代打日記(獅子走)


 Past : Will 2004年01月31日(土) 


最近、海が良く遊びに来る。
ネットがやりたい放題、というのも一つの理由らしい。
さっきも、パソコンの前でおおーとかすげーとか、何かに関心していた。
不思議に思ってのぞいてみたら、

「キーボードのQのトコに右手の人差し指、Aに中指置いてそのまま右にシャーってスライドさせると『ふじこ』って出る!」

って。

キーボード壊すなよ?
っていうかキーの配列みて気づこうよ…


あqwせdrftgyふじこlp


狂喜乱舞。


 Past : Will 2004年01月29日(木) 


とりあえずこれだけ。

ミスチルアルバムが4月7日にリリース!!

祝!全国ツアー敢行!!
スタート地点は横浜アリーナ!

行くぞ!



ゆりかごから墓場まで(獅子鷲…?)


 Past : Will 2004年01月22日(木) 


「あー!ちょっとちょっと退いてー!」
「痛ッ…いってーなぁこの!」

イモ洗い状態で揉み合う、誕生前の魂の群れが、突然の諍いに波立って揺れる。
弾き飛ばされたほうの魂は、猛禽の瞳のような、ぱっきりとした黄金色に輝き、もう一方は、燃えさかる炎のように、紅く力強い光を放っている。

「てめぇ、ちょっとは落ち着けよ!」
「ごめん、ごめんって……っていうか…」
「…は?」
「俺達、どっかで会った事ないか?」
「…まだ生まれてねぇんだから、解る訳ねぇだろが。でも…」
「でも?」
「いや、何でもねぇ」
「なんだよーおしえろよー」
「お前、うぜえ…」

ただでさえぎゅうぎゅうの空間は、そんなじゃれあい(?)ひとつで大揺れに揺れ、誕生を待っていた千差万別色を宿す魂たちが、出口に近いものから押し出されるようにして、ぽろぽろと零れ出していく。
予定外の早さで生を受けることになる魂は、慌てふためきながら、それぞれの予定地へと散り散りになっていった。
もちろん、二つの魂も例外ではない。殆ど絡み合った状態で、うねる波に運ばれる漂流物のように、じわじわと出口に近づいて行く事に気付いたが、すでに時遅し。

「ああ〜、生まれるのは十二月の予定なのに〜」
「二ヶ月くらい早まっても平気だろ!こっちはいつ生まれるかもわかんねぇってのに!」
「なんだ、年下?」
「ココで言ってても、全然関係ねぇし」
「…確かに」

炎の色を宿した魂が、ほんのちょっとだけその場で踏ん張り、それから、勢いをつけて、黄金色の魂を突き飛ばした。

「痛ぇ!」
「今行ったら、入れるカラダが無くて困るでしょ?」
「ちょ、ちょっと待て!俺は借りは作んねぇ主義なんだよ!」

怒鳴り声も虚しく、割り込んできた無数の魂に囲まれて、お互いの姿も形も見えなくなってしまう。

「だったら、逢った時に返してくれればいいから!」

そんな声を遥か遠くに聞きながら、黄金色の魂は、そっと呟いた。

「ぜってー返してやる…」


その晩、東の地で、おぎゃあと産声があがり。
遅れること一年、同じく東の地に、新しい命が誕生した。

そして、物語が始まる。


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白い巨塔に夢中です。
金曜日はいつも友人らと巨塔ごっこです。
特に、教授婦人会の皆様が楽しいです。わーい!


前略、露天風呂の上より。


 Past : Will 2004年01月20日(火) 


いやあ。
人間、二日三日寝ない位じゃなんとかやっていけるものですな。
昼間はものすごい無口無表情になるけども。

そんな自分の夜のお供。

●ガオビデオ(『ヤバイバ燃える!』は鮫鷲推奨)
●ガンダムSEED再放送(勿論リアルタイムで。3:27スタート)
●コーヒー(ドリップタイプ)
●雑炊(好物)


●NO PLANのCD
(http://www.tv-asahi.co.jp/uchimura/contents/noplan/)


ごめんなさいごめんなさい大好きです大好きなんですごめんなさい…


白く、白く。


 Past : Will 2004年01月18日(日) 


555最終回。
後半は忙しくてちゃんと観れない事の方が多かったのですが、
好きでした(こっそり)
月並みな言い方をしてしまうと、リュウキよりお気に入りです(笑)

以下箇条書き(ネタバレ有り)


●ワル男と馬男(あと鶴なども)は記憶の中で放置プレイ(かわいそう)
●殴りこみ必需品はアイロン☆
●オル王があと3話くらい早くでてきてくれていれば。
●最終対決はドラゴンボールの対ラディッツ(羽交い締めなあたり)
●(中身はどうあれ)三ライダー最後の変身はときめいた。
●蛇男生き残って良かった(好きキャラ)
●蛇男は10話以内に死ぬと思ってた。
●蛇男がやけに格好よくて違和感があった。
夢オチかと思って一瞬かなりびびった。

●ウザ男一人勝ち★(帰結するのはそこか!)
●物足りなさは残るけれど酷い不満は残らなかった。

一年間お疲れ様でした!

