◆透明の螺旋◆

2009年03月20日(金) 「ありがとう」と「これからもよろしく」を。

思えば私が、渋谷のクアトロ(多分MutantFlowerツアー)で
ブッチ君初お披露目のライブ(最初はサポートでした)に行った時から
七年も経ってるんだなぁ…。

私のブッチ君の第一印象は、
「なんか若い人いるぞ!」(15に言われたくないね)ってので、
その日、お客さん全てが「ドラムの兄ちゃんは新しいドラムかや?」と大注目する中、
ブッチ君はけっこう落ち着きはらってたというか、
最初っから堂々とプラに混じりドラムをどかどか
シンバルシャンシャンと叩いていた印象があるのですが、
「忘却モノローグ」のインタビューDVDで、
プラに最初サポートとして参加して初のライブは、
緊張して一曲終わる毎に「お、終わった…」ってドッと疲れてました的な事を
言ってて、ひろしも人の子やのう…となんか安心した私です。
サポートから正式にPlasticTree加入!ってなってから
けっこうすぐの段階でNHKホールライブとかだった気がするんだけど
プラはその時点で既にけっこういっぱい曲あったので、
覚えるの大変だったろうな…。

元からあるバンドに入るという事で、どうしても
前のドラムの隆さんと比べられたりとかも多々
あったりしたかと思うのですが、
(実際に当時辛口コメント、「ファンあがります」等も多々耳にした)
私は割合ノンビリ「おいらはどっちも好きだナ」と考えてる
呑気なファンだったので、これまで不安はあまり感じなかったし、
(「忘却モノローグ」読んで、実際はけっこう各時期で
 危ない橋を渡りまくってきたバンドだと気づいてドキッとした)
ずっとPlasticTreeのみんなと、
プラに関わってきたいろんな人たちの事が大好きだし
これからもずっと好きだと思います。


実際にラストの会場に居合わせられなかったという事は心残りですが、
シンミリうじうじと泣き言を言ってしまったりすると寂しくなりすぎるので、
これまで真摯にプラに取り組んでくれたブッチ君に、
ただただ一言感謝の言葉をば。
「ブッチ君ありがとう!」


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