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なつぴかの日記
なつぴか
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2009年05月14日(木)
『ザ・クイズショウ』


すごく変なドラマ。
「ザ・クイズショウ」は社会的に地位を築いた著名人&一般人をゲストに招く生放送のクイズ番組で、すべての問題をクリアすれば「夢をかなえる」という賞品を手にすることが出来る。
前半はみのもんたがやってそうな普通の出題だが、中盤あたりからゲストの素性や隠し事あるいは悪事にかかわるクエスチョンになってゆく。
回答者は「なんだこの番組は!」と怒りを露わにしながらも、嘘を答えることが出来ない。嘘はすなわち不正解だから。
こうして回答者は生放送で全国のお茶の間に晒された状態で裁かれていく。
…変わったドラマだよね〜。
しかしその変っぷりが妙にわたしのツボを押すんです…。
TV業界ものドラマも久しぶりですしね。

現在第4話、4人の回答者が餌食となりました。
エゴイストなミュージシャンは実は数年前ユニット組んでいた相手を殺害していた。
女子中高生のカリスマ的存在のケータイ小説家は実はゴーストライターを使っていた。
ボランティアで若者を集めていた「心の教育者」は実は振り込め詐欺をやらせていた。
TVで大人気のカリスマ占い師はただのインチキ占いだった…。
これら餌食となった4名は2つのパターンに別れます。
自分の悪事を暴かれ断罪される者と、自分の暗の部分と向き合うことで本当の夢を取り戻す者と…。
本当の夢を取り戻して、しかもそれが叶うのならばその方が幸福に違いない。
自分が本当に書きたかった作品を出版することが出来た小説家の回などはハッピーエンドと言えるかもしれません。それまでの偽りの人気と栄光を失ってもね。

 そして番組のラスト、呆然と座り込む回答者を残して「また来週!」と笑顔でスタスタ去っていくMC神山(桜井翔)。
この冷たさがなんとも言えないですね〜。
ヘンなこのドラマの中でもこの神山が一番ヘンです。
なんか…過去に秘密があるらしいけど、一人の時はうつろな目で空を見つめ頭抱えて「ひいい〜」とか怯えているし。
カメラが回っている時とそうでない時のギャップが(笑)。
背中にボタンでもあって、番組スタートと同時に本間(横山)がスイッチオンで起動してるんじゃなかろうか?(笑)
まあ、この辺の謎も今後明かされていくのでしょう。とっても土9っぽいです。
毎回本間に迷惑かけられて走り回っているプロデューサー(真矢みき)がちょっと気の毒。
今までカッコイイお姉さま役が多かった彼女には珍しい役どころでは。

でもって、このドラマにわたしが妙に感心している点は、その低予算っぷりです。
もちろん褒めているのです。
不況のこの時代、スポンサーさんもそう多くの制作費は出せないかもしれないが、このドラマはお金かけずになかなかのもの作ってると思います。
レギュラーやゲストの役者は人気どころをちゃんと使っていますが、なにしろTV局の話だからセットも小道具&大道具もほぼ自前で済む分、経費削減はバッチリ。
クイズ番組自体はゴージャス感のある作りになってますが、よく考えたらゴージャスっぽいのはテロップのデザインと司会者のフォーマルな服だけ、あとはオープニングで踊ってるダンサーさんたちの華やかな衣装とキラキラの紙吹雪。決して原価はかかってないです。
それでもドラマはちゃんと新鮮で面白い。うーん、よく思いついたな〜。

しかし。変りダネで興味を引いたこのドラマも、同じパターン展開で飽きてきました。
ここらで今までと違うバリエーションが出てきて欲しいところですね。
後半もポシャらずに続けて欲しいと望んでおります。




2009年05月09日(土)
春ドラマ


春のドラマが始まりましたー。って、もう4話くらい進んでるけど。今回見てるのは『白い春』『アイシテル』『BOSS』『スマイル』『ザ・クイズショウ』です。たくさんありますねー(笑)。
このうち、一番楽しみにしてるのは『アイシテル』、次が『ザ・クイズショウ』ですねー。両方とも日テレですねー。これらについては別途感想書きます。この二作品以外の感想をちょこっと書いてみますと。

