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なつぴかの日記
なつぴか
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2005年08月28日(日)
『ガラスの仮面』最新刊

 『ガラスの仮面』42巻を買った。けっこう前に発売になっていたようだが、単行本置いてる本屋が近くになくて(文庫ならあるんだけど…)なんか買うのが遅くなりました。
 ガラスの仮面は、全巻持っております。時々、気が向いて読み始めてしまうと、止められなくなり大変なことに。続きはもちろん、前の展開も読みたくなって、手に取った途中巻を起点として前後に読み進むことに…。舞台関係者でもない素人が見てもかーなーり、リアリティに欠けるエピソードもたくさんあるんですが、あの勢いの前にはそんなことはどーでもよい。「おもしろけりゃいいのだ!」な漫画の決定版。
 で。今回の最新刊だが。なんかあんまり話が進んでないような…。速水さんへの想いに悩んだり桜小路君とデートしたりとかの恋愛方面の話がメインだったが、速水にも桜小路にも関心のないわたしには読むとこの少ない巻であった。稽古のシーン、ほとんどないし…。そりゃ今の恋愛模様も芸の肥やしになるのかもしんないけどさ。早く『紅天女』の舞台の話進めないと物語が終わらないじゃーん。
 今回の最新刊42巻は2004年12月に発売ですが、41巻の巻末見たら1998年12月の発売であった…。6年越しです。さらにその前の40巻は1994年12月。つまり10年で2巻発行のペースです。うーぬぅ…。美内すずえ先生が何歳なのかは存じ上げないが、50〜60代くらい…でしょうか。人生80年とするとあと20年ほどしかありません。てことはこのペースでいけば残された時間で発行される単行本は4・5巻くらい。と、とてもそんなページ数で終わるとは思えないー。これから舞台稽古があって、舞台の本番も亜弓さんバージョンがあって、マヤバージョンがあって、速水さんとの愛の行方もあるし、ざっと見積もってもまだあと10巻くらいは必要なんでは…。しかし現在のペースのままでいけば、10巻描くには単純計算で50年の歳月が必要となる…。あと半世紀待たないと完結しないってこと!? は、はやく続き描いて〜。




2005年08月26日(金)
英会話・3ヶ月経過

 受講も3月なーらー少しはー上手にー英語のメッセージ〜伝えた〜い〜♪
と、中森明菜も歌っておりますように(歌ってません)、そろそろ実力アップを実感したい季節なんですが。
 そんなわたしの希望とは裏腹に、最近心から実感するのは「語学習得に近道はない」というただひとつの真実なのでした。なんとかラクして短期間で実力アップする方法はないものかと英会話掲示板なんかをめぐってもみたが、結局そこでも「日本人にとって英語はとっても難しい」というこれまた単純で揺るぎない真実への認識を新たにするだけなのだった。
 そうして英会話関係の情報を読むうちに、英語が世界の言語のうちでも難しい類いの言葉なのだということが良くわかった。英会話と中国語会話を同時に始めた人が、中国語は1年待たずにサマになってきたが、英語は相変わらずしゃべれない…と書いていた。そうそう、トルシエ監督の通訳・ダバディさんの本を読んだんだけど、彼はフランス語とドイツ語と日本語と韓国語と英語ができるらしいんですが、一番簡単だったのがドイツ語(まあ、フランス人だからこれはわかる)、次が日本語と韓国語で、一番難しかったのが英語だったそうです。英語は横文字言語圏の人にも難しいのね…。ちなみに「日本語は難しい」というのはけっこう日本人自身の思い込みらしいです。漢字があるので読み書きは確かに困難らしいですが、ヒアリングとスピーキングは半年も勉強すれば日常会話はできるようになるんだそうで…(そりゃ、本当に美しく正しい日本語をしゃべれるかというと、日本人自身もけっこう危うかったりしますが)。日本語は世界でも稀なる単純な発音の言語だそうなので、他の言語圏から日本語の発音に慣れるのはラクチンなのでしょう…。
 そしてその逆が困難を極めることはゆーまでもないのだった。とりあえず今わたしがやってる教材のコンセプト、「英語を聞き流すだけでしゃべれるようになる!」はまったくの幻想であることもわかった。「赤ちゃんはお母さんの言葉を聞いてるだけでしゃべれるようになるのです」と説明されても、赤ちゃんと成人した人間では言語習得の能力もまったく違うこともわかった。赤ちゃんは人間のあらゆる音域の音を聞き分けることができるが、使わない能力は退化する。大きくなる頃には環境に適応し、母国語を聞き取るだけの耳が完成するらしい。いわゆるネイティブスピーカーいうのは、8歳までに出来上がるのだそうで、それ以上の年齢から外国語を習得しても、堪能になりこそすれネイティブと同じにはならないそうです。
 あーあ。そんな英語関係のヨモヤマ話を語ってみたところで上達とはまったく関係ないのが口惜しい。






