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なつぴかの日記
なつぴか
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2005年01月23日(日)
名古屋閉店

 えー。平成2年より14年半続いておりましたアイオリア姉妹の名古屋支部。このたび1月23日の名古屋ライブをもちまして終了とさせていただきました。長らくのご愛顧、ありがとうございました。14年半、ずっと同じ売り子さんがお力添えくださっており、この長―――い年月を思うとただただ感謝の一念です。(うちのサークル、発行遅いし、作品もアレだけど、各地売り子さんの良さだけは自慢できるんです。本当に)
 これまで名古屋イベントにてお買い求め下さっていた方々も本当に有難うございました。今後は申し訳ございませんか通販をご利用願います。
 名古屋はトルーパー時代に一番多く直参してました。GWになってからは(てことはもう10年間)ほとんど直参してなかったのですが、もう一度、名古屋国際展示場、見ておきたかったっす。いや、これからでも機会を見て行けたらいいですね。長い間、本当に有難うございました。




2005年01月13日(木)
『大奥第一章』

 年も明けてしまったが…これについて書かなければ! 1年前、燃えに燃えた『大奥』と同じシリーズですねっ。03年版は幕末の大奥が描かれましたが、04年版は秀忠→家光の江戸幕府の基盤が作られる頃、いわば大奥創生期の時代ですな。春日局は以前にも有名なドラマになりましたね。このドラマが流行った時に、いわゆる職場に君臨する女性社員を指す「おつぼね様」という言葉が出来たんだったなあ。もう何年前だったか忘れましたが…。
 さてそれで、今回の『大奥第一章』。最初は「瀧山様(浅野ゆう子)が出てないんじゃな〜」と思っていたが、見始めたらやはりハマった。松下由樹は時代劇は初めてだそうですが、戦闘モードで突き進む女性の役はやっぱりハマる。物語冒頭、夫に離縁を申し渡されるあたりはうつむくだけの大人しい女房だったが、江戸城の乳母に就職して御台所・お江与という敵を得てからは黙って耐えるだけの地味女では生き残れません。強大な敵相手に戦士の血がメラメラと開花、戦いが過激になればなるほど本人の輝きも増してゆく。お世継ぎ問題の勝利のため打ち首覚悟で家康へ直訴してみたり、秀忠の弱み作り大作戦を決行したりと活躍しまくる行動力と決断力は「あんた自身が次期将軍にふさわしいのでは」と思われるほどであった。
 前半は、お江与とのバトルが見ものだったが、後半は春日局が大奥の頂点に君臨し、若いお女中達を取り締まる側に。まーすごいすごい、上様の気に入った尼僧(お万の方=瀬戸朝香)を拉致監禁の上、強制的に還俗させるし…。お万が覚悟を決めて大奥で生きていくことを決心したとたん、対抗心燃やして別の町人の娘を側室スカウトしてくるし。「お世継ぎを」と拉致してきたお万なのに、上様の子を妊娠したとたん「公家の血を引くお万の子は生んではならぬ」と、堕胎薬を飲ませようとするし。お万の方にとっては理不尽続きでたまらんかったろう。それでもなんとなく最終的に春日局を憎めなかったのは、彼女のすることは過激で非道でも、動機が常に私利私怨ではなく、徳川の安泰のため=戦乱のない世を作るためであったからだろうなと思ったり。冒頭部、戦国の時代に辛酸をなめた部分が省略することなく描かれていたため、この辺の説得力は強い。
 まーでも、やっぱり前半の方が面白かったかな。後半も若い子がわんさと出てきて火花散らして華やかだったけど、どうも束売りというか、春日局にただひとりで対抗できたのはお江与だけ。お万の方も悪くなかったけど、優しく美しく賢い役どころとくれば一定以上の視聴者の共感は得られて当たり前。お万と春日のシーンは良かったんだが、これは春日の魅力によるものだったらしく、他の役者とお万のシーンはちょっと退屈だった…。
 風俗の面では、時代が江戸の始めなので、戦国→江戸へのファッションの変遷が面白いです。最初は戦国時代っぽく長くたらすだけだった女性の髪型が、いずれ前髪を結うようになって、次にサイドを結うようになって、最後に後ろ髪を結い上げて完成していく過程がよくわかった。着物も最初は大人しい染物だったのに、だんだん織りの入った内掛けを着るようになり、錦糸が増えてキラキラと華やかになっていく。まさに「泰平の世に移っていったのね〜」という感じで。
 そうそう、それと忘れてならないのが「大奥スリーアミーゴス」! 幕末の時は西洋から入ってきた葡萄酒やケーキなど、未知の食品を決死の覚悟で口にする緊張感が伴ったので面白かったんだが、それでも今回も幕末から時空を越えて「美味でございます〜」の大活躍、嬉しかったなあ。結局この作品を象徴するキメ文句はこれになってしまったような?
 03年版の『大奥』はどこのTV雑誌からも時代劇ってだけで見向きもされておらんかった。だというのに、今回10時台のトレンディ枠になったとたん、あっちもこっちもいきなりクローズアップしおって(笑)。しかもどの雑誌の特集もみんな「ドロドロ」を売り文句にしてるのはナゼ? 特別に陰湿でドロドロだと感じたことは無いんだが…。女同士の丁丁発止が見所なのは確かで陰湿な部分も魅力だが、ドロドロちゅーよりは過激で熱い部分の印象が強い。時代劇なので現代劇よりやることが極端でドラマ性が桁違いに強い。状況的にも負けたら後がない事が多く、そこに現代劇にない熱さがある。あーおもしろかった。
 こうして時代劇にはまった…わけではないと自分では思うんだけど、なんか最近時代劇見る機会が立て続けに…。去年の『新撰組!』もブツブツ言いながらけっこう見ていたし、『義経』もなんとなく見始めちゃったし、お正月ドラマで録画したのは見事に時代劇ばっか。ま、もうすぐ冬の連ドラも始まるので、たまには現代劇も見てみっか。



