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なつぴかの日記
なつぴか
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2001年11月29日(木)
でもって『C翼』…

冬コミ原稿のあまりの進まなさに青くなっていたわたしだが、先週&先々週わき目も振らず邁進し、やっとどうにか背景を終わらせたので人心地つけました。あとはホワイトとトーン。…終わるのか??
 ところで、今凝っているモノ。ハリポタだ009だと充実した日々を送るわたしだが(思い切りわき目ふっとるやんけ!)、しかし今、真に転びそーなのは『C翼』です〜〜〜!! ヒエー。ワールドユース編3巻あたりまで読んでしばらく中断してたのだが、先日また読み始め、アジア予選が始まってぐがーっと熱が上昇してしまった。まさに再燃。翼くんかっこいいし! 大昔、中学生編の頃は翼くんには反感持ってたのに…(一応東邦ファンだったので…)。葵新伍も好きなのよ〜。明るい実力派。…というと、翼もそううなんだが、でも、翼の明るさは結局シリアス系だから。でもでも、イチバンはやっぱり小次郎よーん。
 そして、現在第6巻。最後のコマで顔だけ出てきたあの女子がC翼同人界を震撼させたという(?)赤嶺真紀だなっ! あああっ、どーやって小次郎と知り合うのだっ!? は、早く読みたい、続きの巻、買いたい〜〜!!
うおぉおぉ――――――!(←猛虎)

ここで時間経過。
7巻読んだ。赤嶺真紀も見た。高橋陽一さんはもとから女子の描写はステレオタイプ(いや、それ以前…)だが、とにもかくにも、真紀に関しては少しは違うタイプの女の子にトライしたのだな。とりあえず「○○クン…」と見つめるだけのタイプ以外を模索した痕跡は確認した。まあ「アイタっ、なんだろう胸が…」は変だろうと思うが(それは「胸がキューン」というよりは神経痛の痛み方…)、でもやっぱ自分自身の戦う場所を持ってるキャラはそれだけでだいぶ違いますね。男も女も。何よりも真紀といると小次郎の表情のバリエーションがずっと広がるのが嬉しい。また出てくるだろうか? 続き読みたいけど、修羅場の時期なので1日1冊にセーブ。



2001年11月28日(水)
『本家のヨメ』

 月曜日、『アンティーク』の後にやってるドラマ。って、局が違うけど。しかし、同じ漫画原作のドラマだったら、『アンティーク』よりは面白い気が(いや、ドラマの比較の話ね。原作はこちらは読んでいないので…)。
 田舎の旧家に嫁に入ったのぞみ(ビビアン・スー)が、大姑のキン(岩下志麻)相手に奮闘するコメディだが、和服をきちっと着て背筋のピーンと張ったキンは「厳格な姑」そのもの〜。こわ! でも、カッコイイ。双子の妹ギン登場の一人二役の回が面白かった。派手な洋服を着こなすギンと、慣れない洋服を着てみたキンの似合わなさ、役者は「着こなせ度」も演じ分けるのだなと感心す(いや、あたりまえのことなのかも知れないが)。
 わたしは核家族の育ちですので、「家」という考えにはついていけないし、「嫁」という立場にたたされるのもごめんだと考えているクチだが(結婚はしてもいいが「嫁」には行きたくない…)、キンを見ていて「家を守る」という古い価値観の良い部分を考えさせられたりもしました。でも、やっぱ自分はやだけど。
 
 ところで、原作者の岡田理知さん、わたしははるか昔、この人のデビュー作を読んだことがある気がする…。毛糸のパンツが手放せない女の子の話。とても印象に残ってて冬になるとこの話を思い出すんだけど、岡田さんじゃなかったかな…。古い記憶なので自信ない…。



