◆今回の更新について

『道士郎でござる』の専門ページに――
　つちかた様に頂いたお宝画像をUPしました。
　参加サーチ等のリンク＆バナーを設置しました。
　ブログ記事「道士郎でござる・再開要望のススメ」を再録しました。

・・・ほぼ全部が、『道士郎』関連の更新ですね。

自分で言うのも何ですが・・・
私は、かなり心酔していますからね・・・『道士郎でござる』に。
終わると知った時は、それはもう・・・普通じゃいられない程、ショックを受けましたとも。
そして、そんな時。
つちかた様から頂いた、お宝画像に、どれだけ癒されたコトか。
という訳で。
今回の更新では、その素晴らしいつちかた様からのキリリクイラストを、ＵＰしています。
エリタンも健助も道士郎も池内も、可愛いです。そして面白いです（笑）

それと今回。
道士郎最終回騒動をキッカケに、あらゆる同盟に入りました。
殿萌同盟だけでなく、池内同盟にも入ってしまいました。

サーチのリンクは、もうちょっと早く載せようと思っていたのですが・・・。
・・・登録してから、ずいぶん時間が経ってしまいました；
お宝キリリクイラストもそうですが・・・。
ホントは、もっと早く更新したかったんですよ・・・。
でも・・・『道士郎』終了騒動関連で、精神的に参ってしまって、感想文に時間がかかってしまい、ＨＰの更新所じゃなくなってしまい――（汗）
結果、これだけ遅くなってしまいました（汗）申し訳ありません（汗）

『道士郎でござる・再開要望のススメ』は、ちょっと前のブログの記事です。
ブログだけではと思い、少し手直しして、HPにも再録してみました。
・・・出来るだけのコトは、やりたいので。

今は、『道士郎でござる』に第二部がきっとある・・・というコトを信じて――なんとか、立っている状態です；
・・・なんかこういうコト書いてると、ちょっと、ＡＲＭＳの格言を思い出しました。

人の足を止めるのは、絶望ではなく諦観。
・・・人の足を進めるのは、希望ではなく意志。

でもやっぱり、希望があった方が、前に向かって歩き出しやすいのもまた事実。
・・・私は、自らの意志だけで歩いていける程、強くはありません。
でも――諦めないでいるコトだけは出来るんじゃないか、と、思いたい。


◆忘れないウチに、経緯を記してみる。

私が、前回このＨＰを更新したのは、１２月１０日でした。

そして、『道士郎でござる』の最終回が確定したのは、
１２月２１日発売の３・４号の『ござる７８』でした。

更新してから、わずか１１日。
そこで、『道士郎でござる』の最終回が確定したのです。
――『道士郎でござる』に激ハマリしてからは――およそ、３ヶ月・・・かな。
・・・とても短い・・・春でした。

そもそも、私が前回更新を急いだのは、『道士郎でござる』の７巻が発売される１２月１５日までにサーチに登録できるように・・・と思ったからなのですが・・・

サーチに登録されたのは、１２月１２日。
それから２日後の１２月１４日に、サンデー２号が発売。
その内容のあまりの急展開っぷりに、最終回が近いのではないかと焦り、ブログの記事にしたのが、１２月１５日。
――そして翌日の１２月１６日に、『道士郎でござる』７巻を手に入れたのです。（注：私が住んでいるのは田舎なので、マンガの発売は１日遅れるのです；）

・・・この辺りは・・・まるで、怒涛のように（精神的に）色々起こった日々でした。
っつーか、ここ数週間・・・時間の流れが、異様に遅く感じます；
一日一日が長い長い。

終わるかもしれない、終わらないかもしれない。
今の展開を考えると終わりそう。でも伏線は残っているから終わるハズは無い。
――終わらないでくれ。頼むから。お願いだから。後生だから。

