初日 最新 目次 HOME


なつぴかの日記
なつぴか
HOME

2003年05月29日(木)
ペン入れ

 TVドラマと原稿以外、おまえの生活ないんかい! …ないんです。TVだけがお友達の淋しい同人女…。うっうっう…。いや、単にめんどくさがりなんで、家ん中で出来ることしかやらないんですけれども。(しかもネットやゲームなど、ハマりこんで時間を食うものは厳禁としている)。
 あーそれはいいとして。原稿。夏を目指して邁進中です。夏コミ当落を待ってから着手〜なんて悠長な身分ではござらん。とにかく進めておかないと! まわりの友も、以前は「もうやってるの!」「早いねえ!」と驚いてくれたものでしたが、近頃ではだーれも驚いてくれず、「去年の同じ時期より遅れてんじゃん?」てな感じでございます(笑)。現在はペン入れ80ページ目。80ページというとかなり進んだような印象のある数字だが、あと50ページ残ってると思うと力が抜けます…。はふ…。
 しかし…。絵って、描いてから時間が経過すると描いた時点ではわからなかった欠点が見えてくることが多いですが、このページ数ですと、下描きして同じページをペン入れするまで1ヶ月くらいあいてしまうので、ペン入れする頃には「とてもじゃないが、このままこの下描きにペン入れする気にはなれぬ」と思わせるよーな絵になってたりする。そんでまた、ヘタな顔のあるページは他のコマもヘタなんですよ…。たぶん、視力などでも良い日と悪い日があるように、お絵描き力にも、脳の「お絵描き領域」と右手がうまくつながってる日とつながってない日があるのだと思われる。なんの変哲もない普通の角度の普通の顔でも、一度「あれ?なんか描けない」のツボにはまると、何度描き直してもうまくいかないし(そーいうこと、ありません?)。このへんのメカニズムをぜひ「あるある大事典」などで特集して解明してほしいものだ。「お絵描きにいい食べ物は!」とか(笑)。…まずやらないっすね(誰が見るんだー)。
 まーヘタはヘタなりにやるしかないですね! 




2003年05月28日(水)
春季ドラマ中間報告

 さて…。春季ドラマも後半戦に入ってまいりました。前回はさわりの部分を見ただけでしたが、その後「お楽しみ順位」も大きく変わりましたので、その感想です。
 一番真剣に見てるのはやはり『動物のお医者さん』。感想は前に単独で書いているので今回は割愛します。原作ファンの欲目もあって、ドラマとしてどのあたりのランクかは冷静に判断できまへん〜。
 『動物のお医者さん』を除くと、好きなのは『マルサ』。江角やスタッフ達のコスプレ捜査が毎回楽しみなんですが、気持ちいいのは何といってもあの「水戸黄門効果」でしょう! 妙なドレスアップで悪の組織(?)に潜入してた江角が最後に手帳をかかげて「国税局です!」かっこいー。わたしも国税局員になりたーい!(“国税局員になるには大変な努力が求められます”“撮影に使われている潜入捜査は、実際の査察とは異なります”…)。まー、「こんなんあり?」と思うとこもあるが、もとから軽めの作りなのでそれもよし。
 次には『ムコ殿2003』。あいかわらずはしゃぎシーンがしつこいですが、まぁ長瀬が可愛いので見ています。話は芸能界ものとホームドラマの両方が楽しめる設定…だと思うんだけど、姉妹の一人にスポット当てた回だと、わりと他のドラマでも見かけるよーな普通の話になっちゃうような。芸能界もの〜が前面に押し出された回は面白んだけど。生放送の回を入れたり、話題作りには余念がないですね。
 次に、『東京ラブ・シネマ』。途中まではそれなりに楽しみにしてたんですが、ここ2週間くらい、一気に恋愛関係が複雑化しちゃって…。まあ、月9らしいといえばそうですが、それにしても、あっちでもこっちでも「再燃」と「横恋慕」と「誤解」の火の手があがって複雑すぎ…? 誰が誰を好いてて何を誤解中なのか、紙に書かないと忘れそうです。ところで、晴子(財前直美)が「マチルダさんみたい」というのはちょっと…どーでしょう(笑)。デキル女とはいえ、わりと庶民派でとっつきやすい、どっちかとゆーと、ミライさんとフラウ・ボウを足して2で割った方に近い気がいたします。
 それと 『ブラックジャックによろしく』は。第1話は「おお!おもしろい!」と思ったんですが。医療ものというより組織との闘いものだったんですね、これ。どの先生に逆らったらイカンとか、こっちの科はあっちの科に頭下げなきゃイカンとか。まあ、大病院ものはどれでも多少そういった部分も描かれるものですが、そっちの方が話のメインになってるものは初めて見たかも。そこが他の病院ものと違った切り口でいいのかもしれないですが、なんというか…男っぽいというか、男社会っぽい話だな。わたしの趣味とはちょっと違うかも…。ちなみに主演の妻夫木聡くん。わたしは彼がハムテルだったらよろしかったのに…とちょっと思っている。やー吉沢君も好きなんですが、妻夫木君の、こう、真面目で優しそうで適度に品がある感じがハムテル向きかなあと。…でも、そういえばシリアスドラマでしか見たことないや。コメディやったらどうなるのかな?
 そして『あなたの人生お運びします』は3話くらいでリタイヤしました。もう7話か8話くらいだし、引越し会社も大きくなってきてる頃かな。折をみて1度のぞいて見よう。
 あらー、読み返したらなんだか文句中心に〜。まあ、でもこれから最終回に向ってどんな方向に進んでゆくのかそれなりに楽しみにしています。



