| 徒然 diary...ajano |
ジブリ - 2002年08月25日(日)
今日はジブリ美術館に幼馴染の家族とうちの女3人で出かけた。
屋上に聳え立つ巨神兵に興奮し、
猫バスに乗りたいといったらおねえさんに
「小学生までなんです」
とたしなめられて、ちょっと恥ずかしい思いをし、
存分に楽しんだ。
やはり私にとってジブリは幼きころの原体験というか。
図書館、というところには私が小さいときに読んだ本がいっぱいあった。
大人でも十分楽しめます。ぜひジブリにいってみよう。
ていうかかわいいの。すべてが。
ということでいきなり幼きころブックレビュー。（なつかしかったので
クラバート
これ結構呼んでいる人多いと思います。粉引き小屋の弟子たちが夜になるとみんな黒い鳥になる話。師弟、奉公と魔術がからまりあっておどろおどろしい。おかげで私は風車をみても怖いです。
霧の向こうの不思議な町
これは5回は読んだと思う。女の子が田舎のおじいちゃんの家？をたずねる途中に不思議な町に迷い込む話。小物がものすごくかわいく使われているのと、その独特の雰囲気がすごく好きでした。
ゲド戦記
名作。闇との戦いは本当に秀逸だった。この本からは人生哲学を学んだ気が。いわく、最後の敵は自分。
書いてみてぜんぜんブックレビューになってないことに気づいた。
私は児童文学が好きな気がする。結構ふかくないですか？
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歌舞伎 - 2002年08月23日(金)
播州皿屋敷をAと見に行った。
1年ぶりの歌舞伎。今回は脇の席だった。花道がよく見える〜★
しかしちょっと井戸は見にくかった。
やはり橋之助はきれいに決まると思う。
発音の仕方がすごく歌舞伎っぽい。
このごろなんだか現代風？に発音する人多くないか？
後半の（演目忘れた）勘太郎も、その情けない色男ぶりが面白かった。
七之助はやせすぎでは…ちとげっそり。
それにしても、歌舞伎はいいなあ。
いつ見ても面白い。
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y tu mama tambien - 2002年08月20日(火)
日本語だと「天国の口、終わりの楽園」
恵比寿にて単館上映なのでわざわざ見に行ってきました。
中学時代の友だちと。
映倫にお願い。
．．．なんでもかんでもモザイクかけるのやめてくれ．．．！
なにしろ大分あるセックスシーンのその半分くらいにモザイクが。
何を隠してるんだか。
なんかこう、ぼやけた中でうごうごしているのをみると笑いそうに。
内容はいいのよ。見えたってぜんぜん構わないのに。
ちょうどメキシコシティからワハカを抜けて．．．という旅程だったので、
懐かしいし、メキシコの風俗が挿入されているのもとてもよかった。
というか、挿入の仕方もよかった。
お勧めです。
そのあと渋谷をぶらついて友だちと語る。
久々。とても楽しかったし、いろいろ考えさせられました。
また遊ぼうね!
次はロイヤルテネンバウムとか(笑)
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友人と - 2002年08月15日(木)
高校時代の友人のKとCと久しぶりに会った。
特にCは久々。2年ぶり？
一緒の国にいたのに結局あえなかったからねえ。
半日語り尽くしました。まだまだ語りたかったんだけども。
やはり頑張っている人と語るのはいい。
本当にやる気がでるよ。ありがとう。
もうちょっと政治とか、国際情勢とか、信念とか、語りたかったねえ。
軽い話をするのも好きだけど、やっぱりそういう信念を語り合える友達って
すごく貴重だと思う。
まあ私は恋愛とか語るﾈﾀがないからなあ。わはは。
まあ、でも本当に楽しかった。
得がたい友人だと思ってます。
正直高校時代の自分というのはいままでの人生の中で一番無為に過ごした自分で、
とっても、胸をはって紹介できるものではないのだけど。
あなたたちという友達と知り合うことができた、それが
あのころの私の一番の偉業(笑)でしょう。
勉強もせず、かといって遊びもせず。
まああの3年間で自分を知ったし、あの無為な日々の反省が今の私を
動かしていると思えば。
でもあのころを知られているのはちょっと恥ずかしいのよ(笑)
温かく見守ってね。
anywayz,
I really really love you, you girls.
keep in touch,
and hope you gonna get what you wanna get.
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恋愛について - 2002年08月06日(火)
友達が書いてたので、私もたまには女の子らしくかいてみよっかな。
と言われても恋愛経験ってないってほどないです。
確かに白馬の王子様になって欲しい人はいた（一部で有名なLですが）。
今はすでにrespectの域にまでいっちゃいましたので。
さて、ということでそういう意味で人を好きになったことってあるんだかないんだか。
ていうかどういうものなんですか。
恋愛って。
まあ、一部で知れ渡ってるように私は耳年増・目年増なのでいらん知識は山のようにあるんですが。
ここ1年の素敵にsexually freeな環境で更に増えましたが。
わからん。
トップにあげてるDestiny's Childの心境なんです。
寂しいときには電話するけど、それ以外のときはかまわないで。
Final前に弱ってるときに慰めて、レポートが載ってるときは邪魔しないで(笑)
わがままなのかな。
自分の生き方を変えるの嫌いだし、口出しされるのも嫌いだし。
歩きたいときに歩く、立ち止まりたいときに立ち止まる。
寂しくても別に周りにいる人に甘えれば満たされちゃうし。
男だろうと女だろうと。
うまくいえないなあ。
ということで、どこにふらふらいっても、
なにをしてても、
見守ってくれる、
大きい人募集中。
私も干渉しないので。
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暑い♪ - 2002年08月05日(月)
夏休みはバスを一本のがすと20分待つ羽目になります。
まちがえてパスネットをバスカードと思いとおしてしまった。
脳が溶けているらしい。
とりあえず(1人は）覗いてくれている人がいるらしいので再開。
インタビューをまた行ってきました。
本当にインタビュイーごとに個性があって面白い．．．
今日は学校で某Kくんと会いましたね。
Hug慣れしてないとか(笑)
いや、いいよ！スキンシップは。
ウサギはさみしいと死んでしまうのだ。
うさぎなんて柄ではないが。
でも、日本に帰ってきて一番悲しいのがHugする機会がへったこと。
一歩間違えると痴女なんだもの．．．体格的にも。
let me hug yaって和訳すると「抱かせてくれ！」かしら。
なんだかニュアンスが．．．
ということでHugしてもらうと喜びます。
前にのせた心理テストは友達が教えてくれたものですが、
結果を知ったそやつのコメント
「酔っ払ってるときにキスする確率がXX％なんてShameだね。
まあ、酔っ払ってないときはもうちょっとImproveするんだろうさ」
男って．．．
というか、絡めない！なんてコメントが欲しいんだｺﾞﾙｧ！
shameってどう言う意味じゃこのラテン系が！
なんてね。
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