そんな状況で読む７巻。
内容はとても面白いのに――素直に楽しむコトができません。
・・・ホンット、苦しかったです；

そして、終わる事が確定してからというモノは・・・筆舌に尽くし難く。
毎日のように眠れないし、切ないし、苦しいし、心は痛いし。
ちょっと時間が経って心が癒えたかと思っても、フトした瞬間に思い出しては、ずどんと落ち込む。
・・・この年になってみっともない、とも思うけど――この気持ばかりはどうしようもない。

時間がこんなにゆっくり流れているように感じるのも久しぶりです。
・・・実質は２、３週間程度の出来事なのに、気分的には、１、２ヶ月くらい経ってるよーな錯覚さえ起こしてます；
・・・大丈夫かな、私（汗）


◆『スレイヤーズ』を懐かしんでみる・追記

私は前回、今ハマっているマンガ（『道士郎でござる』と『ハヤテのごとく！』）に、『スレイヤーズ』におけるガウリナと同じ要素があるだのどーのこーのと書きました。

・・・で、コレはその追記なのですが。

実は、少年サンデー２号にて、あるコトが判明しました。
その号の『ハヤテのごとく！』のサブタイトルが、「黄昏よりも暗き者血の流れよりも赤くしてやる」だったのです。

――はい。
コレは、スレイヤーズファンなら誰でもが知っている――『ドラグスレイブ』の詠唱呪文の、冒頭の一文。そのパロディです。

・・・まぁ、考えてみれば・・・
畑先生は、林原めぐみさんのファンというコトで有名な人。
そんな人が、スレイヤーズを見てないワケがないんだよね；

で、あの畑先生が、スレイヤーズを見ていたとしたら。
当然ながらガウリナの影響を受けている可能性が、大いにあるワケです。（決め付け）
そうすると――もしかすると、ハヤテとナギの関係に、ガウリナ要素を取り入れる可能性も、大いにあるのではないか？と思ったりもするのです。
つまり――畑先生の言う所の、ハヤテ×ナギの結末として最も理想とされる『トゥルーエンド』とは、もしかすると、二人の関係がガウリナっぽくなる事である――という可能性もあるコトではないでしょうか？
・・・とか、勝手な電波的妄想を繰り広げてみたくもなったり（笑）

・・・でも。もし万が一、この妄想が当たっていたとしたら。
もしかしたら、『道士郎でござる』の次に、この『ハヤテのごとく！』が私の次に大ハマリするマンガになるかもしれません。
・・・まぁ残念ながら、今はソレは可能性の一つでしかありませんが。

とりあえず。今は。
私は、『道士郎でござる』が終わってしまうというコトで、頭が一杯ですから。（泣）


・・・では、今回は、ここまで。

ほぼ、二週間ぶりの更新です。
私にしては驚異的に早いスピードです。
・・・まぁ、二週間程度の更新速度で『驚異的スピード』と言いまくるのには問題がある気もしますが；


◆今回の更新について

まず、『道士郎でござる』の専門ページを開設しました。
それから、トップに、Web拍手を設置してみました。
あと、リンクページに素材屋さんをいくつか追加しました。


『道士郎でござる』専門ページ。
・・・いやもう。やっと開設できたー、ってカンジです；
まだまだ、コンテンツ少ないですが；

いや、ホントはですね。
まだ作りかけで公表してないページや、やってみたい企画もあるのですよ。
でもまぁ、とりあえずでも完成しているページを公表してしまおうかと；

・・・なんで、これだけ公表を急いだかって。
『道士郎でござる』の７巻が、今月の１５日に発売されるからです。
（宣伝：ここを読んでいる稀有な人で、『道士郎』を知らない人ーー！！
お願いです！試しにでも、騙されたと思ってでも、買う・・・のはムリでも、借りるか立ち読みするか（爆）して、読んでみてください！！もう、ホント、この巻はオモシロイですから！！まとめて読むときっと面白いですから！！）