2003年05月12日(月)
『動物のお医者さん』

 チョビのかわいさに取り付かれ、毎週チャンネルあわせに余念のない『動物のお医者さん』。もう自分はチョビ達動物の可愛さを堪能できれば極楽なんです〜癒されてるんです〜。それなりに「ぷぷ」っと笑ってしまうシーンもあってけっこう楽しんでいます。…しかし笑えるのはすべて動物達のシーン。人間役者のシーンで笑えた箇所はひとつもないのが残念です。というわけで、今回はドラマ部分と人間役者方面に焦点を合わせて話を運びたいと思います。…不満中心になりますけど。
 まず。この原作はギャグ漫画というわけではないという点を製作側には認識していただきたい。一生懸命「お笑いシーン」を入れてくれてますが、この話は指差して「あっはっは!」と笑うような種類のものではなく、どちらかというと思わず「くすっ」とか「ぷぷっ」とかなってしまう可笑しさが積み重なって醍醐味を出してるタイプの作品です。ビカビカーっと特殊効果入れて、「お笑い」をお膳立てされても、それは原作の面白さを損なうだけだと断言いたします。
 キャラもそう。漆原教授の奇行とか、二階堂の雄叫びとか、騒がしいキャラの騒がしいシーンを強調して笑いを取ろうとしているように見える。確かに変で魅力的なキャラクターが売り物でもあるこの作品ですが、前述の通り本作の魅力は日常性の中のおかしさを描いている点なのであって、その中に変なキャラが適度に配置されてこそだと思うのだ。キャラ立ちだけがすべてのイマドキ漫画じゃないんだから、そのへんのバランスも大切にして欲しいものである。
 同じ「変」キャラのうちで、意外と抵抗なかったのは菱沼聖子。あのガタガタ吹き出し喋りなど「あのキャラをどう映像化するのだろう…」と放送開始前は一番心配だったのだが。でも、和久井さん、普通にしゃべってますね(笑)。その結果、原作より「変」度はぐっと下がり、菱沼らしさは4割減くらいになってしまったが、個人的には映像化に当たってはこのくらいでいいかと思います。あ−いう人間離れしたキャラはただただ原作に忠実にしても漫画チックになるだけ。漫画原作の漫画チックほど見辛いものはない。それよりはドラマ作品として抵抗なく見られるほうがなんぼかマシ。
 他の人間役者については。まず、ハムテル。ドラマ開始前は「吉沢君って目鼻立ちはっきりしてるし、表情の多い役のほうが合うんでは?」と思っていたが、案外あってますね。ただ時々「ボーっとした人」のように見えるのが気になるんですが(ハムテルはやたら落ち着いた人だが、ぼんやり主人公ではない)。吉沢君はずいぶん昔、『青の時代』の剛の友達役で出ていたのを見たきりでした。あの時はロン毛にカチューシャ頭だったな…(はやりましたよね、男のカチューシャ…)。西根家の雰囲気はよく再現されていますね。年代ものの和洋折衷ですすけてるけど上品なカンジ、原作に近いように思います。岸田今日子さんの西根タカさんもわたしは好きです。お嬢様系おばあ様の雰囲気で。そんなわけで西根家のシーンは見てておおむね満足しています。ハムテルがおばあ様に小言くらってる脇をミケとチョビがとととと走りまわる図。これを見られるだけで嬉しいのです。
 その他の獣医学部の皆様ですが。清原の服装とか、ずいぶん今風の若者になってるんですね…。ハムテル・二階堂・菱沼の服装は、二階堂が変な柄モノ着てたりとか、わりと原作イメージなのに。あと、小夜ちゃん、わたしキャラの存在も忘れてたんですが(笑)、阿波野と性格の差別化を計るためだろうか、小夜ちゃん=怒りんぼ、阿波野=泣き虫…になっている。脇キャラには元からそれほど思い入れはなかったのですけど、ちょっと「…?」と思ったなあ。
 まー、以上のように不満も多く述べてしまったが。実は話も案外楽しみに見てたりする部分もあるのだ(笑)。原作を最後に読んでもう何年も経ってしまったので、オチとか忘れてるんですよ(実家に帰れば読み返せるんですけどね)。元はあのように面白い話なわけですから、見始めてしまえば引き込まれるものがあり、「あれ、この話って最後どうなるんだっけ」と、けっこう改めて楽しんでおります。
 あと、意外とよかったのがエンディング。…と、言ってるのはどーやらわたしだけみたいで、まわりでは「内容と違いすぎ」という意見が主流のようで〜(笑)。コメディタッチのドラマに、しっとりしたエンディングつけてるのはよくやる手法だと思うんだけどなぁ。逆光の浜辺をスローモーションで走るチョビが本編内とはまた違った可愛さを…(結局そこかい)。…と、いうか、これはわたしの勝手な推測なんですけど、ここでいきなりシリアスなエンディング持ってきてるのは、ラストの警告テロップのためでないかと個人的には思ってます。たぶん愉快なエンディングとともに出されるより効果あると思います。
 そのテロップ。以前のシベリアンハスキーブームとその顛末は日本人全体のトラウマとなって久しいですね。日本人のペットに対する認識が改善されたのはこの数年後のことでした。まーねー、犬を飼う予定の全然ないわたしでも、あの可愛いチョビの映像みてるとぐらぐらきますもの。たぶんあの10年前の悲惨な記憶がある限り、今ハスキー犬ブームが再来しても前と同じようなことにはならないとは思いますけど…。ただ、スナネズミの回の「動物の撮影には酒類は使用しておりません」はちょっといい訳くさい気もしたが…(ま、苦情電話がウルサイんでしょうけど)。
 まー、でも総評といたしましては。他のマンが原作モノドラマと比較すると、がんばっている方かと思います。飛び抜けて優秀でもないですが、原作が高難度だということを考慮すれば、そんなに辛い点をつける気にはならないですね。ただ、ドラマとしてはやはりドラマ自体を見て「面白い」と感じてなんぼだと思うので、改善の余地を考慮の上、精進して欲しいものであります。以上。






