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なつぴかの日記
なつぴか
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2009年10月31日(土)
『ひぐらしのなく頃に-絆』暇潰し編

『ひぐらし』もとうとう2本目。「想」に入りました。
「祟」の時ゃあ、そりゃもー進め方がさっぱり理解できず、「?」のオンパレードでしたが、今度はちゃんと説明書に進め方の基本が載っていた。
しかも、今度は早々に「暇潰し編」というタイトルが出てきました。
前みたいに延々と前フリが続くのを覚悟していたので、「あらっ、もう本題?」と嬉しくなりました。
内容もちゃんと事件の事件らしいところから始まってくれて、「祟」のような退屈はまったくなかったです。

さて、今回の主人公(一人称)は赤坂、今までの中高生とは違い成人男子です。
が、最初はこの人にはあんまり入り込めなかったんです。
警視庁の若手新人らしいですが、20代前半にしちゃオッサンぽい‥‥あ、いや、落ち着きがあるタイプで。
プライベートでも一人称「私」だし、思考に使う単語が業務書面のようだ(笑)。
その割になんかどっか青臭く‥‥。
(「最低の切り口だが」とか頭の中で自己批判をあらかじめ述べてから実行するとかー)
ていうか、採用された年の6月って、まだバリバリの教育期間中で所属部署への配置もまだ先なのではなかろうか。
警察の新人教育がどのようになっているかは知らないですが、民間企業でも新人研修は2・3ヶ月かけるのに、天下の警視庁がそれより薄い教育訓練しかしてないとは思えないのだが。

ま、そんなこんなで登場時は「なんだかな〜」と思っていた赤坂さんですが。
雛見沢村に現地入りし、梨花と出会うあたりから鼻についた青臭さも急速に消えていった。

今回はこの梨花の登場の仕方がなかなか鮮烈でした。
思いがけず馴染みのキャラがひょこっと登場するのって嬉しいですよね。
記憶のリンクは唐突であるほど印象深く、同時にちょっぴり嬉しい興奮があります。
怪しい土地で緊迫感に包まれる赤坂(とプレイヤー)を、「苛烈な反対運動渦巻くテロ村」から「自然美しい雛見沢村」へいざなう事に成功していた。
「祟」ではややウンザリしていた「みー」とか「にぱ〜」も、今回は上手く使われていて、わざとらしさより可愛らしさを感じた。
彼女がメインになった話は今回が初めてですが、雛見沢内で特別視されている実態やその人物像もより詳しく語られました。
年相応の無邪気な笑顔と大人を圧倒する神秘性。
幼いながらもオオモノ感のあるたたずまいがカッコいいですね。

今回は雛見沢村のダム反対運動の様子も、より詳しく語られましたね。
自分はダムの反対運動には縁がなかったですが、以前叔父が航空公団幹部をやっており、成田空港建設当時は自宅前に警備員が配置されてて「怖い‥‥」と感じたのを思い出しました。
雛見沢の反対運動の苛烈っぷりはそれを上回る異常さだから、渦中にいたらどんなにか恐ろしいだろう。
車の検問とか、雛身沢ほどの奥地だから逆に可能だったのかもしれませんが(千葉県じゃ無理だ)、閉ざされた土地の怖さってこういうものなんだろうなと思った次第。
よくこういう田舎の古い村って、よそ者に冷たいとかお盆などの年中行事が大変‥‥というイメージで語られますが、雛見沢はそういった「一歩入ると陰湿な村」でもないんですよね。
外から引っ越してきた人にも優しいし、綿流しのお祭り以外は他の面倒そうな年中行事も出てきてないし。
1歩くらい入ったのではわからない、でも3歩くらい入ると他に類を見ない恐ろしいものを見ることになる。
怖かったろうに赤坂。
まあ、反対運動自体は1歩入る前からその激しさは十分伝わる勢いでしたが。

赤坂も梨花に接し、雛見沢のあらゆる側面に接し、誘拐犯との修羅場も演じ、最初とはだいぶ違った印象になりました。
ふ、成長したな‥‥。

最後はまたしても村は悲惨な結果を迎えてしまうことになりますが‥‥。
泣き崩れる赤坂、頑張れ!!
梨花の無念を晴らしておくれー!