そしたら、今公表しているページも、データ更新しなきゃならないし。
そしたら、また公表が延びるし。
・・・正直、もうこれ以上伸ばすと機を逃しそうな気がしたのです。

だから、コンテンツが少ないにも関わらず；公表に踏み切りました。
・・・そろそろ、道士郎サーチにも、登録したかったですしね。


次に、Web拍手。コレは・・・
あるキッカケで、Web拍手のお礼画面には、自分の好きな画像を載せられるコトと、
CGIがダメなジオシティでも設置できるという事を知ったので、設置してみました。

どちらかというと拍手が目的というよりも、お礼画面で使っている『格言？』素材を使ってみたいが為の設置なのですが（爆）

・・・まぁ、あんなフザけた内容の『格言』をWeb拍手のお礼に使うのはどーよ？と思わなくもないですが・・・
あの『格言』素材だけは――最初に見た時（数年前；）からいつかHPに使ってみたいと常々思っていたのですが・・・どうしても、使い所が見つからなかった素材なのです。

Web拍手の存在は、前々から知っていましたが――CGIが使えないHPでは設置できないと思い込んでいまして；でもフトしたキッカケから、CGIダメな無料サイトでも使えるコトを知り。
そして『コレなら、あの素材を使えるじゃんか！』と思ったのです。

・・・だから、『格言』が少々『Web拍手』のお礼として異質っぽいのには・・・目をつぶって欲しい、というか・・・すいませんごめんなさい許して下さい。ｍ（＿＿；）ｍ


・・・えーと；
あと、リンクページに、新しく使用を始めた素材屋さん達を追加しました。
・・・実はさりげに、ウチのバナーも増えてますが、気にしないで下さい；

ま、更新については、こんな所ですか。





◆『スレイヤーズ』を懐かしんでみる　→私が『道士郎』にハマッたキッカケ。

（注：今回、かなり痛い自分語り入ってます；要注意。
　　　そーいうのが苦手なヒトは、読まないで下さい。）

最近。
ちょっとしたコトなのですが・・・
私の今でも好きな作品『スレイヤーズ』の全盛期を、強烈に思い出す出来事がありました。

多分、私と『スレイヤーズ』は切っても切れません。
大袈裟に言って、今の私の人格の大半を決定付けた作品かと思ってますし（笑）（ソレは人間として問題ありすぎな気はするが；）

それ故か、今現在でも私好きになる作品には、『スレイヤーズ』にどこか共通している部分があるように思います。
まぁ、好きになる作品が、ある部分においてどこか似ているのは当たり前といえば当たり前かもしれませんが；

例えば――
今、サンデーで別格的に好きな二つの作品。

一つは言うまでも無く『道士郎でござる』。
そしてもう一つは、『ハヤテのごとく！』です。・・・ちょっと前なら、『からくりサーカス』もあったんだけどね；


・・・いや。実は私、ハヤテもけっこう好きなんですよ。
コミックスは、オマケの充実っぷり故に『道士郎』を揃える前から持ってましたし。
・・・そーいや、『道士郎』コミックスにはオマケがほとんど無いですね；

で、その好きな『ハヤテ』と『スレイヤーズ』の何処に共通点があるかって――
ハヤテとナギの関係が、ガウリイとリナのそれに少し似てるんですよ。

なんつーか、保護者と被保護者ってカンジの所が。
それに、ハヤテのナギのコトを大事に思う想いの強さ――それも、ガウリイのそれに似ているように想うのです。
ついでに言えば、ナギの強情な所とかハヤテに実はベタ惚れな所も、リナにそっくり（笑）

実は今までそんなコト、全っ然意識してなかったのだけど。
最初に言った出来事がキッカケで、フイに、『ああ、実は私がハヤテを好きなのって、そーいう理由なんだ』というコトに思い至ったのです。