2003年05月06日(火)
スーパーシティ

 はあ、連休が終わってしまいました。といっても、連休中はスーパーシティ参加くらいしかお出かけも無かったんですけどねー(あとは実家に帰ったくらい)。
 スーパーシティは。そーですね、朝、寝坊して遅刻したこと以外、特筆するような事件もなく、新刊もなく、平穏に終わりました。自分的旬ジャンル(指輪とかハリポタとか逆裁とか)と参加日が違ったのが残念でし〜。あ、そうそう、どういうわけでか、差し入れを妙にいっぱいもらえたのが嬉しかったです。自炊を始めてから高級菓子など口にできる身分じゃなくなってしまって、頂き物で凌ぐ日々なんですのよ。よよよ。
 まあ、友達にもいっぱい会えていっぱい話せたし、それなりに楽しかった1日でした。ただ帰りに食べたタイカレーチャーハンは「これならタイカレーを食べた方がうまい」と思わせるものだった(なんか最近は、イベント帰りにエスニックばかり食べてるわたし…)。
 そういえば最近、シティのチケットの色を変な柄印刷にするの、やめたんですね。一時期、桜柄とか豚柄あったような…(封筒の紙がきらびきだったり…)。封筒も、前の青はあまり上品な色ではなかったが、引出しの中でやたら目立ってすぐ見つけられるのがよったんですけどね。