2005年08月18日(木)
冬コミ申込み

 夏コミのところで「失敗らしい失敗もなく」と書いたばかりだが。わたしの大失敗はその後のことだった。冬コミの申込をギリギリまで忘れていたのです〜。お盆休み中あんなにダラダラ暇にして過ごしてたのになんで気がつかなかったのか…。毎年のことなのに! 気がついたのは申込最終日の17日午後2時半、会社のお仕事まっ最中のことでした。社内の友達(同類)が送ってくれたメールに冬コミ申込のことがちょこっと書いてあり、それを読んで初めてわたしは雷に打たれたよーに思い出したのです〜!(オタク失格!)
 ウチの会社はフレックスタイム制を導入している。早く帰ろうが遅く来ようが、1ヶ月以内で勤務時間の帳じりをあわせれば良い。ただし10時から3時はコアタイムと定められている。最も早く会社を出られる時刻は3時。振込用紙&申込書は家にある。会社から家まで45分、家から郵便局まで10分、4時の振込終了にはギリギリ間に合うー! というわけで、2時半からバタバタとやりかけの仕事を片付け、3時と同時に会社を飛び出す。家まで45分と言っても、電車に乗ってるのは1駅だけで、あとはずっと歩きなんです。つまり努力次第でいくらでも短縮できる。走った、走った(笑)。坂も信号も根性で突破、電車もうまい具合に来てくれて、結局23分で家に帰ることが出来た。家に入ったら振込用紙をひっつかみ、すぐ郵便局へむかう。この時点で3時半、4時の振込終了にはなんとか間に合う…と安堵したとたん、いきなり立ちくらみと吐き気が…。「も、もしやこれが世に言う熱中症…?」 炎天下、流れる汗も拭かずに走りつづけてたからなあ…(笑)。しかしここで倒れるわけには行かない。コミケ当日に暑さで倒れるなら同情もされようが、コミケの申込で倒れるヤツなんて聞いたことがない。慌てて自販機でポカリを買って水分補給し、フラフラになりながら郵便局に入る。局についてから振込用紙に記入。興奮で手が震えて文字がまがった。この際読めりゃいーんだよと窓口に持って行き、入金完了したのは4時10分前でした…。
 郵便局を出てほっとひと息……ついてもいられず、家にとって返して申込書記入です。だーっと走り書きできればいいんですが、何しろ相手はコミケ申込書、どんなケアレスミスも許されない。焦りながらも何度も見直し、1時間くらいかけて書き上げた。ポストは家のすぐ前なので、封さえしちゃえばすぐ投函〜…と思ったんですが、ふと集配時刻を確認すると、この日の集配はもう終了していた! 今日の日付けの消印有効なのに〜! こうしてまた、遅くまで集配してるポストを求め、ふらふらと赴いたのでした…(結局、振り込んだ郵便局まで行って出した)。
 いやはや。あーんなに走ったのはビデオのない中学時代、トリトンの再放送を見るために学校から激走した時以来です。心の底から本気を出せば、あの頃と同じエネルギーは出せるのだということが証明されました。…ただし、あの頃と大きく違うのはその後の回復力でしたが…(大笑)。この日はそのまま座椅子にもたれて寝る時間まで何も出来ませんでしたよ。エエ。そうして思考力もほとんど無くなった頭で「45分の道のりを23分で駆け抜けるより、とっととタクシー使えば良かったんでは」とぼんやり考えたりしたのでした(笑)。もういいけどさ、ともあれ間に合った。