ところでこの話、どうして『暇潰し』なんてタイトルなのでしょうか?
暇潰しなどではなく、わざわざ時間を裂くのに足る内容でしたよ。
(もっとこのタイトルにふさわしい箇所は、他にあったと思います)

さーまだまだ先は長そうでございますよ。
とろとろながら、進めたいと思います。



2009年10月10日(土)
『アグリー・ベティ』シーズン2

8月に一挙再放送したのを一挙録画しました。
シーズン1を見てとっても面白かったので、シーズン2の放送も虎視眈々と待っていたのです。

さてさて、そのシーズン2。
これはまた問題が山積みで。
アレクシスは記憶が男時代に後退するわ、ミード夫人は脱獄&逃走中だわ、アマンダは親探しに余念がないわ‥‥
中でもウィルミナの魔女っぷりはシーズン1をさらに凌ぐ勢いだ。

次から次へと変で大変な問題が波状攻撃でやってくるので途切れることなく見てしまうこのドラマ。
前から感じていることだけど、やはり、日本のドラマとの大きな違いは脚本の構造です。
連続ドラマは、①1話完結もの②全話通して主題を描く連続もの③その両方=底流させるテーマがあって、その上で各回でのプチ主題が設定されているもの…の3タイプだと思う。
①と③は、その回で解決してくれるので安心感はあるが、事件自体が小さくまとまっちゃってることが多い(ダラダラ続くより完成度が高い場合もあるけど)。
個人的には②のタイプが一番好きだが、その主題そのものが好みか否かが重要になってくる。
『ベティ』は無理に分類すれば③のタイプだと思う。が、そのシーン構成はまるで異なる。
脇役が活躍&暗躍するエピソードやそれぞれに抱えてる問題などについて描くとき、その起承転結を1話の中でまとめない。
短くて3話、長ければ10話以上費やすエピソードが常に3〜4本くらい主流のすぐ側に流れている感じ。主題と平行したりクロスしたり原因になったり影響しあったり。
ひとつのエピソードが場面転換したと思ったら、気になってる別のシーンに、その後にあっちのシーンが急展開‥‥
と、見る側の興味が途切れることなく続く。
‥‥よく考えたら、サンライズアニメとかはみんなこのタイプかもしれない。
やっぱり2クール、4クールなど、話数に余裕があるからいろんな事件がたっぷり描きこめるんじゃないかしら。

…まあ、自分が見た米国ドラマは『HEROES』とこの『ベティ』だけなので、日本のそれと比較して語るほどのデータ量ではないんですけれどもさ。


で、主人公ベティ。
シーズン2はヘンリーの出番が大幅に増え、恋愛面がだいぶクローズアップされてましたね。
ヘンリーの元カノのチャーリーが猛威を振るっていたし、ヘンリーとは違うタイプのジオが登場したりと、ベティの周りがずいぶん複雑に‥‥。

しっかし謎なのは。
ヘンリーとベティが相思相愛なのはいいとして、そこに元カノチャーリー登場、なんとヘンリーの子を妊娠していたため、ヘンリーはその子のいい父親になることを選択する。
ここまではよい。ベティには辛い決断だがしかたない。
が、ヘンリーとベティは「子供が生まれるまで」という期限付きで、恋人関係を継続する。
つまり、あくまで今カノはベティ、元カノはチャーリー(返り咲き確約)‥‥という位置付けらしい。
し、しかも、子供が誕生後、チャーリーと一度はアリゾナに帰ったヘンリーだが、「やっぱり僕と結婚してくれ!」と指輪持ってベティのところへ‥‥。
・・・・????
それ、「いい父親」のすることではないのでは‥‥。
この構図はアメリカではアリなんでしょうか??
それともコメディだから、ありえない人間関係を楽しむようにできてるんでしょうか?
このへん、アメリカの視聴者の感想を聞きたい。
いや、まあ、別にチャーリーの味方をしたいわけではありませんけどもさ。

恋愛面以外でも、ウィルミナのMODE乗っ取り大作戦とか目が離せないですね。
編集者としての実力は本物らしいが、なぜかその実力では勝負せず、正攻法とはとてもいえない大作戦に奔走している(いや、奔走するのはマークの仕事だけど)。
ミード社長をたらしこむ、くらいのことならそこらの悪女でも思いつきそうだが、ミード氏死後にまでその精子にご活躍させるとは。
さ、さすがウィルミナ、格の違いを見せ付ける大輪の悪の華でございます。
代理母を押し付けられるクリスティーナも災難です。

クリスティーナもねえ。
夫の治療のためにお金が必要だからと代理母をやることになったけれど、あの亭主もなんかロクでもなさそうな‥‥。
いい人だし、デザインの才能もあるようなので夢をかなえて欲しいけど。

シーズン3ももう始まっておりますねっ 頑張って録画しなくては!
あーケーブルテレビ加入してよかった。



2009年10月05日(月)
『ひぐらしのなく頃に絆』染伝し編


なんか‥‥ひぐらしについて書いてる日が多くないですか?自分‥‥。
ゆっくりやってる上(1日20分)、比較的文体が長くて進みが遅いので書くことがたまりやすいってのもありますが。
なんかすごーくハマってる人みたいです(笑)。