まず『白い春』。
前科モノの男と純粋な少女との物語。久しぶりにシリアスな役の阿部寛を見た気がします。無垢で可愛らしい少女さち、さちを育てている血のつながらない父親(遠藤憲一)、住込みでさちの面倒を見ている母の妹(白石美帆)…など複雑な構成ながら幸福に暮らしている3人。そこにふらりと現れる刑務所帰りの実の父親・春男(阿部寛)。今のところ二人の父の軋轢が耐えませんが、さちと春男が実の親子だと判明したらどうなっていくのでしょうね。各人物の心情が丁寧に描かれており、スローな展開にも関わらず思わず引き込まれてしまう作品です。

『スマイル』。
日本育ちの日本人だがフィリピン人とのハーフというだけで「あやしい外国人労働者」みたいに見られる青年ビト(松本潤)。職場で麻薬が見つかれば警察はロクに調べもせずに犯人扱い。…なんというか、はみ出し者扱いの若者が社会の偏見と戦ってるこの構図がちょっとオーソドックスというか、10年くらい前っぽいというか、古い感じがします。今のところ面白いのかそうでないのか判断つきかねていますが、ビトの味方になってくれる弁護士(中井貴一)がヘンな人でちょっと面白そうです。物語は回想の形を取っていますが、現在は刑務所に入っているらしい、でも明るく前向きな表情のビトがどんな過程をたどったのか気になるので、とりあえず続きをみたいと思います。ところで、松潤の皮膚、浅黒い塗っているのはいいのですが、シーンによって色合いが違うのが気になります(笑)。

『BOSS』
天海祐希主演の刑事ドラマ。今期のドラマでは一番視聴率がいいらしい。確かにカッコイイです。天海祐希はデキる女をやらせるとピカ一ですね。チームを固める面々も竹之内豊とか玉山鉄二とか戸田恵梨香とか…正統派の美しさを持った人間ばっかじゃないですか? まあ、温水洋一さんとかもいてイイ味出してますが。まあ、そんなわけで美しい人達がカッコよく事件解決!という悩みのないノリを楽しんでします。目の保養ですね。

ちなみに第1話をチェックして挫折したのは『婚カツ』と『あたしンちの男子』です。今回はフジが弱いな!(除くBOSS)
『あたしンちの男子』は実は放送開始前は一番楽しみにしていたのです。が、初回見た段階で話が非現実的過ぎてガッカリでした。非現実的なのって「なにコレ、面白い〜」と楽しめるものと、単なる「なにコレ…」なものがありますが、今回は後者でしたね。セットも異様に安っぽい(特に住居になってるお城)。コメディなのでリアルな重厚感は必要ありませんが、あまりにペラすぎるのもちょっと…。コントじゃないんだから。
『婚カツ』は、すごくつまんなかったわけでもない。主人公が婚活せざるを得なくなる話運びはなかなか面白いと思ったが、できれば連ドラは週に4本程度に絞りたかったので淘汰しました。

今期は衝撃的なサスペンスとかジェットコースターな急展開ものより、じっくり丁寧に描いたヒューマンものがポイント高い気がします。




2009年05月05日(火)
スーパーシティ

 
気付いたら4月はまったく日記を書いていなかった。
いやあ、原稿が忙しくて…(ウソだけど)。

それはともかく。
スーパーシティ、お疲れさまでした。
お天気もよかったし、おだやかな1日でございました。

なんか、ここんとこ有明シティはほとんどこのスーパーシティしか参加しなくなってるんですがー。
いや、新刊出さないのがいけないのよね(汗)

まーとりあえず夏コミ目指して原稿に励みたいと思います。
もうすぐ下描きが終わるので、5月中にペン入れ、6月中に背景とホワイト、
7月中にトーン…と大まかな計画だけはたっている。

がんばんべ。