2005年08月16日(火)
ドラマ『電車男』

 ここしばらくドラマの感想を書いてなかったが〜。今期いちばん楽しみにしている『電車男』でコミケが出てきたのでちょっと書いてみようかと思います。
 アキバ系ヲタクとおっとりお嬢様の恋を描いたこの作品…。あのアキバの描写はけっこーリアルなんだそうですね。オタクでありながらオタクの実態をTVドラマで学ぶわたしはけっこうなさけない。だってわたしは有明系のオタクだしぃ〜…と思っていたら、出てきましたよ、第6話にコミケがね! 一般人の想像するコミケってこんな感じなのかしら?と思いながら見ました。
 話はこうです。オタクであることを隠して美しいエルメスに思いを寄せる電車男。そんな彼にエルメスからデートの誘いが来るも、その日はなんとコミケであった…! 年に一度(…らしいです)のコミケを取るか、デートを取るか…。深く悩んだ末、電車クンはエルメスに「その日は仕事なんです」と嘘をついてコミケに行くことを選んでしまう。が!前の日、電車クンは大切なコミケ参加券の入った封筒を落としてしまい、参加当日になって無いことに気付いた。その封筒を拾ったのがエルメスの弟で、エルメスは「仕事で必要って言ってたわ」と封筒を届けるため、東京ビッグサイトへ向かう。しかしそこで彼女が見たものはっ! 券が無くて入場できず、しかたなく会場の外に勝手にスペースを広げて本やグッズを陳列して売る電車男の姿であった…。仕事だというのは嘘だったと知ったエルメスは電車の裏切りにショックを受けるのであった。つづく。
 …てなわけなんですが。まず参加証の封筒がホンモノそっくりで笑った。現行の大きいサイズの封筒ではなく、昔のなつかしい長三封筒のやつですね。青いラベルが見覚えありまくりです。宛名と配置番号の間の点線までそっくり(笑)。「バレないようにダイレクトメールを装ってあるんですが(オタク友達談)」って、そうだったんですか?(笑) しかし、コミケのシーンはあんまり盛況そうに見えなかった。ビッグサイトの前にはまばらな人陰がぱらぱらと歩いているだけ。シーズンオフのシティでももうちょっと…と思ったが、リアルなコミケを再現しようと思ったら万単位のエキストラを集めなくてはならないですもんねぇ。他にも、サークル入場の入口は警備員が「はい次の人〜」ってかんじで受付してたりとか…。な、なぜ警備員がスタッフを〜?これはコミケを知らない人が見てもちょっと変なのでは…。電車男達も、参加券がなくてサークル入場できないなら、大人しく一般参加の列に並べばよいのではなかろうか。外に店なんか広げてないで。しかも店を広げてるのは、会場とはあまり近いとは言えない海の見える場所なのだった。ショックを受け涙を浮かべるエルメスの背景に海が欲しかったからだろうと思うけど。確かに謎の巨大のこぎりオブジェよりは絵になるわな〜。
 この回の放映日はちょうど夏コミ参加の前日だったので、ホテルで友達と見ましたよ。まー、フジテレビの人の中に実際のコミケを知る人がまったくないわけでは無いと思うので、ドラマの脚本に合わせて、一般人が理解しやすいようにデフォルメしたものなんでしょう、ここでのコミケは。にしても面白かった。
 …と、コミケ部分ばかりの感想を書いてしまったが。このドラマは初回から楽しく見ています。伊東美咲は役によってすごい美人に見えたり、さほどでもない感じに見えたりすることがあるんですけど、わたし的には今回のような気品ある衣装を着てくれた方が好きですね〜。美しさが際立つ気がします。電車男こと伊藤淳史は、『義経』で、義経の家来・喜三太を演ってる役者さんだったのですね。じぇんじぇん雰囲気違うのでまったく気がつきませんでしたよ(笑)。
 コミケ描写もですが、ネットの住人達もけっこうデフォルメされてて、ドラマ的で面白いです。わたしがこのドラマで一番楽しみにしているのがネットのシーンです。電車男が危機(?)に直面する度に彼を救うために情報が交差するスピード感はネットならではですね。電車側の描写がリアルと虚っぽさがいいバランスで面白いのに、エルメス側の事情はなんだか…いかにもなありがち連ドラ設定で…ちょっと退屈かも。一応、このドラマはエルメスの視点で描かれているそうなんですが…。
 オープニングのアニメーションも割と好き。こういうオタクアニメらしいキャラの登場するアニメを見なくなって久しいが、たまに見るとなかなかよい。しかもこの女の子のキャラ(ミーナでしたっけ)、美少女キャラのくせに下品でないのが特徴だ。やはりそこは20〜30代の女性視聴者をメインターゲットにした恋愛ドラマ、題材がオタクを扱ったものとはいえ、一般の女性が見て嫌悪を感じるようなキャラデザインであってはならない。それでいて「オタクの男の子が好きそうなアニメキャラ」と印象づける適度なマニアックさもなくてはならない。けっこうキャラデザ難しかったのでは…。
 この話もそろそろ折り返しですね。電車クンの想いは成就するのでしょうか。彼のために応援したいところだが、実はさほどこの二人にくっついて欲しい〜と願ってるわけでもないわたしだった(笑)。今後もオタクネタ部分を楽しみに見ていきたいと思います。



