小笠原気団が…


 Past : Will 2004年08月30日(月) 


小笠原気団から揚子江&オホーツクコンビに以降する季節が…。
お久しぶりです。ご無沙汰してます。生きてます(拍手レス。いつも見守ってくださりどうもありがとうございます〜><)
毎日楽しく生きてます!
夕方とか、秋っぽいなぁと肌で感じる瞬間が多くなってきたような気がします。八月も終わり。でも、自分の夏休みはむしろこれから。

自分が北海道にいる最中に駒大苫小牧が優勝したり(フィーバーぶりがすごかった。皆五輪忘れてた)
山南さんが鬼籍のひととなったり(よよよ)
アテネ五輪が終わったり

もう秋が来ちゃうよぅ…。

五輪はね、もう方々で楽しませて頂きました!ながいながい体育祭が終わっちゃうみたいでつまんないなぁ。お家芸的な競技は概ね好成績でしたが、惜しかったのはやはりソフトと野球か…。打撃がなぁ。やっぱり、トーナメントで全勝狙うのは大変だよね。いっくら調整したってコンディションの良し悪しは、蓋をあけてみないと解らないし。右の代打が欲しかった…かも…(こっそり)

そうこうしてるうちにH江が高校生スタートとかであわわわ…学ら…ん…ですか…?(拍手レス)いやでもしかしもうカナーリ無理があるだろうがよ。そういえば、K子氏は最近ヒゲですよね。K子ヒゲ。あれは元が濃いひとでないと難しいかなと。

あとあと、それから。これも拍手レスに関連付けた話なのですが、

新選組では土方歳三
会津藩では山川大蔵(のちに浩)
長州藩では山田市之允(いちのじょう)(のちに顕義)

が一番好きです。大変解りやすいです(笑)
土方以外の二人は長男で、各藩幹部で最年少なとこも萌えー。
知将って呼ばれてる人達が大好物です。なので新選組の会津〜函館転戦は大好物です。

山市といえば、『五稜郭を落した男』の市はめっさかわええです。普通に軍服ぶかぶか描写があります(病)
高杉晋作との関係も素敵!市ィって!市ィって!(おちつけ)


歪んだ世界は神様のチェス。


 Past : Will 2004年08月15日(日) 


ご無沙汰です。
亀レスですが、H江氏ドラマ情報有難うございます。
タイトルが『冬ソナ』っぽ…!『●の○○○』(○は片仮名)系!
もものかんづめ!さるのこしかけ!(違)
しかし内容は冬ソナ程単純ではないようです。こりゃ、演じる方も一筋縄ではいかなさそうな……みまもろう。


いとしきーともはいずこにー(よよよ)
大河新選組!来週はついに山南さんが…!

歳は山南さん大好きなのに!
総司とサシで話してたときのあのイイ笑顔!山南さん大好きって笑顔!頼むから 本 人 に 見せてあげてー!大切なことは言葉にしなきゃ伝わらないんだよでもそれができないのがまた大河土方の良さでもあり色気ポインツでもあるあたりよよよよ…(涙)

来週は土方が近藤に寄り添いながら二人ぐだぐだ泣くのでそれはそれで楽しみなのですが。

山南さん、とりあえず脱走出来て良かった。
途中で黒いにゃんこが『ここだよ…明里…』とか言わなくて良かった(病)
関連ネタでPMをちょっと。
PM土方は明治2年5月11日(旧暦)の箱館で鈴に……されそうですごく嫌な予感がします。
鈴は山南脱走やら御陵衛士に、竜馬暗殺も関わってるしなぁ(下手人だしなぁ)
新選組をグラつかせる事件に、フィクション要素の高い人物を絡ませていく今の流れはあまり…。史実重視というわけではないですが、何だか、そこは彼等に任せろや。と思ってしまう。


大河つながりでもうひとつ。
自分の地元は、来年の大河ドラマ縁の地。
本日、商工会議所で『義経の使い方』という説明会があったそうです。そうだよね。来年はきっと『義経まんじゅう』とか『義経煎餅』とか『義経パフェ』とか増えるもんね…(遠い目)そういや、『時宗』の時はどうだったっけか…江ノ電はものすごいキャンペーンしてた気が…北条氏キャンペーン。
今年の、新選組縁の品云々もこんな風にして生まれたのかと思うと何やら感慨深いですなぁ。
『歳三の使い方』とか…なーんてね…フフ…(ネタが古いなぁ)


にがうり(鮫と鷲。いつもの料理ネタ)


 Past : Will 2004年08月14日(土) 


「え〜。でも、それって苦いんだろ?」

作るの担当の俺が、ゴツゴツした手触りのゴーヤーを袋から出した途端、食うのが担当の海は、ブーブーと文句を垂れやがる。
最近の健康ブームで、身体に良いとチヤホヤされているのを知らねぇのか?
おかげで、日本全国津々浦々の小さな八百屋の店頭でも、安く手に入るようになったっつーのに。
まったく、無知ってーのは恥ずかしいことだ。

「薄くスライスしたのを流水にさらしておくと、ちょっとだけ苦みが抜けるから大丈夫だって。それに慣れると、この苦みがイイんだぜ?」
「ほんとかよー…」
「今から、本場仕込みのゴーヤーチャンプルー作ってやるから、黙ってろ」
「本場?」
「沖縄出身の同僚が居るからな。習った」

タオルを頭にかぶって、海賊結びで止める。
真夏でもないのに、台所は熱気ムンムン。汗が出て仕方ない。

島豆腐なんて用意できないから、固めの木綿豆腐を1丁。水気を切って置いておく。
ポークランチョンミートも用意できないから、フツーに豚肉の切り落としを適量。万年育ち盛りなので、ちょっと多めだと嬉しい。
そして、ゴーヤーを一本。
タテ半分に割って、中の種とワタをスプーンでくりぬく。
松山は苦いのがムカつくようなので、丁寧にワタぬきをして、薄くスライスしたら、塩で揉む。そして、頃合を見計らって流水にさらす。
そのスキに、フライパンに油をひいて豚肉を炒める。火が通ったら、豆腐を適度な大きさに手で割って、それもフライパンにいれて炒める。
豆腐に焦げ目がつき始めたら、ゴーヤーの水気を切って投入。
塩と醤油で軽く味付けをして、ついでに削り節を入れると風味が増して美味い。
最後に、卵3つ分のとき卵でとじて出来あがり。

所用時間は10分。

ずっと横で見ていた海は、ちょいッと菜箸でゴーヤーをつまみ食いして、

「うわ、やっぱにがい〜」

ぎゅッと顔をしかめたが、とりあえず、きっちり飲み込んで、

「でも、ビールと合いそうかも…」
「メシの上に乗っけて、ゴーヤー丼にしてもいけるぜ?」



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料理ネタ(笑)
夏といえば、最近夏野菜カレーにこってます。


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