2001年11月27日(火)
『ハリー・ポッターと賢者の石』

ハリー・ポッター、わたしも第1巻、読みました。ええ、あのでかい本を電車の吊革につかまって。でも、評判通り面白くて、本の重みも全然苦にならなかった。
 読み始めは、昔読んだ外国もの児童文学をずっとエンターテイメント性をアップさせて面白くした感じ―――という印象だったと思います。でも、昔読んだ児童文学より、ずっと主人公達を身近にリアルに感じられました。不思議だ…。自分はもう子供じゃないのになぜだろう。
 なんというか、物語を読むときの「快感の法則」がみごとに押さえられてて、なんか読んでて心地よかった。意外性も定石も程よく練りこまれてて。登場人物たちも皆かわいいし。読後感も最高によかったです。やっぱ物語のエンドはこうでなくちゃ!
 わたしもヘドウィク欲しい。シティ参加券の青封筒とかを白いフクロウがパタパタ運んできてくれたら…。運んでくれるなら印刷所の請求書でも保険会社の通知でもなんでもうれしい〜。なんか、世界中でフクロウ飼いたがる人が増えてるそうで(笑)。そんでブームが去った頃にN.Y.のセントラルパークやロンドンのハイドパークで野生化したフクロウが群れをなし…。ありえそう〜。新宿御苑あたりも有力候補だ。
 冬コミ、小説は2日目でしたっけ。わたしは1日目のみ参加…。ちっ。本も買いたかったのに。1日目もあるかな? 探してみよう(009本も)。
 映画も見た〜い。公開は12月でしたっけ。まあ、冬コミ入稿までは身動き取れないけど、入稿後の楽しみが出来たぜ。今週発売のCazハリポタ特集だったんで、立ち読みだけするつもりが思わず買っちゃった。へっへっへ。映画のCMをことごとく見逃したわたしには写真が見られるだけでもありがたかったが、「ハリポタ体験できるソフト」の中にFF8が入ってたのはちょっと…(大汗)。「主人公は額に傷があるし、魔女も出てくるし、ちょっと大人になったハリーって感じ」って、アンタ…(絶句)。
 と、ともかく、2巻以降も楽しみでーす。



2001年11月11日(日)

「C翼3巻を買って帰る」とかいいつつ、『シャーマンキング』と『ヒカルの碁』を借りたのでC翼は一旦停止。『ヒカルの碁』では佐為が一番好きなわたしです。次点が伊角さん。あと塔矢父なぞにも時々クラクラきている。10月からはじまったアニメは、自分では見たことないんですが、まわりでは評判良いみたい。ただ、佐為のデザインがよくないという話も聞く…。残念なこった。
 『シャーマンキング』の方は、マン太くんが一番お気に入りなわたし。小さくて可愛い。少年漫画の戦いシーンは真面目に読まないわたしだが、本作のそれは飛ばさず読んでいる。各処に入ってる細かいギャグが面白いし。そしてこれと一緒に、今人気の『ハリーポッター』も借りました。最近映画宣伝を見かけるようになって急に興味がわいたのです。これから読み始めるつもり。へへへ、楽しみ〜。
 
 …うかれている間に11月ももう中旬だ。原稿作業、遅れています。マズイです。やっと主線入れが3分の2…。今週末までに終了できるか…? そして、その後には世にも面倒くさい背景描きの試練が控えている〜。ああ〜めんどくさい。めんどくさ過ぎて死にそう〜。そう、わたしは生来の面倒くさがり。面倒くさがるために生れてきた女…。
 ま、そんなわけで、これから12月21日まで、わたしは原稿おこもり週間に入ります。当サイトの更新はその日まで何も行われないことでしょう。…って、今までも日記くらいしか更新してないが。この日記も、別のところに書きためて、数日分まとめてアップしてるんだが(ネットつなぐのが面倒くさいから…)、その頻度が減ることだろう。削るとこ削って頑張らないと社会人同人なんてできませんわな…。
 てなわけで、今後しばしサボります。あじおーすっ。(開設したばっかでこの態度…)



2001年11月08日(木)
『キャプテン翼』

 あいつの噂でチャンバもはーしーる〜。
…「チャンバとは何か」が一時期論争になった。走るところから見て生物、また「あいつの噂で走る」からして普段はあまり走らないものと推測される。が、結局真相はわからないまま。一説によると「ばーちゃん」の意の造語であるらしいとのこと。
 てなわけで、過去への回帰が続きます。『C翼』文庫本、第2巻まで読みました。ちょうど南葛SCが全国大会に向けて出発するあたり。ふ…っ、みんなかわいい。サッカーが楽しくて仕方ない翼くん。そんな翼くんを描くのが嬉しくて仕方ない高橋陽一…。翼くんてば話し言葉、全部叫んでまんがな。ロベルトも翼と話とすぐ叫ぶので、両者の会話は笑顔の怒鳴り合い。ああ、純粋…。元気でかわい〜っ。なんか守ってあげたくなっちゃうわ〜(高橋陽一を)。
 それはさておき。日向小次郎、三杉淳などの名前もチラチラと出始め、これからが小学生編本番!て時に、いきなりわたしは『ワールドユース編』の方を買ってしまいました。葵新伍って子が最初出てきて…という話は聞いてたんですけど、読んだことは一度もなかったんです。でも、けっこう面白い…。電車乗り過すほど熱中した漫画は久しぶりだわい。あの座布団体型も、心なしか緩和されているような…。サリーちゃんの足も第一関節までの指もわずかながら成長していたようだ。高橋陽一絵のあの独特さはデッサン狂いとは違うんですよね(いや、それもあるんだけど)、ただ、デフォルメが大変独特というか…。誰に影響受けたらああなるのだろうか。ワタが入っているのか?と思えるような厚味があるシャツも他にはない物だ。
 今はまだ2巻目までしか読んでないけど、今日3巻を買って帰ろうと思います。現在カルロス・サンターナと激突中であります。両者の対決の主論は「どちらがボールとのトモダチ度が高いか」であるようです。…相変わらずねえ、翼くん…(笑)。