2005年01月09日(日)
正月おわって

 あーお正月も過ぎました。…いやいや、まだ31日まで正月ですが、お正月休みが終わり、すっかり日常が戻ってまいりました。
 今日は大阪のインテックスでのシティの日ですね。わたくしは金と暇がないため、本日は家に引きこもってトップ絵更新に尽力しておりました。もう9ヶ月くらい同じ絵で過ごしてしまったもので、冬コミ入稿後なるべく早く新しいものにしたかったんですが、結局今頃になってしまいましたー。「NewYear」の文字が泣かせます(笑)。でもトップページ作るのは好きなんですよ。こんなに滞らせてる身で言っても説得力薄いけど。次回更新するのはいつでしょうか。今年は新刊落とさないことを年の抱負として掲げているので、また1年後になっちゃうのかもなー。ああー。
 さて、帰省から戻り、冬コミの後始末もだいたい終わって、改めて今回の新刊をまじまじと見たわたし。うーん…。総集編の方、細い線が破線に状態になっているー。本編の時と印刷所が違うため、同じ出来にはならないだろうと覚悟はしていたが。うう〜〜ん。しかも、表紙は人肌部分のみKPの指定にしたはずなのに、なんか…背景のピンクも妙〜にペカペカとピンクだぞ…?? ちょっとくすんだピンクを目指したのにー。ぶつぶつぶつぶつ。
 ふ。今になって考えあぐねても仕方ないわい。出し損ねた方の新刊にとりかかろーっと。



