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なつぴかの日記
なつぴか
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2009年03月31日(火)
中国語


世界中に吹き荒れる不況の嵐はわたしの中国語への夢をも挫くのだった。

…いや、昼休みに中国語の先生をしてくれた会社同僚の派遣契約が終了してしまったという話なんですけど。
3年半やった割には全然進まない中国語でしたが、それでも継続だけは出来たのはやはり相手がいたからでしょうなー。
今後はひとりでCDでも聞きながら続けるしかないかー。
まあ、やろうと思えば会社の中国語講座とかあるんですけどね。

また好景気になったら彼女も戻ってくるかもしれない。
その日まで独学でステップアップ! 飛躍的に実力を伸ばして彼女を驚かせるのだ!(また出来もしないことを…)




2009年03月27日(金)
『黒部の太陽』


黒部ダムを造った人達の話を二夜連続ドラマでやっていた。
プロジェクトXをそのままストーリー仕立てにしたような作品で、非常に見応えありました。
工事のドラマって珍しいですよね。というか初めて見たかも知れない。

昭和30年代、電力供給が追いつかず停電三昧だったこの国に充分な電力を行き渡らせるため計画された黒部ダム建設。
殉職者171名(!)という凄まじい工事を描いた作品です。
オシャレとは無縁の社会派の硬派な作品でまさに「男のドラマ」。
暑苦しい猛者たちの闘いのドラマですが、そこがいいでんす。
今の時代、女性の活躍もカッコいいしそれはそれで重要ですが、その良さとはまったく別の「やっぱ男ってのはスゴイね。さすがだね」と思わせるタイプの作品でした。
主役の香取慎吾くんは近藤勇と同じくリーダーの役でしたが、新撰組の時より魅力は増したと思います。
全編通して「連ドラでおなじみのオジサマ役者大集合」状態で(笑)。
いつもは悪の代議士とかワンマン社長とかの役柄が多い役者さん達ですが、このドラマではみんなカッコ良かった! 
この国の未来のために掲げる高い理想、そのために貫き通す揺るぎない信念。
電力会社だって一応営利企業なのに、強い使命感を持ってあらゆるリスクを承知で大工事に踏み切った。そしてやり遂げた。
現場の人間は現場での、トップの人間はトップの位置でのやるべきことがある。

やっぱわたしは重たいドラマが好きですね。
重たいと暗くなりがちなんですが…。いや、暗い内容も暗いなりに感動できれば好きですが、黒部ダムのような高度成長への夜明けを描いた話は、重くても厳しくても困難の先には必ず希望の光が見られるわけですから。
日本がただただ必死に前進していた時代。ああ、熱い〜

それにしても最近、戦中〜高度成長期あたりの昭和中期に題材をとった作品が増えているような。
ALWAYSがヒットして以来、特に増えてる気がするのはわたしだけでしょうか? 




2009年03月20日(金)
『牧場物語』やり直し


まだ続いています、農作業…。
ていうか、前のデータがなぜか突如消えてしまって…(なんだったんだろう…セーブしてる途中でフリーズしてしまい、そのまま消えた。バグ??) よくわかりませんが、悔しいのでやり直しています。
前は女の子主人公でしたので、今回は男の子でやってます。

1周目は「主人公の体力が無い〜。時間の経過が早いぃ〜」とヒィヒィ進めていましたが、ゲームに慣れた今となってはちょうど良い加減です。
…ま、慣れた人にちょうど良いゲームより、初心者にとって易しいゲームの方が商品としてはよろしいかと思いますが(すべてのプレイヤーは最初は初心者だ)。
ま、ともあれ、畑仕事も貯金も設備投資も人々との交流も、初回よりずっと要領よくスムーズに進めておりますが…。
それでもやっぱり厳しいゲームだね(苦笑)。
退屈なノルマを延々とこなす時間がとても長いです。ある程度苦労をしてこそ達成感も味わえるのは確かですが、達成感を伴わない部分はもっと操作を簡略化していいと思う(ペットの餌やり方法とか)。
ほかにもこまごまと不満はあるが、それでもなぜか麻薬のよーに取り憑かれて毎日やってしまうゲーム。
前回、女の子主人公でやってた時は、マルクと結婚の約束をしてあと数日で結婚式…という時にデータが消えたので、今回は一応結婚後の生活の変化も確認するところまで進めたいです。ここをクリアしとかないと他のカップルイベントも発生しないしね。
嫁候補は…。他の相手がなく、カップルイベントを見逃す心配がない魔女さまかチェルシーだな。
…でも、やっぱ魔女様にしようかな〜。
セリフが面白いから。