2001年11月07日(水)
『サイボーグ009』

第3話と4話を見た。キャー!ジョーくぅん(昔のクセで名前にクンをつけてしまう)。いやー懐かしさから見はじめたが、いつのまにやら毎週の楽しみになっていますですよ(笑)。いそいそとビデオに録っては、あのglobeの歌いにくい歌を口ずさむわたし…。
 各キャラの設定が少しづつ出てきましたね。原作通りではないので、ちょっと注目している。ジョーは教会で育てられたのね(元から一応孤児の設定だったけど)。どうでもいいが、ジョーの母親(らしき女性)、身なりも普通の若い女の人にみえたが…。今の日本でどのような事情であのような顛末に?? 夫(ジョー父)が事業に失敗して借金地獄か?
 001〜004が戦前生れという設定も驚いた。それなりに歴史と伝統があるらしいブラックゴースト。002はどうするのかしら。戦前じゃウエストサイドが踊れないじゃん(またそれか)。来週は004の話らしいのでこれまた楽しみ〜。
 でもって、003。…お、おかしいわね、わたしの記憶にある「しょもないヒロイン」となんか違うわ。敵が出てきただけでジョーの背中に隠れた前作の貴方はどこへ行ってしまったの。(…本当に隠れたんです、同じ戦闘要員の立場で。戦闘能力は低いから実際の戦闘に及んだら後衛にまわるのは判るが、怪しい奴が登場しただけで男の背中に隠れるかあ!?)うーん、今となっては「ジョー君はねぇ、ジェット君と幸せに…」な視点で見てるわけでは全然ないのだが、しかし今回のフランソワーズは嫌いにはなれないかも。ていうか、ちょっとドライでカッコイイ…?(やたら短気な002よりよほど…) でもでも、ジョーとくっついちゃダメ〜。やはり昔の古傷が…。この話に限っては男女カップルに転ぶことのできない夏光であった。ふ…っ



2001年11月02日(金)
『千と千尋の神隠し』

見てきました! 世間様よりはちと遅れてしまいましたが、周りの評判がいいので早く見たかった。
面白かったと思います。平凡な感想なんですが、千尋が抜きさしならない状況下で変容して行く様がやはり良かったです。ああいう場合、何も出来ずに座り込む人と、思いがけない能力を発芽させる人の2種類いるんでしょうね〜(わたしは多分前者…)。ハクがまた美味しそうで…。ひひひ。『もののけ』のアシタカといい、近年のジブリオノコはなかなかツブ揃いですの〜。お花のお庭のシーンはもうウットリざますよ。弱った白竜姿もツボでしたしな。うひ〜。シーンで一番好きなのはススワタリがコンペイトウ食べてるところ。か、かわいい〜。
 登場人物達はなんというか、象徴的な役割が多かったように思います。いや、物語であるからにはそれは当たり前なんですけど(お伽話からアニパロまで、物語のキャラはすべからく何らかのシンボルを演じるためにある)、結局何を意味し、どんな結論が出たのかわからなかったキャラがいたのも確か…(カオナシとか)。…頭が悪いだけか?(笑)。
個人的には、宮崎作品は『魔女の宅急便』までが好きなんです。『トトロ』とか『ラピュタ』とか。「わからないこと」なかったし(笑)。しかし、それ以降の作品の中では、今回の『千と千尋』が一番好きであります。
でも、正直言いますと、あれだけのロングランになっているのは少し謎…。映画館に集まった面々にも「一応見ておかなくちゃ…」という空気が感じられた…ような気が(笑)。わたしの考え過ぎかしら。