2005年08月14日(日)
夏コミ

 夏コミ、今年も無事終わりました! ゆりかもめが止まったりとかいろいろあったみたいだけど…ともあれ参加された皆様、お疲れ様でした! わたしは今回もアニパロジャンルの日のみの参加でしたが、この日心配された雨は朝少しパラついただけで幸いでしたね。蒸し暑い1日でしたが、ガンダムのまわりもけっこう人が多くて(シード近かったし)なかなか暑かった。ガンダムWサークル、ちゃんとたくさんありました(笑)。エエ、8サークルの10倍ほど(笑)。よ、よかった…。今思うとある程度長寿になったジャンルが突如激減するわけないわなー。ゆるゆると減少は続くだろうけど。数え間違えた妹もバカだが鵜呑みにしたわたしも相当バカだ…。
 今回はしばらく会っていなかった懐かしい知人・友人に会うことができまして。会場で、10年近く連絡が途絶えていた友と偶然すれ違ったり。思いもかけないジャンルに転んでいて、頂いた本を見ると、慣れ親しんだ懐かしい絵だけど確実に上手になっていて、「おお…10年の時をどのように過ごしたのであろう」とちょっと感慨に浸ってみたり。他にも同人駆け出しの頃、共に死線を乗り越えてきた学生時代の先輩が8年振りに訪ねてきてくれたりとか(先輩つってもあちらは天下のW大。わたしはそこのアニメサークルに遊びに来ていた同じ沿線のバカ女子大(笑))。家庭に入った人や仕事で同人を離れてしまった人が、こうした機会に訪ねてきてくれるのはやはりとても嬉しいものですね。熱い時を過ごした同世代は、離れた期間が長くてもやはり共有するものが多い。「C翼」だの「星矢」だのからはじまって、「最近の若いモンのジャンルは」なんつー年寄りらしい話題までいろいろお話できました。いつもの友達とももちろん会えました。もはやその中にガンダムWメインで活動やってる友はいないんだけど、これってむしろ有り難いことですよね〜。「ジャンルの切れ目が縁の切れ目」な一過性の友達よりずっと。
 今回のコミケ参加は珍しく失敗らしい失敗はしなかった…ように思う(自分で気付いてないだけだったりして)。新刊も無事発行することが出来たし、よい1日を過ごすことが出来ました。感謝、感謝。



2005年08月08日(月)
もうすぐ夏コミ〜

 は〜。〆切りもずいぶん昔に終え、暑いなりに平穏な日々を過ごしております。いよいよ今週末は夏コミですっ! 暑さ対策、いろいろ考えていかないと〜。
 ところで。先日の日記で「ガンダムWのサークル、両手に余る数しか参加しないんですって」とか書きましたが。これは妹がカタログを見て、ウチとその並びのサークルだけ数えて「8つしかない!」と、カンチガイした言葉を鵜呑みにしたものです。これを聞いてわたしは「は…8サークル!? そんじゃ来年には更に減って4、再来年には2、再々来年には…うおおおお!」と打ちひしがれたんですが、今日友達が「75くらいあるよ?」とメールくれました…。な、なんだ…けっこうあるんじゃない。あーよかった。年々減ってるとはいえ、いきなり1ケタとは肝が冷えたぜ。つーか、自分でカタログで確認しないからこういう誤情報に惑わされるのだ。しょーもない。…ま、とりあえず、ホっとしました。心安らかに当日を待ちたいと思います。