか? これといって嫌な箇所もないんだけど、見なくなってしまいました。

『生まれる』
高齢出産を扱った話。51歳の母(田中美佐子)が妊娠し、長女(堀北真希)をはじめ兄弟4人は大きく困惑するが。いろいろ高齢出産の知識が増えるのは興味深いです。が、重い。やはり命と向き合う話ですしねー。母体への負担とか、障害児の生まれる可能性とか。ダウン症とか。見てて「うーん」となることもしばしば。一応最後まで見るつもり。

『高校生レストラン』
町おこしの一環で、高校生がレストランを運営する話。実話が元になっているとのことで、なかなかすごいことと思います。味もサービスも、お金払って食べてもらうからもは「高校生だから仕方ない」は通用しない。15歳以上ということは、実際に店などに就職して頑張ってる人もいる年齢ですからね(少ないとは思うけど。でも皆無じゃない)。メニューも今後増えていくのでしょうかね。それも楽しみ(食い物好き)。

この春のドラマは冬のよりだいぶ面白いのが揃ってますね。
あと、これの他に今回はなぜか昼ドラを見ています。
これについては別に書く。




2011年05月14日(土)
『涼宮ハルヒの憂鬱』



例によってWOWOWで一挙放送というのをやっていた。
あんまり見ないタイプのアニメだが、ちょうど「原稿時ながら視聴映像」が必要な時期になってきたし、有名だし、どんなものか見てみようと思って全話+劇場版を録画してみました。
今、26話まで見たところ。

これはいわゆる萌え系アニメですよね?
すごいテンションですね(笑)。
叫ぶようにしゃべる女主人公がうるさ…いや、にぎやかです。
妙に漢語表現を多用するセリフ回しがライトノベルらしさを醸し出しているが、『ひぐらしのなく頃に』ほど鼻につかないのは誤用がないからか。

実のところ、見る前はほとんど期待していなかったんです。
が、見始めてみればさすがに有名作品だけあって一定の面白さはありますね。
ストーリィは基本学園もの…ですかね。一応。
とはいえ、SOS団という同好会の部室以外ほとんど関係がなく、一般にいう学園ものよりずっとスケールが矮小だ。
で、その部員5名の同好会で無意識に動かされているのが宇宙創世レベルのモノである、と。
はは。
なんというか。
極端に狭い社会と究極的にでかい次元が同時に語られ、この二本が物語の軸となっているあたり…なんつーか。若い。
思い起こせば自分も中学生の頃は頭の中が「学校」と「壮大」の二極端だった気がする。
要するにその間にあるものをよく知らなかっただけなんだけど。
あの頃見ていたらまた違った感想があったかもしれないな。

まあ、でも見てみればそれなりに面白い。
野球やったり、映画録ったり、文化祭があったりとかして、そこに忘れた頃に奇天烈現象が発生たりして、案外いろんな展開を見せるので楽しめる。
作画も綺麗だと思う(今時アニメの基準を知らないので何ともいえんけど)。

ただ途中、同じ話が8回繰り返されたのはちょっと…参りました。
既視感=時間ループという題材を話数使って描いた発想はユニークだと思う。
が、単純に一視聴者として飽きる。
思い切った構成を試すにしてもせめて3話で収めて欲しかった(初回・気付く回・終わる回)。
わたしは録画だったから思い切り早送りしましたが(それでもうんざりした)、本放送で毎週同じものを見させられた人はたまらんかったでしょう。
毎回演出や服装などが違うので、手抜きではないのかもしれないけれど。
(ていうか、毎回水着が違うのは逆に不自然。何着持ってるの?)
アニメとかゲームの制作者って時々こういうことやる人、いるよね。
評価されて注目が集まることと、変なことやって話題が沸騰することをはき違えてるというか。

ちなみに一番面白かったのは自作映画作品の回です。
エンドレスエイトの少し後だったので「またこういうネタに1話使うの?」と最初は思いましたが、見たらけっこう笑えて楽しかった。
まあ、パロディ的な面白さだから正攻法とは言えないかもしれないけど。

キャラで好きなのは。
最初はみくるちゃんが好き、というかハルヒに迷惑かけられて気の毒なので応援していた。が、最近可愛いすぎというか、可愛いを通り越して幼稚に近く…(笑)。声が既にタラちゃんみたいで。ああいうのが萌えの肝なのか?
代わりにちょっと気に入ってるのが長門有希。作品中最もオタク仕様なキャラだが、訥々と必要最低限だけを述べる超ローテンションなたたずまいが何とも言えぬ。反応が面白くて良い。
ハルヒは…まあ、いいや(笑)。けたたましい女性だが、それがこの作品のカラーなのでしょうから。
古泉一樹も美形でいいですね。せっかく超能力少年なんだからもっとカッコいい場面があってもいーのに。
そしてキョン。常人の感覚でこの物語を辿っていく語り部。ま、やっぱりわたしはこの人が一番好きかな。

残すは2話。それと劇場版。それなりのペースで視聴した。
「え〜録ろうかな、どうしよっかな〜」と迷ったが、一応録画しておいて良かった。
これと昼ドラのおかげで原稿も少しは進みました。
(わたしにとって昼ドラとハルヒはある意味同ジャンル…。双方のファンから抗議されそうだが(笑))
たまにはこういうのもいいですね。