で、『染伝し編』。
おわっちゃいましたー。
例によって謎を満載残したままの大バッドエンディング。
ああーん!夏美ちゃんと暁クンのラブラブハッピーエンドを期待してたのにぃ〜。

って、これは恐怖小説『ひぐらし』だよ!
「セブンティーン」に連載してるラブコメマンガじゃないんだよ!(笑)
  ※女子高生の友・セブンティーンは少女漫画も載ってたのです。昭和50年代当時は。

そんな妄想はさておき。
今回は、雛見沢の影から逃れようとする夏美の葛藤と、そんな夏美に予告なく降りかかる惨劇の数々の物語でした。
都会から移住し、田舎生活をのびのび満喫していた圭一とは雛見沢に対する視点も印象もまったく違っていて面白かったです。
全体の気味悪度は雛見沢舞台の方が上ですが、東京舞台もこちらはこちらで「なんで飛び火する!?」という原因の読めない恐怖感がありましたね。
うーん、早く真実が知りたいですね〜。

で、『祟』が無事終了しましたので。ここらで各キャラについて語ってみたいと思います。
一応、キャラの中で好きなのは圭一および夏美です。
ワタクシ古来より主人公転びを営んでおりますの♪(単純な性格だから)。
特に夏美にはミョ〜に感情移入してる関係上、彼女の幸せを願わずにおれません。
今回だって途中まで暁クンとのラ〜ヴがいいカンジ〜♪だったのに、あんのオヤシロのヤローが邪魔しくさりやがって!(怒)
(↑完全にラブコメと勘違いしています)
千紗登ちゃんや珠子ちゃんももちろん好き。
どつきあいのノリがレナたち雛見沢組とだいぶ違いますが、千紗登ちゃん達の方がリアリティあって親しみやすいです。

雛見沢組の中では沙都子。だって可愛いのにかわいそう‥‥。
もちろんレナや魅音や詩音や梨花も基本的に好きです。
が、彼女たち、どこでどう豹変するかまだその人物の全貌が見えてないので何ともいえません。
ま、それを言ったら沙都子だって同様かもしれないですが‥‥(圭一も夏美も)。
あーあと、沙都子の兄、悟史も好きです。
人々の会話や遺留品(?)にその人柄の断片がしのばれます。

苦手なのは鷹野三四さんかな‥‥。
猟奇的なものが好きな性格はともかくとして、人と話しながら一人「くすくす」笑いする人は現実の人間でも苦手です。
服もイマイチ。

それと妙に共感してしまったというか気の毒に感じたのは、夏美の母親です。
古い因習にとらわれた故郷を離れてせっかく一戸建てを買ったのに、同居の母がその因習を新居に持ち込んで。
圭一のお母さんが安定感ある日常の象徴だったのに比べると、夏美のお母さんはオヤシロ騒動前からちょっぴりヒステリックな印象でしたが、そうなっても「無理ないよなあ」と思わせる状況でした。
オヤシロ勃発以降は最も禍々しい人物にグレードアップ。怖かったです。

あと、なんというか、頼りに感じているのは刑事の大石さんです。
妙に馴れ馴れしく品が無く脂ギッシュで、「ソフィストケート」という言葉とは真逆の現場系オヤジ。実際に同じ職場とかにいたら絶対近寄りたくないタイプ。
‥‥なんですが、疑問符と不安定要素だらけのこの作品の中ではなぜだか一番地に足がついた人物に描かれている気がする。
変な事件や不気味な事象が続いても、この男が出てくると「あー現世の人だ」「現実世界に戻って来れた」という妙な安心感があります。
好きなキャラ、というのとは違うかもしれませんが(笑)。

というわけで。
『ひぐらし絆』読了!…と言いたいが、
なんか…まだ開けないTIPSが8件くらい残ってます。
シナリオツリーも欠けてる箇所がけっこうあるし。
別にコンプリート目指してるわけではないので読みこぼしがあっても気にはしていないのですが、一部、脚本上必要なシーンで読めてないところがあるようで。
なんか、『祟殺し』突入前の段階で沙都子が圭一のお家でご飯を作ってあげた‥‥というような話が会話に出てくるが、そんなシーン、読んでない‥‥。
一応、未読部分は飛ばさない設定にしてるので、通り道をたがえてしまったのかなーと思ってツリーをいじくったがよくわからず。
部活の選択肢なんかどうでもいいけど、心の変化や人間関係の深まりが描かれるシーンはちゃんと読みたかったんだけど…。

