りとるのひとりごと。
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2022年09月17日(土) 一つ歳をとる。

美容院で白髪を染め、ちょっとだけカットした。

今日の誕生日はそれくらい。

あとはプチプラのコスメをひとつ買って終わり。

ケーキとか買っても胃がもたれるようになってしまい(涙)


人生で一番寂しい誕生日だったかも。

LINEでおめでとうスタンプを送ってきてくれたのが2人。

弟と数年会ってない遠方の友人…。

まあ、もうおめでとうなんてこともないしね。

めでたくもなんともない。


誕生日過ぎると9月はあっという間に終わる。

そして今年もあと3ヶ月〜ってなるんよね。

今年は最悪だった。早く終わって欲しいな。


2022年09月02日(金) コロナ闘病記。後編。

熱はせいぜい38度ちょい超えで推移し、
あとはひたすら痛みに耐えた。

頭痛が一番キツかった。

殺してくれーって心の中で叫びたい気分。

頭のあちこちに鉄の釘を打ち込まれてる感じ。

これで3、4日。

5日目くらいに熱が下がり始めた。

頭痛が治まってきて、代わりに腰の激痛がきた。

寝てても起きても、どんな姿勢をとっても痛くて、
解熱剤を飲んで少し眠るの繰り返し。

もう心も体もボロボロ。

有り難いのは家族の協力だった。

部屋の前に飲み物とかお粥とか置いてくれた。

トイレは共有なので、使うたび消毒をした。

母も子どもも絶対うつってるだろうなあと
憂鬱な気持ちだったが、結局かかったのは私だけだった。

まあ良かったけど、ちょっと肩透かし。

特に子どもとはずっと行動一緒だったんだけどな。


で、療養生活8日目くらいには身体も動くようになったし、
食事も普通に食べられるようになった。

頭痛と、少し動くと息切れするのがちょっと心配かな。

あとは、しつこい咳が残っている。


でもって、明日から職場復帰。
上司はとても心配していて、無理しないよう、
少しずつ慣らし運転のつもりで来てくれればいいからと
言ってもらえた。しんどかったらすぐ帰るようにと。

実際、自分がどれくらい動けるのか、仕事できるのか
正直不安ではある。

リハビリ期間はちょっと長めになるかなあ。
なんせ若くないからなー(涙)。

容体が急変、ってことにならなかったのが幸いかな。

でも辛かった。

もうかからない、なんてことはないので、
今後は今まで以上に気をつけて生活しようと思った。

健康第一。


…それにしても…どこで拾ったのか…謎。


2022年09月01日(木) コロナ闘病記。前編。

普通に感染対策していれば、ほぼ新型コロナウイルスには
感染せず日常生活が送れると思っていた。

まさか自分が新型コロナに感染するなんて、って感じ。

気の緩みが出てしまったのだろうか。

…感染してしまったのだ(涙)。


先月23日の事だった。

朝目覚めると、なーんとなく喉が違和感。

エアコンついた部屋に長時間いた時みたいなひりつき感。

部屋もほこりっぽいしね、しゃないよねくらいにしか思わず。

身体は普通に動くので、休日でもあり買い物に行ったりした。

翌日も珍しく連休だったのだが、朝何となくだるい。

あれ、ちょっと熱っぽい?

測ってみると37度ちょい超え。

普通の人なら発熱とは思わない程度かもしれない。

私は平熱が低いし、何となく嫌な予感がした。

じわじわと体温が上がっていく感じがしたのだ。

数時間で38度を超えた。これはひょっとして。

かかりつけの内科に電話したら、発熱外来が11時からなので、
その頃に来て駐車場から電話をかけてくれとの事。

だんだんクラクラしてきたが、とりあえず自室にこもる。

時間になったので発熱外来へ。

駐車場で車に乗ったままPCR検査を受ける。

私以外にも5、6人受けてる人がいた。

炎天下で、エアコン効かない我が愛車(号泣)。

健康な人でも熱中症になるんじゃないかと思った。

解熱剤と咳止めの薬を貰い帰宅。

結果は今晩か明日の朝電話します、と言われた。


帰宅しそのまま寝込む。
朦朧としてたら電話が。

「検査の結果が出ました。陽性です。
新型コロナウイルス感染症です。
10日間自宅療養してください。」

…ひえー。やっぱりか…。

あ、その前に職場に連絡してあったので、
再び陽性だったことを連絡した。

10日間出勤停止。

朦朧とする中、色々聞き取り調査され、
翌日は保健所からも聞き取り調査があった。

県やら厚労省からショートメールがじゃかじゃかきた。

でも、とにかく頭が爆発しそうに痛くて
それどころじゃなかった。

ひたすら痛みに耐える日々が始まったのだ。


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