2005年01月05日(水)
ファイア−エムブレム「封印の剣」

 入稿終わったらゲーム! というわけで、今やっているのはファイアーエムブレム「封印の剣」であります。今までも日記に書きたかったんだが、原稿期に入る度に中断になるので遅々として進まず日記にならんかった。が。今回やっと第21章まで来まして、終章も近付いたので、たまにはこのゲームについて書いてみたいと思います。
 このシリーズは最初のファミコン時代からやっております。シリーズ中やってないのは1本だけですね(タイトル忘れたけど、物資を敵から盗むしかなかったやつ)。スーファミ時代を最後にもう長いことやっていなかったのですが、ゲームボーイアドバンスで出たのを機に久しぶりにやってみることに。シリーズ全体そうですが、あの古典的ーなキャラ。いやあ「FEだ…」としみじみ思う。いいですねー。「よし、行くぞ!」な主人公と健気に寄り添うヒロイン(手はお祈りポーズ)、古典スタンダードもあそこまで極めればいっそ潔いです。真に楽しめるゲームはリアルな人物描写や複雑な人間関係など邪魔なだけなのだ。シンプルで大変けっこう。
 今回、我が部隊で頼りになっているのは騎馬ユニットのアレン&ランスと、魔法ユニットのリリーナ。まあ騎馬系ユニットはいつだって頼りになりますよね。機動力があるのでいち早く敵と交戦できるのが使いやすいし。その反動でか、わたしの場合、歩兵はあまり育たない。けっこう頼りにする人が多いらしいナバール系キルソード剣士は毎回どうしてもベンチ入りしてしまう。それと魔導士も好きなんですが、なんと言っても今回使えるのはリリーナ。パラメータ見ると早さはそう高くないのに、なぜか基本的に2度攻撃だし敵の攻撃は当らないし、その上魔力が高いので、彼女と相対した敵は何ぴとたりとも次のターンまで生き残ることはできない。どこに置いても安全安心、守る必要のないヒロインだ。しかし、本ゲームを先にやった妹は、ルゥの方が破格に強かったそうで、リリーナはトロくて使えずベンチ入り…と言っていた。わたしは逆にルゥが普通で…後から出てきたヒュウより魔力が低いくらい。なんか、設定にルゥが強いバージョンとリリーナが強いバージョンがあるのかなあ? 妹のクリア後にやってるから2周目という扱いなのだが、2周目は設定が変わるとか…。よくわからんがー。
 さて、そんな我が陣が現在闘っているのは、第21章・タイトルもゲームと同じ「封印の剣」でございます。すごい増援の数ですのう。基本的に増援ユニットって強くはないけど、これが飛行ユニットだと地形選ばず襲ってくるので弱い味方が守りきれない…。強い味方で壁を作っても物量作戦で襲ってこられると必ず誰かが死んでしまうー。よく亡くなるのが騎馬弓のスーです。最初からあまり強くない人だったが、人物紹介コーナーにわざわざイラストが載っていたので「主要キャラであろう」と思って我慢して育てたんだが、クラスチェンジしてもどーにもならんあの弱さ…。しかし我慢してここまで育てたんだから、意地でも最終章で使ってやる−!と躍起になっています。Dナイトだらけのこのマップで修行だ、修行! 次によくお亡くなりになるのは、騎馬ユニットのノア。顔がV6の井ノ原くんにちょっと似てる…とか思ってついフラフラと使い続けていたんだが、こいつもまたクラスチェンジしても遅いわ力は弱いわ敵攻撃は避けないわ…。臨終セリフも「まあ、いいか…」。あんたがよくてもわたしはよくない!
 現在何度目のリセットだったかもう数えきれないんですが…。実はこのマップ、初回は死者なしでクリアできたんです。そう、つまりリセット知らずで次章に進めるはずだった。が、この時はなんと、お買い物カードを忘れてきてしまったんです…! 前々章くらいにもあった秘密の店でクラスチェンジアイテムをちゃんと買い揃えておかなかったため、レベル20のまま成長が滞っているユニットが何人もたまってて…。この章で買い物できなければ誰も強くなれないよー。といわけで結局リセット。それきり何べんチャレンジしてもクリアできまへん。ああ、幻のクリアデータ…。
 そろそろまた次の原稿期に入るのでゲームも封印しなくてはならないのだが、このマップだけは終わらせてからにしたいです−。はあああ。この地獄のスパイラルがFEの何よりの醍醐味でーす。




2005年01月03日(月)
冬コミ

 明けましておめでとうございまする。21世紀に入ってはや5年目。今年もいい年でありますように〜。
 えー。昨日まで帰省していたのでちょっと日が経ってしまいましたが、冬コミ、お疲れ様でした。寒い1日でしたね。前の日は暖かだったのに、急にガクっと気温が落ちて、しかも雪! かなり長いわたしの同人生活でも初の体験でしたよ。雪のコミケは。
 わたしがコミケに参加する際、もっとも大きな関心ごととしているもの。それはお目当てサークルさんの新刊をゲットすることでもなければ、自分の新刊の仕上がり具合をチェックすることでもない。我がエネルギーを重点的に注ぎ細心の注意を払うポイント、それは「いかに混雑に巻き込まれずにスムーズに会場から脱出するか」。そのため、当サークルの撤退時刻はいつもやたら早い。混雑に巻き込まれずに脱出するためならどんな犠牲も厭わないのだ! …だというのに、この日は悪天候である上、りんかい線のダイヤが乱れているというではないかっ! 悪天候=宅配便混雑、ダイヤ乱れ=交通機関混雑…。わたくしの身体に戦慄が走りました。「早く帰るしかない…!」こーして、当サークルはいつもよりさらに早く片付けて去ってしまったのであります。これより後においで下さいました方には本当に申し訳ありません…。心弱い夏光でした。
 えー雪とダイヤ乱れの恐怖に捕われてこの日の事はあまり覚えてないんですが(おい)、他にもこまごまと失敗を…。宅配受付で机の下のビニール袋をゴミ入れだと思い込んでゴミを入れたら、実は別の人の手荷物だったりとか…(謝ったら「いえ、いいですよ」と言ってくれたけど…。うう〜すみません)。なんか、いつも何かしら反省ごとを書いてる気がする。何十回参加してもスキルが上がらない〜。次回こそは人に迷惑をかけないコミケ参加を目指したいものです。
 ともあれ、参加された皆様、お疲れ様でした。今年の即売会もがんばってゆきましょう〜