りとるのひとりごと。
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2009年07月31日(金) 私は用無し

新しい仕事がなかなか決まらないりとるっす。

箸にも棒にも引っかからないので、
自分ってつくづく必要とされてないのだな〜と
凹んでばかり・・・。

何だろ・・・年齢で引っかかるの?それとも資格が少ないから?

それとも顔写真?!

・・・毎日気が滅入ってみぞおちあたりがどんよりしている。

先日も履歴書を送付したのだが、面接の連絡があるはずなのに
ウンともスンともいってこない。こりゃまた落ちたな・・。


新卒で就職活動してた頃も、氷河期で20社くらい落ちまくったが
その再来だろうか・・・もうしんどいよ〜。

今の職場での職員がのほほんと仕事をしているので、
余計に格差を感じてしまう。

月5〜6日仕事すれば満足、という主婦のみなさんもいるし、
どーして私だけ?と思うこともあるが、世の中みんな厳しいんだよね。


とにかく、10年以上使ってきたエアコンが調子悪いので、
買いかえるためにも頑張って仕事見つけないと・・・。


2009年07月25日(土) 日食。夢のあと。

日食フィーバー(死語?)も一段落し、息子の自由研究が
順調に進むかどうかが一番の心配事のりとるっす。

日食については、市が主催の観測会に行ったが、
そりゃもうすごい人で駐車も一苦労だった。

1時間半ほど観測したが、数分毎に雲の切れ間から
三日月のような太陽がクッキリ見えて、会場は大興奮。

唯一不満だったのが、日食グラスを配布してくれるはずが、
数が全然足りなかったということ・・・。

幸い同じ職場の人がいて、グラスを持っていたので
貸してもらい堪能できたものの、肉眼で見るしかない人続出・・。

「見終わった人はグラスを返却してください〜」なんて
係の人が叫んでいたが、誰も返すはずがなく。

私も借りたグラスを持っていたら、見知らぬおばさんに
貸してくれと言われてしまった(貸さなかったけど)。


そのうち主催側が警察にじゃんじゃん通報しはじめて、
(路駐が多かったのだ)人はまばらに・・・。

って、何十年に1回のことで、すぐさま警察に通報しまくる
行政って冷たすぎないか?!

見たところ周辺の住人に迷惑な感じの駐車は見られなかったし、
他の駐車場を一切案内してくれない方が悪いんじゃないの??

何だかイヤ〜な感じがしつつ帰ったのであった。


部分日食で結構感動したので、皆既なら凄いだろうなあ。

でも私は何十万かけてツアーに参加するほど、
お金も無ければ時間も無い。

余裕のある人が羨ましいわ。ナントカ様。


2009年07月18日(土) 仕事見つかんない腹いせ?に読書三昧

眼精疲労が酷いりとるっす。

・・・ちょっと長時間運転したり、照明が明るすぎる店舗にいると
途端に目が痛み肩こり、頭痛が激しくなってくる。

食べられないし気持ち悪くて頭ガンガンで寝るしかない。

・・でも痛すぎて眠れない〜。


昨夜はそれが酷かったので早めに寝たが、
一晩寝ても今朝は具合が悪かった。

久々にロキソニンやら胃薬を飲んでしまったぞ。

頭痛はホントに辛いわ〜。



そのくせ図書館でどっちゃり本を借りてきてしまった。

わははは。私ってバカ?!

あ、直木賞、北村氏おめでとうございます。

来年はいよいよ道尾秀介かっ!?