そう考えると――
今、激烈にハマっている『道士郎』にも、スレイヤーズに似ている所があるのでは？とも思ったのですよ。

一体、どこが似ているのか。
考えて、答えはすぐに出ました。やっぱり、潜在的にそう思ってたんでしょーね。

何のコトはない。

健助と道士郎の関係。

コイツが、リナとガウリイの関係に似てるんですよ。（爆）

・・・いや、その、なんつーか。二人の役割分担が上手く行ってる辺りが；
端的に言えば、頭脳労働と肉体労働。
健助とリナが頭脳労働で、道士郎とガウリイが肉体労働なんですよ（笑）

そう思ってよく考えてみると、他にも意外と似てたりする所もあったりしました。

例えば――道士郎とガウリイは、非常に似ている所とか。

――美形。素直。腕っぷしが強い。だけどモノをあまり考えない（笑）
あらゆる行動において、頭脳労働者を頼る。
けどそれでいて、頭脳労働者をしっかり精神的に支えている。
その上、たまに頭脳労働者を唸らせるような一言を放つ。

・・・うーん・・・考えれば考える程、似ています；
しかも、自分的にかなりツボな所で共通点が多いです。

そーいや、ガウリイならきっと、コンクリの壁にナイフだって刺せるだろーな（笑）

もし健助が女だったら、恋愛関係もあったかもしれませんね（笑）
だから実は、健助と道士郎の間に限ってのみ、今までイマイチ理解できなかった８０１ネタもまぁＯＫだったりします（腐）
もしかすると、コレが腐女子ってヤツへの第一歩なのかもしれません（危）・・・これ以上足を踏み入れたら危険な気もしますが――道士郎が打ち切りにでもならないかぎり、もはや引き返せるかどーかわかりません。（引き返せ；即座に；）

・・・よく考えると、他にも意外と似てたりする所もありますね。
ギャグとシリアスが織り交ざってる所とか。
見た目より意外とシビアな展開してる所とか。

しかし。
思い返してみると――
私が『道士郎でござる』にハマったキッカケは、道士郎じゃなくて健助なんですよね。

具体的に言えば、健助が笛を吹いた瞬間。

あの瞬間に、激烈にハマったんです。

なんでかな？とよくよく考えてみて――結論は、わりとすぐ出ました。
７巻が出て、改めて通して読み返してみないと、ハッキリは言えないけど

健助が笛を吹いた瞬間。

それは、健助が『殿』としての自分の役割を果たした瞬間だったんですよ。私的に。

そして、それを見た時に。

私の中での健助の立ち位置が『ガンバる普通クン』から『殿』に変わったのです。

つまり、健助が、道士郎と同等の『凄い奴』という立場になったという事。

それは、
私の好きな『コンビの二人が、共にそれぞれ凄い所を持っていて、互いに互いの足りない所を補いあっている』って構図にピッタリ来たのです。

そして、コミックスを揃えてみて、改めて――
私が今まで『道士郎でござる』で見えていなかった『凄い奴が凄い奴と組んで、互いに互いの足りない所を補う』形が急速に見えてきたのです。

だから――それに気付いたから、急速にハマったんです。多分。


・・元々、根っからのガウリナ好きだからね。
似た要素のあるこの二人組の話に、ハマらないワケがなかったんですよ。
ここ最近の、何かのタガが外れたよーな、怒涛のごとくのハマりっぷりを考えると――どうやら、私の内面においてのみこの考えは正しいようです；


あと、ついでに言うなら。
『ハヤテのごとく！』にガウリナ要素を見出しながらも、『道士郎』ほど思いっきりのめりこまないのも、恐らくはそれが要因ですね。

例えば、『ハヤテ』では、ナギがもっと人格的に自立してハヤテを金の力ではない力で助けるようになるとかすれば、もっとハマると思います（笑）多分、間違い無く。
――最も、ソレはナギじゃないだろ！という説は強いと思いますけどね（笑）
・・・まぁでも、ナギがそうなる可能性は無くはない、とも思っていたりも（爆）


・・・では、思う存分、痛い自分語りをした所で。
今回は、ここまで；