最近のわたしの中国語修行といえばっ! もっぱら『テニプリ』ですよ、『テニプリ』…。なんか漫画のセリフを解読するという作業が楽しくて、真面目なテキストそっちのけで読んでます。電子辞書片手に…。本当は訳して読むのではなく、訳さずに理解して読めるようにするのがより良い語学学習らしいんですけどね。そこまでは今のレベルではちょっと…。 今はまだ第1巻、やっと後半までさしかかりました。龍馬も青春学園に入学し、テニス部に入部…の正式手続きはまだのようだが、なんか桃城武という2年生とコートで打ち合っているところまで読みました。この桃城部員は同輩に「阿桃」と呼ばれており、辞書を引いたところ「阿」は親しみを込めた呼称で、日本語の「〜ちゃん」「〜さん」に相当するとある。彼は「桃ちゃん」もしくは「桃さん」と呼ばれているようだ。そしてこの阿桃、龍馬に「龍崎老師から、強烈旋転球を打てると聞きました」と興味を示す。「強烈旋転球」とは、回転がかかってバウンドの方向が逆になる難しいサーブのようである(面倒なので解説よく読んでないが)。最初は阿桃も強烈旋転球を打ち返すことが出来ません。が、何回か打つうちに上手に返せるようになってゆき、より良い結果を求めて分析&傾向対策を練っています。「就算時間配合好也不能打回去?」とか言っているんだが…。「就算=仮に」「時間=時間」「配合=協力する・結婚する」「好=良い」「也=〜も、また(英語のtoo)」「不能=できない」「打回去=打ち返す」…と、辞書で引くとこうなるんだけど…。け、結婚??? 「仮に時間で結婚すると良く打ち返すことは出来ないか?」…???? だ、誰と結婚するのだ阿桃! 龍馬か?? 打ち返すために結婚してどーすんだ、早くもホモな展開、さすがは同人界に君臨する『網球王子』!! …と、ひとり盛り上がったが、後で先生に確かめたら「配合は日本語の配合と同じ意味だよ」だそうで…。単に「時間配分でうまく返すことは出来ないか」とかそんなような意味だったらしい。人騒がせだな、阿桃! あと、もうひとつわからないのが女の子(櫻乃と朋香)の会話で「他是的很有型!」というやつ。龍馬のうわさをしてるらしく、「他=彼」「是=〜は(英語のis)」「很=とても」なので、「彼はとても有型です」という訳になるのだが…。有型ってなんだ? 辞書引いても出てこないし、先生に聞いても「有型って言葉は知らないな…。有と型はどっちも日本語と同じ意味だけど」と言うし…。女の子たちは龍馬が好きみたいなので、おそらく彼を評価する意味の熟語だと思うんだけど。日本語の単行本を買って確認したい衝動に駆られるが、でも買わない。 そうそう、この『網球王子』を読むために、活躍している電子辞書。液晶画面に漢字を書いて検索できるタイプのを買いましたよ。中国語の単語の検索は、読みさえわかればローマ字入力で検索もできるのだが、わたしのような初心者はたいていの中国語読みはまだ知らない。部首で調べるととても面倒だし。漢字の形だけはよく知ってる日本人にとって手書き検索してくれる辞書は本当に助かります。ちょっと高価かったけどねー。 このシーンを過ぎると、テニス部の他のメンバーも登場し、役者が揃うようです。それ目指してがんばろー。
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