次は『剣』と書いて『ブレイド』と読ませるライダーなんだ!
ちょっとはずかしい!
そしてライダーは四人(もしくは五人)とみた!(トランプなだけに)
デカレンジャー…(脱力)
タイトルロゴ(あれは警察犬…?)と制服がダs(強制終了)
ピンクとグリーンを久しぶりに見た気がする。
この配色はタイムぶり?女の子二人ってのはメガぶり?

新選組がお気に入りです。なんだかRPGみたい(そわそわ)
ぐっさん(新八っつぁん)の『十九です』というセリフ、
(ワンナイ『おむこさん』)富井さんの、「はたちっす」を思い出して三時間ほど楽しみました(コアな…)

日曜日は大河→砂の器(大好き)のコンボで忙しい。
あうーもっと語りたいけど時間が…



脱!メンドクサイ宣言!(K子昇魅せカラレビュー)


 Past : Will 2004年01月14日(水) 


ええー(けほん)…買ってしまいました。
アレです。K子氏のアレ。
『K子昇 魅せるカラダ改造術』…略して魅せカラ(略せんでいい)

で、この魅せカラ。
表紙からしてカナリ恥ずかしい代物です。

『Bed、テーブル、椅子etc.はジムだ。』
(↑この辺りはかなり本気で「笑うトコロだ!」と思いました)

『脱「メンドクサイ」宣言!』

そして、UNDER ARMOUR社製のタンクトップ着用、笑顔のK子氏。

あわわわわわわわわわわ…
もう、K子氏スキーとしては羞恥プレイ以外の何でもありません。
立ち読みの時点でかなりの難易度です。
さらに、購入する場合は、レジまで運び会計を済ませなければならないという二重の羞恥プレイ。強敵だ…。

で。結局、この本は誰のタメの本なの…?
某所で某競技のインストラクター(?)のバイトをしている友人曰く、この程度のトレーニングじゃ役に立つ筋肉は作れない。基本に忠実だし間違ってはないけど。だそうだ。あ。『魅せるカラダ』だからいいのかな…主旨に乗っ取ってるんだ。でも表紙には『より「強く」、より「しなやか」に』って書いてある。どっち?
そういえば紹介されてる競技(?)もストバス、フットサル、ビリヤード、ダーツ、ボウリング、スケボー、ストリートホッケー。最近運動不足だなー筋肉ねーなあ、なんかやるか。って人に向いてそうなものが多いものね。ビリヤード、ダーツ、ボウリングあたりはちょっとこじつけっぽいけど。

K子スキーのための本…?女の子がやるには向いてないものも多いような…。
K子のような魅せるカラダになりたい人が読むのかな…でもK子はもともとかなり細い上に筋肉付けたからああなのであって、細くなりたーい、でも筋肉もつけたーい。なんて人はまず脂肪落とさないとだめだろう。
因みに弟に、『Nガイの方が強くてしなやかな筋肉持ってる気がするのになんでK子なの?』って聞いたら(そんな質問するなよ)、『K子の方がカオがいいからじゃない?』って言われました。流石私の弟。

っていうかそんなことはどうでもいいの。

「自宅で簡単エクササイズ」ってあたりがやばいの。

なんか獣医に見えるの(病)
ソファに座って、ダンベル代わりのペットボトル上げ下げするヤツの視線の向こうに料理する鷲がいるような気がするの。
冷蔵庫で空気椅子(笑)しながら微笑む先には鷲がいるような気がするの(病)


ごごごごごごめんなさい…(各方面に平謝り)
あ、K子は素直に格好いいなぁと思いました(素直)
むしろ恥ずかしくて見れないページの方が多かったです。
サ○タもアッ○ィーバも同様の理由で恥ずかしいです。
特に後者。汗っていうか汁っていうか…(もごもご)

さて。
自分も、魅せるカラダに1歩でも近づくべく(というか健康のため)、今夜も腹筋100回やって眠りにつこうと思います。

あああ…K子…(後遺症)
あ、K子氏が着ているUNDER ARMOURのウェアは良いです、おすすめ(笑)
スポーツブラとタンクと、スキー用のヤツを買うつもり。


ミブウルフ。


 Past : Will 2004年01月11日(日) 