ともあれ、欠けてる部分はどうしたら読めるかわからないので先に進みます。
amazonにて『ひぐらしのなく頃に-想』と『ひぐらしのなく頃に-螺』、申し込みました。
これから謎が解けていくのかな?
楽しみです。



2009年10月01日(木)
『ドラクエ9』


なんか、ゲームの感想ばっか書いてますけど‥‥(今ドラマつまらないからなあー)。

『ひぐらし』は家では怖くて出来ないため(笑)、家ではもっぱら『Girls Mode』をやってるんですが、このゲームは休日などは存分に遊べないため、休日お遊び用として『ドラクエ9』を買ってきた。
というわけで、休日は『ドラクエ』、平日職場は『ひぐらし』、平日家では『Girls Mode』という日々を送っています。

『ドラクエ』はものすごーく久しぶり。
RPG自体が一昨年やった『FF7クライシス・コア』以来なんですが、なんつーか、この正統派RPGの冒険の旅はやっぱりドラクエ以来です。
スーパーファミコンの時代、5だったか、6だったか、敵モンスターを仲間にするシステムになってから面倒になってしまって‥‥。
プレステ時代はまったく手をつけず。
今回、DSでできるようになったので買ってみました。
(わたしってこの動機が多いな。DSで出来るか否か)

村や街に行って、人々の話を聞いて情報を集め、ダンジョンに入って、強い敵を倒して‥‥。
これの繰り返しなんですが、面白いんですよね〜〜〜
マップ上に新しい街を発見した時のわくわく感、
初めてのお店で品揃えを見る時の喜びと絶望‥‥(武器強い!でも高価すぎ〜みたいな)。
強い武器を手に入れるため、そしてみずからのスキルを磨くため荒野を徘徊して労働(バトル)を繰り返し、経験値をつんでさらなる未知のステージを目指す。
これらの要素って初期のドラクエの段階で全部そろってたんですよね。
この後、この正統派冒険RPGのバリエーションを広げるかのように様々なPRGが世に出、それらはそれらで強い魅力を持っていましたが、それでもやはり正統派は正統派。
炒飯もおししいし、パエリアも好き、雑炊もリゾットもいいけれど、やっぱり帰ってきてしまう場所はふっくら炊けたおいしい白米!
飽きることのない魅力がありますですな〜。
久しぶりにやったせいもありますが、けっこうハマってます。

今回の9で最も気に入っている点は、キャラクターの容姿を自分でカスタマイズできるところです。
主人公(自分)はもちろん、パーティメンバーみんな、目の形や髪型・髪の色、目の色、身長を好きなように設定できて、キャラを作る楽しみがあります。
わたしは今凝ってるドラマ『アグリー・ベティ』の登場人物に似せて、ウィルミナ(魔法使い)・アレクシス(戦士)・ヘンリー(僧侶)という編成でやってます。
いっそ主人公も「ベティ」にしたかったところだ(笑)。

現在、女神の果実を7個集め、その後また地上に戻ったところです。
ここにたどり着くまで、ちょっと順番間違えまして、砂漠の国→パオの村→学院に進めばよかったらしいのだが、船を手に入れた喜びでわたしはあちこち勝手に動き回り、何やら北国にあるエルシオン学院へいきなり上陸してしまった。
まー売ってる武器は高いわ敵は強いわでえらい思いをしましたが(笑)。
こう、順番どおりでない街に行けちゃうあたりもドラクエのいいところ。

今のレベルはみんな30くらい。
途中、ちょっと職業を変えてみたりして遊んだんですが、今回は職業かえるとHPもMPもレベル1のか弱い状態からの再出発なんですね‥‥。
他の職業で覚えた呪文も使えなくなるし(前シリーズもそうだっけ?)なかなかキビシイです。
早く上級職に鞍替えしたいですが、そのためにはなにやらクエストをこなさなければならないらしい。
クエスト、道端で頼まれるたびに安請け合いしてたら案件が満杯に。
キャンセルするのも何か面倒だし、もうちょっと件数請け負えればいいのにー。

錬金もいろいろやりたいんですけど、レシピはあちこちで手に入るものの、材料が全然そろってない状態。
お金がなくて売り払った防具とか指輪とか取っとけばよかった〜(泣)。
この「どうぐ」を持てる量は制限なしで大丈夫なのかしら??

今のとこ、まだすれちがい通信とかやってないので、宝の地図などは手に入れてません。
やろうやろうと思ってるんですが、出かける前になると忘れちゃって。
ああ、やれてないことがいっぱい・・・。

がんばって上級職目指します!