現在悩み中なのは、フルーツ島の果樹がなかなか育ってくれないことです。
すぐ枯れるし…。
投資額も大きく、成長にも時間がかかるのに突如枯れるとすごい痛手。かなりへこみます。
果物も決まった数出荷しないと、陽の石が集まらない。集まらないとすべての島が浮上しない。すべての島が浮上しないとエンディングが見られない〜。
長丁場になりそうな…。

ちょっとネットで調べたら、このゲームってフリーズ&データ消去の報告がすごく多いみたいですね。
わたしも犠牲者のひとりだったのか…。
だったらせめてセーブデータを複数保存できるようにして欲しいものだ。

なんかこう、面白さとは別に変なところで意地悪と言うか配慮の足りないゲームだ。






2009年03月15日(日)
『銭ゲバ』最終回


今期一番楽しみにしていた『銭ゲバ』ですが…。
うーん、後半はイマイチでした。

中盤まではとても面白く、社長殺害→緑のマカロン反撃のくだりは最高潮。
その後も刑事さんの辞職や母親そっくりの女性の死など、お金と豊かさに関して考えさせられる展開が続いて面白く見てたんだけど、その後が…。
茜の自殺の後あたりから急に物語が失速してしまって。
「頂点に上りつめたはずの風太郎が幸せと縁遠い状態で苦しんでいる」ことを描写したいのはわかるんだけど、「幸せって何」みたいな観念的なシーンが増えて退屈に…。
この「お金はあるけど不幸な状態」描写に失敗していた気がします。
最後は身体にダイナマイトをくくりつけて自殺。なんでだ? 
銭があっても幸福になれない人生に絶望した…とかならまだわかりやすいが、「自分が正しいとわかったから死ぬんですよ」とニヤニヤしながら導火線に火をつける。わからん。

 最終回はこの導火線が迫ってくる間に風太郎が見た夢…一種のパラレルワールドのようなものですが。普通の家庭で普通に成長するもうひとつの風太郎の人生が描かれる。
これで1話分とるわけだが、最終回がパラレル劇場でそれでいいのか?…と正直思わなくもない。が、この空想部分自体は割とよくまとまっていて面白かった。
特別貧乏でもなくお金持ちでもない、普通の人生を歩む普通の風太郎を見ていると「やっぱ普通が一番」と思えてくるから不思議。自分や自分のまわりと同レベルの、金持ちでもなければ貧乏でもない、気の毒でもなければ羨ましいわけでもない、ホントに平均的な人生なんですが、現実部分で描かれた人生が壮絶だっただけに「幸せだねえ、よかったねえ」としみじみ感じ入る…。
結局、このドラマが言いたかったのはそれだったのかしら?「フツーが一番」

日テレのドラマは異色で面白いか、もしくはついてけないくらいつまらないかのどちらかであることが多い。何気に面白かったり何気に退屈だったりするフジあたりと違って、ちょっと挑戦的というか? 
それはそれで他の局にはできない作品が期待できるので、その路線を守ってがんばって欲しいとは思ってます。
まあ、今回はやや失敗気味…ということで。でも中盤までは本当に面白かったよ。





2009年03月01日(日)
HEROES

最近話題の海外ドラマ。
韓流の次はアメリカドラマがブームですよね。
その中でも『HEROES』と『アグリーベティ』はぜひ見てみたいと思っていたのいだが、そんなある日、会社同僚から『HEROES』シーズン1の全話分のDVDを借りることが出来ましたー。「ヤッター!」

