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獅子鷲(誘…?) |
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2003年06月30日(月) | ||
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(今日の日記は意味不明です) や、獅子鷲と松小次はいいなぁってことで(タイトル) 日本中、いや世界中の皆様ごめんなさーい!と叫びつつ、全速力で134号線を箱根方面へ疾走したい気分です。 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいー!いーやー!ヤメテー!/// 世の中にはまだまだいっぱい恥ずかしいことがあるんだなと思いました。ふふ…ふ… |
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じゃんじゃん神奈川じゃん。 |
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2003年06月28日(土) | ||
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![]() よーこはまべいすたーず。よよよ…(涙) 関内駅ハマスタ側階段はこんな感じ。選手達がお出迎え。 本日連敗脱出!広島有難う! 『小さな中国のお針子』(監督:ダイ・シージエ) (BALZAC ET LA PETITE TAILLEUSE CHINOISE) 観てきました。泣いたー…行って良かった… 奇しくも今日は関内アカデミー最後の日。ミニシアターの先駆けとして横浜の映画館を引っ張ってきた小さな劇場は、7月に『関内MGA』として生まれ変わるそうです。『最後のお客様』証明書を貰ったり、支配人の挨拶もあったりして中々感慨深し。座席数50人という本当に小さな映画館で、ものすごくアットホームな造り。去年ここで観た『白い船』は本当に良かったなぁ…。 関内アカデミー最後の上映作品『小さな中国のお針子』 監督は中国人、役者もメインスタッフも中国人。だけどフランス映画というあたり、『シクロ』と似たような感じかな。 1971年、中国。文化大革命の嵐が吹き荒れる只中、反革命分子の子供とみなされ、再教育として山奥深くに送り込まれる二人の青年が居た。 17歳のマーと18歳のルオと、小さな中国のお針子が織り成す恋模様(と表現するのも安っぽい気がするけれど)が、湖南省の美しい自然と共に、淡々と説かれていく。 文盲の彼女にバルザックを読み聞かせる二人。この時代、バルザックを始めとする西洋文学は禁書とされていて、見つかってしまったら連行は免れない。 ルオとお針子はやがて愛し合い…そして… なんてあらすじを書くのももどかしい程。 えー実を言うとワタクシ、マー役のリィウ・イエ(劉{火華})大好きでありましてですね…うわー…。 大ファンなのであります。今一番好きな役者です。間違い無く。彼のデビュー作『山の郵便配達』(フォ・ジェンチイ監督)からして何回観たかは解りませぬ(最もこれは作品自体の出来も素晴らしいのですが)この映画もいいぞ!くぅ〜! うおー…好きすぎる!(落ち着け) そしてこの映画におけるマーのいい人っぷりは尋常ではありません。ルオと同じく、お針子に恋心を抱きつつも、二人に(重要)尽くすマー。ちょっと鈍くさいぞマー。まぬけだぞマー。ヴァイオリン巧いぞマー。お人好しだぞマー。医者の息子だぞマー。ああー…いとしいー…(落ち着け) 『山の郵便配達』に引き続き、短パン+タンクトップ(もしくは上半身裸)という素敵な格好が沢山拝めます。ああー…ソフトマッチョー… そんな彼が主演のゲイ映画『藍宇』(LAN YU)が観たくて観たくて観たくてたまりませんです。くそー…東京国際レズビアン&ゲイ映画祭行きたかったんだよなー… |
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