『新選組!』観ました!
一話はどこをどうとっても三谷節!といった感じで。HR出演メンバーの割合の高さに驚きました。これから須磨さんも出るのね〜。

めっちゃ楽しみにしてます。純粋に。
三谷スキー、幕末スキーとしてこれ以上のエンタテイメントはないかも。

時間がないのでとりあえずは三つ。

●坂本龍馬が中々良かったぜよ。里見せんせ〜(巨塔かぶれ)
●やっしー演じる武田観柳斎が楽しみで楽しみで楽しみでならない。元や医者、今は兵学者、おまけにホモ(定説だが史実上の証拠はない)というおいしい役をどう演じていくのやら。
●ぐっさん…!

あ、主役はとても可愛かった(素)


十日ぶり…か…


 Past : Will 2004年01月09日(金) 


あけましておめでとうございます(遅)
ことしもよろしくお願いします。
のっけからこんなヘタレですみません…

年明けから何だか忙しいことにー。
そして大学まで…

とりあえず、新年になって観たい映画は『半落ち』と『バレットモンク』かな。あとニモ(吹き替え)をリピートしたい。

わーいタモくらが空耳アワースペシャルだ!(愛してやまない)
兄が疲労。アホに殴るヒロちゃんに遠慮がない!(病)


獅子鷲(喧嘩…?)


 Past : Will 2004年01月08日(木) 


獅子と鷲、たまには喧嘩させてみましょう。
さて、うちの獅子と鷲に喧嘩が出来るのかどうか。


「岳ー。アイスコーヒー出来たよ」

「へ?俺はカフェオレっつったんだけど」

「俺は確かにアイスコーヒーって聞いたけど」

「んなはずねーよ。お前が聞き間違えたんだろ。俺は確かにアイスカフェオレっつった!」

「違うよ。岳がそう思ってるだけだろ?」

「いいかげんにしろよ!お前が間違えたんだろ?」

「落ち着けって。話整理しようよ。俺は確かにアイスコーヒー作ってくれって聞いたけど、岳はアイスカフェオレって言ったらしい。もし岳がホントにカフェオレって言ってたんだったら、俺の耳がおかしいってことになる。それでもし、俺が言った通りアイスコーヒーと言ってたんだったら、岳の頭がおかしいってことになる」

「お前は俺の頭がおかしいとでも言いてえのか?」

「や、そゆことじゃなくて。あくまで仮定の話」

「じゃあおめーは、一体何が言いてえんだ?」

「俺が言いたいのは、証明できる人間がいないってこと。このまんまじゃ平行線のままじゃん。つまんないことで時間潰したくないだろ?」

「だったら、どうしろっつーんだよ」

「ここは喧嘩両成敗ってことで★お互い自分の非を認めようじゃアリマセンカ。俺は耳がおかしかったし、岳は頭がおかしかった」

「……」


…だめでした。


ツバクロ市。


 Past : Will 2004年01月06日(火) 





時の鐘。この真下で鷲の『レインマン』発言が。


休日!川越に行ってきました。
この川越、何を隠そうガオの隠れた聖地(…?)
Quest35『獣王剣、強奪!』(カジヤオルグの回)のロケ地です。作中では『ツバクロ市』と呼ばれてました。

菓子屋横丁を歩いては、『ここで風太郎と獅子と虎が…!』とか、大通りを横切っては『鮫が牛の耳引っ張ってたのはこの辺りか…』など、一人妄想の世界で遊んでおりました(連れはガオ知らず(『親知らず』と同じイントネーションで読んで下さい))やーっぱここは、ガオスキーと一緒に来た方が楽しそうだなあ。

とは言え、超長い麩菓子を買ったり、駄菓子やぬれ煎餅(好物)を大人買いしてみたり、横丁をぶらぶらまったり歩いてみたり、川越堪能してきました。いいね川越。落ち着きます。
下町と鎌倉足して割ったみたいな。あとね、静岡県の三島に似てる。三島大社のあたり。

しかし結局、35話の冒頭で鷲が『平和だぜ〜ェ?』と電話しながら渡っていた橋は発見出来ず。まぁその前に足利も行ったし、ちょっと時間足りなかったかなー。

車で行ったのですが、やっぱドライブはいいね。
行きは大黒ふ頭を経由し、このあたりはK子やT山の(公開)ドライブコースのみならずうちの獅子鷲のデートコースだにゃー(病)などと夢想してみました。

今年もそっち方面は絶好調のようだ。


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