で、見ました。全23話のうち、現在21話。
けっこーハマります。
ネタ自体が超能力者の話ということで、それだけでも面白そうですよね(サイキックSFものって、面白いかくだらないかのどちらかですがね)。

まず驚いたのが、日本の連ドラとの構造的な違いです。
世界各地にさまざまな能力を持つ者達があらわれる…という設定を聞いた時、わたしは勝手に「じゃあその能力者達が集結して、各自の能力を発揮して敵と対決していくのね」と想像していたのです(『サイボーグ009』みたいに)。
で、その「集結」は早ければ2話か3話、遅くとも5話くらいには実現するものと想像していた。
が。全然ちがった。
それぞれの能力者のシーンはそれぞれ別の物語として描かれ、最初は互いに関連性が無いかのように進んでいく。やがてそれらの物語が互いに交差したり接触したりするが、その接触も協力という形だったり、恋愛がらみだったり、救助だったり、殺し合いだったりとさまざまで、そしてすぐにまた個人個人に戻っていく。
『ゴレンジャー』の時代から培った戦隊モノの精神がここでは全然通用しませんでした(笑)。
それだけに展開がまったく読めず、続きが気になります。

登場人物達もいろいろで。アメリカ作品のヒーローものというとハリウッド大作映画ぽいのを想像していたのですが…なんか違ってました(って言うほど、アメリカ映画に詳しいわけでもないけど)。
サイラーが絶対的な悪なのはそうですが、彼に狙われる主人公たち(能力者たち)は善玉でも悪玉でもない。
ニューヨークに危険が迫っているという予言は物語当初から出てきたが、それに強い関心を持っているのはピーターとヒロとアイザックだけ。その他の能力者たちは英雄的活躍や迫り来る危機になど興味ナシ。
ネイサンは超能力なんてあってどうするの?という感じで、選挙に勝つための保身に余念が無いし、ニキ(ジェシカ?)は生活のために殺し屋はじめるし。クレアも自分の能力を忌まわしいと思っているし、パークマンは警官の仕事に能力を活用しつつもこの力のせいで家庭生活が壊れそうとぼやいている。

こうして、自分の能力を隠したり悩みの種にしている者が多い中、超能力者であることを無邪気に喜んでいるのが、ヒロ・ナカムラ。シリアスで緊迫感に満ちた展開が続く中、彼のシーンだけおもしろ珍道中記のようで妙〜になごみました。
でもって彼の「ヒーローになるんだ♪」ツアーに付き合わされて渡米する安藤君。
この役者さんは韓国系かどこかでしょうね。セリフは確かに日本語だけど日本人が聞いたら明らかにネイティブの日本語ではない。この安藤君の日本語がだんだん上達していくのも見ものでした。
最初の方に出てきた東京のシーンは、あれ、全部アメリカのスタジオセットで撮ったんでしょうねー。地下鉄のシーンも「東京メトロ」と書かれた表示の下を通勤客らしき東洋人がたくさん歩いているけれど…やっぱ日本とはなんとなーく違うなあ。
別に階段や通路に明らかな違いがあるわけじゃないんですが、やっぱ人間が…。
通勤客らしくスーツ着てぞろぞろ歩いていても、なぜか渋谷とか日本橋とか歩いてる真の日本の群衆とは違うオーラが出てるんですよね〜。何が違うんでしょう? 
インドの街中やお葬式シーンなども出てきたけれど、そっちは「フーン、インドってこんななんだー」と素直に見てました。これもインドの人から見たら「なんか違うじゃん」だったかもしれません(笑)。
外国人の視点なんてそんなものですよね。

ま、そのようにストーリー以外のところでも楽しんでいる『HEROES』。
アメリカの連ドラを見るのは、小学生の時に見た『大草原の小さな家』以来でしたですが、なかなか今時のドラマもいいですね。シーズン2も絶対見ます。