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今年度上半期の終りに。 |
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2002年09月30日(月) | ||
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…どうしよう。 ガオハリの鷲尾さんは黒髪らしい。 ガオハリの鷲尾さんは鎖で繋がれているらしい。 …どうしよう!! そして一体どういう話なんだガオハリ。 ガオは相変わらず弱いらしいという事は何となく解るのですが。 黒髪かぁ… 黒髪かぁぁ… 黒髪かあ…!!! タマちゃんよりウタちゃんの方が可愛いなぁ。 |
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カレーをいやらしく。 |
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2002年09月17日(火) | ||
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《ちょっと私信》 うん。このタイトルにせずにはいられないよ。 ちょっとわかった気がする。 今日は横浜で『白い船』を観てきました。 この映画、関東圏…というか自分の足が届く範囲では、七月のシネラセットでしか上映されていなかったのです。折りしも七月は自分が一番忙しかった時期。しかもシネラセットもやや遠い。 泣く泣く諦めてから早二ヶ月。『白い船』の公式サイトを見ていたらなんと、横浜の関内アカデミーでやっているとの紹介が!しかも最終日は9月13日。当初の予定を返上して、本日は映画デーとなったのでした。 タイトルバックから大泣き。 映画中の台詞。 『ただ、船から手を振っているだけなのに、 なんでこんなに涙が出るんだろう』 本当にね、それだけの映画です。 だけどそれがいい。すごくいい。 理由のない涙なんてないし、自分でも解っている筈なのに。 なのになんでこんなに涙が出るのか。 音楽で、台詞で、表情で、画で。 理由なんて解ってる筈なのに。 不思議な涙をいっぱい流しました。 蒼と白との予定調和。 いい意味で地味で、ストーリーと画が綺麗な映画。 『漂亮(ピャオリャン)』と言った方が近いかな(綺麗、見事、美しい、清廉等色々な日本語に訳せる単語) それは、自分が好きな中国映画の特徴ですが、邦画にもこんな素晴らしい作品があったとは。邦画も捨てたモンじゃない。ggに始まり、今年は邦画見直し年間です。映画の当たり年だなあ。 もう一回観たいです。 この秋にやる中国映画祭のパンフレットを貰ってきたら、全部で20作品が横浜で上映されるとのこと。 な…なんて魅力的な…! 既観未観マイナーメジャー含めて20本全部観たいよ! 『イチかバチか〜上海新事情』 『栄光のフォワードNo.9』 『あの子を探して』 『駱駝の祥子(シャンツ)』 『初恋のきた道』 『活きる』 『ハイジャック』 『紅いコーリャン』 『きれいなおかあさん』 『しあわせの場所』 『胡同(フートン)模様』 『山の郵便配達』 『宗家の三姉妹』 『農奴』 『阿Q正伝』 『茶館』 『祝福』 『北京の思い出』 『プラットホーム』 『こころの湯』 ああー…全部上映終わる頃には11月か… |
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あいつ、笑うと結構可愛い顔してんよ。 |
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2002年09月12日(木) | ||
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人類の愚かさの犠牲になった方々へ。 心からご冥福をお祈りいたします。 願わくば… 《11日の日記は12日と同じ場所にアップします》 |
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病は思いの外深刻らしい。 |
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2002年09月10日(火) | ||
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しばらく使っていないキーボードが埃だらけでちょっと嫌な気持ち。 おいおい、もう九月かよ。 2002年もあと4ヶ月って訳ですね。 いやだな。はやいな。 8月中毎日出掛けていたので、ちょっと引きこもりたい今日此の頃です。 とりあえず9月中に欠落していた8月分の情報を取り戻さなければ。いやね、色々と情報は貰ってたんですがね。 トッポと小枝にキャラメル味が出たとか。 (間) 今日は久しぶりに日本のスーパーに行って来ました! 納豆とか納豆とか納豆とかすじことかもずくとか納豆とか納豆とか買いに。あと荷物を全て開封。衣服を全て洗濯。今自室が物凄い状態です。でも片付けろとか仕舞えとかいう日本語を聞くと虫唾がはしります。思い出したくないよ8月30日の恐怖を…(何かあったらしい) 只でさえ本を収納するスペースが足りていないのに、中国の本30冊をどうしろというのか。太極拳とか八卦掌とか木蘭拳の本とかシルクロード史の本とか中国語版の『タンタン』とか『ドラゴンボール』とかちょっと本棚に並べたくないよ… あと帰りに破裂したムヒだらけの鞄をどうするかが課題です。えうー。 さあ今週からまた働かなければ。なにせ8月は無収入だったからね。このままじゃ秋冬服が買えません。 秋色のコスメが欲しい。あと秋っぽいサンダル。 忘れちゃいけない!今年こそはウエスタンブーツを!予算は2万5000円! 十月からバイトを増やそうかな。向こうで皆と話してたんですが、中華街でバイトなんてどうかなぁ。折角覚えた中国語忘れなさそうだし。ちょっと楽しそう。 でもね…ホントは働きたくないんだよ…(西方を見つめながら) 『働く』と『勉強』どちらかしか選べないとしたら自分は間違い無く後者を選びます。この一夏で確信しました(オチ) |
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