伊坂幸太郎に続いて私イチオシの作家さんなので、
いつかは取ると思うけどね。


あ、重松清「流星ワゴン」、今更ながら読んだが
なかなか良かった・・・けど、フラッシュバックが止まらなくて
ちょっと往生しちゃったな(苦笑)。

10年前のことがまざまざと蘇った。

佐々木譲「警官の血」◎。

1Q84がなかなか読みすすめない今日この頃・・・。

うーん、感情移入しづらいよ〜〜〜。


2009年07月14日(火) この暑さは危険。

叔父が二度目の脳梗塞で入院した。

今回はすぐ病院に行ったので処置が早く、軽く済んだとのこと。

でもどちらにしても家の中がそのままなので、
母と私で片づけをしたり必要なものを取りに行ったりした。

叔父は二度の結婚に失敗し、現在1人暮らし。

高齢ということもあって、母や他の叔父叔母たちは心配していた。

こういうとき、1人って不便だなあと思う。

幸い母や私が一番近くにいるので、洗濯などに通うことができるけど。



脳の血管って外から分からないし、怖いよなあ・・。

叔父は母の兄弟で一番上なのだが、すぐ下の弟である叔父は
帯状疱疹が頭に出来てしんどいのに、片道1時間半かけて
入院した叔父・・つまり兄に会いに来ている。


叔父や叔母を見ると、年月がたったことを身にしみて感じる。

まあ私自身歳を取っているしな〜。


幸か不幸か、まだ新たな仕事は見つかっていない私。

今週は叔父のところに通えそうだ。

(前回の入院でも私が着替えなどほぼ毎日通っていた)


・・にしてもこの蒸し暑さ。

叔父と一緒に私も点滴して欲しかったくらい・・(苦笑)。


2009年07月13日(月) 憂鬱

今週で一学期も終わりかあ。

毎日ジメジメムシムシしていて息苦しい・・。

おまけに毎晩眠れない。

ムカデの恐怖とこれほど闘う事になるとは。

ダンナはムカデがトラウマだったが、
私も同じ道をたどっている・・・。

・・これはダンナの呪いか?復讐か?嫌がらせか???

そう思うほどムカデは私の心を占領し痛めつけている。

手足に少しでも違和感があると飛び起きる。

何かが触れるだけでも心臓が爆発しそうだ。

それは昼夜問わず。

洗濯機に向かっているときも、
お皿を洗っているときも、
本を読んでいるときも。

ムカデはいつでも私の手足を這い上がってくる。

あの大量の足をうごめかせて。


このままここに住んでたらムカデのストレスだけで癌になるな(笑)。

同居おじさんに対するストレスも相当なものなのに。

仕事や将来の不安というストレスも小さくないのに。


真冬以外は憂鬱だ。

(真冬は真冬で胃腸風邪ウィルスの恐怖と闘うのだけど。)


・・っていうか、年がら年中憂鬱だ。

ずーっとずーっと憂鬱だ。


2009年07月03日(金) 誰も見てないってことね。

子供の頃、自分は凄く「性格のよい人間」だと思っていた。

でもって、人生はだいたい自分の希望に沿っていくものだとも
思っていた。


20歳の頃も、まあそんな感じだったと思う。


けど、いい年齢になって、実はそうではないことに気がついた。

(遅っ・・・)


希望にピッタリの仕事を見つけて浮かれている人を見て
ちょっと嫉妬を感じてしまったり、

イケメンの夫と2人の子供に恵まれ順風満帆な人を見て
かなり嫉妬を感じてしまったり(苦笑)。


ねたみ、ひがみ・・・人間の醜い部分を、私はこんなに
持っているんだと、ちょっとショックのりとるっす。

自分は心根の優しい、性格の良い女性で、
きっとそんな人は恵まれた一生を送るんだ・・・と
思っていた子供の頃がなつかしーわ。



先日なんて、髪の毛をバッサリ20センチも切って、
「久々に思いっきり切ったねえ〜。」と美容師さんに言われたのに、
職場で誰も何も言ってくれなくて、それだけで凹みまくったもの。

そりゃ10センチくらいじゃあ気付かれなくても仕方ないと
思うけど、ロングが肩につくくらい短いおかっぱ頭になったのだ。

ドキドキして職場に行ったのに、誰にも気付かれず。

・・・私って、存在感ゼロかも・・。

私に関心ある人なんているわけないか〜。

などなど、すっかり落ち込んでしまったのだ。


母に愚痴ると、
それくらいのこと、気にしてたら生きていけないよとあしらわれた。

そうなんだけどね・・・。

だからやっぱり私、性格はあまりよくないかも。

髪の毛ぐらいでどんよりしちゃうんだからなぁ〜。

でもホント、ショックだった(苦笑)。


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